展示品

2020年3月30日 (月)

【横浜店】LG HU70LS 本当に1500lm?DLP以上のプロジェクターです。

横浜店 渡邉です。

Kao

アバック専用アプリ、出来ました。

0310apr_bana

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・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内
・レンタルシアター『アバック座』の予約

すべてこのアプリで行えます。

もちろんブログなどへのアクセスも可能です。

お手軽さはWeb以上になりますので是非ダウンロードをお願いします。

さて、本題です。

本日はお手軽プロジェクター……だけじゃない「LG HU70LS」です。

横浜店には時折各メーカー様から試用の機材をお願いしております。
本日はこちら。

Dsc_1160

昨年12月に発表になったばかりの「LG HU70LS」です。

LG HU70LS
https://www.lg.com/jp/projector/lg-HU70LS

箱はこんな感じです。

Dsc_1187

CineBeam 4K」の文字がしっかり記載されております。
当然4K・HDR10対応です。

このCineBeamを搭載したHU70LS、実は「普通のDLPプロジェクター」とは少し違います。

Dlp_system通常DLPと呼ばれるシステムは単一の光源にRGBのカラーホイールを組み合わせ、人間の目に分からない程のスピードでRGBを変化させてMDM(マイクロデバイスミラー)で処理を行います。

Lg4chled_sysLG HU80LSに搭載されているCineBeamの場合、この「単一の光源」であった物をRGBに加え青色ベースのダイナミックグリーンを加えた四色の別々のLED光源に変更し、それらを直接MDM(マイクロデバイスミラー)に照射します。LEDの光源は複数必要になりますが、通常のDLPシステムに必須なカラーホイールに相当するものが無くなります。ここがポイントです。

カラーホイールはDLPシステムの中核なのですが、それ故に生じる構造的な問題、いわゆる「レインボーノイズ」と呼ばれる虹色に出るノイズの原因となります。また、ランプの手前にカラーセロファンを置くような形になりますので、明るさは下がることは構造上仕方のない部分でした。

しかし、今回ご紹介する「LG HU70LS」には光源とDMDデバイスの間には何もありません。もちろんRGB+DGで瞬間的に色が変わりますので完全と言うわけではありませんがレインボーノイズを9割減らすことに成功しています。
それ故「普通のDLPプロジェクター」ではなく厳密には「DMD+LEDプロジェクター」と言っても良いかと思います。

Dsc_1183設置を開始します。
付属品はコード類とフェライトコア、そしてWebOS対応のリモコンとシンプル。Dsc_1188

今回は100インチで設置を行う為、1.25倍ズームを用いて2.68mの距離になります。
Viewsonicの設置に比べるとテーブルを少し後ろに下げています。

Dsc_1102

「短焦点」と言う程ではありませんがテーブルに載せて設置しました。
LAN系統は無線で接続します。Dsc_1189

概ねの位置を決めた後、「フォーカス」ボタンを押し、電子フォーカスで全体を整えます。
キーを押した後若干反応が遅いので一呼吸開ける必要がありますが、あくまで調整用になりますのでこれは「そういうもの」で気になりません。
実はこの間に自動台形補正も働いており、画角は概ね決まっています。

電子フォーカスは先日ご紹介したViewsonicやVAVAなども装備しており、使いやすさ向上の一環となっています。若干試行錯誤がありましたが、慣れた私達で時間は十分程で終わりました。
初めての方でも説明書を片手に倍程度の時間で何とかなるかと思います。

ここからが驚きです。
まず最初の驚きは「本当に1500lm?と思う程明るい絵」です。

Dsc_1178

こちらはLG HU70LSをスクリーンに投射した絵ですが、率直に言ってViewsonicと同じかそれ以上の明るさです。但し、壁の場合はそれなりに落ちることも記載しておきます。
Viewsonicは2500lmありますが控えめに見てもLGの方が明るいです。
理由、と言っても推測ですが、カラーホイールを用いないシステムの結果としか言いようがありません。明らかに「効率がいい」という事になるかと思います。

Dsc_1177

Dsc_1171

次に発色ですが、こちらも全く問題がありません。
それぞれしっかりと発色しておりレインボーノイズを感じるシーンはほとんどありません。発色は「DLP系の青が濃い」色なのですが、全体的にコントラストがしっかりしているせいか「色が濃く」明らかに通常のDLP以上(さすがにD-ILAやSXRDのリアル4Kにはかないませんが……)のクオリティです。

Dsc_1176

Ultra-HD Blu-Rayの映像もしっかりした発色とフォーカスでこちらも十分です。
良く使わせて頂いているこの鹿の映像は、DLPで廉価な物の場合全体的に薄く表示されてしまいますが、HU70LSではしっかりとした映像になっています。

Dsc_1186

またLG独自の「WebOS」が標準搭載されており、単体でNETFLIX、Youtube、PrimeVideoなどの各種コンテンツや接続したネットワーク上のコンテンツを見る事も可能です。

Dsc_1184

NETFLIXやAmazonPrimeVideoに至ってはリモコンにダイレクトボタンまであります。
WebOSはリモコンを動かすと最初はマウスのような動きで戸惑いますが、リモコンからカーソルのように動かすこともできますので、戸惑うのは最初だけかと思います。
ただ、Youtubeの4Kコンテンツなど見るにはLANを優先接続しないと速度的に厳しいかと思います。

全体的な結論としては「必要十分以上」という感触です。
以上」の部分にはDLP系とは思えない程の発色と1500lmには見えない明るさ、三万時間の寿命、ストリーミングコンテンツへのアクセスの便利さがプラスされています。
弱点としてはレンズシフトがないので角度調整が少し大変、短焦点ゆえに投射距離を確認してください、できればBluetoothスピーカーなどを別にご用意したほうがいいかなど細かい部分もありますが、電子フォーカス、自動台形補正などアシストが優れていますので、壁に映すなどカジュアルな投射方法では問題にはならないと思います。

しかしこれで18万円を切る価格というのは……すごいです。

正直な所ここ最近Viewsonicなど「お手軽価格」をいくつか扱わせて頂きましたが、ユーザーフレンドリーなシステムと必要十分な性能に驚いています。
尤も、先日の「DLA-X990RA」の様に

Dlax990r_prod_l

「漆黒」と言っていいほどの黒は出ませんし、リアル4Kクラスのフォーカスも出ません。
この辺りのいわゆる「ちゃんとした、映画館以上の画質を誇るプロジェクター」とは比較になりません。
逆に言えば今回の「必要十分」は私達店舗の担当者が高性能な商品を見た上でのお話になります。

プロジェクターって画面が大きいし、最近の機種は明るくてもちゃんと見えるみたいだね
今のプロジェクターって値段も安いし、だんだん身近になって来たよね
寿命が長いから壁を使って大画面テレビの代わりに使えそうだ

とお考えのお客様にとっては寧ろ「必要十分以上の性能」になるかと思います。
今回のLG HU70LSについては随時各店舗に展示を開始します。
COVIC-19による不急・不要の外出については強く自粛要請が出ております。

気軽なご来訪はなかなか難しい状況ですが、当店ではご来訪なしの販売も受け付けております。

横浜店 お支払い方法

https://www.avac.co.jp/contents/shop/yokohama_oshiharai.html

また実機の映像はYoutube「アバックチャンネル」で紹介させて頂く予定です。

Youtube「アバックチャンネル」

https://www.youtube.com/channel/UCT2ZSGug2FOaftsdf3RU_2A

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご連絡をお待ちしております。

最後に

大きな、大きな訃報が入りました。

さぞ無念だったと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

そして、皆様に置きましては不急不要の外出は避けて頂きますよう、お願い申し上げます。

2020年3月19日 (木)

【横浜店】SONY BRAVIA 8K KJ-85Z9Hシステム設置完了しました!(2020.03.26写真追加)

2020.3.26更新:Youtubeもご用意できましたのでブログ内に追加しております。


YouTube: 【アバック公式】vol.37~SONY”初”8Kチューナー内蔵テレビを徹底解説~#ホームシアター・オーディオのアバック

地方の皆様はこちらをご覧ください。

横浜店 渡邉です。

Kao

まずは最初にご連絡。

その1、アバック専用アプリ、出来ました。

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さて、本題です!

ソニー BRAVIA KJ-85Z9H 視聴・商談会 in アバック横浜店
開催日時:2020年3月20日(祝・金)~3月22日(日)11:00~18:00

https://www.avac.co.jp/contents/event/yokohama-0320.html

本日はBRAVIA KJ-85Z9Hが到着します。

Sonybraviakj85z9h

SONY KJ-85Z9H

https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-Z9H/

朝から準備を開始しておりました。
49インチのテレビを置いてある普段のテレビ台をすべて撤去を開始します。

Dsc_1336

今回はフロントにB&W 804D3とセンター(都合によりHTM71S2になっております)を用意しました。

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リアは805D3です。

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システムとしては5.1.4(フロントBi-amp、フロントハイト・トップミドル)構成となります。

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画面の下に小さく見えている箱の様な物は8Kジェネレーターです。4Kx4本を1本にしてHDMI4(8K)に差し込んでいます。

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椅子の位置はテレビシアターシステムとして音合わせも含め最適な位置をセットしています。

Dsc_1338

スピーカーの位置を決め終わった頃に、いよいよ本命が到着しました。
予想通りと言えばそうなのですが、箱が大きいです。

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梱包を外し、準備を開始します。

Dsc_1349

足もかなりしっかりしております。

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何より本体の厚みがありますね。

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アンテナはスカパーの変換アダプタを間に組み込みます。
先日「横浜店は「BS-8K」の受信が可能となっています」というお話をさせて頂きましたのはこの点です

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……ただ、A-CASの登録をしていないため案内が出てしまいますので、こちらは録画を入れて対応します。番組自体はご覧になれます。

NHK BS-8K番組表

https://www.nhk.or.jp/bs4k8k/8k/

セッティングが終わりました。

Dsc_1368_2

今回のシステムは外部機器(店舗の4Kチューナー等)以外は、録画・配信含めテレビのARCを経由して音を出す形にしています。

 通常のスクリーンセッテイングも残しておりますので、どちらもご覧になることができます。

さて、実際の絵ですが

Dsc_1376

Dsc_1373

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絵に関してはバックライトマスタードライブがかなり効いています。
特にリオのカーニバルの映像は、夜の「暗」のコントラスト服装の派手な色、そして同じ服装でもスポットライトの「明」で変わる彩度が全てのレベルで非常に高く、もう「奥行き」というより「立体映像」のレベルです。
この点ばかりはどうやってもプロジェクターではできない映像ですね……。

強烈なコントラストははいわゆる「Z9」系統を名乗るだけあるかなという印象です。

NETFLIXも接続してみました。

Dsc_1381

今回は5.1.4CHシアターサウンドシステムを接続しておりますので4K表示は当然、さらに「Dolvyvision」「Dolby Atoms」の表示が出ています。

Dsc_1382

まだ数時間程しか稼働しておりませんが「4Kとはなにか根本的に違う」映像に圧倒されています。

これで横浜アバック座のルーム1、80インチより大きいわけです。
しかも外光は容赦なく入っております。

Dsc_1353

設置中に来られたお客様が思わずつぶやいておりました。
「120インチが大きく見えない」

上が120インチスクリーン、下がKJ-85Z9Hです。

この写真を見る限り確かに大きくは見えないですね……。
ある意味、このKJ-85Z9Hを端的に表している言葉のように思えます。
今回の様なちゃんとしたサラウンドシステムとの組み合わせ展示は、なかなか見る事もできないかと思います。
音の面でも妥協なしで準備出来ました。

周りの明るさをものともしない「テレビシアター」の究極をご覧になりたい皆様。

感想等も含め、お問い合わせをお待ちしております。

2020年3月17日 (火)

【横浜店】SONY 8KテレビBRAVIA KJ-85Z9です!

2020.3.26更新:フェアの模様、Youtubeによる映像を別ブログにてアップしております。

【横浜店】SONY BRAVIA 8K KJ-85Z9Hシステム設置完了しました!(2020.03.26写真追加)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/03/sony-bravia-8k--5517.html

横浜店 渡邉です。

Kao

「ソニーの8Kテレビ」BRAVIA MASTER Series
KJ-85Z9Hが発売されました。So02_s SONY BRAVIA Z9H
https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-Z9H/

やっとこの情報を公開できます。

Dsc_1076※クリックで拡大します。

一昨日実機を見ておりますので、その感想を含めて。

内容としてはCESで発表された内容と大きな違いが……あります。Kj85z9h_leftまず、モデルラインナップですが、今回は85インチのみとなり、アメリカで発表された98や75などはありません。今の所民生用として投入の予定はないとのお話でした。

ではご紹介を始めます。まず外装です。Kj85z9h_display_closeup

パッと見の特徴は”Blade Aechitecture”と呼ばれる特徴的なデザインです。
Z9Fのデザインとは異なり、アルミの二重枠の様なデザインで半光沢になっています。
実はこのデザイン、実はヒートシンクも兼ねています。
実機を触ってもほんのり暖かくなっていることから、このアルミ枠も放熱に寄与していることが分かります。

そして海外モデルとの最大の違いはもちろん「8Kチューナーの搭載」です。
事実上、放送波での8K放送は日本だけです。

Nhk1

あとはPlaystation5(年内発売予定)

Ps5

現時点ではこの2つが映像ソースとなる状況の中、ついに「ソニーの8Kテレビ」が投入されます。
BS4K、BS8K共にダブルチューナーとなり、他にも地上波、BS、CS110もそれぞれ2個ずつのチューナーを搭載しています。2番組同時録画こそできませんがBS-4K/8Kも見ながら録画が可能となります。Dsc_1069

※クリックで拡大します。

勿論8Kの録画可能で、背面にUSB3.0(8K/4K120)の記載があります。
残りはUSB2.0になりますので、こちらが専用の端子になるかと思います。
ハイビジョンはSeeqvault対応ですが、こちらは残念ながら非対応、テレビとHDDは紐付けされて持ち出しは出来ません。
ただ、シャープ様の機材と違い専用との記載はありませんのでUSB3.1Gen1搭載のHDDで大丈夫だとは思いますが、発売までに対応の確認が取れたものが出てくるかと思います。
なお、複数のHDDの登録は可能ですが、USB-hubは使用できませんのでその都度差し替えと言う事になります。
USB3.0はケーブルの長さの問題もありますので、この辺は考え処です。

肝心の録画時間については、ここ迄来るとVVC H266(予定)でも使わない限りシャープ様とは差が出ませんので概ね同じ8TBで170時間と言う事になるかと思います。
デモでは概ね5分で3.1GBの消費になっていましたので、概ね1TB当たり21時間、仮に8TBを用意しても170時間程度の録画時間です。

Bdzfbt4000実際には4Kやハイビジョンもこちらで……と言いたいところですが、ここは4Kのディスク録画などを考えてレコーダーなどを用意した方が良いかなという気がします。
Original_kjx9500g_x1ultimate画像回路はCES2020で発表されていた通り「X1 Ultimate」を搭載しており、Zシリーズの特徴ともいえるバックライトコントロールも8K用に搭載しています。

Y_kjz9h_backlightmasterdrive


YouTube: ブラビア:バックライト マスタードライブ説明動画:Z9Hシリーズ【ソニー公式】

もう一つ、VA液晶で起こりうる視野角の問題を解消する「X-WideAngle」も搭載しています。

Original_kjz9h_xwide_angle
大型の画面は人数にもよりますが一人だけで見ないことも多い状況ですが、画面の左、右どちらによっても色の変化はほとんどなく、いわゆる「IPS液晶」に近いものを感じました。

そして音。
こちらも変化をしています。

Original_kjz9h_acousticmultiaudioシステム的にはAccostic Multi Audioシステムを搭載。
A9Gの様な面そのものを振動させるものではなくY_kjz9h_acousticmultiaudio_2

画面中央から三分の一ぐらいの場所に上下左右に、合計4セットのスピーカーを内蔵し、裏面にはサブウーファーを2セット個入れています。
上下左右の音を合成することで、画面の中央で鳴っているサウンドスクリーンのような感覚を味わえます。Original_kjz9h_dolby_atmos

システムとしてDolbyatomsへの対応もできています。Original_kjz9h_center_speaker

もちろんセンタースピーカーモードも搭載しています。
で、ここで一つ新しいことが。
リモコンです。

Z9h_rmttx422j

実はこのリモコン、Bluetooth接続にすることで「音場補正」が出来てしまいます。

Original_kjz9h_ambient_optimization
設定の中に「音場補正」という項目が存在し、おおむね胸の位置でリモコンをマイクに向けて補正を開始すると2chなので5秒ぐらいで補正を終わらせてしまいます。
音場補正のあの音が聞こえて数秒です
Googleで音声検索をするマイクがあるんだから使ってみよう!という発想がすごいです。

Dsc_1068

一応弱点も。
今回の機種は壁掛け可能、ただし重量76.4Kg……事前調査並びに補強が必須になります。特に壁掛けは、仮に架け替えであっても重量が違いますのでご相談が必要です。
後は消費電力が900Wを超えますので、導入の際には「テレビ専用電源」をご用意いただく必要があります。
テーブルタップ厳禁です。
以前から書かせていただいておりますが、あの「黒くて大きな板」をどうやって入れるのか、という導入経路はいつも問題になります。

この大きさになると階段やエレベータなど「入るかどうか」を事前確認しないと泣く泣く入れられないか、つり上げなどでかなりの費用が掛かるか、なんてことになります。
事前のご相談はとても大切です。体験的に。

そしてもう一つ、これはシャープ様のモデルでもありましたが8Kの場合、ハイビジョンは4x4で「16倍」にアップコンバートです。同じサイズのハイビジョンと同じ、と言うわけにはいきません。Y_kjz9h_8kxreality_proもちろん、8K X-Reality PROを搭載していますのでしっかりアップコンバートされてはいます(実際にはBDも十分綺麗でしたが)が、個人的にはこのテレビが本領を発揮するのは4K以上だと思います。

さて、ここまで書いてきましたが実際の画面です。
著作権もあり、視聴の現場ではほとんど撮影が出来ませんでしたので、口頭で感想を。

これはシャープの時にも感じましたが

やはり8Kは「人間の目の限界」を感じざるを得ない状況でした。
家電量販店ではダイナミックモードになってしまうのでわかりずらいかもしれませんが「Granturisomo6」は角度と光、状況により実物と間違えてしまうことがありますが


YouTube: Sony - BRAVIA MASTER Series meets Gran Turismo®

BRAVIA Z9Hはその後の「ブルガリア」の実写デモ映像が実物なのに時折ゲームに見え人物以外はゲームなのに実物に見える時があるという錯覚を起こしてしまうほどの映像でした。
なんというか、一眼で撮った絵が奥行きのピンすらそのままに動いて「しまう」それでいてタイムラプスではない,そんな印象です。


YouTube: ブラビア:Z9H【ソニー公式】

また、高解像度の場合、あまりの情報量から見えないものが見えてくるという点も特徴です。
特にデモ映像で流れた100m走では特徴的な絵がありました。
いわゆる「カメラを流す」映像は引きで撮っていることから全体に目が行くことがほとんどなのですが、BRAVIAの8K映像は処理がいいのかブレもなく走者そのものを捉えるので、彼らの歯を食いしばった表情だけでなく、斜めアップのアングルでは一歩走る度に先頭を走る選手の身体がグッと前に出て行く様子が分かってしまいます。
カメラの性能向上もあるかとは思いますが、これはちょっと今まで見たことが無い映像です。
他にも水泳の飛び込みでしなる体の動き(これもハイビジョンレベルでは気にもならなかった部分です)など「スポーツの観戦を8Kで行うとここまで変わるか」と思わざるを得ない驚きでした。

また、このレベルの映像では動画を静止した時で絵の表情が変わります。
というより静止することで自分の頭が情報量に追いつくという感じでしょうか。
一眼レフの画像も一切破綻なく表示ができます。
何より階調表現や色温度が自然でした。
正直なところ、この点は以前のシャープ様のモデルより画像処理関係が進んだことが大きいと思います。
差し詰め「8K放送を受信する」から「8Kをエンターテイメントとして楽しむ」レベルに進化したということだという印象です。

ただ、弱点と言って良いのか分かりませんが、情報量が多すぎて見ることにあまりにエネルギーを使うので、慣れないと見続けて疲れるかもしれません。Dsc_1070 最後に皆様気になされている「HDMIの入力」は「一本刺し」です。
尤も現時点では「HDMI2.1」という表記はありませんが、これは発売までに出来る「予定」です。
その点はまだいろいろあるようなんですが、念のためご注意。

発売は3月7日。
予約の開始は今日からです。お問い合わせのお客様には順次ご連絡をさせて頂きます。
なお、本日より銀座4丁目のソニーストアで先行展示を開始します。Z9h_sonyplaza 正式な体験会は発売後の3月7日からとなります。

ソニープラザ銀座 8K 液晶テレビZ9H特別体験会

8k_z9h

https://ers.sony.jp/SEvent/pageEventDetailEVT?e=a2O5F000004wH6XUAU&p=%E9%8A%80%E5%BA%A7
地方についてはまだ未定とのことです。

なお日程はまだ未確定ですが、何処かの日程で横浜店で期間限定の展示フェアを行わせて頂く予定です。
(2020.2.15:イベント確定しました!)

ソニー BRAVIA KJ-85Z9H 視聴・商談会 in アバック横浜店
開催日時:2020年3月20日(祝・金)~3月22日(日)11:00~18:00

https://www.avac.co.jp/contents/event/yokohama-0320.html
新築・既存に拘らず、是非お早目のご相談をお願いします。
ご連絡、ご相談をお待ちしております。

なお、2月11日は祝日となりますので営業いたします。

キャッシュレス還元も行っております。

1125_bana

https://www.avac.co.jp/contents/cash-less.html

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

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2020年3月 6日 (金)

【横浜店】JVC DLA-X990RA、週末限定の展示です。(2020.3.8比較映像追加)

2020.3.28更新:DLA-X990RAは本日横浜店に到着しております。

しかしながら新型コロナウイルスに伴う外出自粛要請のため、フェアは中止とさせて頂きます。

横浜店 渡邉です。

Kao

本日はいろいろと到着しました。
ブログを2つに分けてご紹介します。

ではその1。

Dsc_1195

JVC DLA-X990RAになります。

新宿本店様の視聴フェアは明日3/7、名古屋3/14、梅田3/20そして横浜のフェアは3/28ですが、メーカー様のご厚意により急遽日曜日までの貸し出しをして頂けることになりました。

そして今回のお話を頂いてこちらも急遽ご用意をさせて頂きました。

Dsc_1223

パナソニック DP-UB9000です。
こちら、実は横浜店初お目見えになります。

これでDLA-X990RAの機能をフルに使う事が可能になります。

この商品は比較と言うより実際の絵を見て頂きます。
「JOKER」を使います。Dsc_1228

この作品、ご承知の通り暗い雰囲気のまま進む話です。
ご紹介するのはチャプター1の終わり、バスの中で笑いが止められないアーサーが家に帰るシーンです。Dsc_1232

黒の沈み込みが……深いですね。
DLA-V系のモデルは映像の透明感が強く、同じシーンでも全体的に明るく、見通しのある映像だったので すが、DLA-X990RAはそこが黒に沈みます。
4K映像は奥行きを出す方向で立体感を感じますが、DLA-X990RAの場合、元々の4K映像の良さに影の奥行きを追加した感じです。Dsc_1234

こうやって見てみるとあまり「解像度がない」と言う事を感じません。実際に比べてみると影が差していて奥が暗いのがDLA-V系奥が真っ暗で何も見えないのがDLA-X990RAと言う所でしょうか。

こちらがDLA-V5

Dsc_1258 こちらがDLA-X990RADsc_1243

特にこの郵便物を確認するシーンは黒の表現が良く出ています。見比べてから思いましたが郵便受けの奥が見えてしまうと「ああ、こういう感じなんだ」とで終わる所ですが、あえて見えないというのは「どうなっているんだろう?」と思わせる表現の幅が出るような印象です。

Dsc_1233

Dsc_1241

アーサーが俯いたまま歩き、途中で自分を保つための薬を処方され、入り口だけが照らされたアパートメントに帰ってゆく。
夜、今回の舞台であるゴッサム(この場合はニューヨークのブルックリン地区ですが)で自分がこの場所を歩いた時はおそらくこんな感じなのだろうなあと思えそうな、実風景の見通しとは違う、アーサーの心情的な暗さを感じてしまいました。
今さらですが、これが「映画を見る」一つの醍醐味なのか再確認出来た気がします。

では、先程一シーンだけ出しましたが、DLA-V5、DAL-V9Rとの簡単な比較です。DLA-V系は「Frame Adapt HDR」モードになっています。

価格的に近いDLA-V5と比べた場合、壁の青色が強く少し派手で違う絵になります。

Dsc_1251

元々のコントラストが違いますので、白を前に出すV5とX990RAは画作りそのものが別です。

逆にクラスとしては同一であるDLA-V9Rと比べると、黒の差は縮まったとはいえ差が出ています。さしずめ浅い夜と深い夜と言うう感じでしょうか。一方、写真ではわかりずらいのですが画の方向性は同じ様に見えます。

DLA-V9RDsc_1263

ただ、当たり前と言えば当たり前ですが、薬局の横のタイルの表現など、DLA-V9Rの精細感そして全体的な情報量は990RAの上を言っています。
ただ、どの絵を見ても影や影のさらに奥にあるであろう「漆黒」の表現については「流石」と言うしかありません。
DLA-X990RAはDLA-V系のシステムとは絵作りの方向性が異なりますが、これも「プロジェクターで映画を 見る」という目的としては一つの方向、と言うより「こだわり」なんだと思います。

現時点ですでに数台のご用命を頂いております。
週末のみの展示であり、視聴条件は混雑状況にもよりますが切り替えで見て頂くことは可能です。
台数がなく、これっきりですのでお早目のご相談をお願い致します。

なお、今回に関してはメールやお電話でお値段のご相談の上ご来訪なしで商品の決済を行う事も可能です。

横浜店 お支払い方法

https://www.avac.co.jp/contents/shop/yokohama_oshiharai.html

今回の販売台数は20台。
肝心のお値段は¥798,000となります。

そして今回限りの購入特典は2つ。
・下取りアップ¥150,000の適用

昔の機種からの下取り、ブラッシュアップとしてお考えの方には最適です。

そしてもう一つは

・Youtube「アバックチャンネル」登録の方のみ「D-ILA 4K HDR DEMO DISK」プレゼント

あの「見てはいけない」デモディスクを究極のネイティブコントラストでご覧いただけます。

たくさんのご相談お待ちしております。

Youtubeもよろしくお願い致します。

今回はVol.37、私の「SONY BRAVIA 8K KJ-85Z9H」です。


YouTube: 【アバック公式】vol.37~SONY”初”8Kチューナー内蔵テレビを徹底解説~#ホームシアター・オーディオのアバック

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームからお願い致します。

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちらからとなります。

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご連絡をお待ちしております。

 

【横浜店】MYTEK Digital Brooklyn Bridge& Brooklyn AMPです。(2020.3.9可動スピーカー追加)

2020.3.9更新:スピーカーにParadigm:PREMIER100Bを追加しました。

Dsc_1289

現在はNR1200(こちらも臨時設置)に接続しておりますが、変更で対応可能です。

大きさに似合わないゴージャスで落ち着きのある音です。

こちらについては別ブログを作成予定となります。

横浜店 渡邉です。

Kao

本日より【スプリング・サウンドセール2020】が始まりました。

0220_bana_2_4

https://www.avac.co.jp/contents/topics/spring-sale2020.html

本日はいろいろと到着しました。
ブログを2つに分けてご紹介します。

こちらはその2となります。

MYTEK Digital Brooklyn Bridge& Brooklyn AMPです。

Dsc_1214

こちら3月1日から始まった「スプリング・サウンドセール」の第一弾として名古屋店でご好評いただい た「MYTEK Digital Brooklyn Bridge& Brooklyn AMP」のシステムを横浜店にも準備してみました。
箱がこちら。

Dsc_1207

開けてみるととてもシンプルです。
Brooklyn Bridgeは黒Dsc_1208

前から見るとシンプルですが……。

Dsc_1209

背面はこれでもかと言うぐらい接続端子で埋まっています。Dsc_1210

今回はXLRでBrooklyn AMPと接続します。
ネットワークは有線、USBでPCも接続予定です。Dsc_1211 次にBrooklyn AMPはシルバーです。
こちらは正面には電源以外ありません。
しかし……Dsc_1213 背面はやはりぎっしり。
D級アンプらしい密度の濃さを誇っています。

対になるスピーカーですがこちらも名古屋店と同じ804D3を使います。
コンパクトな8Ω 250Wのハイパワーアンプを繋ぎますので、ここで一工夫です。

Dsc_1216

接続ケーブルを以前作製したZONOTONEの6NSP-4400S Meister(現行品は6NSP-Granster 5500αとなりま す)のバイワイヤリングケーブルにしてみました。
804D3のジャンパを外し、それぞれに接続します。Dsc_1220

接続が終わりました。
今回はタブレットから操作しますので、「Mconnect Lite」を使います。

MQAフォーマットのデモ音源を鳴らしてみます。Dsc_1218下の「M」マークがわかるでしょうか?元々MQA音源はインパルスの点で優れており透明感のある音が特徴なのですが、音を鳴らした瞬間「これ 、マルチだったか?」と思うような空間ごと鳴らすような音が響きました。
正直な所重みはあまり感じませんが、よくありがちな「デジタルっぽい」カリカリな感じはなく、むし
ろ少し丸さを感じます。
また、音自体の空間を埋める力はさすがのハイパワーで804D3をもってしても「スピーカーの間はすべて 音で満たされる」そんな印象を持ちました。
両方を組み合わせた音としては率直に言えば「すごくレベルの高く、透明感のある贅沢なデスクトップオーディオ」でしょうか。
いままでPCなどで音を聞いていた方にはもちろんですが、ハイレベルなネットワークオーディオ希望のお客様へのネットワークプレーヤーとしてもレベルの 高い選択肢になるかと思います。
今回のシステムは来週末の3月15日まで貸し出しを頂いております。
PCも接続しておりますので、音源はUSBでお持込ください。
企画の時期には考えずらかった状況もありご来訪がなかなか難しい状況ですが、ご相談等頂ければ随
時対応させて頂きます。

なお、今回に関してはメールやお電話でお値段のご相談の上ご来訪なしで商品の決済を行う事も可能です。

横浜店 お支払い方法

https://www.avac.co.jp/contents/shop/yokohama_oshiharai.html

たくさんのご相談お待ちしております。

Youtubeもよろしくお願い致します。

今回は映画担当なほさんの話題映画作品をご紹介~『ミッドサマー』です。


YouTube: 【アバック公式】vol.34~『ミッドサマー』映画担当なほの話題映画作品をご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームからお願い致します。

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちらからとなります。

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご連絡をお待ちしております。

2020年3月 1日 (日)

【横浜店】スプリングサウンド・セール第一弾!横浜にBrooklyn Bridgeがやってきます!

横浜店 渡邉です。

Kao

本日より【スプリング・サウンドセール2020】が始まりました。

0220_bana_2_4

https://www.avac.co.jp/contents/topics/spring-sale2020.html

各店舗で「”音”をテーマにした催し」を開催すると言う趣旨でございます。

現状、横浜店は当店の他にハイエンドな音響システムを持つ「Classic馬車道店」がございます

Img_4613

じゃ、Calssic馬車道店と差別しつつ皆様に御興味を持って頂けるフェアは……と言う事で

 Brooklyn_bridge_black_front_small11

 先日弊社名古屋店でご好評いただいたネットワークプレーヤー

「MYTECK Digital Brooklyn Bridge」を横浜でもご用意させて頂くことにしました!

名付けて

「MYTEK Digital Brooklyn Bridge&AMP+α まとめて試聴体験フェア in横浜店」

です!

 ベースシステムとしては

MYTEK Digital Brooklyn Bridge

 Brooklyn_bridge_silver_front_small1

https://www.mytekdigital.jp/products/brooklyn-bridge/

Brooklyn DAC+と同一のクオリティを維持しつつネットワークオーディオプレーヤー機能を搭載したモデルです。

Mqa

 ネットワークプレーヤーとしてもDLNA(UPnP)対応など幅が広く、認証取得済みのMQAフルデコードにも対応し、既存のプレーヤーの一つ上に位置しております。

そして対になるアンプとしてBrooklyn AMPを準備させて頂きました。

 

Img_6602_edited_smaller1024x246

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コンパクトでパワフルなD級アンプでありながらXLR入力を備え、実に300W@4Ωを実現したパワフルなアンプです。

Brooklyn_dac_blkbrooklyn_amp_blkimg

二つ合わせて幅218mmx奥行き250mmx高さ100mmそして重さは5Kgに満たない大きさですが、ハイレベルなネットワークオーディオとB&W 804D3クラスのスピーカーを楽に動かします。

 

804d3今回、メーカー様のご厚意により一週間ほどデモ機をご用意させて頂きました。

フェアは3月7日から3月15日までを予定しております。

Vault_2i_wht_front_above_straighten

期間中は音源のお持込だけでなくBLUESOUND Vaultを用いた音源の取り込み再生(もちろんMQA-CDも含みます)にも対応させて頂きます。

もっともそれだけではちょっと物足りないかなと思い「+α」を用意しました。

ワイヤレスヘッドホンB&W「PX7」です。

Px7

基本的には無線接続ですが、有線接続での Brooklyn Bridgeからの出力だけでなく、BLUESOUNDが持つBluetooth出力機能でワイヤレス接続もお試し頂こうと考えております。

Nr1200 

1221800

なお当日はご視聴希望のお客様の為にMarantz NR1200とDALI ALTECO C1もご用意できる予定です。横浜店らしく少し工夫したフェアをご準備させていただきました。

なお、今回に関してはメールやお電話でお値段のご相談の上ご来訪なしで商品の決済を行う事も可能です。

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今回は私の超短焦点プロジェクターです。

【アバック公式】vol.31~超短焦点プロジェクター VAVA VALT002をご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック
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2020年2月11日 (火)

【横浜店】VAVA 超短焦点プロジェクターVA-LT002 期間限定展示開始!

横浜店 渡邊です。

Kao

公式アプリ、始めております。

0310apr_bana

IOS、Andoroid両対応でございます。

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・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内
・レンタルシアター『アバック座』の予約

すべてこのアプリで行えます。

もちろんブログなどへのアクセスも可能です。

本題です!

今回は話題のVAVA VA-LT002超短焦点プロジェクター期間限定展示のお知らせです。

アバックチャンネルもvol.31、VAVA VA-LT002


YouTube: 【アバック公式】vol.31~超短焦点プロジェクター VAVA VALT002をご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

今回のタイトルにピッタリです。

Youtubeではご紹介しきれない部分はブログで補う形になります。

今日も箱が届きました。

Dsc_1110
パッケージには「VAVA」の文字。

実はViewsonicの後に予定しておりました「VAVA VA-LT002」がもう届いております!

D229712156684510

4K超短焦点プロジェクター VAVA VA-LT002

https://www.vavajapan.com/4k-projector

予定よりかなり早いタイミングで届き、ちょっとだけびっくりしております。


YouTube: VAVA 4K Laser Projector | Bring Theater Home Now

開けます。付属品は電源ケーブルとリモコンのみ。
シンプルです。Dsc_1112_2

機材を取り出してみました。
重さは10.6kg、幅54cm、奥行き37cmと見た目より詰まっております。

超短焦点は比較的大きくなる傾向があり、この大きさは考慮した方がよろしいかと思います。

なお、投射形式はDLP-4K+LED方式になります。Dsc_1124

では、テレビをどけて設置を開始します。
基本的に以前エントリーを載せた「EH-LS500」と変わりません。
今回も100インチ幅の壁投射を行います。

Dsc_1118_2

とりあえず水平、スクリーンと平行に。
見ては直し、見ては直しをちょこちょこ直しながら設置を行います。Dsc_1113
本体正面の左右に足の長さを調整するためのダイヤルがありますので、こちらと紙を挟みながら位置を決めていきます。Dsc_1114

画面が出ました。本来はこの時点でフォーカスの問題が出てきますが、このVA-LT002は電子フォーカスを持っており、基本的に自動で調整されます。Dsc_1120

概ね設置が終わりました。
Viewsonicを置いてあるテーブルが右側、外したテレビは左側にありますので、大きさのイメージはつかめるかと思います。VAVAの設置後はこのような感じになります。

Dsc_1134
基本画面はどこかで見た気がします……あ、Viewsonicですね。
こちらはAndoroid7.0がベースと記載があります。

Dsc_1115AptoideTVやアプリストアよりアプリを追加することで機能を追加できます。
今はVLCプレーヤーを入れている状態です。

では肝心の絵についてです。
壁面投射については、以前のエントリーである「壁に映したい!」で利点と欠点を上げさせて頂きました。

【横浜店】壁に映してみたい!プロジェクターの壁面投射とスクリーンについて(2020.2.8追記)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/02/post-90b4.html

ちらのエントリーでは具体的な事を書きませんでしたが、壁の場合反射率や壁の模様の問題で通常よりパワーが必要になることはなんとなくご理解いただけたかなとは考えております。
(壁の反射率は概ね50%前後です)
今回のVAVA VA-LT002は2400lm相当です。
ただ、投射距離が18cm+本体の長さ(概ね30cm)、合わせて50cm以下ということもあり、明るさは十分です。
投射方式が違いますので比較はできませんが、JVC LX-NZ3やViewsonic X10-4Kも同様のシステムを利用しております。
壁に投射している状況では3000lmレーザーのJVCよりは少し暗いかな、と言う程度のレベルです。
普通のテレビを見る程度であれば問題はないと思います。

じゃ、暗くしたらどうなんだ?
と言うお声が出そうなので、こちらを。

JOKERです。
祝!主演男優賞、作曲賞
ご用意しております。

Dsc_1131
暗いシーンが多く、プロジェクターデモ向きのタイトルですが内容が余りにも……。
と言う事でご希望の方のみお見せします。

Dsc_1133

いわゆる普通の方が大画面で見る、というレベルでご覧いただくには十分です。
暗い状況の白い壁と、黒で塗りつぶした部分の差が出ているかと思います。

全体的に少し派手目なのはDLP系らしい色ではあり、色域がBT709と言う部分だとは思いますが、白と黒のパワーで押し切っている部分があります。
まあ、テレビベースであれば十分UltraーHD Blu-Rayもマニアでなければまず問題はないと思います。

01

お店の状況として150インチの投射は出来ておりませんが

09

Technicsの短焦点の様にHarman Kardonのスピーカーを複数内蔵しており、シアターシステムを切っても「100インチぐらいの大きなテレビ」としては十分以上(音に厚みがあり、単独で十分使えます)な音質を保っているように思えます。

40万円を越さない範囲で超短焦点と言う要素を含めれば十分です。
こちらの機材は2/23までの展示とさせて頂きます。

Dsc_1082

なお、今週中であればViewSonicとVAVAを両方とも視聴が可能です。
もちろん通常のプロジェクターも試聴できます。

余談ですが、超短焦点の場合、前にスクリーンを下ろしても絵が消えません。
さすがに同時に見ることは出来ませんが……。

是非足をお運びください。

ご連絡、ご相談をお待ちしております。

キャッシュレス還元も行っております。

1125_bana

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お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

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2020年2月 6日 (木)

【横浜店】Viewsonic X10-4K期間限定展示開始です!(2020.2.21更新)

横浜店 渡邊です。

Kao

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アバックチャンネルはViewsonicです!


YouTube: 【アバック公式】vol.26~ViewSonic『X10-4K』プロジェクターを徹底的にご紹介 ~#ホームシアターのアバック

今回は話題のViewsonic X10-4Kプロジェクター期間限定展示のお知らせです。

本題です!

先日速報でお伝えしましたViewsonic X10-4Kですが

Dsc_1080

早速こんな箱が。

お待たせしました!
「超」でない短焦点「Viewsonic X10-4K」期間限定展示開始しました!Dsc_1082

Viewsonic X10-4K

https://www.viewsonic.com/jp/products/projectors/X10-4K.php

早速箱から出してみました。
まず別添えでUSB-Wifiドングルが付いておりますので、専用の場所に収めます。Dsc_1089Dsc_1086

背面にはHDMI、USB-Type:B、さらにType:C、MicroSDまでスロットが備わっており、接続もリモートアプリにミラーリングにBluetoothなど、どんなものでも繋がる貪欲さを感じます。Dsc_1083

特徴であるハンドルを出して縦置きしてみました。
実際に床に置くと底面も少しだけ浮いており、レンズ面はカバーで覆われていて問題の無いようになっています。

さて、設置です。
店舗のレイアウトを変更しない様に設置を行う為、今回は120インチで行いました。Dsc_1092

Dsc_1093

これで概ね2.12mの距離です。Dsc_1102

足はあるのですが調整が二段階になりますので、微調整は多少時間がかかります。
電源を入れるとVIEWSONICの文字が出てから……。

Dsc_1103

こんなレイアウトが出てきます。
実はここで超音波を使ったフォーカスを調整しています。
今まで有りそうでなかった機能です。
もちろん手動でも調整は可能です。

Dsc_1106

標準ではこの画面が出てきます。
一番左の"Aptoide TV"からは各種動画サービスや音声サービスがずらっと並びます。

Dsc_1105

全部試したわけではありませんがNETFLIXは使用できました。
Amazon AlexaやGoogle Home(英語のみです)にも対応できます。

Dsc_1094

Dsc_1095

最後にデモ映像を流してみました。
写真はかなり派手色が出ていますが実際にはそれほどでもありません。

ただ、DLPらしい少し濃いめの色が出ていますので後でお好みで調整して頂いていいのではないかと思います。
黒は若干浮きますが、焦点の短さ、ダイナミックコントラスト比: 3000000:1、明るさは2400LEDlmと言う事で、真昼間でもない限り性能は必要十分です。
これでお値段は18万円を切る事を考えれば、十分お買い得かなと言う気がします。
現在入荷が遅れており2月中旬の予定ですが、通販にはすでにご注文がかなり入っておりますのでお早目のご連絡をお願いします

なお、展示期間は2月16日までの予定です。

実機を見たい!と言う方、是非足をお運びください。

ご来訪・ご相談をお待ちしています。

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1125_bana

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2020年2月 3日 (月)

【横浜店】壁に映してみたい!プロジェクターの壁面投射とスクリーンについて(2020.2.8追記)

横浜店 渡邉です。Kao

今回はプロジェクターの壁面投射、いわゆる壁写しについてのお話です。

と、その前に。

アバックチャンネルはvol.19、プロジェクターの天井吊りです。

 
YouTube: 【アバック公式】vol.19~プロジェクターの天吊りお見せします!~#ホームシアターのアバック

プロジェクターを天井吊りする過程について実際の作業を見て頂いております。

この映像、パッと見では簡単に設置している様に見えますが、これは作業に習熟している故にそう見えるだけであり、実際には大変なことを何でもないように作業されています。

今回は設置が馬車道店と言うこともあり、既存の建物ということもあって単に天井吊りをするだけでなく、床の養生から部材による天井の補強(工法は状況により変わります)、コンセントプレートの追加に掃除や実際の機材取り付け・調整までしっかりお見せしています。

実際に現場で作業を見ると周囲に細心の注意を払うことを当たり前のこととして行っております。

このクオリティがアバックの工事になります。

本題です。

最近、ご来訪のお客様から
「明るい部屋の中で壁に映したい!」
というお話がとても増えております。
今回はそんな疑問にお答えできればと思います。

Dlp4k_laser_2 最近、EPSON EH-LS500(発売が遅れております。)やJVC LX-NZ3Viewsonic X10-4KVAVA VA-LT002など長寿命且つ強力なレ―ザー光源プロジェクターがいくつか出てきました。

(速報:Viewsonic X10-4Kは2月16日まで期間限定の展示を開始しています

【横浜店】Viewsonic X10-4K期間限定展示開始です!

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/02/viewsonic-x10-4-a7eb.html

Dsc_1093_2

また、VAVA VA-LT002は近日中に期間限定展示を行います。期間中は実機の確認が可能です。続報をお待ちください

横浜店ではこのうちJVC LX-NZ3とEPSON EH-LS500は実機も確認させて頂いております。

【横浜店】 JVC LX-NZ3 展示開始!(2019.12.6更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/10/jvc-lx-nz3-2d58.html

【横浜店】EPSON EH-LS500超短焦点プロジェクター設置レビューです。(2019.12.6発売延期告知更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/11/epsoneh-ls500-fea4.html

実機の映像を見ると一昔前は難しいと思われた「壁面投射」も現実味が出てきており、同じようにお感じになったお客様からのお問い合わせも増えているのは当然かと思います。

壁面投射はリビングで「明るい場所でもテレビのように見える大画面」を実現したいお客様や、寝室など暗く出来るお部屋で手軽に大画面と言う目的をお持ちであれば「必要な時だけ大きな画面を出せる」魅力的な方法です。

ただ、ホームシアター屋としては「うーん」と言うのも本音です。

あ、後「寝シアター」の様な天井に映す方法も「壁面投射」の応用になるかと思います。

では、実際に映してみます。

Dsc_1048

※クリックで拡大します。

横浜店のテレビの上には壁のスペースがあります。
実はこの幅、概ね100インチの幅になっており、壁面投射が可能な状態になっています
今回はスクリーンとこの壁に映して比較してみます。

今回投射を行うのは先日アバックチャンネルでもご紹介した光量3000lmのレーザーダイオード搭載のプロジェクターJVC LX-NZ3を使用します。

Dsc_0821

まずスクリーンに映してみます。
こちらはシアターハウス様の100インチスクリーンになります。

Dsc_1051

※クリックで拡大します。

スクリーン表面はこんな感じです。

Dsc_1034

※クリックで拡大します。

非常に細かな目になっており、基本的に平面で凹凸がありません。

次に壁面の方ですが、こちらは先程のご紹介した店舗で使われている壁です。
いわゆる「ビニールクロス」と呼ばれているごくごく一般的なものです。

Cross_normal

近い写真ではご覧の通り模様が出ます。

Dsc_1057

※クリックで拡大します。

ただ、近づくとなんとなく分かるレベルで、2~3mも離れると「壁の模様は」ほとんどわかりません。

では実際に同じ機種で100インチ相当の大きさで映してみます。

スクリーンと壁の距離に差があるため、大きさが変わります。

そのあたりはご容赦ください。
まずは壁面投射です。Dsc_1050

※クリックで拡大します。

こんな感じになります。左右のカーテンがグレーなので色の違いが判るかと思います。
次はスクリーン。Dsc_1053

※クリックで拡大します。

ご覧の通りスクリーンの方が明るさや発色がまるで違います。

そして何より壁面投射の方が明らかにフォーカスが一回り甘いです。

「え!なんでこんなに差が出るの?! 
この問題の種は「反射率」と「反射方向」です。

では壁紙とスクリーンをもう一度映してみます。
但し、もう少し暗い状態です。
こちらが壁紙

Dsc_1059

※クリックで拡大します。

こちらがスクリーン

Dsc_1060

※クリックで拡大します。

階調表現鮮やかさ、そしてやはりフォーカス感が違います。

この写真の場合、オウムの目のあたりが一番わかりやすいでしょうか。
何でここまで違うのか?
それは

「壁とスクリーンは元々の反射率が違い、構造的に差を解消できないから」

です。
実は最初に出したスクリーン、主にマットタイプと呼ばれるスクリーンは、表面に施されたビニール加工の内側は基本的にガラス素材になっています。

Screnn_kijiシアターハウス様の資料になります。

この構造は入ってきた光をお椀型のように均一に反射する機能を持っていいます。
スクリーン生地の場合、ざっとした考え方ですが入ってきた光に対して概ね95%以上反射を行う能力があるとイメージしてください。
(これをゲインと呼びます)
また、光の反射率は色温度により変わります。
このため光が拡散し全体に明るく伸びのある色に見えるわけです。

また、スクリーンの表面は非常にきめが細かく反射を行う単位も壁紙とは比較になりません。

最近「4K/8K」用と言われているスクリーンはこの辺りの細かさが違います。

これに対して壁紙ですが

Cross_normal

壁紙は元々表面が凸凹しており反射は均一ではありません。
このため入光してきた光はバラバラの方向に反射してしまいます。

また、凸凹が多いことはそのまま反射の単位が雑になりますので全体的に絵が荒くなりフォーカス感が明らかに落ちます。ただ、暗い理由はそれだけではありません。

一般的なご邸宅の場合、壁紙に使用されるそれぞれの素材はいくつかあります。
それぞれの反射率は概ねの数字として
白いペイントで75%
漆喰で60から70%
ビニールクロスは60%程度
が基準となっており、反射光はスクリーン程ではありません。
じゃあパールなどを入れて反射率の高い壁紙にすればいいじゃないか
というご意見が出るかと思いますが、壁紙の反射率が低い事にはちゃんとした理由があります。
それは「壁紙は落ち着いた空間の大事な要素であり、あまり反射率を上げられないから」です。
当たり前と言えば当たり前なのですが、壁は天井や床と組み合わせて外からの光や各種照明の光を程よく反射し、落ち着いた空間を作り出す重要な要素の一つです。

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このため、壁の反射率は人の肌の反射率と言われる50%に合わせる傾向があります。
また、光自体は広く穏やかに反射させた方がより落ち着いた空間になります。

仮にここで無暗に壁紙の反射率を上げると室内全体がギラギラしてしまい、室内が妙に明るくて住んでいて落ち着かない空間が出来上がってしまいます。

壁紙に必要な要件とスクリーンとして使用する「理由」が一致しない。
この辺りが「壁面投射」が暗く、フォーカスも甘くなってしまう原因です。

じゃあ、もっとキレイに映すにはどうするのか?
方法はいくつかあります。

一つ目の方法は壁紙を自体を変える事です。

現状、サンゲツ様から「ホームシアター用壁紙」が4種類ほど発売されております。

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肌理も細かく、視野角160度も広く光の拡散もしっかりしています。
スクリーンの投射面をこのようなタイプの壁紙に変えて頂き、反射率の問題を解決させる事で「壁全体をスクリーンで」と言う事も可能にとなり、プロジェクションマッピングの様に使う事も出来るかとおもいます。

但し、導入には注意点もあります。

まず下地ベースの処理をしっかりしないと凸凹が目立ってしまいますので、処理方法にもよりますが施工業者より追加費用請求の可能性があります。

また壁紙の幅が基本的に90cm幅になりますので概ね70インチ以上(16:9の場合縦872mm以上)は必ずジョイント(継ぎ目)が発生します。
上手く仕上げれば目立ちにくいとは思いますが、無しと言うわけにはいかないというのが実情です。
壁を投射に使う場合このあたりの処理についてハウスメーカー様と事前の打ち合わせをお勧めします。

Dsc_0733

ただ、今回の用いた様な明るいプロジェクターは「壁を塗り潰す」と言う点でこのあたりの問題を暈す事ができます。
逆にジョイントの問題を抜けば「手軽に大型の画面」と言う点はクリアできます。

最終的な御判断として

大きさを重視してますので、今回の写真の様な画質で十分です。

賃貸など壁面や天井を加工するのは難しいので……。これで行こうと思います。

と言う場合は、壁面でも十分な4K画面をお楽しみいただけるかと思います。

取りあえず壁に映して後でこの後書かせて頂いているパネルスクリーンを使ってみる、と言う方法もありだと思います。

後、出来れば周りに黒枠を作ったほうが画が引き締まります。

多少絵がはみ出ても、若干歪んでも目立ちませんのでお勧めです。

余談ですが「寝シアター」についてはこちらのブログをご参照ください。

【横浜店】 LG HU80KS 4Kプロジェクター期間限定展示!(2018.12.9追記)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/12/lghu80ks-4k-008a.html
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では、壁面投射のもう一ランク上「テレビと区別がつかない」レベルの絵を目指す場合はどうするか?

Dsc_0727

やはり一番のお勧めはスクリーンを設置する事です。

通常投射タイプのプロジェクターをご使用の場合、スクリーンはいくつかのタイプを選ぶことができます。超短焦点の方はこのままパネルスクリーンまで流してください。
代表的なものとしては
天井に取り付けて必要な時に下ろすタイプ

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必要な時に壁に掛けるタイプ

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床において引き上げるタイプ

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実際の選定についてですが、大きい物(概ね80インチ以上)は電動スクリーンをお勧めします。
理由は「必要のない時にはしまう事が出来る」「場所を取らない」そして個人的にですが「スクリーンが降りてくる『別空間』を作り出すことに役立つ」と言う所でしょうか。

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電動の方が壊れやすいんじゃないかと言うご意見もよく伺いますが、手動で棒などを引っ掛けたり引き揚げたりする「ロールスクリーン」と呼ばれるタイプは引く度に一か所に大きな力が掛かることから経年変化しやすい傾向があります。

弱点は天井の補強など専門の業者がいないと設置が難しい事、特にテレビの前などに設置した場合投射距離の計算が必要な事です。

そして超短焦点の方はこちら、パネルスクリーンです。

Panel_info_01_img

仕組みとしては映画館のスクリーンと似たような物で、スクリーン生地の周囲をホックや発条の様な物でピンと引っ張っています。平面性が高いことが特徴です。

Spec_01超短焦点の場合、映像を極端に曲げていることから幕面に歪みが赦されません。画面の端で歪んでしまうんです。壁は元々平面ですがロールスクリーンはそうはいきませんので、超短焦点でスクリーンの場合は基本的にこちらになります。

なお、平面性が高いことからハイレベルな映像を求められるお客様にも向いています。

パネルスクリーン共通の弱点は、設置の問題以外に固定と言う事もありスクリーンが常時見えている状態である事、スクリーンの部分は反射が大きい事、埃などがたまりやすい事があるかと思います。
回避方法としてはカーテンなどで普段は覆って置く(いわゆる緞帳です)という方法が考えられます。

また、さらに本格的なものとして事実上超短焦点専用の商品ですが、下からの光だけを反射し、正面や上からの光を反射しない「耐候型スクリーン」と呼ばれるタイプの物もあります。Images

Images_1

こちらは「反射光でギラギラしない100インチ以上の超大型テレビ」を実現できます。

実例はこちらをご参照ください。

横浜店】SONY VPL-VZ1000+SI耐光スクリーン、 限定再展示です!(2018.4.13更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/post-add6-1.html

Imag5624_2

こちらでは超短焦点スクリーンがどういうものかと言う事も説明させて頂いております。

この写真は100インチパネルになりますが、ご覧の通り真昼間でも全く問題ありません。

マイホームシアター26926802 90インチ5.1.4ch超短焦点・耐光スクリーン4Kシアター
(既築・リビング)

https://www.avac.co.jp/contents/case/3030.html

こちらは90インチです。写真は何も手を加えておりません。

問題点はパネル自体がかなり高価な事、きちっと出すためには事前の計算が必要な事が弱点です。

こちらで映し出される画は壁面とは比較になりません。まったく別物です。

後は引き上げ型や掛図ですが

V_info_01_img

どちらも小さい画面で移動を前提にする方法であればお勧めできます。
なお、映像が歪むことから超短焦点は対応できません。

いかがでしょうか。
壁面投射」の利点と問題点をご紹介してみました。
内容の通り、簡単ではありますが「ちゃんと映す」には事前のご相談が必要です。
特に超短焦点を導入の際は必ず導入前に一度ご相談をお願い致します。
EH-LS500のブログでも祖紹介しましたが、正直な所「簡単に映せる」だけではありませんので……。

メーカー様のご協力により変わりますが、展示可能な機種については期間を定めてお借りする形で展示を行えればと考えております。

ご来訪・ご相談をお待ちしています。

キャッシュレス還元も行っております。

1125_bana

https://www.avac.co.jp/contents/cash-less.html

商品やホームシアターの事前お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2020年1月17日 (金)

【横浜店】 SONY VPL-VW745新機能体感フェア開催!(2020.1.17内容変更)

横浜店 渡邉です。

Kao

先行して大事なお話が。1月23日(木)は社員研修のためお休みをさせて頂きます。1月21・22・23は連休となります。ご容赦ください

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キャッシュレス還元も行っております。

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https://www.avac.co.jp/contents/cash-less.html

アバックチャンネルは#22、私でございます。

今回はJVC LX-NZ3です。


YouTube: 【アバック公式】vol.22~JVCプロジェクター LX-NZ3を比較視聴~#ホームシアターのアバック

チャンネル登録をよろしくお願いします。

では、本題です。

1月に入りやっとHDMI2.1関係に動きが出ましたが、周辺環境や状況はあまり見方とは言えず、動き出すのはオリンピック以降ではないかと言う気がしております。EH-LS500やLX-NZ3など新製品が出ない訳ではありませんが、動きの少ないシーズンだったことは否めません。

そんな中でもハイエンドプロジェクターは確実な進歩を遂げています。
最近話題になったJVC DLA-V9R/V7/V5の新ファーム「Frame Adapt HDR」が発表され、HDR10モードとは明らかに違う「底力」を見せつけました。

横浜店】 JVC新ファームウェア「Frame Adapt HDR」入れてみました!(2019.10.11臨時更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/10/post-add6.html

そしてソニーも機種そのものこそ変わりありませんが、VPL-VW745についてはメーカーとしての「総合力」を見せた「機器アップグレードファームウェアが公開されております。

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VPL-VW745用「アップグレード」ファームウェアです!

VPL-VW745はJVCの高価格帯であるDLA-V9Rとは別の方向性であるレーザー光源(Z-Phosphor)を搭載し、20,000時間の寿命を誇ります。

それでいて可能な限り大きさを抑えており、VPL-VW500から続く系譜の新世代機種です。

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しかし、すでに発売から一年以上が経っています。

また、同じシステムにVPL-VW1100と同じレンズを搭載したVPL-VW855も発売され、こちらはJVC DLA-Z1とライバル関係の機種となっています。

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Vplvw855

当店では発売時から展示をさせて頂いておりましたが、レーザーならではの手軽さと高画質を両立しつつ、1000時間以上の使用でも全く問題の無い、とても使い勝手のいい機種となっています。

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今回、このVPL-VW745に新しいファームウェアが搭載されました。

今回は中身は変わらず隠された機能で性能アップとなります。
今回のアップデートでは、VPL-VW855で初搭載した

「デジタルフォーカスオプティマイザー」機能

そして

「デュアルコントラストコントロール」機能

も追加したことが最大の変化です。

まずは「デジタルフォーカスオプティマイザー」ですが

具体的にはレンズ周辺部など、収差による解像感の座標と画質のパターンから「表示前」に最適化します。

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実はこの「レンズ収差の補完」はかなり昔から「歪曲収差補正」と言う方法で一眼レフなどの高級機を中心に最近では非球面レンズやED(特殊低分散)ガラスなどのハードウェアとそれらを制御するソフトウェアで普通に行われていたものです。

7

ソニーにはミノルタから事業を継承した一眼レフ「αシリーズ」があります。

今回の「デジタルフォーカスオプティマイザー」はこのαの技術を応用した形になります。

尤も、一眼レフの場合基本的にはレンズの中心をベースに使用しますが、プロジェクターの場合はレンズシフトを行います。結果として必ずレンズの中心を使うわけではありません。
(中心であればより良いのは事実です)
それでもちゃんとレンズ収差を修正しています。ここが凄いんです。
一眼レフの技術をプロジェクターに応用する、総合メーカーらしい「総合力」が詰まっています。

もう一つは「デュアルコントラストコントロール」です。

Original_vplvw745_dcc
VPL-VW745は元々レーザーの出力でダイナミックレンジをコントロールする仕組みを取っておりました。
この時点では「レーザーで調整するのでアイリスは無い」と言ういわゆる「消灯Olm」を意識したシステムでしたが、今回のアップデートダイナミックレーザーライトコントロールだけでなく、今まで「搭載しても使用しなかった」アドバンストアイリス3によるアイリスコントロール「」行うことで、さらなるダイナミックレンジの拡大を実現しました。

Y_vplvw745_dcc

でも「じゃあ、何で今まで使わなかったんですか?

と聞いてみたくはなりますが、憶測も入りますがレーザーの瞬間的な反応速度による調(HDR10+の様なシーンコントロールなどはレーザーの光源調整の方が機器に負荷を掛けないかと思います)を主として、アドバンストアイリス3の時間差を気にしたのではないかと思います。

今回のアップデートでVPL-VW745は

レンズ以外はVPL-VW855相当、一部機能はそれ以上の能力を持つに至りました。
JVCの処理能力による全てを引き出す「底力」とは別の方向であり、今手元にあるものを応用し、グループ内の技術を応用する「総合力」で見事な性能向上を引き出しています。

では具体的な絵ですが

 今回もHDR Referenceを使用します。

携帯電話のカメラ程度では表示がしにくいのですが、

こちらが「デジタルフォーカスオプティマイザー」を入れる前。

Dsc_0503
そして入れた後です。

Dsc_0502


全体的に毛のディティールが増しています。
今度は拡大です。

こちらが「デジタルフォーカスオプティマイザー」を入れる前。

Dsc_0500

こちらが入れた後。

Dsc_0501_2


何というか「霞が取れ、映像の輪郭がよりはっきりした」様な印象です。
同じ機器なのにソフトウェア(ハードもですが)でここまで変わるのはかなり驚きです。

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JVCの「Frame Adapt HDR」はどちらかと言えば表現方法を変えるアップデートですが、VPL-VW745は表現そのものを物理的に変えて(使い切って)、表現方法は変わりませんが明らかに一回りクリアさが上がっています。

ここまで来ると
「じゃあ、どっちがいいんですか?」
と言われてしまうと「ここから先は実際に見て頂いた上で、後は好みと使い勝手の問題です」と言うしかかない状況です。
各メーカー様、すごいですよね……。

そんなわけで今週末から二週間の時間を掛けて

レーザー+リアル4K!欲しい物を全部入れたプロジェクターです!
SONY VPL-VW745 新機能体感フェア
を開催させて頂きます。

Sony_vplvw745

開催日時:2020年1月18日(土)~26日(日)11:00~17:00と長めの時間をかけ、期間中はVPL-VW745を常時稼働させ、その魅力をしっかり見て頂きます。もちろんDLA-V9Rなどの機種との比較もできますので、方向性の違いを見ながらご自分のお気に入りをお持ちください。
さらに深まったフォーカスとコントラストを「ちゃんとした場所で」是非ご覧いただければと考えております。

あ、そういえば……

先日VPL-VW745でアバックチャンネルに参加させて頂いております。


YouTube: 【アバック公式】vol.10~4KレーザープロジェクターSONYのVPL-VW745を見てみた!~#ホームシアターのアバック

今回ご来訪頂けない地方の皆様、ご覧いただければと考えております。

近隣の皆様、雪に気を付けて週末は是非ご来訪ください。

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

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(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

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お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。