【横浜店】年末のご挨拶と少しだけ来年のお話です。前編:ハードウェア編(2021.1.7更新)
2021.1.7更新:2021年以降、ブログのプラットフォームが変わりました。
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引き続きよろしくお願い致します。
アバック横浜店でございます。
今年最後の投稿となります。
今年もお世話になりました。
毎年恒例ですが、今年の振り返りと来年の展望について少しだけ書かせて頂きます。
なお、今回は長くなりましたのでこちらの前編「ハードウェア関係」を今年最後のブログに
「コンテンツ」関係を年明けに公開させて頂こうと思います。
では、始めます。
まず最初に、今年のお話をする上でどうしても避ける事のできない点について書かせて頂きます。
新型コロナウイルスです。
今年は「新型コロナウイルスの世界的な広がり」と言う要因を避ける事が出来ない年となりました。
このお話は来年のお話にの部分にも直接影響が及んでおりますので、先に書かせて頂きます。
実際、私共にもいろいろな影響がありました。
まず今年前半は各国のウイルス蔓延に寄り工場が停止、これにより商品の供給が世界的に止まり、海外生産品を中心にご注文から商品の御引き渡しまで長期のお時間を頂く事になりました。
また、テレワークに移行するメーカー様も多く、ご質問から情報の提供までの時間も長引きました。
こちらについては相手国の事情も多分に含まれており、代理店の皆様にも私共にもどうしようもない状況が続き、申し訳ない気持ちはありましたが「天災」としか言い様がありませんでした。
また、店舗としても大きな問題がありました。
一番大きな問題は、店舗自体を利用したイベントなど、体験して頂くタイプの施策がやりずらくなった点です。当店はブログや今年始めさせて頂いたYoutubeなどの情報発信を行っておりますが、こちらは「音をどのように表現するか」と言う所で難しさを感じています。
特に問題になった事は
「お店でお話をしながら機材を決めたり、情報収集をしたり……」
という、少し前までは当たり前であった「感性」も含めたお話がとてもやりずらくなった、と言う点でした。
現在、この問題については出来る限り事前の連絡などを頂いて時間を調整した上で、ドア開放などの対策を行いつつ時間を区切って対応させて頂くことで概ね対応の方向になっております。
ご来訪を希望のお客様、来年もお手数ですが事前のご連絡をお願い致します。
個人的にはふらりとお訪ね頂き、お話をして……と言う事が問題なくできる日が、出来るだけ早く来る事を待ちたいと言う思いです。
そしてもう一つ、最近ですが旭化成延岡生産センター 第二製造部の火災と言う要因が発生してしまいました。
これはいわゆるDSPや無線LAN関係チップに影響が出ています。
また、来年以降の新製品など設計変更などの対応が必要な為、いろいろな形で時間が掛かる可能性が示唆されております。
工場の再建は急がれておりますが、コロナウイルスの問題も含め、来年以降もしばらくの間はメーカー様の発表を見ながら商品のご購入には余裕を見て頂くことを強くお勧めいたします。
では全体への影響はこの辺りで終わらせて頂き、それぞれの状況について書かせて頂きます。
まず、プロジェクター関連です。
1、プロジェクター
今年のプロジェクター市場は実質的に2つに分かれた状況になりました。
それぞれについて書かせて頂きます。
一つは「映画館をご自宅に」というお部屋も含めた「映画館」としてのプロジェクター市場です。
こちらについてはソニーのVPL-VW775などの新製品、JVCの新ファームウェアが発表され、高いクオリティを維持した状況が続いております。
こちらの市場の来年の見通しについてですが、あくまでも嗜好品となりますので様々なものが止まってしまっている状況ではまだ何とも言えません。
ただ、皆様一番ご興味のある「8K対応」については……まだ民生プロジェクターでは厳しいかな、と言う印象です。
これは以前書かせて頂いた「DLA-V9R」の部分に重なるのですが
【横浜店】現状唯一の「E-Shift8K」搭載民生機 JVC DLA-V9Rの再紹介です。
https://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/12/e-shift8kdla-v9-ee0e.html
すでに業務用としては8K解像度のプロジェクターは発売されております。
費用の事を考えなければ、と言う条件ですがハードウェア的にはなんとかなるはずです。
それでも民生用としては厳しい、と言わざるを得ないのはむしろコンテンツ側です。
8Kについては現時点でNHK BS-8Kのみであることに変わりはありませんし、現時点で8KをHDMI2.1で1本出し出来るチューナーが「民生用では」ありません。
逆に言えば業務用(放送機関用)の物は存在します。
ただ、22.2ch出力の処理などは現用の民生機では不可能であり、ちゃんとダウンミックスなどの処理が出来る物を用意しないと、民生で実売は難しいと思われます。
また、コンテンツのベースとなる映画などの作成も現時点では基本的にほとんどが4KクラスのDIで作成されていますので、4Kであれば配信などへの移行もシームレスに行われますし、UHD-BDに落とし込むことも難しくありません。
他にも8Kでの出力と言うレベルで考えた場合、配信などで行われる可能性はゼロではありませんが、必要インフラや送受信システム、そしてコンテンツの面から見て、最低でもH266 VCCクラスが実用に及ばない限り、現時点では難しいものと思います。
ただ、本来今年はオリンピックイヤーであり、今年の状況で持ち越した機材が……有ったらいいな……8K/4K120入力対応であればいいな……と言う望みは持ってもいいのかなと言うのが本音です。
尤も、仮に8K対応で民生商品が出たとしても相当高価であることを覚悟する必要があるかと思います。
そしてプロジェクターのもう一つの流れは「お手軽大画面」と定義出来る、高機能で廉価なプロジェクターを中心とした市場です。
こちらは大きな変化と言って良いかと思います。
今年は家にいる時間が長くなった事で、テレビなどの映像機器への需要が急速に増えました。
そんな中、壁面投射などの方法で「いかに手軽に自宅で大画面を実現できるか」と言う点をメインでお考えになり、プロジェクターを選択されるお客様が出てきております。
このようなプロジェクターをお求めになる皆様は、元々大画面やプロジェクターにもご興味があったお客様が多いかと思います。
そんな状況の中、昨年末から発表され始めたPopin AlladinやViewsonic X10-4Kを筆頭としたDLP-4KをコアにLEDレーザーユニットで組み上げた短焦点プロジェクターが発売され始めました。
これらのプロジェクターは所謂「巣ごもり需要」に対し、手軽な設置、アプリケーションによる単独での配信等への対応、ミラーリングを含むスマートフォン等との連動など、使用要件や価格の点でマッチし、既存の市場とは違う一つの市場を作り上げた形になります。
また、いわゆる超短焦点も先程のDLP-4K系と同じコアシステムに超短焦点のレンズシステムを組み合わせたものがやはり昨年の12月ごろから発売されており、こちらも今年の市場にぴったり嵌ることになりました。
これらの機材は先程の「映画館」を作り出すというタイプのプロジェクターとは方向性が少し違います。
全体的に明るさを前に出した絵は
「壁を使って短い距離でテレビの大画面を作りたい」
と言うご要望に合わせた機材です。
55インチや65インチクラスのテレビの大画面を基準に考えられていらっしゃる方からすれば、お手軽系の機材は「必要十分」であり、どちらかと言えばテレビの先に「映画館」があるかと思います。
このような事情もあり、今年はたくさんの皆様に「テレビの大画面」を導入して頂きました。
実際に見て頂いたお客様にはわかるかと思いますが、この大画面は一度見てしまうともう元の清潔には戻れないと言えるほど「テレビのある生活」が変わります。
大画面のテレビは視聴のスタイルそのものが変わります。
人物の顔だけでなく周囲にも気が向いたり、景色を遠景で見たり……
楽しみ方としては映画館で映画を見る楽しみ方に近くなります。
さらに、こちらの写真は超短焦点用スクリーンを導入した場合の画面です。電機や外光は入っておりますが、画面は全く問題なく、有機ELの様にガラスコーティングではありませんのでギラギラもなく、反射光はこの大きさでも目に優しい「てからない・でっかいテレビ」となります。
しかも遮光をした状態ではちゃんとスクリーンになります。
今年プロジェクターを導入された皆様、来年は是非「でっかいテレビ」「映画館」のレベルアップを図ってみてください。
さて、こちらの市場の今後についてですが、コアとなるマイクロミラーの発売元である「テキサス・インスツルメンツ(TI)」の資料を見る限り、来年は劇的な変化はないのかな、という印象です。
実はこれらのデバイス自体は2017年にはすでに発表されており、2020年末の新製品もハイビジョンのシフトで4K UHDを表現している事から、フル4Kと言う可能性もないわけではありませんが、民生に降りてくるのはまだ先であることが予想されます。
先程の8Kに対するインフラの問題も絡みますが、近々ではBS-8K以外民生レベルで4K以上の解像度で物事が動くことはなく、またこれらの機種は廉価である事も武器になりますので、コンテンツの面から見ても劇的な変化は無いものと予想されます。
他方、このクラスのプロジェクターは別の方向で変化があるかと考えています。
それは「Andoroid TV化」です。
実は今年後半から「Andoroid TV」の端末が単体で販売され始めており、すでに一部のメーカーではAndoroidTVを別添えのトングルで搭載し、内蔵できるようにした機材が発売され始めています。
少し前にEPSON EH-LS500の製品版でもご紹介しましたが、プロジェクターのAndoroid TV化と言うものは画面の構成もテレビのAndoroidTVと全く変わらず、実質的にチューナーなしのテレビと同じ様な構成となります。
Andoroid TVになりますのでGoogle Playの利用も可能な訳で、アプリケーションとの連動で既存の配信システムやゲームまで使用する事が可能となり、機材の使い勝手が格段に良くなります。
これで4K放送対応のBDレコーダーを組み合わせれば、壁面を利用したオーバー100インチ、4K放送対応のBDレコーダー付大型テレビシステムとして完結する事になりますので
来年以降はすでに一部のメーカーから発売されている機材を皮切りにさらに使い勝手が良いモデルが出てくるものと……ではなく、Andoroid TV端末は単体でも販売していますので、実は現行の商品でも端末を追加すれば問題なかったりします。
元々これらの廉価な機種はLGのWebOSなどは別として、Andoroidをベースにしたシステムを搭載していたことで汎用性を得ていましたので、独立した入力機器としてのAndoroid TV端末はすんなり入り込めるかと思います。
こうなると商品についているか、後で追加するかだけの問題になりますので、実質的な差は無くなりますね……。
来年以降も基本的には汎用部品の組み合わせで構成されるこれら廉価な機種は、WebOSを使用しているLG以外(LGのカラーホイールなし4LED光源はマイクロミラーデバイスを変更して輝度が上がれば劇的な画質変化の可能性があります)の各メーカーからいろいろなモデルが出てくるのではないかと思います。
ただし、お値段はほぼ下限なので、4K解像度以上の物はこれ以下にはならないかと思います……。
次はテレビです。
2、テレビ
実はこちらも「日本国内」では大きな変化はありませんでした。
コロナ禍の中、商品の供給を優先するためそれどころではないというのが本当の所でしょうか。
直下型LEDなど昨年発表された機材からそれほど大きな動きはなく、オリンピックの延期が発表された3月以降、すでに動いていたもの以外ほとんどの動きが止まったと言っても過言ではないと思います。
YouTube: 【アバック公式】vol.37~SONY”初”8Kチューナー内蔵テレビを徹底解説~#ホームシアター・オーディオのアバック
もちろん、昨年から動いていた開発状況から新機種自体はいくつか販売されていますが、これはあくまでも昨年からの動きでしかありません。
そして、こんな状況の中でも「開発自体」は止まっていません。
しかし、実際の生産まで持ち込んで新製品、と言う所で止まったものはそれなりにあるかと思います。
そのあたりが年末の新製品から徐々に各メーカー様から出始めているような印象です。
特筆するべきモデルはLGの8K液晶テレビでしょうか。
そしてもう一つは来年初頭にソニーから新製品が予定されている「マイクロLED」です。
まだ消費電力の問題が残っていますが、組み合わせ次第でどのような大画面も作成できます。
現在はデジタルサイネージのみですが、現状でも200インチクラスの4Kは実現可能であり、1ブロックの大きさと電源の問題が解決するかを事前に検討して置けば、来年以降「オーバー100インチテレビ」を御希望のお客様への選択肢としてご提案できるかなと言う印象です。
実はテレビに関しては先程のLGの様に日本国内の目線では変化が少なかっただけで、海外メーカーまで目を広げれば先程のマイクロLEDはIpadへの採用が予定され、量子LEDに透過型OLED、少し前に話題になったロール式のOLEDも価格はともかく(1000万円クラスです)発売の方向になっており、それなりに動きは大きい状況です。
今後についてですが、すでに世界中のメーカーで「標準装備」と言える「テレビ本体の録画機能」を備えている場合、録画した物を外に出すと言う事は余りありません。
こうなるとメーカーではなく機能の方が問題になります。
その点を踏まえた来年以降の予想、ではなく個人的な注目点ですが、テレビ自体が単に放送の受信をするだけでなく映像プラットフォームの一つとして成り立っている状況の中、ここにきてスターウォーズ系の作品で一気に動き始めた「配信界の巨人」になるであろうディズニー+やアプリケーションとして入り込み始めたApple TVなど各種配信や外部入力で接続される機器がどうなるのか?と言う点に注目しています。
この辺りは書き始めたら別の項目を作成できてしまいますので、とりあえずここまでとさせて頂きます。
次はAVアンプなどの機材です。
3、AVアンプなどのAV機器
AVアンプについてはついにDENON・Marantzで「8K/4K-120対応」と言うところまでたどり着きました。
ただ、現時点で8K出力に標準で対応している機材は「民生機」ではありません。
それでも8Kへの対応が進んでいる事の要因として「ゲーミング」があります。
実は。PS5やXboxはすでに4K-120への対応がなされており、PCではマルチモニターで更なる高解像度も比較的一般的になっています。
4k-120でのプレイには接続に48GbpsのHDMI2.1は必須となります。
HDMIはDSC1.2(3倍圧縮)、FRL(Fixed Rate Link)伝送方式、動的HDRフォーマット伝送、可変フレームレート、拡張ARCなどに対応し、これらの機能はゲームプレイを快適にするための機能としてHDMIVer2.1に搭載されています。
ここに機材の切り替えやサラウンドの音声を組み込むためには「8K/4K-120対応のAVアンプ」が必要になります。
放送関係の8Kへの対応はまだまだ途上ですが、別の見方をして頂くと「AVアンプの8K対応」が身近になってきたことを実感して頂けるでしょうか。
サウンドシステム面ではDolbyAtoms、Auro3D、IMAX ENHANCEDのフォーマットに大きな変化はありませんでしたが、DTS陣営ではDTS:X Proが発表されています。
DTS:XPROは最大32chまで対応したことで、現在13Chクラスの上位機種アンプもDTS:Xで全力を出す事が出来る様になりました。
また、eARCなど配信関係への対応も進んでおり。現時点で発売されているほぼすべての機種がeARCへの対応がなされています。
その他、ハイエンドと言えるTRINNOV AUDIOやStorm Audioも4Kまでの対応がなされており、Storm AudioはMark2に更新されました。
来年は機構的には4K-120への対応、ソフトウェア的にはWOWOW-4KやDisney+などコンテンツ供給側の変化が主になるかと思いますが、オリンピックイヤーにもなり、HDMI2.1関係のチップなどもいろいろ出てきておりますので、8K方面への対応も本格的に動き出すのではないかと考えています。
ハードウェアとしては旭化成の火災など問題がないわけではありませんが、歩みを止める事は無いはずです。
期待しましょう。
次はオーディオ関係です。
4、ピュアオーディオ系機器
実は今年、オーディオ関係は比較的豊作でした。
スピーカーはFINE Audio、パラダイムの「PREMIER」、KEFのLS-50系など、パッシブのスピーカーも数多く発表されています。
ただ、輸送関係に問題がありお待たせしてしまうケースも多かったこともまた事実であり、その点は申し訳ありませんとしか言いようがない状況です。
そして各種アンプやプレーヤーですが、今年一番の話題であろうDENONの110周年モデルを筆頭に、マランツの新筐体が話題になりましたが
それ以外にもヤマハのプリメインが三機種も発売されたり
YouTube: 【アバック公式】vol.60~YAMAHA プリメインアンプ3種~#ホームシアター・オーディオのアバック
アキュフェーズの新型アンプ、ラックスマンのL-595A Limitedや
LINNのMajik DSM4
発売された商品はそれぞれ方向性も違いますが、音楽の供給そのものがストリーミングの方に傾いている状況の中、それぞれの音源に対して「音の波としての出口」のクオリティを上げる為のアイテムがとても充実していた年になった気がします。
今年の問題の中、結果として自宅に「いなくてはならない」時間は長くなり、久々に電源を入れたら……あれ?と言うケースや、テレワークで音楽が欲しいと言うケースなど「音楽が必要な」「音楽が欲しい」という気持ちは大きくなっています。
他方、スマートフォンなどを起点にした音楽の可搬性と言う点ではもう動くことはないかと思います。これからはむしろ機材ではなく「アカウント」を基準にして音楽の可搬性は更に向上しています。
これはとても大きな変化です。
レコードやカセット、CDやMD、DAT、MP3やFLAC、DSDなどのメディアはあくまでもそれぞれの機材に情報をスタンドアローンで保存し、単に持ち運びが可能な音源でした。
そのような状況の中、今までの音楽の聴き方として
「好きな時に好きな音楽を好きな場所で」という自宅にベースを置き、媒体をPC経由で取り込むこと集積するという変化があったものの「自分の所有する音楽を持ち歩き、それぞれを別に聞いてゆく」という方向性が出来上がっていました。
しかし、ストリーミングの場合、そのような縛りはほとんどなくなります。
今年はこんな状況の中、半ば強制的にではありますが
「好きな時に好きな音楽を好きな場所で新しい曲も古い曲もどんな曲も聴くことが出来る様になった」
言う事が「結果として分かる事になった年」になったのではないでしょうか。
その点を踏まえた来年以降のオーディオ関係についてですが
オーディオ機器、特に据え付け系の機材については、それぞれの機材に「アカウント」を入れる、またはスマートフォンなどから認証済みの音を出すなどと言う方法で機材間をシームレスに移行する動きはさらに加速し、外では手軽に、そしてご自宅ではより本格的な「空間ごと音楽を楽しむ」そんな機材や視聴の形になっていくかと思います。
今回はハードウェア中心で今年の振り返りとちょっと先のお話をしてみました。
今年は本日12月28日まで、来年は1月7日からの営業となります。
では、後編:コンテンツ編は1月7日に公開させて頂く予定です。
今年もお世話になりました。
拙い文章ではありますが、来年もいろいろと書かせて頂ければと考えております。
色々と厳しい中ではございますが、良いお年をお迎えください。