2020年7月 3日 (金)

【横浜店】DENON AVC-X6700H/AVR-X4700H 8K Ultra HD対応AVアンプ発表です!

 横浜店 渡邉です。

Kao

本日はつい先程発表となったDENONの新型アンプ「AVC-X6700H」「AVR-X4700H」のご紹介です。

さて、その前に

20200520_bana_2_2

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【横浜店】いよいよサマーダイナミックセール2020、開催です!

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本日7月4日はもう一つ。

当店姉妹店のClassic馬車道店と同じ

「Classic」の名を冠したClassic福岡店」が本日開店です。

20200623_bana_2

【馬車道店】7/4(土)Classic福岡店オープン!!

では、本題です。

皆様、長らくお待たせしました!

Avcx4700_6700ついに「8K」対応アンプが発表です!

今回発表されたのはAVC-X6700HとAVR-X4700Hの二機種となります。

両機種、最大の特徴はもちろん

「民生機初の8K Ultra HD対応」

8k_hdmi

になります。

Avc6700h_hdmi21_2

※クリックで拡大します。

具体的にはAVC-X6700HとAVR-X4700Hは入力7に「HDMI2.1」規格並びに「HDCP2.3」の規格に対応した端子を装備し、モニター1と2の出力も両規格への対応がなされています。

67004700hdr_2 ※クリックで拡大します。

もっともHDMI2.0とHDMI2.1は転送方法が変わってしまいますので、専用の48Gbps対応ケーブル、且つ送出、受付側共にHDMI2.1接続など条件もありますが、最大8K/60Pと4K/120Pの入力をサポートします。
HDMI2.1対応時には遅延防止や可変フレームレート、高速メディア切り替えに、高速フレームレート切り替えなど、特に高フレームレートの映画やゲーム、VRなどの環境で様々な利点を享受する事が出来るようになります。

「え?でもさ、HDMI2.1入力は一つしかないの?」

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Kj85z9h_screenfillと言うお声もあるかもしれませんが、現状では「8Kレコーダー(なかなか出てこないですね……)」と「8Kテレビ(SHARPやSONYの商品がHDMI2.1入力があります)」

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そして将来想定される「8Kプロジェクター(早く出て欲しいですね)」

で入力1と出力が2。

現時点ではちょうどいいかなと言う印象です。

Denon_new_hdmi1to6

※クリックで拡大します。

もちろんそれ以外の端子は4K・・HDMI2.0、HCDP2.3対応となります。
HDR10、HDR10+、HLG、DolbyVision等の各フォーマットやeARCなどにも対応しておりますの映像・音声とも現時点でほぼすべてのフォーマットに対応したAVアンプとなります。

今回新たに追加された8K入出力の点から考えると
「4Kの更に先にも初めから先取りした製品」
と言う言い方もできるかと思います。

もう一つ、こちらは全く見えませんがBlueToothです。
今回のAVC-X6700HとAVR-X4700HからBluetoothのバージョンが4.2になっています。
前モデルの6500/4500がVer3.0+EDR、NR1710、AVR-X2600H/1600Hが4.1でしたのでここは全く新しくなっており、省電力化、再接続機能、プロファイルの追加やLTEとの干渉も少なくなっており、これもまた隠れた高機能化であり、ワイヤレスヘッドホンなどを繋げるには重宝する機能だと思います。と同時にチップ関係が変わった事でこれらの基盤も再設計されている、と言う事になります。

音響的にも今回からDolby Atmos Height Virtualizerが追加されています。
このクラスでフロントのみと言う事はあまりないかと思いますが、いわゆるスピーカー2本でバーチャルサラウンドを行う機能がさらに追加されている事になります。

では、それぞの機種の紹介に入ります。

プレミアムAVサラウンドアンプ11.2CH AVC-X6700H

6700

※クリックで拡大します。

https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-avreceiver_ap/avcx6700h_ap

今回AVC-X8500Hはそのまま継続販売となりましたので、現時点で一番新しく、一番性能が上の(と言ってもAVC-X8500Hは基盤交換のアナウンスが出ておりますが)機種となります

6700powersystem

※クリックで拡大します。

本体の基本的なシステムは変わりま……した。
前回の6400Hから6500Hの時もそうでしたが、外観上も機能上も大まかの数字は変わりませんが、よーく見ると変わっている点も多くあります。
数字に表れませんが、今回のAVC-X6700Hはフラッグシップ機であるAVC-X8500Hのコンデンサ周りや機能を用いてスピンオフしており、パワーサプライ基盤周りは6500Hとは別の物になっています。6700powersupply

6700in

※クリックで拡大します。

実際、まだほんの少ししか聴いていませんが、聞かれた方のお話では効果はそれなりに大きく、DENONらしい押しの強さ自体はそのままなのですが、全体的に「AVアンプっぽくない部分」が出てきた様な印象で、音そのものは比較的明るめでナチュラル系統の音との事です。
パッと聞くと一件「おとなしくなった」と感じるかもしれませんが、音色そのものは変わらないとのお話なので、そうではないように思えます。
何というか、言葉が足りないのですが形は変わらななくても8500Hを部分的に取り入れた事で「」が上がったという印象でしょうか。
実際に聞く事が出来た後で、この辺はアップデートさせて頂きます。

6700back_2

※クリックで拡大します。

背面の入出力関係は劇的に変わったわけではありませんが、機能についても細かい追加がされています。実はHDMIの基盤以外の場所では、今回からプリアウトが13.2CHに増えています。
この辺も8500Hに近くなった部分です。

Denon_avcx6700h_132

以前よりAVC-X6700Hの11CHというアンプの数については6300Hの頃から
「11Chなんて、そんなに使わないでしょ?」
と言うお声もありましたが、AVC-X6500Hを実際に運用した中では、フロント2CHを簡単にBI-AMP化できることから、一回りパワフルな5.1.4CHシステムをご提案できると言う点は「スピーカーを使い切る」と言う点で大きなアドバンテージになるかと思います。
あ、そう言えばDENON LINKが無くなってますね……。

プレミアムAVサラウンドアンプ9.2CH AVR-X4700H

Eu_avcx4700_imagegallery_3

https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-avreceiver_ap/avrx4700h_ap

さて、もう一つの新製品「AVR-X4700H」です。
こちらは「現時点で最もお手軽に8K対応したAVアンプ」と言う言い方が出来るかと思います。

4700back

※クリックで拡大します。

基本的な変更点はAVC-X6700Hと変わりありません。
やはりAVC-X8500Hのアンプ周りを基礎に再設計を行っており、こちらはまだ聞いていないのですが、6700Hと同じように全体的に太い音になるものと思います。

4700in ※クリックで拡大します。

プリアウトはこちらも今回から11.2CHまで対応、Bluetooth Ver4.2などの機能も入出力の基本は6700Hとほぼ同じ処理を採用しています。
ただ、こちらのベース基盤はあくまでも4500Hの発展版になりますので、端子関係など細かいところの組み合わせが6700Hとは音が違い、その点はしっかり差別化しています。

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全体的な印象としては、現状のホームシアターシステムではいろいろな種類のサラウンドフォーマットがありますが、AVR-X4700Hの9CHシステムで構成する5.1.4CHシステムを構成する事により、IMAXENHANCEDやAuro3Dなど現在民生用に成り立っているすべてのシステムを網羅する事が出来る点は大きいです。

サラウンドフォーマットが複数存在している状況は立体感重視、設置の柔軟性、音楽用などそれぞれ別の特徴もあるのですが、現実問題として、それぞれのシステムを吸収できるアンプと言うのはシステムに柔軟性があり、安心感と信頼感があります。
また、6700Hも4700Hも今回からプリアウトのチャンネル数も増え、オーディオユーザー様の組み合わせや新規ホームシアターの部ベースプランからからハイエンドまで対応が出来る受け止め幅の広いシステムになっています。

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AVC-X6700Hは、妥協のないモンスターアンプ「AVC-X8500Hのミニ版」という形で、手抜きなしのシステムから、マルチスピーカー迄「きっちりやりたい」「どうせならしっかり組みたい」という方にも「私は5chでいい!」という方にも(5ch Full BI-AMPモードという尖ったモードがございます)全力で対応のできる機種です。

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これに対してAVR-X4700Hは価格も抑え気味になりますので、既存のシステムの入れ替え、ご新築で「ちゃんとした」将来8Kにも対応したホームシアターを作りたい、でもシングルワイヤのスピーカーで11CHまでは使わないかな?というお客様にはバランスの取れた機種としてストレートにお勧めできます。

なお、発売はAVR-X4700Hは7月予定、AVC-X6700Hは8月予定になりますが、本日より両機種共店舗・通販で予約を開始いたします。

今回の新機種の紹介はここまでですが、最後にもう一つ。
「AVC-X8500H」と「AV8805」のHDMI2.1/HDCP2.3基盤入替のアナウンスもなされました。こちらは2021年の開始予定になります。

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詳細はメーカーホームページからとなりますが、今回は有償となります。
どちらのアンプもご紹介時に「箱は取っておいてください!」とご紹介した基盤交換がやっと行われます。今回は入出力基盤のみの交換です。
店舗での受付も可能かと思いますが、前回のAVR-X7200Wの時の様にサポート経由でも受け付けは可能かと思います。

ここでご注意。
機械の接続を一度外す……前に接続を写真に撮り、コードに印をつけてから外してください。後で悲鳴を上げなくなります。(実際、前回AVR-X7200Wの時もこういう事がありました)

いろいろと大変ですが、これからもブログやYoutubeの形で情報発信が出来ればと考えております。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

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・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、来訪・お電話

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、可能な限り事前のご連絡とマスクの着用をお願いしております
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その3、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

その4、オンライン会議

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最後はお勧めオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。

2020年6月28日 (日)

【横浜店】今のホームシアターの「音」ってどんなだっけ?

横浜店 渡邉です。

Kao

今回はホームシアターの音ってどういうものだっけ?と言うご質問への回答をさせて頂きます。

さて、その前に

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サマーダイナミックセール2020開催です!

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詳細はこちらから。

【横浜店】いよいよサマーダイナミックセール2020、開催です!

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では、本題です。


YouTube: 【アバック公式】vol.49~お客様ご投稿企画第3弾!!ホームシアター導入編~#ホームシアター・オーディオのアバック

ここ最近、Youtubeなどからご来訪されるお客様が増えてきております。
また、今回、外に出る事が出来なくなって改めて機材の灯を入れる、と言うお客様からもお問い合わせを頂くことも増えております。

実はそんな中で、初めてのお客様からいろいろな質問を頂いております。
中でも
そもそも「今のシステムってどんな物になっているの?
そもそも「ドルビーアトモス」って何?「DTS:X」って何?
あの、サウンドバーとサラウンドシステムって何が違うの?
そもそもそう言う物をどうやってやればいいのか分からないんだけど?

特に「音」に関しての質問が増えています。

今回は改めて、これらのご質問にお答えする形でホームシアターの「音」について、ご紹介させて頂きます。

名付けて

「今のホームシアターの『音』ってどんなだっけ?」

今回は頂いたご質問にお答えする形で書かせて頂こうと思います。
では、始めます。

ご質問その1、「今の音響システムってどんなものになっているの?」

こちらは久しぶりに機材に電源を入れられた方からのご質問です。
電源が入らなかった……という消極的な状況から、コロナ前に訪れた映画館と同じ様な音を御希望のお客様、大規模スポーツイベントやコンサート、最近多くなった4K放送など各種配信に合わせて4Kに対応しようと思ったら機材が対応しないなどなど、理由は様々ですが「今のホームシアターサウンドシステム」がどうなっているのか分からないというご質問が増えています。

そんなわけで独断と偏見込みで簡単に解説してみます。
単純に言えば、今のホームシアターシステムで作り出される「音」は

「映画館の音を家に持ち込む」

のレベルを越えており、

「機種次第ですが、映画館に近い、場合によっては上のレベル」

まで全体のグレードが上がっています。

こういうお話になるとご興味は増すかと思いますが

お金があればそういうのを入れたいけど……。

そりゃ、全部入れれば最高なんだろうけど、一遍には無理!

と言うお声も当然上がります。

そんなわけで、今回は比較的手の付けやすい、且つ効果の大きい「AVアンプの更新」「スピーカーの追加」をメインに考えてみます。

一昔前、ホームシアターと言えば「5.1CH」でした。

ほとんどのお客様は「サラウンド」と言えばこの方法だと思いますよね。

51ch

音がグルングルン回り、まさに映画館!という音響システムは「映画館を家に持ち込むであり、前と後ろに置いてあるスピーカーは「ホームシアター」と言うものを体現していました。

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実は今でもサラウンドの基本システムは変わりありません。
前がフロント左右とセンターの3本、後ろが2本の5チャンネル、重低音用のサブウーファー、これは変わりありません。
さらに後ろに2本追加した7CHもそのままです。

71ch

じゃ、今のシステムは何が違うのか?
現在のホームシアターシステムは「イマーシブオーディオ」と呼ばれる「立体音響」をご邸宅で実現する事が出来るようになった事、これが最大の違いです。

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この違いはそのまま二つ目のご質問「そもそも「ドルビーアトモス」って何?「DTS:X」って何?」に繋がりますので、そのまま質問2に移行します。

質問2「そもそも「ドルビーアトモス」って何?「DTS:X」って何?」

こちらはテレビの方も、シアターの方も、システムを持っている方、持っていない方、ほぼすべての方からご質問があります。

実はこの質問に関しては端的な回答があります。
それは

「上から音が降ってきます」

と言うものです。
しかし、この答は満点ではありません。

「ちゃんとしたものでは音が空中を飛び回る」

が正解です。
実はドルビーアトモスやDTS:Xの正体は「オブジェクト型」と呼ばれる、それぞれの「ポイント」から縦、横、高さの三軸で音をぶつけて空中に「音」を作るサラウンドシステムです。

 先程まで紹介していた既存の「チャンネル型」と呼ばれる音の波で包むタイプのサラウンドシステムとは音の鳴らし方が根本的に違います。
感覚としては

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「ドーーーん」と言う連続した音の波を前後左右で合成して音場を作るのが「チャンネル型」

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「パン・パン・パン」と言う手拍子の様な連続した音を色々な所から鳴らして、空中でぶっつけるのが『オブジェクト型」です。

「オブジェクト型」の場合、音のタイミングで場所はいかようにもできますので、ちゃんとしたスピーカーシステムを三軸を揃えれば「音が上から下へ」 

1だけでなく

2 「下から上に上がってゆく」事も出来たり「音が上空を動き回る」なんてこともできるようになるわけです。

Dolbyatomstheather

事実、大きな映画館ではたくさんのスピーカーが設置されており前や後ろだけでなく上にもスピーカーが付いて音が館内を飛び回る、なんてこともご体感頂いている方も多いかと思います。

これがご家庭で出来るという点がAVアンプとスピーカーで構成される「今のサラウンドシステム」であり「ドルビーアトモス」や「DTS:X」と言う事になります。

さて、このまま質問3に突入します。
「あの、サウンドバーとサラウンドシステムって何が違うの?」

こちらは、今までの回答でなんとなくイメージを作って頂いているかも知れません。

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「サウンドバー」は液晶テレビや有機ELなど薄く、軽いテレビ系の機材の共通の弱点である「音の弱さ」を補うために設置することが多い機材です。

Hx750_これは正面からの音が良くなることは確かですが、逆に言えばそれまでです。
もちろん「DOLBYATOMS対応」とか「疑似サラウンド」と言われるものはあり、それなりに高価がありますが……。

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実はサウンドバーの「サラウンド」は基本的に正面だけでなく、後ろでも「鳴っているかな?」と言うレベルの音の音域を変更する事で発生する疑似音声で「それらしく」鳴らしています。
先程「オブジェクト型」は「ちゃんとしたシステムでは音が飛び交う」というふうに書かせて頂きました。
サウンドバー(テレビに搭載されている「ドルビーアトモス」も含みます)とサラウンドシステムとの差はここにあります。

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サウンドバーでは「音の高さ」は出すことができますが、サラウンドシステムの様に「音が飛び交う」という「本物のドルビーアトモス・DTS:X」は実現し切れない、これが大きな差です。


YouTube: Dolby Presents: The World Of Sound | Demo | Dolby Atmos | Dolby

「じゃ、後ろにもスピーカーのあるタイプなら?」

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はい。おそらく前だけの物よりは「本物」に近くなります。

36301私達がお勧めしているサラウンドシステムは費用こそ掛かりますが「本物」になります。
既存のシステムの皆様は高さの違うスピーカーを2つから4つ追加する事で今のシステムに

Yamaha_hight ちなみにヤマハのハイトスピーカーを装備している皆様は「用途替え」でそのまま使用できます。

もっとも
「部屋がスピーカーだらけになっちゃうよ!」
と言うご意見、確かにそうですね・……。
でも、実際に設置をしたお部屋は特に「密度」の点で「映画館以上」の音響システムを獲得できます。

Dolbyatmos

「そんなにスピーカーがあってもドルビーアトモアスとかDTS:X以外では使わないよね?」

いえいえ、そんな事はありません。

高さの違うスピーカーがあるという事は、逆に言えば

低い高さのスピーカー+高い高さのスピーカー

をくっつけたと仮定して鳴らす、なんてことが出来ます。

Pl500iiドルビーアトモスやDTS:Xなどに対応していない場合でも、アンプの方でちゃんと全部のスピーカーを鳴らしてくれるシステムを持っています。

写真のPL500-Ⅱは極端な例ですが、考え方としては近いものがあります。全体的にスピーカーの背の高さが上がり「ポイントの音」から「面の音」になった感じになります。

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特にYAMAHAの場合は「Surround:AI」と呼ばれる複数の音場処理システムを自動的に切り替えるシステムを装備しており、高さの違うスピーカーを用意しておけば、後は自動的にシーンに合わせて鳴らしてくれます。

Avcx6500h
DENONやMarantrz、オンキョーパイオニアの各機種も、ヤマハ程ではありませんが同じようなシステムを揃えていますので「スピーカーは全部使わないよね?」とういう事もありません。

当店では「本物のサラウンド」をちゃんとしたシステムで鳴らすことが出来るシステムを常設しています。
「サウンドバー……なんか満足しない」
「サラウンドシステムってどんなものだろう?」
「今のサラウンドシステムってどうなっているの?」
とご疑問をお持ちのお客様。
是非一度ご来訪ください。

横浜店では「本物」をご体感頂けます。

ご来訪・ご相談をお待ちしております。

さて、最後にご相談の方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

その2、お電話

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談が増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その3、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

その4、オンライン会議

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最後はお勧めオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談をお待ちしております。

2020年6月12日 (金)

【横浜店】「オーディオ寄り」のサラウンドシステム、組んでみました。

横浜店 渡邉です。

Kao

まだまだ大変ですが、今回は「オーディオ寄りのシアター」についてご紹介します。

と、その前に

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サマーダイナミックセール2020開催です!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020.html

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http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/06/post-add6.html

では、本題です。

ここの所、すでに2chのシステムをお持ちのお客様から「シアターもやりたい!」と言うご相談を頂くことは多くあります。
今までステレオシステムを持っていて、スピーカーを増やすことでサラウンドや立体音響システムにアップグレードする事は条件にもよりますが難しい事でもありません。
もっともその「条件」が中々いろいろとあるんですが……。

今回は典型的なステレオシステムにAVアンプを追加する形で対応します。

まず、ステレオのベースシステムからご紹介します。
今回はステレオ寄りのシアターを希望するお客様のご要望をお伺いし、先行してJBLを念頭にステレオ機材をお借りしています。

スピーカーはJBL S3900です。

Dsc_1777アンプはLuxman L507UX2にスピーカーA+Bとする事でS3900をBi-Wirelingで駆動しています。Dsc_1779LUXMAN L507UX2

https://www.luxman.co.jp/product/l-507ux2

プレーヤーはストリーミングとネットワーク用にBluesound Vault 2i

Dsc_1795

BLUESOUND VAULT 2i

https://pdn.co.jp/bluesound/bs_vault2i.html

【横浜店】 BLUESOUND。ピュアオーディオレベルのネットワーク・ストリーミングサウンドをお手元に。(2019.9.7追記)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/09/bluesound-5e7f.html

先日のブログでお借りしているTRIODEのTRV-CD6SEをVACUME TUBEで繋いでいます。

TRIODE TRV-CD6SE

http://triode.co.jp/brand/triode/TRV-CD6SE/index.html

【横浜店】TRIODE TRV-CD6SE。「音色」を楽しむCDプレーヤーのご紹介です。

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/06/triode-trv-cd6s-af82.html

このシステムにAVシステムを追加します。

今回、フロントが強力なシステムになりますので、AVアンプはDENON AVC-X8500Hを準備しました。

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【横浜店】DENON AVC-X8500H 展示開始です!!(2018.2.22更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/02/denon-avc-x8500-3418.html

ここでAVプリアンプを用いる事も可能ですが、チャンネル数が多いことからフロント2chをステレオシステムに任せ、後は複雑にせず残りのチャンネルを内部アンプ駆動でまとめてしまいます。

さて、ここで最初の「条件」が生じます。
AVアンプとステレオアンプの接続です。

接続そのものは簡単です。
AVアンプの「Pre out」フロントLRからRCAケーブルを回し、オーディオの入力に……。
問題はここです。

ピュアオーディオのアンプにはプリパワーの場合ボリュームが付いています。

Dsc_1812

つまりプリコントロール部があるという事です。
そしてAVアンプにもボリュームがあります。

Dsc_1810

どうしましょうか?
ここが最初にして最大の問題です。
理論上はパワーアンプの扱いにすればいいという事になりますので、音量を最大「0db」まで上げれば、プリ部のコントロールは事実上なくなります。
音量はAVアンプで行えばいい、と言う事になるのですが……。
もし、ピュアオーディオ側のボリュームが0dbのまま、ステレオ視聴時にボリュームコントロールを元に戻さずに入力を切り替えてしまうと、0dbで思いっきりアンプから音声が出力され、お部屋に大音響が響き渡ります。
場合によってはスピーカーを壊しかねませんし、精神的に良くないです。

では逆にAVアンプ、ステレオアンプのボリュームをそれぞれコントロールして音を合わせるという方法もあります。
しかし、この方法の場合、AVシステムのボリュームコントロールに対応することは難しく、また、最近のいわゆる「オブジェクト型」と呼ばれるDolbyatomsやDTS:Xなどの立体音響にはボリュームの変化による音響到達タイミングの変化に対応出来ず、新しいサラウンドシステムには適合できません。

じゃ、どうするのか?
実は最近のアンプにはAVシステムと組み合わせることを念頭に置いた入力端子があります。
メーカーによって呼称は様々ですが
「エクスターナルプリアンプ入力端子(EXT.PRE IN)」
「パワーアンプ入力端子(POWER AMP IN)」
「MAIN IN」(ヤマハやLuxmanなど)

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これらの端子に繋いだ場合、所定の動作をするとプリ部が外れ、パワー部のみで動作します。

所定の動作を終わった段階で、ピュアオーディオシステムはフロント2chのパワーアンプとして動作します。この時点でフロントを含むすべてのスピーカーのボリュームコントロールはAVアンプ側になり、プリパワーアンプのボリュームは関係が無くなります。もちろん音量を上げる必要はありません。
仮にこの状態で入力を変えてもボリュームも含めアンプがシステムから切り離されていますので、大音量の心配は無く、SEPARATEキーを再度押してシステムを元に戻すことで、そのまま通常のステレオシステムとして使用できます。
正直な所この安心感はとても大きいです。
ステレオシステムベースのサラウンドを構築する場合、まずは説明書を確認し、これらの端子があるかどうかを確認してから、システムのアップグレードをご検討頂くとよろしいかと思います。

今回はLuxmanの機材になりますので「SEPARATE」を使用した前提のシステムとなります。

あ、それぞれの機材の電源投入、切断の順番は音の流れに沿って
投入:AVアンプ⇒プリパワーアンプ
切断:プリパワ―アンプ⇒AVアンプ
の順です。お気を付けください。

と言ってもここから先は余り難しくありません。
DENONの場合基本的に「PRE OUT」は何もしなくても出力がありますので、単に接続するだけです。

ご注意!:必ずすべての電源を元から切ってから接続してください!まれに大音響になります。

AVC-X8500Hの背面にある「PRE OUT」からRCAケーブルを接続して……。

Dsc_1819

LUXMAN L507UX2の「MAIN IN」に繋ぎます。

Dsc_1791
これだけです。

今回はA+BでBi-Wirelingにしますので、それぞれの出力端子にスピーカーケーブルを繋いで……。

Dsc_1788

今回のフロントS3900のジャンパを外し、それぞれに接続します。

Dsc_1815
もちろん、今までの接続のままでも大丈夫です。
これでフロントの処理は終わりです。

後はリアスピーカーを増設です。

Dsc_1786

今回はJBL4312M2Bをリアに持ってきています。

Dsc_1787
立体音響に対応するためにハイトスピーカーを追加します。

Dsc_1820

Dsc_1821
フロント以外のスピーカーをアンプのそれぞれの端子に接続して準備は終わりです。

さて、出来上がりです。
今回はセンタースピーカーなしのフロント2ch、リア2ch、フロントハイト・リアハイトスピーカーを追加した4.0.4chシステムになります。

後は実際の音ですが……。
まずはステレオ。

Dsc_1778_2

S3900ががっつり鳴り響きます。
音像がとか音の起点がではなく「音」と「音圧」で押し切ります。
厚みのある音はまさにJBLで組んだシステムです。

では次にAVに切り替えます。
まずはコントロールを確立するためにAVアンプの電源を入れ、L507UX2の「SEPARATE」を押します

Dsc_1824

Dsc_1827

これでサラウンドシステムのフロントをピュアのパワーアンプで鳴らす事になります。
では「地獄の黙示録」です。

Apocalypsenowtitlee1582527307957

はい、ここまでの音圧があれば、5.1chベースのサラウンドであればセンタースピーカーはいらないですね……。
問題はアトモスなどですが、アンプの表示は「DOLBY ATOMS」になっています。

Dsc_1809

Informationはこの通り。

Dsc_1804

4.0.4chになっております。
このようなセンターなしのシステムを私達は「ファントム」と呼んでいます。
センタースピーカーを左右のスピーカーの合成で表現するシステムです。
オブジェクト型のサラウンドシステムでは本当はセンターがあったほうがいいんですが、音圧のあるJBLであれば何とかなりますし、何とかならなければ単品売りのスピーカーを追加設置する大技もあります。

K0000306598
実際に鳴らしててみるとセンターのセリフが多少流れますが、ある意味映画館らしい音になります。
ちゃんと音場の測定を行っておりますので、センターがない事はあまり気にならず、上下の移動もちゃんとなされており、違和感を感じる事はありません。
これが音声システムの概要です。
ただ、5ch以上のチャンネルがあればSACDや配信の5chも流す事が出来、利点は多いと思います。

さて、今回のステレオシステムベースのサラウンド構築、いかがだったでしょうか。
元のシステムやAVアンプとの接続対応・配置などパッとできる物でもありませんが、事前のご相談をして頂ければバランスとこだわりの合わさったシステムの構築が出来るかと思います。

購入をご検討の皆様、是非横浜店にご相談ください。

さて、最後にご相談の方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

その2、お電話

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談が増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その3、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

その4、オンライン会議

0508_online_page

最後はお勧めオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

支払方法等いろいろございますので、お早目にご相談ください。

今回のようなケースでは横浜店と馬車道店の連携も十分可能です。
ご相談をお待ちしております。

2020年6月 7日 (日)

【横浜店】TRIODE TRV-CD6SE。「音色」を楽しむCDプレーヤーのご紹介です。

横浜店 渡邉です。

Kao

今回はTRIODEのTRV-CD6SEをご紹介します。

Trv_cd6se_4 

と、その前に

20200520_bana_2_2

サマーダイナミックセール2020開催です!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020.html

詳細はこちらから。

【横浜店】いよいよサマーダイナミックセール2020、開催です!

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/06/post-add6.html

では、本題です。

このTRV-CD6SEを作ったTRIODEというメーカー様、日本のメーカー様です。

Header_product_1

TRIODE

http://triode.co.jp/index.html/

リンク先をご覧いただきますと分かりますが、真空管オーディオシステムをメインの機材にしていらっしゃいます。

Musashi_product01

真空管、というと独特の外観も含めて「味わいのある音」と言う評価が出る半面「高級オーディオ」「扱いにくい」というご意見も多く聞く、いわゆる「マニア」な商品が覆いと言う印象が覆いのではないでしょうか。

Musashi_header

これに対してトライオードは「オーディオは万人の楽しみのはず。出来るだけ多くの人に魅力的な音の味わいを楽しんでもらいたい」と言うコンセプトの元、お手軽ラインからハイエンドまで真空管に特化したシステムを提供しています。

Trv_cd6se_1_1

今回ご紹介するTRV-CD6SEは「真空管の音半導体の音」両方が楽しめる、最近のオーディオマニアの皆様の間で話題になっている商品です。
実はそれ以外にもCDメカはティアック製だったり、いろいろと「日本メーカーらしい拘り」があったりします。

早速商品が到着しました。

Dsc_1585
本体の大きさが横345×奥行335×高105mm/8.1kgと少し小さめと言う事もあり、箱もそう大きくありません。

Dsc_1588

梱包を開けるとTRIODEらしい少しワイン気味の赤色である「Ruby」が眼に入ります。
なんとなくですがラックの一番上に置きたいデザインです。

Trv_cd6se_1

これに対し、正面デザインは丁寧なアルミ加工、リモコンや表示ウインドー関係は最低限です。
今回は店舗のシステムであるヤマハのC5000+M5000で組み合わせてみます。

Dsc_1598

上に載っているのはBLUESOUNDのNODE 2i、横にあるのはAmazon Alexaです。

大きさのイメージを付けて頂けるかと思います。

本体背面です。

Dsc_1591

左側の「ANALOG OUTPUT」をよく見て頂くと「VACUUM TUBE」と「SOLID STATE」と書かれています。

Dsc_1594

これが最初の特徴です。
「VACUUM TUBE」はその名の通り「真空管」です。

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出力バッファー部分に6922(6DJ8/E88CC)×2本を搭載しており、アンバランス出力とヘッドホン出力は「真空管の音」で出力されます。
もう一つの「SOLID STATE」は純粋にD/Aをコンバートする「半導体」の音です。

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D/AコンバーターにESS Technology社のSABRE ES9038Q2M搭載しており
必要十分なシステムを搭載しています。

真空管部分はバッファーになりますので、完全な真空管の音と言うわけではないと思いますが、いわゆる「玉」ならではの音色とESSの切れのいい音は、それぞれかなり性格の異なる音を出してくれます。

Dsc_1599

そしてフロントディスプレイの左サイドにはSRC offの文字が。
最近のプレーヤーには良く搭載されたサンプリングレートアップコンバートです。

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CDの44kHz/16bitの音楽信号を内部で352.8kHz/32bit(8倍アップコンバート)またはDSD5.6MHzにアップコンバート処理してからD/A変換を行う再生モードを搭載しています。

では、実際の音を試してみます。
使ってみたのは店舗でも使わせて頂いている
T-TOC HIGH QUALITY SOUND SAMPLER CD(AUDIO ACCESSORY 168付属)から

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北島直樹さんの「荒城の月」
愛花芽さんの「山寺の和尚さん」
それと
ジョバンニ・アレヴィのTHE PIANO OF GIOVANNNI ALLEVIから「Monoclale 7:30 a.m.」
になります。

Dsc_1775

まず「SOLID STATE」で出力します。
今回はXLRで接続しています。 Soild

実際の感覚としてはどの音源にも共通しているのですが、奥行きを感じます。
また音色そのものも綺麗に立っており、空間表現性もしっかりしているように感じます。
それぞれの楽器が別々に鳴っている事が良く分かります。

次に「VACUUM TUBE」の出力です。

Vacume
こちらはRCAのみになります。

Headphone

余談ですが、ヘッドホン端子も真空管出力で280mW+280mW(40Ω)になっています。
肝心の音ですが、こちらは音が「塊」になります。
中低音に掛けて膨らみを感じ、それぞれの音がある程度独立しているのですが、音を収めながら一つの場に収れんしてゆく印象です。

個人的な経験でしかお話が出来ないのですが
スタジオで収録した「音色も音も正しい音」になっているのが「SOLID STATE」
地下のバーで椅子に座りながらジャズを聞いているような音が「VACUUME TUBE」

でしょうか。
言葉にしずらいのですが「カチッとした」と「しっとりした」や「フローリングの板の間」と「暗色のフェルト素材で作られた間」(それぞれの素材で作られたお部屋を想像してみてください)と言う言い方もできるような気がします。

最後に手持ちのMQA-CDを鳴らしてみます。

Dsc_1773

ディスプレイには「MQA 352.8K」の表示が出ています。

Dsc_1776

周波数は44.1k×8=で352.8kとなり、TRV-CD6SEではMQAの「2つの折り紙」をすべて開く「MQAフルデコード」機能が働いていることがわかります。MqaMqadecodeall_3MQAのしくみ

https://mqa.jp/technology 

肝心の音についてですが、MQAは音を鳴らした後の「インパルス」と呼ばれる残響部分について非常に優れています。音の傾向は「澄み切った」「奥行きや空間表現性のある」と言う表現が適当かと思います。ピアノの指を抜いた後の余韻や女性ボーカルのボーカル、オーケストラの列の違いなど、元々奥行きがあったり、響きがあったりする音源は特に効果が高いような気がします。

余談ですが先程の表示は「MQA」となっていましたが、これが「MQA.」(ドットが入ります)になるとMQA Studio(アーティスト、マスタリングエンジニア、プロデューサーなどがオリジナルと認定したコンテンツ)の 352.8kHzになったりします。

さて、後は音源と出力の組み合わせです。

MQAの小気味よい音が真空管のバッファーで「澄んだ部分はそのままに角だけ丸くなった」音に変えたり、ESSのDACでさらにエッジの効いた音にする事も接続を2つ出して繋げ、切り替えるだけで」可能です。

2つの出力を切り替え、さらにアップコンバート(MQA使用時は利用不可です)を組み合わせ、CDの魅力と真空管の味を引き出すとても楽しいプレーヤーになっています。

逆に、USB-DAC機能、そしてSACDの再生機のは省かれており、「ええー!SACD駄目なの?」と言うお声も頂きますが、こちらについてはより「純粋」な機種だとお考えください。

ここでもう一つ。TRV-CD6SEが持つもう一つの出力をご紹介します。
背面の写真をもう一度載せてみます。
「SOLID STATE」の横、「DIGITAL OUT」の部分ですが

Dsc_1597

……SPDIF各種端子の他にHDMIがあります。
実はこの端子、表記の通り「I2S」と呼ばれる端子で正式名称は「Inter-IC Sound」です。
PS Audioが公開しているデータとクロックをそれぞれ独立して転送できるジッターレスの伝送システムになります。
本来はLEFT、RIGHT、SDATAとMCLKの合計4本の配線が必要になるのですが、その点を端子としてはポピュラーなHDMI端子でまとめているのが特徴です。
このため形状としてはHDMIですが、実際の運用は異なります。
現時点ではPS Audioでの対応がベースであり、AVアンプに繋いでも音は出ません。
保証外ですがRasberry piなどを使う事で内部信号レベルで変換出来ます。
内部信号をそのまま出しているのと同じレベルになりますので、ここは購入後にお試しいただいてもよろしいかとおもいます。

あ、横にあるのはクロック端子です。

WORD CLOCK 同期信号入力端子、10MHz 基準信号入力端子から外部同期信号を入力し同期
させることができます。
外部同期信号を検出すると表示部に外部同期信号の周波数が表示されます。

一切手抜きの無い機種です。

Dsc_1587

さて、現時点ではTRV-CD6SEは店舗の展示がございます。

これからもいろいろと試してみたいと思っています。

今回は時期が時期だけに、長めの使用で出来るだけ印象も含めて書かせて頂きました。

購入をご検討の皆様、是非横浜店にご相談ください。

さて、最後にご相談の方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

その2、お電話

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談が増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その3、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

その4、オンライン会議

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最後はお勧めオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

支払方法等いろいろございます。

お早目にご相談ください。

ご来訪・ご訪問をお待ちしております。

 

2020年6月 4日 (木)

【横浜店】いよいよサマーダイナミックセール2020、開催です!

横浜店 渡邉です。

Kao

今回はご好評いただいている「サマーダイナミックセール」のご案内です。

さて、まだまだ世の中いろいろと大変です。

横浜店では色々な形で情報を発信させて頂いております。

そんな中でチャンネル登録絶賛募集中のアバックYoutubeチャンネルは


YouTube: 【アバック公式】vol.46~お客様投稿企画第2弾!!画質調整についてご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

【アバック公式】vol.46~お客様投稿企画第2弾!!画質調整についてご紹介

となります。私も参加させて頂いておりますが、個人的な部分も含み少しブログでも書いております。

さて、本題です。

そうは言いながらも緊急事態宣言自体は解除されていますので、

無理なご来訪は出来なくても「フェア」はしっかりやらせて頂きます!

20200520_bana_2_3

サマーダイナミックセール2020開催です!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020.html

お待たせしました!
今年もお勧め商品をメインにセール限定のご提供をさせて頂きます。

Summerdinamic2020

※クリックで拡大します。

もちろん、恒例の下取りアップ、半額金利クレジットも行います。

また、同時に中古の買取関係も強化を行います。

2020summercampaign11https://www.avac.co.jp/used/products/purchase_list.php?buy_sel_div=sell&category_id=&name=

下取もお任せください。

セール対象商品については……。

プロジェクター・AVアンプ・プレーヤーなどのAV関連はこちら

Summerdianmic2020_1

https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020-01.html

ピュアオーディオ関係はこちら

Summerdinamic2020_2

https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020-02.html

スピーカー・サブウーファー関連はこちら

Summerdinamic2020_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020-03.html

それぞれリンクを張っております。
もちろん、リスト外の商品もご相談下さい。

横浜店へのお問い合わせはこちらまで。

なお、今回の様なフェアでよくいただくご質問ですが
「商品は今買うけど、少し預かってほしい!」

「納期掛かってもいいから、とりあえずいいお値段を!」
と言うご要望にも、可能な限りお応えさせて頂きます。

そしてもう一つ。

これを機にホームシアターの相談をしたい!

と言うご要望もあるかと思います。

そんなお客様はまずはこちらをご覧ください。

【横浜店】「ホームシアターを作りたい!」のご相談について、方法いろいろ。

Yokohama_blog

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/05/post-add6-1.html

「ホームシアターって何だっけ?」と言う所から書かせて頂いています。

さて、最後にご相談の方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

その2、お電話

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談が増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その3、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

その4、オンライン会議

0508_online_page

最後はお勧めオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

支払方法等いろいろございます。

お早目にご相談ください。

ご来訪・ご訪問をお待ちしております。

2020年5月31日 (日)

【横浜店】Youtubeアバックチャンネル「各店舗店員の画像調整法方法」でちょっとだけ。

横浜店 渡邉です。

Kao

神奈川県の緊急事態宣言が解除されました。
ご来訪の事前予約制は必要なくなりました。
とはいえ、まだまだ「いつも通り」と言う訳にも行きません。
三密を避け、ご来訪の際には人が重なることを防ぐためにも、この後記載させて頂く事前のメール・オンライン・お電話等での相談を先行でご活用頂いて、ご来訪の段階ではマスクの着用をお願い致します。

ともあれ、ほんの少しですが少し先が見えて参りました.

今回の更新は臨時です。

先日公開されたYoutubeアバックチャンネル vol.46 お客様ご要望企画「各店舗店員の画像調整法方法」についてちょっとだけ裏話的な捕捉させて頂きます。


YouTube: 【アバック公式】vol.46~お客様投稿企画第2弾!!画質調整についてご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

今回、私は最後の方で出させて頂いております。

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新宿本店の桜庭、名古屋店の明石が項目の詳細をご紹介しておりますので、私はもう少し引いた視点で「好み」の観点から開設させて頂きました。

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映像の中でもお話していますが、画像調整は基本的に「その人の好み」になります。

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特に映画の場合、徹底的に突き詰めると純粋な素材はDIになりますが、カメラがALIFLEXだったりREDだったりとアナログベースの撮影カメラなのかデジタルなのか、そして最終的なディスクにまとめるコーディングで同じタイトルでも結果がまるで変わってきます。

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今回の場合、映像素材はRED系のフルデジタル8Kカメラでいわゆる「4Kらしさ」を全面に押し出したデモディスクでしたので、空間表現性の出しやすい空の映像などを念頭に階調を強調し、少し色も強めにしてデジタル感をちょっとだけ薄める方向で出してみたのがあの映像です。

映画の場合、個人的には映画館で観た作品を念頭に「映画館で見た絵」を基準としています。

Dsc_1228

UHD-BDでフル4Kクラスまで行けばすでにフォーカスやきめ細かさ、階調表現は映画館より上になることも多いので、個人的にはやはり「色幅」や「階調」を求める方向になります。

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具体的には標準の映像から「全黒から明度と彩度が掛かる階調部分」か「色温度の高い所(空とかですね)の階調表現を細かく広げる」のいずれかを主軸に置いたセッテイングで考えています。

個人的な到達点ですが「カメラマン」や「クリエイター」がファインダーや画面、実写の場合は撮影現場をそれぞれ見てどういう絵を望んでいたのだろうか?と言う事を考えながら「自分の独断と偏見の好み」を入れて、実写・CGなどのお気に入りの映像で調整したモードを用意する、と言うのが理想だと思っています。

そうなるとどうしても「オールド」「デジタル」「オールドをリミックスしたデジタル」で色の濃さや明るさ、コントラストはともかく、追い込んでいけばそれぞれセッティングは変わるかと思います。

HdrJVCのDLA-V系は「Frame Adapt HDR」など元々のモードが優秀な機種になりますので、細かいところは後回し、とりあえず色などの基本的なところを弄るところから始めてみてはいかがかと思います。

以下、裏話です。

Youtubeには出しませんでしたが私はアニメ系も守備範囲に入っております。

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【HT横浜関内店】 ガールズ&パンツァー劇場版をホームシアターで。(2016.8.7追記あり)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/05/post-06f8.html

流石にYoutubeには乗せられませんが、実際に調整(ジブリ系や普通のアニメなど)もしてみました。結果としてはあまりテレビの方向にしてしまうとぬるぬる且つCGと動画がはっきり分離してしまう(君の名は。などで動画補正をすると良く分かります)ので、そこそこで止めておくのがお勧めです。


YouTube: 「ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート 1992-2016」予告編

ジブリ系の場合は元々の解像度が高めなので動画補正少な目、またはなし。色の濃さを気持ち濃いめにして頂ければよろしいかと思います。


YouTube: 「メアリと魔女の花」予告3

但し、厳密にはジブリ系とは言えないのですが「メアリと魔女の花」UHD-BDは別物です。

音も映像もレベルが違いますので、映画に準じたセッティングにして頂いたほうが良いかと思います。

発色やHDRらしい透過光がしっかりしており、音もDTS:X7.1.4chでしっかり作り込んでいます。個人的にお勧めです。


YouTube: TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』ティザーPV

逆にいわゆる普通のアニメはテレビ放送時は720Pベースで画素数や色数が少ない傾向にあります。(BDは綺麗なんですが……)また動画と背景、そしてCGがそれぞれレイヤーで重なっておりますので、気持ちよく見るにはフォーカス少し柔らかめで境界を少しぼかす「大きいハイビジョンテレビ」のセッティングをして頂ければよろしいかと思います。

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 アバック公式YouTubeチャンネル お客様応募企画

https://www.avac.co.jp/contents/topics/youtube_kikaku.html

今後も皆様のご要望にお答えしていければと考えております。

先日入った大きな情報ですが、UHD-BD搭載のPlaystation5もまもなく発表されます。

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https://blog.ja.playstation.com/2020/05/30/20200530-ps5/

世の中コロナで止まっていたような気がしていましたが、いろいろと動きが始まっていますね……。

すぐ!」のお客様も「とりあえず」のお客様も「先々で本格的に」と言うお客様も一度横浜店まで是非お声をおかけください。

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オンライン会議

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お勧めはオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
担当者と実際にお顔を合わせながら、資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

また、店舗への来訪が難しい場合はお電話メールでのお取引、または通販からの購入も可能です。

商品在庫や価格のお問い合わせは基本的にメールまたはお電話またはFAXで対応させて頂きます。

なお、お電話等でお取引を勧めさせて頂いた場合、ご来訪なしで決済可能な方法は下記の通りとなります。

横浜店 お支払い方法

https://www.avac.co.jp/contents/shop/yokohama_oshiharai.html

電話でのクレジットカード決済

銀行、ゆうちょへのお振込

Web経由のショッピングクレジット

代金引換(基本的に現金決済となります)

などの対応が可能です。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスが便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

店舗への問い合わせは各店舗の紹介からメールをお願いします。

もちろんこのブログなどへのアクセスも可能です。

お手軽さはWeb以上になりますので是非ダウンロードをお願いします。

ご相談をお待ちしております。

2020年5月28日 (木)

【横浜店】「ホームシアターを作りたい!」のご相談について、方法いろいろ。

横浜店 渡邉です。

Kao

まだまだ「いつも通り」と言う訳にも行きません。
三密を避け、ご来訪の際には人が重なることを防ぐためにも、この後記載させて頂く事前のメール・オンライン・お電話等での相談を先行でご活用頂いて、ご来訪の段階ではマスクの着用をお願い致します。

ともあれ、ほんの少しですが少し先が見えて参りました。
そんなわけで「ホームシアター作りたい!」というご要望への復習をしてみたいと思います。

そもそも

「ホームシアター」って何だっけ?
実はこの定義も少しずつ変わりつつあります。
一昔前までは「映画館を自宅に持ち込む」「映画館の様な内装でソファーに座って極上な時間」と言うのがホームシアターのイメージだったのですが、最近はちょっと変わってきています。

今のホームシアターは
「本格的なシステム」

「レベルの上がった普通のシステム」
そして
「簡単にできるシステム」
の三つに分かれつつあります。

じゃあ、それぞれどういうものなの?と言うお話になりますので、それぞれご紹介します。

まず「本格的なシステム」です。

Img_5238 こちらは
「映画館以上の画質と音を自宅で再現する」
システムの構築になります。
プロジェクターはリアル4Kクラス、HDR10の再現も可能で、映画館のマスターレベルにかなり近い画をそのまま映し出す事が出来ます。

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リビングにせよ専用室にせよ映画館より小さいことから、投射距離と実際にご覧になる距離は映画館より近く、特にきめ細かさの点では映画館より画質が上になります。

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【横浜店】天吊り・壁掛けスピーカーってどうですか?(2019.11.3更新)より

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/08/post-c26b.html

音響についてもベースレイヤー・ミドルレイヤーと呼ばれる高さの違うスピーカーを多数配置し、映画館で用いられていた立体音響システムを家庭用としてほぼ完全に再現する事が出来ます。
映像、音声共に「映画館以上」のレベルに持って行けるのが「本格的なシステム」と言う事になります。

そしてもう一つ「本格的なシステム」と言っていいシステムが存在します。

それは防音などを絡めた「お部屋全体を考慮したシステム」です。

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防音設備のご相談や照明、お部屋自体雰囲気も含めた「空間」そのものを作り出します。

このレベルになると絵だけではなく雰囲気も「映画館以上」になります。

【横浜店】 「ホームシアターの防音室」、その価値って何でしょうか?

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/03/post-de20.html

ご邸宅を立てる段階からのお話、機材の入れ替えなどは事前下見など早い時期からの打ち合わせが必要な案件です。

次に「レベルの上がった普通のシステム」です。

29601

こちらはここ最近価格性能比が著しく向上した音響システムと映像システム双方のレベル向上の恩恵を受け、全体的なレベルが一番向上したシステムになります。
専用室ではなくリビングなど普通のお部屋でプロジェクターや大画面テレビと天井吊りのスピーカーなどを組み合わせ、普段の生活を邪魔することなく、家族みんなで集まる事の出来るお部屋をそのままシアターに出来ます。

最後に「簡単にできるシステム」です。

Dsc_1102

ここ最近市場が急速に拡大している低価格プロジェクターを使用して、出来るだけ安くホームシアターを作ってしまおうという考え方になります。
映像についてはスクリーンに捕らわれず、壁映しも含めたシステムが前提になります。
音響システムについては基本的には2ch、または本体内蔵スピーカーで賄い、ホームシアター一番の利点である「画面の大きさ」を主で考えるシステムです。
少し金額が上がりますが「超短焦点」システムによる壁映しもこちらに入ります。

Dsc_0064

実はここには「テレビシアター」を入れておりません。
テレビの場合大きさによって「本格的」にも「簡単な物」にもなりますので、あえて外しています。

皆さんの「ホームシアター」についてのお考えは、大体これらいずれかに収まるかと思います。

では、それぞれの構築方法についてお話いたします。

その1、本格的なシステム
こちらは実際の作成までに時間がかかります。
本格的なシステムを構築するにはお部屋自体に手を付け無いと難しいケースがほとんどです。
特に新築で建築される場合や防音工事を行う場合、弊社の担当者からお部屋の構造など間取りレベルからご相談をさせて頂き、システムの構築に掛かります。
このレベルのシステムをお考えのお客様はご存知かと思いますが、専門の設計士であるインストーラーと専門の施工チームを入れ、ハイクオリティなシステム全体の構築をお手伝いいたします。
ご納得のいくシステムのご提案を行う為にはお早目の相談、ご新築の場合は間取りレベルの段階からご相談を頂くことが肝心です。

あ、それと

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大型の液晶や有機EL、特に75インチ以上は梱包を含めた大きさが問題になります。

特に2階以上、地下室、マンションの方は納品方法検討の必要があります。

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もう一つ、超短焦点の場合、壁映しは問題ありませんが「スクリーンを用いた投射」はスクリーンの設置位置など検討が必要です。

どちらも事前相談が必要とお考えください。

その2、レベルの上がった普通のシステム

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こちらは ご新築の建物への設置か既存の建物にシステムを入れるか等建物の状況により費用が変動します。
新築の場合はご自宅の建築を決めた後、お部屋の間取りなどの検討段階からお話しいただくのが一番です。特にスクリーンの場合、投射距離の問題がありますので、スクリーンの幅とお部屋の長さが問題になり、写真の様な埋め込みスピーカーなどは基本的に新築のご邸宅が前提になります。

「ホームシアターを作りたい!」

と思った段階でハウスメーカーにお話し頂き、設計・施工まで出来るか弊社の様な専門店にお任せ頂いたほうがいいとの回答が出るか図面があれば何とかと言う回答が出るかそれぞれでその後の打合せ内容や費用がかなり変わってきます。

Reform

既築の建物の場合は一番いいのはリフォームのタイミングですが、すでにお住みになっている状況でも承れます。最初にご相談頂いた後弊社の設置担当者が下見に伺い、実際の状況を反映した上でどのような施工が可能か、またはご要望になっているシステムの構築が可能か、そして施工費用の算出などを行います。
リフォームであれば隠蔽配管などを組み込むことが可能な為、新築に準じるシステムの構築が可能になります。

その3、簡単にできるシステム

Dsc_1082
こちらは基本的にはお部屋をいじらず、機材のみを購入してシステムを組むか、機材プラス設置を行う形のいずれかになります。
ご相談のタイミングは様々ですが、基本的には
「ご相談いただくまでにどこまで予習をしておくか」
がポイントです。
特に最近人気のある超短焦点や短焦点など、特徴のある機材については

アバック横浜店 ブログ

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ホームシアターのアバック Youtube

https://www.youtube.com/channel/UCT2ZSGug2FOaftsdf3RU_2A

をご覧いただくと詳細な情報やお勧めの機種などをお知らせしています。ちなみに話題のviewsonicや超短焦点のVAVAはこんな感じです。


YouTube: 【アバック公式】vol.26~ViewSonic『X10-4K』プロジェクターを徹底的にご紹介 ~#ホームシアターのアバック


YouTube: 【アバック公式】vol.40~大好評につきViewSonic企画第二弾!!『X10-4K』プロジェクターを徹底的にご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック


YouTube: 【アバック公式】vol.31~超短焦点プロジェクター VAVA VALT002をご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

(PopinAlladin2は直販のみです。ごめんなさい)
選定のコツは「どんなシステムにしたいか、どんなことをしたいか」と言うご自身の希望と、実際に考えているそれぞれの機材が「どういう条件で設置できるのか」という「認識のギャップ」を埋める事です。
ただ、迷ったときには弊社の販売員に是非ご相談ください。
特に私達は知識の「幅」や「実例」に長けております。
ご想定以外の機種も含め、選定のご相談をさせて頂きます。
また「安い買い物じゃないので実機を見てみたい!」と言うご要望を頂くことも多くあります。
低価格の(と言っても4Kクラスは10万円以上しますが)機材は店舗に展示がない場合も多くあります。

Dsc_1160
こんな場合は事前相談を頂いた上である程度お話が進めば(ここがミソです)機材の準備などを行う事もできますので、在庫のご相談なども含めてこちらもお早目にご相談ください。

さて、最後にご相談の方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

その2、お電話

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談が増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その3、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

その4、オンライン会議

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最後はお勧めオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
担当者と実際にお顔を合わせながら、資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

いかがでしょうか?
復習も兼ね、現状のホームシアターシステムの簡単な説明とご相談方法について書かせて頂きました。
ご質問などは先程の相談方法で受け付けております。
Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

2020年5月22日 (金)

【横浜店】EPSON EH-LS500超短焦点プロジェクター設置レビューです。(2020.5.25一部追記)

2020.5.25更新:店頭展示が終了しました。

Dsc_1742

Dsc_1737

今回はこんな場所でも投射を行っています。

お店とは床の色が違い、EH-LS500の機能を最大限生かせるシステムです。

Dsc_1715

今回の展示も余裕はありませんでしたが、皆様のご疑問にも答える展示内容も確認しております。

地方の皆様には後日Youtubeでお伝えできればと考えております。

発売延期について詳細はエプソン様の告知ページをご覧ください。

ホームプロジェクター「EH-LS500B」「EH-LS500W」発売日延期のお知らせ

https://www.epson.jp/osirase/2019/191206.htm?fwlink=jptop_news_19126

横浜店 渡邉です。

Kao

オンライン相談、始めました!

0508online_bana

https://www.avac.co.jp/contents/hometheater-onlineconsultation.html

本日、横浜店に嬉しい意味で「予想外」の商品が到着しました。

と今年一番の話題である短焦点プロジェクター「EPSON EH-LS500」です!

Dsc_0732

Ehls500_ww_3 EPSON EH-LS500(W)

https://www.epson.jp/products/dreamio/ehls500/

まだ発売日ははっきりしておりませんが、実機でございます。

開梱……の前に
現在設置しているテレビを退けます。

Dsc_0066

代わりに固定スクリーンを、ではなく今回は壁面投射を行います。

 短焦点は基本的に投射位置が決まっていますので、方向と高さを決めて位置を合わせた後、前後にずらしてから左右の高さを調整します。

Dsc_0725

それなりに大変です……床の傾斜にご注意ください。
最終的には台形補正の縦・横それぞれで対応することになります。

Dsc_0745

実際、かなり微妙な調整になります。
一人で行おうとすると「もうちょっと」と壁と視聴ポイントを行き来することになりますので調整はお二人以上で行う事をお勧めします。

Dsc_0727

設置完了です。
臨時設置になりますので、多少のずれはご勘弁下さい。

Dsc_0723

早速画を見てみます。
今、部屋は明るいんですが……こうなると関係無いですね。
概ねこれで100インチ相当となります。

4000lmを63cmの距離で打ち込んでいますので、完全にテレビです。

Dsc_0063

同じ場所に49インチテレビを同じ場所に置くとこうなります。

後ろの壁全部が画面になっていますので、かなり歴然としています。
なお、壁面の凸凹は……

Dsc_0765_2

まあそれなりに気になりますが、メートル単位で距離を開ければ気にならないです。

Dsc_0776

で、部屋を暗くすると……。

Dsc_0730 ここまで出ます。
真っ白、そして真っ黒です。
短焦点の利点をこれでもかと出している感じです。

Dsc_0733

この状況で寿命が二万時間、価格が40万円を切っているのは驚くしかありません。
もちろん短焦点ゆえの問題もありますが、ここまで来るともうテレビの代わりに使う事にも問題はないと思います。

2019.11.24 更新

Dsc_0775

Dsc_0748

Dsc_0749

何もない壁が100インチのテレビに変わるのはかなり新鮮です。何より少し離れれば何の違和感のない「テレビ」になります。補助機能としてデジタルズームを使用して画面を小さくして投射距離を稼ぎ(その分解像度は落ちてしまいますが……)表示領域を小さくした分シフト出来るシフト機能などもございます。解像度などの優先順位を後ろに回しても明るく大きな画面を見せるというコンセプトが徹底されている、と言う印象です。

今後は設置のご相談、ご質問など対応が可能となります。

すぐ!」のお客様も「とりあえず」のお客様も「先々で本格的に」と言うお客様も一度横浜店まで是非お声をおかけください。

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 来訪予約の申し込みはこちらから行えます。

また、店舗への来訪が難しい場合はお電話メールでのお取引、または通販からの購入も可能です。

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ご相談をお待ちしております。

2020年5月 2日 (土)

【横浜店】ホームシアターのちょっと違う使い方、やってみます。

横浜店 渡邉です。

Kao

色々と大変な時期です。
必要以上に外に出る事は避ける様指示が出ていますので、お買い物はリストを作ってさっと行って、さっと帰る様にしています。時間をずらすのもいいですね。
どうしても外に、と言う事であれば夜に家の近所などかいかがでしょうか。
周囲に人もいません。静かな外もいいものです。

では本題です。
今回は「プロジェクターの別の使い方」をご紹介します。

Img_0013

映画をプロジェクターで見る事はまさに「ホームシアター」の使い方です。

Img_gallery02

BDレコーダー(NETFLIXなども入っています)やチューナー(最近4Kチューナーは安くなってますね)を入れればスクリーンが大型テレビになります。

Imag0129

しかし

ここまでのシステムを他に使わない手はありません。

Dsc_1102

と言うわけで「別の使い方」ご紹介します。

その1、お仕事に。
シアターの大画面をそのまま仕事に使ってみます。
今回はこれを用意しました。

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いわゆる「スティックPC」です。
HDMIコネクタに機械が付いているようですが、この大きさでフルスペックWindows10が入っています。性能としてはインテル Atom x5-Z8350/4GB/64GB/Win10 64Bitとなり、文書作成、スプレッドシート、ブラウジングなどお仕事用必要最低限の性能です。

Dsc_1627

Dsc_1632

このスティックPCを今回はViewsonic X10-4KのHDMIポートに直接差し込みます。
この手の機種にはほとんどHDMI延長ケーブルが付いていますので、実際の設置にはもう少し余裕があるかと思います。
なお、ノートパソコンなどからHDMIを引っ張る場合は長めにした方がよろしいかと思います。ご注意。

そんなわけで早速表示してみました。
スクリーンは100インチ、解像度はPC側で3840X2160の自動認識をしています。

今回はスクリーン側を少し暗くしていますが、多少外光が入っても表示は問題なく、しかも思った以上に大きいです。

Dsc_1634

アイコンが小さいですね……。
アイコンサイズを「大」に変更してみます。

Dsc_1635

見やすくなりました。
但し文字は小さいまま。
次にブラウザを立ち上げます。

Dsc_1636

以前の設定が残り、真ん中だけになってしまいました。
画面は大きく、解像度も大きい事から文字が小さすぎます。

近くに寄ってみると……。

Dsc_1638正直な所、文字の判別が難しくなります。
実はプロジェクターでPC画面を映し出す時にはよくある現象です。
特に疑似4K型のシステムでは4Kを表示する場合、元々はハイビジョンの画素数をずらして4Kの表示をしていますので、どうしても輪郭が弱くなり、細かい文字の判別が難しくなります。

また、白と黒のコントラストが有機ELなどと比べると弱く、これも判別が難しくなる要因です。
特に壁映しの場合、画面の反射率が少ない事から少し見にくくなります。

対策としては周りを暗くするか、輝度やコントラストを上げると言う方法がありますが、それでも4Kのままでは見えずらい事は確かです。
(ブラウザの場合画面を拡大する方法がありますが、Excelなどは見えずらい状況に変わりがありません。)

じゃあ、どうするの?
と言う事になりますが、下の画面をご覧ください。

Dsc_1640_2

格段に見やすくなっています。
ここまで見やすくなっている原因は「解像度」です。
実はこちらの画面はPCの解像度を1920X1080まで落としています。
この解像度で表示した場合、疑似4Kタイププロジェクターはシフトを行わなくても元の解像度のまま映像を表示できます。
これはいわゆる「dot by dot」の状態となりますので、実際の画面ではフォーカスが上がり、文字や線自体も縦横二倍になる訳です。
なお、今回はアイコンも大きくしています。

Dsc_1643

ちなみにプロジェクターの場合画面の表示は直接光ではなく反射光で表示されていますので、大画面でも目が疲れません。スクリーンの良さがそのままお仕事のしやすさになっています。
また、解像度を落とすと表示される文字の大きさも文字の太くなり、画面を眼で追ったり文面を読む事が楽になります。

実際に使ってみた限り、シフト型の4Kプロジェクターをお持ちのお客様もリアル4Kプロジェクターをお持ちのお客様も(大型テレビもこれに当たります)PCでお仕事の場合はフルHDまで解像度を落とすことをお勧めします。

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Vplvw255なお、フル4Kプロジェクターの方は4K解像度のままでも見にくいという事は無いんですが、画面の端まで見切れないという別の問題が発生します。首が……。
後は画面の輝度を少し上げ、黒と白のコントラストを優先して頂くとかなり見やすくなります。
こんな状況は普段の使用では考えにくい状況ですが、一つの方法としてお勧めです。

さて

次は反対方向に振り切ります。
これです。

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©Konami Digital Entertainment

PC Enigine Miniです!
3月に発売されたばかりのいわゆるミニゲーム機になります。
繋ぎ方は考える必要がありません。
電源とコントローラー、HDMIを繋ぐだけ。
音に関しては内蔵スピーカーでも十分ですが、シアターの場合はAVアンプに接続して頂くことになります。

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なお、PS3/Xbox以降はDolby Surroundにも対応しておりますので、AVアンプ経由の方がよろしいかと思います。

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ともあれ、今回のPC Engine Miniには関係がありません。
パッと繋いで電源を入れます。

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©Konami Digital Entertainment

デモ画面でいきなり出てきたのは「THE 功夫」!
一定時間でデモソフトは切り替わりますが、最初にこれで一気に力が抜けました。

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©Konami Digital Entertainment

メニュー画面です。
こちらは現代的で16:9の画面になっています。

この辺りは同じような他のミニ機種と同じ、基本システムは変わらないと言われています。
表示に関しては……元々の解像度が低いのであまり考えなくていいので楽ですね。

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ただ、これがPS3やXBOX以降のモデルになると「遅延」が気になり始めます。
Viewsonicの場合「ゲーム」モード、ほかのタイプの機種でも遅延を抑えるモードがありますので、こちらを使おうとよろしいかと思います。

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ご参考、インストールされている「グラディウス」です。

Dsc_1629

©Konami Digital Entertainment

100インチスクリーンへの投射でプレイ画面は4:3になりますので、画面サイズとしては81.7インチ相当、画面幅は1.66m、画面高さ1.24mになります。

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©Konami Digital Entertainment

昔パソコンショップやゲームセンターで開催されていたゲーム大会でもまずあり得ない大きさ、しかもそれが自宅で出来るというのも、何か時代を感じます。

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©Konami Digital Entertainment

余談ですが画面のビッグバイパーは100インチで実測した所、長さが15cmぐらいあります。
ビックバイパーのプラモデル並みの大きさです。
もちろん昔のゲームになりますのでドットは荒いですが、逆に少し距離を取るとちょうどよくなります。
プロジェクターにゲーム機を繋ぐという一見贅沢なシステムですがゲーム大会の様な「大画面の楽しさ」を素直に感じて頂けるかと思います。

今は我慢、我慢な状況です。

せっかくのプロジェクターです。

ただの大画面でなく、お仕事と遊びの両方に使って頂くこともよろしいかと思います。

今回は普段のエントリーとは毛色を変えてみました。

ちょっとでも笑って頂ければ幸いです。

さて

このエントリーを見て

「これからプロジェクターが欲しい!」

と言うお客様もいらっしゃるかと思います。

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Epson_ehtw8400w_2

現状、コロナウイルスの関係で生産が滞っており、壁映しなどでスクリーンを使わないにしても在庫のある機種が狭まっております。
すぐ!」のお客様も「とりあえず」のお客様も「先々で本格的に」と言うお客様も一度横浜店まで是非お声をおかけください。

今の世の中、色々と大変です。

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店舗への問い合わせは各店舗の紹介からメールをお願いします。

もちろんこのブログなどへのアクセスも可能です。

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ご相談をお待ちしております。

2020年4月24日 (金)

【横浜店】SONY VPL-VZ1000など価格改定しました!現状唯一のレーザー・フル4K超短焦点です。

横浜店 渡邉です。

Kao

今回はソニープロジェクターの耳寄りなお知らせになります。
最近は短焦点・超短焦点プロジェクターのご要望が多く寄せられており各種メーカーから様々な機種が発売されております。

Dsc_1112 
VAVA-VA-LT002(現在店頭展示中です)

https://www.vavajapan.com/4k-projector

【横浜店】VAVA 超短焦点プロジェクターVA-LT002 期間限定展示開始!(2020.4.16情報更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/02/post-add6.html

Dsc_0731 EPSON EH-LS500(ごめんなさい発売日未定です)

https://www.epson.jp/products/dreamio/ehls500/

【横浜店】EPSON EH-LS500超短焦点プロジェクター設置レビューです。(2019.12.6発売延期告知更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/11/epsoneh-ls500-fea4.html

短焦点、と言えば「お手軽」と言う印象が強いかと思いますが、そんな中で超短焦点プロジェクターの中で唯一の「リアル4K」で「孤高の一台」がございます。

SONY VPL-VZ1000です。

Vplvz1000SONY VPL-VZ1000
https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VZ1000/
現時点では唯一の「レーザー光源フル4K超短焦点プロジェクター」となります。

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現在発売されている超短焦点型プロジェクターの中では最高性能を誇ります。

スクリーンから約16cm(*1)の至近距離で100インチ約26cm(*1)の至近距離で120インチの4K映像を投写出来、基本構成部分はVPL-VW745とほぼ同じ仕組みです。

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もちろん超短焦点と言う事もありスクリーンのほぼ真下から投写するので、近づいても影の映り込みがありません。

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また、他の機種と違い若干ですが上下の調整が可能です。

すでに数回店舗には展示をさせて頂いており、ブログの掲載も複数ございます。

レビューなどはこちらをご覧ください。

他のメーカーの超短焦点でも耐候スクリーンの部分は参考になるかと思います。

【横浜店】 SONY VPL-VZ1000 デビューフェア(2017.8.12更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/05/ht-sony-vpl-vz1-6f86.html

【横浜店】 VPL-VZ1000設置終わりました

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/05/ht-vpl-vz1000-dc00.html

【横浜店】SONY VPL-VZ1000+SI耐光スクリーン、 限定再展示です!(2018.4.13更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/post-add6-1.html

最近のトレンドである短焦点や超短焦点を用いた壁面投射は「そこにパッと映す」事は得意なのですが「決められた位置にきちっと映す」のは調整範囲がないことから難しいという難点があります。
これに対しVPL-VZ1000は誤差調整範囲とはいえ映像が動かせますので概ねの位置を事前に計算すれば「決められた位置にきちっと映す」事が出来ます。
また、こちらもVPL-VZ1000だけの特徴ですが天吊投写やリアプロジェクション投写・床面や天井への投写といったさまざまな方法での設置も可能です。(但し、それぞれに専用の設計が入ります)

Y_vz1000_ceiling

ここまで書くと「最強の超短焦点」と言う事になるのですが、問題が一つ。

お値段です。


YouTube: ビデオプロジェクター:特長動画:VPL-VZ1000【ソニー公式】

発売時の定価が実に¥2,160,000(税抜)!
機能的にはレンズ周り以外は基本的はVPL-VW745と同じ。
しかも通常では実現できない環境への適応が前提になりますので、費用対効果を考えれば極端に高価とは言えない金額です。

また、投射システム的にも条件はあり、前提のお話をしないと簡単にはお勧めできない機種はあるのですが、それでもお手軽とは言えない価格でした。
これまでは実売レベルで190万円クラスの機種となっており、特殊スクリーンを使うと300万円クラスのラインになります。

Imag5628

ご視聴の方からはそのほとんどが
「出てくる映像は圧倒的なのですが、やはりお値段が……」

だったのですが……。

朗報が入りました。
先日、ソニー様よりVPL-VZ1000の値下げの連絡がありました。
かなり大きな値下げです。
十万円単位の値下げとなります。

じゃあ、当店ではと言えば……

お問い合わせください。以前に比べるとちょっとびっくりするぐらいのお値段です。

もっともこれでも高価な機種であることは否めないのですが

超短焦点かつリアル4Kを100インチオーバーで容易に導入できるという点を考えると、ご提示できるプランとしては一つかなと考えております。

Kj100z9d_floorstand100インチは800万円以上しますので……あと重量が……。

もちろん本体だけで完結できる商品ではありませんが、横浜店はVPL-VZ1000の導入実績もあり、設置のご相談に乗ることが可能です。

26801

マイホームシアター269(アバック横浜店施工)

https://www.avac.co.jp/contents/case/3030.html

VPL-VZ1000はVAVA VA-LT002、EPSON EH-LS500とは「」が違う唯一のリアル4K超短焦点プロジェクターとなります。

超短焦点は入れたいけど画質がねぇ。
ちゃんとしたシアターとして超短焦点を入れたい!
本物の4Kを昼間から大スクリーンで見たい!
こんなお客様に向いた機種になります。
特に耐候スクリーンと組み合わせた場合「ギラギラしないオーバー100インチの超大型テレビ」になります。

Imag5623

あの不思議な感覚は見てみないとお伝えできないかなと言う気もしておりますので、近日中にVPL-VZ1000をもう一度お借りしようかと思っております。

なお、同時にVPL-VW745VPL-VW555もお値段が改定しております。

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Vplvw555

特にVPL-VW745は一部機能がVPL-VW855以上になっております(店頭展示ございます)

【横浜店】 SONY VPL-VW745新機能体感フェア開催!(2020.1.17内容変更)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/01/sonyvpl-vw74520-7d1b.html


YouTube: 【アバック公式】vol.10~SONY『VPL-VW745』4Kレーザープロジェクターを見てみた!~#ホームシアターのアバック

またVPL-VW555は実売レベルではライバル機に近いかなり現実的な価格となりました。

こちらのお問い合わせもお待ちしております。

今の世の中、色々と大変です。

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商品在庫や価格のお問い合わせは基本的にメールまたはお電話またはFAXで対応させて頂きます。

なお、お電話等でお取引を勧めさせて頂いた場合、ご来訪なしで決済可能な方法は下記の通りとなります。

横浜店 お支払い方法

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