ホームシアター

2019年12月 9日 (月)

【横浜店】年末年始の「故障」「修理」の問題について、ちょっとだけ。

横浜店 渡邊です。

Kao

「BIGボーナスセール2019」開催中です!

Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

本題です。

12月もすでに三分の一を経過しました。
いよいよ「師走」の状況が始まっております。
などの状況を含めると平日は後二週間程しかありません。

今回は年の瀬への準備を念頭に置いたエントリーでございます。

年末に向け、何は無くてもまずやらなくてはいけない事、それは
「電源を入れて動作を確認する事」です。

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(Avac Infomation Vol.190表紙)

ホームシアターと言うものは究極の娯楽の一つです。
それ故、一日中電源を入れっぱなしで使用していると言う方は、最近のレーザー搭載機以外は余りいらっしゃらないかと思います。

問題は年末から年始のお休みの間です。

年末年始はお時間も出てくるかと思います。

息子さん・娘さんそしてお孫さんが帰省される方も多いかと思います。

年末の特番、白、行く年くる年、年始の特番、駅伝などのスポーツなどなど……。
当然、使用頻度は増し「ここで使いたい!」と言うタイミングが出てくるかと思います。

そこで動かない……。
そこで映らない……。
そこで鳴らない……。

最悪です。
今の時期を少し過ぎると当店にも

壊れたんだけど何とかならない?

何とかして!

と言う悲鳴の様なお電話がとても増えます。

お話を伺うと事情はとても理解できるのですが

残念ながら12月の半ばを過ぎると年内はほぼ間に合いません。設置工事が絡むとすでに難しい状態です。

どうして間に合わないの!!」と聞かれてしまうとお答えしにくいのですが、
実は理由はとても単純で
「同じような方が多くいらっしゃることから、受付順に対応した場合物理的に対応しきれない」
となります。
修理関係は概ね12月の中頃には年内の修理終了の告知が出ますので、それ以降の対応は難しいということです。
極端なお話ですが、古い機種の場合機材更新を考えたほうが早いこともしばしばです。

特に天井吊りをしたプロジェクターやAVアンプ、スクリーンの上下動作、プレイヤーの読み込み……などなど、実際にシアターシステムを全部動作させて映してみる、これが必要です。
埃を払ったりするときに一緒に接続を確認してみるのもいいかもしれません。

Display_monitor_tv_broken_2ちょっとでもトラブルを感じたら
まずは販売店、またはメーカーに問い合わせください。最初に故障時に修理が可能な機種かどうかの確認をしないと、大慌てで販売店に持ち込んで「実は修理できない機種で」と言われてしまう事を避けるためです。

メーカー対応の場合、保証期間やメーカーにもよりますが
回収サービス(有償・無償)
出張サービス(こちらは保証期間中でも基本的に有償です

などが存在します。
お時間を短くしたい場合、直接メーカーにお尋ね頂くのも一考です。

そして
導入から時間が立ち過ぎてもう保証なんか無いよ!
修理受付できない機種に入っているんだよ

残念ながら、故障が発覚した段階でこのような状況の機種も出てきます。
その場合はお買い換えを念頭に置くしかありません。

Th65gz2000今年は有機ELなどは品不足が目立っており、思うような機種の購入ができないかも知れません。
せっかくだからこれを機に4Kにしてみよう!というお気持ちになる方もいらっしゃるかと思います。

12月に入るとこのようなケースの場合は時間との勝負です。
それぞれのケースとしては……。

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プロジェクターの場合は機材そのものを更新するしかありません。

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先日発表になったJVCの「LX-NZ3」やEPSON「EH-TW7000」などへのリプレースや、より本格的なJVC、SONYのフル4Kクラス機種への更新をお考え下さい。これらの機種はもちろんハイビジョンにも対応できます。

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但し、機材が大きくなる可能性が高いことから投射距離の問題があり、現行機種ではほとんどコンポーネントの入力には対応できませんので、ケーブル・アンプ関係の更新が必要な場合があります。
天井釣りの場合はキクチ科学の場合はアタッチメントプレートの更新、他の吊り金具の場合は対応を確認する必要があります。

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場合によってはテーブルや棚に臨時設置して頂くことで当面を凌ぐ事を考える必要も出てくるかと思います。

次はAVアンプが鳴らない場合です。

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いくら名機でも時間の経過とともに厳しくなってきます。

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こちらはプロジェクターが古い場合はコンポーネントの入出力端子を搭載したAVアンプ(現行機種はHDMIで4Kにも対応できます)に更新の必要があります。

この当たりは各メーカーの在庫状況にもよりますのでお問い合わせください。
アンプを交換した際には別の問題も発生します。

何をどこに繋いでいたっけ?

このトラブルを防ぐには「今までどのように刺さっていたのか」を事前に出来るだけ細かくに写真に撮り、手書きでも構いませんので、配線図を作って頂くことをお勧めします。
説明書を画面に映して(最近の説明書は電子文書のものが多いんです)じっくり接続をして頂くこともよろしいかと思います。

次にケーブルの根元をいじると映ったり映らなかったり、音が出たり出なかったりなどのケーブルなどが原因の場合ですが、隠蔽配線が入っている場合は工事日程のご相談となります。

いわゆる「通線」と呼ばれる隠蔽配線の入れ替えは工事が必須になります。

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ケーブル費用+工事費用が必要となり、4K対応の光HDMIケーブルは数万円のケーブル代とやはり数万円の工事費がかかります。
これらのケースについては先程の物理的な対応キャパシティーの問題も絡みますので、ご相談の上対応させて頂くことになります。

最後にテレビの場合ですが、これは先にメーカーサポートの出張を依頼して頂くことを強くお勧めします。

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メーカーサポートの方の指示に従って故障診断をして頂ければ、訪問修理で事前に故障が想定される部品を持ち込んでサポート専用のツールを使用して故障診断を行い、その場での修理可能対応が可能なケースも多くあります。
事前に問い合わせる事で修理金額の概ねの見積もりが出る事もありますので、状況次第で機材の更新もお考え頂くことになるかと思います。

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なお、最近のテレビは外枠がとても小さく、10年程度昔の機種からはワンサイズ大きく出来ます。
また、通常のBSがアンテナで入れば(CATVはプランの変更が必要です)右旋の4Kも入ってきますので、これを機に買い替えをお考え頂いてもよろしいかと思います。

Kj65x9500g_screenfill ここまで駆け足でご説明をさせて頂きました。

年末年始、快適なシアターライフをお送りして頂くためにも、早め早めの行動が必要です。
まずは電源を入れ、動作を確認。
おかしい場合、先にメーカーに確認し、有償での訪問修理を念頭に置いた上でご相談ください。

判断ができない場合などはご相談ください。
可能な限りご相談など対応させて頂きます。

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

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045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

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(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

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2019年12月 6日 (金)

【横浜店】 JVC LX-NZ3 レーザー光源プロジェクター展示開始!

横浜店 渡邊です。

Kao

「BIGボーナスセール2019」開催中です!

Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

本題です。

お待たせいたしました。
横浜店にもJVC LX-NZ3が到着いたしました。

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※クリックで拡大します。

LX-NZ3については以前エントリーを書かせて頂きましたが、こちらの機種は「LX-UH1のレーザーバージョン」ではなく「LX-UH1の上位機種」となります。

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※クリックで拡大します。

正面から見ると一回り大きいですね……。

黒に金のリングはかなり引き締まって見え「上位機」の雰囲気を醸し出します。

同じ様な位置に設置しようとするとレンズの位置が変わります。この点はご注意。

Dsc_0804

※クリックで拡大します。

ちなみにリモコンは全く同じものでした。

性能や機能についてはこちらのブログをご参照ください。

【横浜店】 JVC LX-NZ3 展示開始!(2019.12.6更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/10/jvc-lx-nz3-2d58.html

では、さっそく同じ映像で比較します。

まずは特徴が出やすい明るい部屋でBS4K(SDR)です
先程より全体的に明るい映像です。
こちらがLX-UH1

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こちらがLX-NZ3

Dsc_0818

※クリックで拡大します。

露骨にパワーの差が出てしまう映像です。
写真には出ずらいですが、いわゆるパワー感や発色は特に差が出ている印象です。

次に「マリアンヌ」チャプター2

こちらがLX-UH1

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こちらがLX-NZ3

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※クリックで拡大します。

照明の部分で特に差が出ています。

高精細で且つ黒の沈み込み照明の明るさが両方出ますが、オートトーンマッピングの差も出ており、かなり差がはっきりしています。

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以前少し書かせて頂きましたが
「黒は白いスクリーンを黒に近いグレーで塗りつぶす」
「白が出ないと黒も出ない」
の観点から考えると、明るさが1000lm以上変わり、写真で表現する以上に白と黒の差が激しいことから全体的に一回り上の映像となっています。

今回のLX-NZ3は

レーザー光源で二万時間ランプ交換なし

明るさ3000lmで周りが多少明るくても関係無い

という性能は、本格的な「映画館以上」の画質をお求めになる皆様がお求めになる性能とは方向性が少し違い、もっと手軽にテレビの様な明るさで高画質・大画面をご提供する事を御希望になる「普通の方」、そして以前DLP系のプロジェクターをご購入のお客様への4K化ご提供できるアイテムとしてお考え頂くとよろしいかと思います。

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また過去のエントリー「4K・8Kの現状についてちょっとだけ」でも書かせて頂きましたが、今年発表された4Kプロジェクターに関しては「4K映像そのもの」に価値を見出すだけでなくEPSON EH-LS500LG HU80KSの様な機種も含め、画質の先にある使い勝手や導入の手軽さ、昼間でも映し出せる程明るいレーザー光源によるメンテナンスフリーなどの便利さを前に出す段階に入った事が、こちらの機種でもはっきりし始めたのではないかと思います。

さて、先程も少し出てきましたが、今回のLX-NZ3はもう一つ導入に最適なお客様達がいらっしゃいます。

それは、一昔前にプロジェクター購入され「そろそろ機材を4Kに……」とお考えのお客様です。
LX-NZ3は一昔前のDLPプロジェクター、特に1000~1500lmクラスのDLPプロジェクターのリプレイスにも向いているかと思います。

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過去の製品からの向上点はざっと見るだけでも

ランプ寿命は二万時間、既存の水銀ランプの十倍。

ハイビジョンも4K相当にアップコンバート

4K時はHDR10やHLGの使用が可能でUHD-BDやBS4Kのレベルは格段に上昇

以前のDLPプロジェクターと比較しても極端に大きさが変わらない

明るさは3000lm。物にもよりますが二倍から三倍

設置もレンズシフトが大きいので比較的手軽

※実はこのシフト量は意外に重要です。他メーカー様のDLP系プロジェクターはレンズシフト幅が狭いので……)

と言う条件は

まずはプロジェクターだけでも。4Kは後で対応

順々に更新して行こう

という機材更新を御希望のお客様への動機として十分な価値があるかと思います。

ただ、流石にネイティブコントラストでDLA-V5には勝てませんが……。

Dsc_0820 ※こちらはマリアンヌ・チャプター2でDLA-V5の映像です。クリックで拡大します。

やはり3000lmは強烈です。
一度見て頂くとプロジェクターそのものの使い方が「暗室だけ」の状況から変わるかと思います。

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ただ、4Kは著作権関係の規格が変わっておりますので、UHD-BDの再生環境や映像配信やBS4Kなどの導入を行う場合は、アンプやHDMIケーブルなどの入れ替えが必要になるケースも出てくるかと思います。

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長いHDMIだと4Kが通らないというHDMIの転送速度に関しては(こちらのブログをご参照ください)現実問題として4K24Pまでの映像であれば理論上10.2Gになりますのでケーブルを変えなくてもいいかも知れませんが……こればかりはやってみないとなんとも言えません。

最終的にどこまで機材を更新するかと言う点はご相談になります。

今回の様な機材の導入方法は大きく分けて2つとなります。

まずは費用を優先する方法です。

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4Kプロジェクターを導入し、HDMI出力が2つあるプレーヤーを入れる事でプロジェクターのみで映像、音声は既存の物で行い、初期費用を抑える方法です。こちらは費用を少なくできますが、基本的に4Kを見られるのはプロジェクターだけと言う事になります。(今回のLX-NZ3を導入し「テレビなしでスクリーンだけ」と言う方向にすることも可能かと思います。)

もう一つはAmazonやAppleTV、PS4PROなど複数の4K機器を導入し、DOLBYATOMSやDTS:Xなど最新の音響システムを含めた機器更新を行う「ホームシアター・アップグレードまで進める方法です。

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既存のシステムをアップグレードしますので、新規よりは費用が掛かりませんが、それでもプロジェクターのみと言う方法よりは費用が掛かります。ただ、最近の映画はDolbyATOMSやDTS:Xが多くなっておりますので、これを機にお考えいただくこともよろしいかと思います。

ここまでお話すると

「じゃ、どうしよう?相談するか?」 

「費用の見積もりが出ないと何とも……」
このような疑問は当然出てきます。

既築の建物についても是非ご相談ください。

ご来訪の際にはご自宅の環境を写真やリスト などでご用意頂くなど機材状況を把握できるとご相談がスムーズに進みます。ご準備いただければ幸いです。工事見積もりに関しては下見ののち算定となります。

ともあれ、本日より展示開始でございます。
取り急ぎLX-UH1との比較ができるように機材準備しました。

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※クリックで拡大します。

なお、投射距離の関係上サイズが合わないのですが、横浜店では壁投射も可能です。

Dsc_0824

※クリックで拡大します。

(絵が青みがかって見えるのはカラーホイールの関係上出てくるもので、実際には問題ありません。)

「実物見てみたい!」とお考えのお客様はご相談ください。

ご質問、ご来訪をお待ちしております。

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2019年11月30日 (土)

【横浜店】4K・8K、一年後の現状についてちょっとだけ。

横浜店 渡邉です。

Kao

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Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

本題です。

最近よく聞かれる質問、それは

「思ったより4Kも8Kも進んでいないよね!」

はい。耳が痛いお話です……。

HDMI2.1……だけじゃないですよね。

今回はそのあたりを少し。

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昨年の12月1日に4K放送・8K放送が始まってから明日でちょうど一年です。

まず、現状です。

現在発売しているテレビには4Kチューナーもほぼすべての機種で入り有機ELも88インチ(8Kは内蔵していません)まで大きくなりました

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8Kに関してはシャープだけの状況は変わりませんが、こちらはすでにLGやソニー、東芝など動きは出始めております。東京オリンピック・パラリンピックのゴールは決まっておりますので、来年以降に動きはあるかと思います。東芝の機種は……まだ先だと思います。

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レコーダーについてはパナソニックのDIGAも第二世代に入り、ソニーからもBRAVIA、シャープのAQUOSレコーダーも発売され、ダブルチューナーなどに変化してきております。来年は……8Kが乗っかれば、とは思いますが、これもまだ何とも言えません。

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またテレビ・レコーダーの双方でほとんどの場合NETFLIXAmazonPrimeVIDEOなどが入り込んで、4Kの配信試聴も比較的簡単にできる様になりました。

 次に、4Kプロジェクターに関しては徐々に普及帯に入り始めている印象です。

疑似ではありますがDLP-4Kであれば、20万円前後でHDR10/HLGで4Kの視聴が可能なところまで来ております。上位機種(50万円クラス)であればリアル4Kも十分可能です。

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また、長寿命なレーザー光源を持つJVC LX-NZ3や(12月5日以降に展示開始予定です

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「距離を気にしなくていい」超短焦点EPSON EH-LS500など

先日期間限定で展示しました。設置のエントリーこちら

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4Kプロジェクター初期のコンセプトである「映画館の様に4Kを映し出す」という先である普及帯クラスに対して「テレビ代わりの使い勝手の良さを追加する」という所に踏み込み始めている部分もあります。

ということで、4K・8Kの受信環境は揃ってきてはおりますが「爆発的な普及」と言う程の状況には、まだなっていない印象です。
実は私も自宅にも4K放送の受信システム(自分用ではありません)を準備し、時折見させて頂いております。

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そこで率直に感じるのは「リマスタリングなどの手間によるコンテンツ不足」と「下流における制作環境の普及不足」です。

これが最初のご質問への回答になるかと思います。

 展示会や内覧などで見る限り、4Kコンテンツそのものは、機材の更新による放送や過去の作品はリマスタリングの段階で4K化が進んでいる様なのですが、手間がかかり過ぎて放送と言う形では出てこないという印象です。

その代わりという事ではありませんが、出来上がったコンテンツは優れたものが多く
BS-4Kの「新日本紀行」の様な

Ws000011記録映像としてしっかりフィルムで撮影されたものなどは「当時は見えなかった、フィルムには残されていた」という4K・HDRの奥深さをいい味で出しています。費用を掛ければちゃんとしたものが出来る典型であり、お勧めです。

また、4K放送で流されるフィルムの映画・過去のテレビ番組4K作品は、少しスムーズに動き過ぎている印象はありますが、かなり見ごたえがあります。

(黒沢作品などはスムース過ぎて白黒の新作じゃないかと思う程のものもあります)

過去の作品も理論上は35mmフィルムクラスの映像であれば4Kにすると効果が出てくるはずです。

ただ、放映にしてもパッケージにしても絶対数が少ないです……。

この辺は機材・人で双方で膨大な費用が掛かるリマスタリングの問題なのかなあと、少し溜息が出ます。

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最近はBlackMagicDesignから少しお安い(と言っても35mm専用、かつ本体のみで300万円オーバーですが)物も出てきましたが

Blckmagic簡単に導入、と言う所まではまだいかないのかなあと言う印象です。

このあたりは堀切日出晴先生の記事で費用のお話を詳しく書かれていらっしゃいます

実際、八甲田山の4Kデジタルリマスタリング(こちらはScanity HDR使用)の様に

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手間と暇をしっかりかければ素晴らしいものが出来上がります。

詳細は麻倉先生の記事をご覧ください。詳細に紹介されています

また、実際の4K放送を見ても「スタジオ収録」のものは4K、取材カメラはHDと言うケースも多いようです。このあたりは番組制作会社までは撮影・編集共に4Kが行き渡っていない事地上波が例外なくHDである事との兼ね合いだと思います。

実際にはNHKの「週間丸わかりニュース4K」やBSフジ4Kの「PrimeNews」BSテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」など、特にスタジオでのインタビューのシーンなどは4Kの効果を感じるシーンも多く感じます。但しVTRはHDですが。

ほかの番組も明らかに4Kカメラ撮影と思えるものも多く、本来出来ない事ではないはずなんですが……。これらの番組は同じ時間にBS放送でHD放送されており、ここは比率の問題だと思います。

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今年はラグビーワールドカップがとても好評で(日本頑張った!)4Kテレビの普及台数が増え、4K放送に弾みが付いています。(笑点はいずれ4Kになるんじゃないかと思います)来年に向け、テレビ関係は更新が進むかと思います。

次に現在の映画関係ですが

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話題になっているこちらの映画を例に取ると撮影はALIFLEXの35mmでARRIRAW (3.4K) (4.5K) (5.1K) ソースで最終的な変換はDI(4K)となり、4K解像度以上のものを持っています。「ダンケルク」など撮影がIMAXなど4K以上の物も出てきていますが、映画館で実際に見る事の出来る物としては4K以上のもので出てくる可能性は低いかと思います。実際、映画館の機材もIMAX以外は4K以上と言うのは数少ないかと思いますので……。

この辺は純粋に需要と供給と価格の関係が変わらない限り変化は難しいと考えていますが、今後も新作については「4Kまでは当たり前」と言う状況となり、新作を中心に徐々にUltraーHD Blu-Rayは増えるのではないかと思います。オールドは名作と「出したら売れる作品」が中心になるかと思います。

ただ日本語音声収録の関係で「外版はあっても日本では出ない」ということも多くなってくるかなぁとは思います。個人的にはブログで使用させて頂くこともある「ファントム・スレッド(外版はUHD-BD出ています)」や「THE FALL 落下の王国」「Samsara」などはマスターが4K以上なので日本版UHD-BDで出て欲しいんですが、この辺は配給元の問題も大きいような気がします。

次に8K関連です。

今の所、余り状況に変化はありません。


YouTube: Japan in 8K

現時点では8Kの受信方法としては

フレッツテレビなどを用いた衛星放送の再配信

BOEのサイネージコンテンツの様な特定目的のネット配信

一部のYoutube

BSアンテナを用いた衛星放送

の四媒体となります。

これらの媒体は連続する通信の中で映像を送り出すシステムであり、唯一民生のシステムとして稼働しているNHK-BS8Kは8Kのフル規格として送信しているものはありません。

これらの事を踏まえて8Kのパッケージメディアを考えた場合

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今の所本当のフル8Kと呼ばれるものは最終的にNHKが到達させようとしている「8K/120」「8K/60」を収録できるメディアと言う事になりますが通常の計算でUHD-BDと同等の時間数を収録する場合、現状の圧縮方式などを加味して少なく見積もっても一枚数百GB以上の容量が必要になります。

ここまで来ると、既存の媒体でこれ以上のディスク高密度化はかなり厳しく、今までの様に一枚のディスクメディアで記録を行うには記録方法を三次元で記録するホログラフィックの様に根本的に変更しない限り難しいのが現状です。

実際、NHK技研の次世代記録メディアとしてホログラフィック関係の展示を見ていると、そもそもリムーバブルディスクメディアでの対応はあまり考えられていない前提で展示がなされており、回転系のメディアがないわけではありませんが半ば固定ディスクのような使い方です。

結局のところパッケージ商品として流通させるにはメディア再生機側の精度や運用など壁が大きく、民生では目途が立っていないというのが実情だと思います。

個人的にはもし8Kを何かしらの形で外部コンテンツ提供を行う場合、SDカードの様なソリッド(回転しない)メディア媒体での供給しかないと思います。

なお、ご質問の多いHDMI2.1は原因の一つではありますがこれが原因と言うものでもありません。水面下で動きが出てきましたが、現実的にはもう少し後……来年第一・第二四半期だと思います。

こちらについては情報が入り次第またエントリーを作成させて頂きます。

ご質問、ご来訪をお待ちしております。

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からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

「JOKER」今さらながら見てまいりました。

人間の希望と絶望、善意に悪意、偶然に必然。いろいろな色であるはずのものをすべて混ぜて、煮詰めて真っ黒になった様な作品でした。

私は最初の笑うシーンからもう引き込まれしまいました。笑いたくないのに笑っている、あの光景だけでも壮絶です。また、今回の主演でホアキン・フェニックスさんが時折踊る舞踏の様な動きは、絞り切った身体も相まってまるでクラシカルバレーのソロの様な美しさを感じ、漂う狂気に畏敬の念を抱きました。

劇中の階段のシーンは有名ですが、私個人としてはあそこでJOKERが完成したとは思えません。すでにその前から変わり始めていましたし、その後も変わっていきましたので。完成したのはおそらく最後のひとつ前のシーンになるのだと思います。ダークナイトの彼はまさにそれでしたから。

2020年1月29日のUltra-HD Blu-Ray発売となりました。日本版は吹き替えが入り、アーサー役は元々ホアキン・フェニックスの吹き替えをされている平田弘明さん。ワンピースのサンジやソードアートオンラインのクラインなど、比較的力強く元気なお声の印象がありますが、あのアーサーの狂気を表現して頂くのが楽しみです。

ただ、これを腰を据えて見てしまうと自分の中にある黒いモノがどんどん溢れてきそうでとても怖いのです……。

閑話休題でした。

2019年11月 9日 (土)

【横浜店】 お待たせしました!AVAC Inforamtion Vol.190情報解禁です!

横浜店 渡邉です。

Kao

情報解禁でございます。

AVAC Information VOL.190です!

お申し込みのお客様には順次お手元に届くかと思います。

表紙はこちら。

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今回の表紙は140インチスクリーン+85インチテレビのシステムです。

次のページには先日取り扱いを始めました「BLUESOUND」の特集ページです。

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※クリックで拡大します。

こちらの特集で扱っているBLUESOUNDの各商品は横浜店では全機種展示中です。

POWERNODE2iはテレビに接続しており、PULSE FLEX 2iはペアリング再生可能です。

CDリッパーのVault 2iは実際にCDのリッピングが可能だったりします。

ご体感を希望のお客様はお申し出ください。

次のページからは読み物です。

今回、麻倉先生は「Frame Adapt HDR」の寄稿をして頂いています。

Avacdm190_jpg_p08※こちらは拡大できません。手に取っていただければ。

他には藤原先生が近日発売のSC-LX904

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土方先生が今年の大きな話題であるDENON PMA-SX1 LIMITEDDCD-SX1 LIMITED

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生形先生がMarantz NR1200/NR1710

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のラインナップとなっています。

後はそれぞれのアイテムごとにご案内をさせて頂いております。

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こちらはプロジェクターとテレビ、スクリーンなどのページです。今回はJVC様のLX-NZ3やSONY様のVPL-VW745、EPSON様のEH-LS500など今年話題のアイテムが掲載されております。テレビ関係もございます。

下の方には「お手持ちの機材をグレードアップ!『スタッフが選ぶ一押しアイテム』と言うミニコラムを掲載しています。私も書かせて頂いております。

その他ピュアオーディオ系のアンプ、スピーカー、サブウーファーなどホームシアターやオーディオに必要な商品を網羅しております。

最後の方には「中古買取アップ祭り」とUSED&OUTLET SHOPの特価品コーナーなどもございます。

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え?お値段がちゃんと出ていない?

それは、是非店舗までお問い合わせください。

あの、下取りアップやクーポンは?

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今年もやらせて頂きます別冊「BIGボーナスセール2019特典ブック」に記載がございます!

Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

私の所には届いていなんだけど……申し込みしていない。

店舗にも若干届いております。この機にご来訪ください!

遠方で無理です!

ご連絡下さい。可能な限り対応いたします。

お問い合わせをお待ちしております。

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からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2019年10月31日 (木)

【横浜店】 さて、11月です。いよいよ「年末」が始まります。

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご連絡。

AVAC Information VOL.190

お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。

そして今年もやらせて頂きます「BIGボーナスセール2019」です!

Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

私の所には届いていなんだけど……申し込みしていない。

店舗にも若干届いております。この機にご来訪ください!

遠方で無理です!

ご連絡下さい。可能な限り対応いたします。

お問い合わせをお待ちしております。

では、本題です。

もう一つ!今年もなんだかんだと言いながら新製品が出始めております。

今一番話題になっているJVC LX-NZ3や

Lxnz3_bw__zoom

【横浜店】 JVC LX-NZ3 発表です。

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/10/jvc-lx-nz3-2d58.html

お問い合わせの増えつつあるEPSON EH-LS500

Ehls500

【横浜店】EPSON超短焦点プロジェクター「EH-LS500」です。(2019.11.24更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/11/epsoneh-ls500-fea4.html

この当たり、そろそろお値段が出せそうです。

なお、それなりに時間はかかりますがLGの8K OLEDも取り扱い範囲でございます。

Tvsignatureoledz901introdesktop

【横浜店】 LG 88インチ8K有機EL OLED88Z9PJAについて

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/09/post-add6.html

今年のモデル、特にEPSON EH-LS500、短焦点ゆえの特性もございますし、LGのLGのOLED88Z9DJPは搬入の問題があり、以前からお話しておりますが、お早目のご相談が良い結果になります。

また、店舗の常設展示としては

JVC現行機種でDLA-V9R、DLA-V7、DLA-V5の各機種が新ファームウェアに更新済みです。

Dlaxn5bw

Dlav7_prod_l

Dlav9r_prod_lまたソニーではこちらも新ファームウェアのSONY VPL-VW745をご覧いただくことが可能です。

Vplvw745_2

VPL-VW555、VPL-VW255の各機種もございます。

Vplvw555_b_top

Vplvw255_wそろそろかな?とお思いのお客様、まずは一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

(さすがにLGのOLEDは展示できませんが……)

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

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FAXの場合はこちら!

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(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

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からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2019年10月18日 (金)

【横浜店】 SONY VPL-VW745「アップグレード」新ファームウェア 搭載できてます。

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご連絡。

AVAC Information VOL.190

お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。

そして今年もやらせて頂きます「BIGボーナスセール2019」です!

Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

私の所には届いていなんだけど……申し込みしていない。

店舗にも若干届いております。この機にご来訪ください!

遠方で無理です!

ご連絡下さい。可能な限り対応いたします。

お問い合わせをお待ちしております。

では、本題です。

10月に入り一段落した感のある状況です。
本来話題になるはずだったHDMI2.1関係はなかなか動か無いことから、あまり派手な新商品はなく、色々と情報待ちであることは否めません。

そんな中でもプロジェクターは確実な進歩を遂げています。
最近話題になったJVC DLA-V9R/V7/V5の新ファーム「Frame Adapt HDR」が発表され、HDR10モードとは明らかに違う「底力」を見せつけました。

【横浜店】 JVC新ファームウェア「Frame Adapt HDR」入れてみました!(2019.10.11臨時更新)

そしてソニーも「総合力」を見せた「アップグレード」ファームウェアが公開されました。

Vplvw745_2

それはVPL-VW745用「アップグレード」ファームウェアです!

VPL-VW745はJVCの高価格帯であるDLA-V9Rとは別の方向性であるレーザー光源(Z-Phosphor)を搭載し、20,000時間の寿命を誇ります。

それでいて可能な限り大きさを抑えており、VPL-VW500から続く系譜の新世代機種です。

Vplvw500es_

しかし、すでに発売から一年以上が経っています。

また、同じシステムにVPL-VW1100と同じレンズを搭載したVPL-VW855も発売され、こちらはJVC DLA-Z1とライバル関係の機種となっています。

Original_vw855_arcf_lens

Vplvw855

当店では発売時から展示をさせて頂いておりましたが、レーザーならではの手軽さと高画質を両立しつつ、1000時間以上の使用でも全く問題の無い、とても使い勝手のいい機種となっています。

Vlpvw745_2

今回、このVPL-VW745に新しいファームウェアが搭載されました。
(2019.10.18注:現在は諸事情により公開を停止しております。)

今回は中身は変わらず機能で性能アップとなります。
今回のアップデートでは、VPL-VW855で初搭載した

「デジタルフォーカスオプティマイザー」機能

そして

「デュアルコントラストコントロール」機能

も追加したことが最大の変化です。

まずは「デジタルフォーカスオプティマイザー」ですが

具体的にはレンズ周辺部など、収差による解像感の座標と画質のパターンから「表示前」に最適化します。

Y_vw745_database_lsi
実はこの「レンズ収差の補完」はかなり昔から「歪曲収差補正」と言う方法で一眼レフなどの高級機を中心に最近では非球面レンズやED(特殊低分散)ガラスなどのハードウェアとそれらを制御するソフトウェアで普通に行われていたものです。

7

ソニーにはミノルタから事業を継承した一眼レフ「αシリーズ」があります。

今回の「デジタルフォーカスオプティマイザー」はこのαの技術を応用した形になります。

尤も、一眼レフの場合基本的にはレンズの中心をベースに使用しますが、プロジェクターの場合はレンズシフトを行います。結果として必ずレンズの中心を使うわけではありません。
(中心であればより良いのは事実です)
それでもちゃんとレンズ収差を修正しています。ここが凄いんです。
一眼レフの技術をプロジェクターに応用する、総合メーカーらしい「総合力」が詰まっています。

もう一つは「デュアルコントラストコントロール」です。

Original_vplvw745_dcc
VPL-VW745は元々レーザーの出力でダイナミックレンジをコントロールする仕組みを取っておりました。
この時点では「レーザーで調整するのでアイリスは無い」と言ういわゆる「消灯Olm」を意識したシステムでしたが、今回のアップデートダイナミックレーザーライトコントロールだけでなく、今まで「搭載しても使用しなかった」アドバンストアイリス3によるアイリスコントロール「」行うことで、さらなるダイナミックレンジの拡大を実現しました。

Y_vplvw745_dcc

でも「じゃあ、何で今まで使わなかったんですか?

と聞いてみたくはなりますが、憶測も入りますがレーザーの瞬間的な反応速度による調(HDR10+の様なシーンコントロールなどはレーザーの光源調整の方が機器に負荷を掛けないかと思います)を主として、アドバンストアイリス3の時間差を気にしたのではないかと思います。

今回のアップデートでVPL-VW745は

レンズ以外はVPL-VW855相当、一部機能はそれ以上の能力を持つに至りました。
JVCの処理能力による全てを引き出す「底力」とは別の方向であり、今手元にあるものを応用し、グループ内の技術を応用する「総合力」で見事な性能向上を引き出しています。

では具体的な絵ですが

 

今回もHDR Referenceを使用します。

携帯電話のカメラ程度では表示がしにくいのですが、

こちらが「デジタルフォーカスオプティマイザー」を入れる前。

Dsc_0503
そして入れた後です。

Dsc_0502


全体的に毛のディティールが増しています。
今度は拡大です。

こちらが「デジタルフォーカスオプティマイザー」を入れる前。

Dsc_0500

こちらが入れた後。

Dsc_0501_2


何というか「霞が取れ、映像の輪郭がよりはっきりした」様な印象です。
同じ機器なのにソフトウェア(ハードもですが)でここまで変わるのはかなり驚きです。

Dlav7_prod_l
JVCの「Frame Adapt HDR」はどちらかと言えば表現方法を変えるアップデートですが、VPL-VW745は表現そのものを物理的に変えて(使い切って)、表現方法は変わりませんが明らかに一回りクリアさが上がっています。

ここまで来ると
「じゃあ、どっちがいいんですか?」
と言われてしまうと「ここから先は実際に見て頂いた上で、後は好みと使い勝手の問題です」と言うしかかない状況です。
各メーカー様、すごいですよね……。

そんなわけで今週末は

「アップグレードVPL-VW745試聴フェア」

としてメーカーの担当者様もお迎えし、VPL-VW745の魅力をしっかり見て頂きます。
さらに深まったフォーカスとコントラストを「ちゃんとした場所で」是非ご覧ください。

あ、そういえば
ラグビーの試合はパワーのあるレーザーで見ると「シアターで見てよかった。お昼に」
と言う状況を実現できます。日本頑張れ!

週末は是非ご来訪ください。

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2019年10月10日 (木)

【横浜店】 JVC新ファームウェア「Frame Adapt HDR」入れてみました!(2019.10.11臨時更新)

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご連絡。

AVAC Information VOL.190

お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。

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Big_bana2_3

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では、本題です。

Dsc_0474 

先日ご紹介したJVC「Frame Adapt HDR」ですが、昨日ファームが上がりました。

仕組みなどについてはこちら。

【横浜店】 JVCの『底力』DLA-V系新ファームウェア『Frame Adapt HDR』です。

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/09/jvcdla-vframe-a-19b8.html

今回は2種類のファームウェアが出ております。

https://www3.jvckenwood.com/projector/support/dla-v9r_v7_v5_update/

「Frame Adapt HDR」が内包されているのは3.10になります。

実は今回、機能追加に伴いピンクッション機能が削減されております。このためカーブドスクリーンなどでピンクッションを維持しFrame Adapt HDRを入れないVer2.10が存在します。ご注意。

では、アップデート開始です。

Dsc_0441

Dsc_0445 

オレンジのランプが点滅し、20分ぐらいでしょうか。
消灯しましたので再起動。

Dsc_0446

入りました!
Frame Adapt HDRにはHDRレベルの設定が追加されています。

Dsc_0452

Dsc_0453

早速試します。
ソフトはこちら。

Smuhd

HAND FORGED S&M COLLECTION UHD HDR BENCHMARKです。

調整画像もかなりありますが、まだ全部を見る事が出来ていません。

Dsc_0482

デモムービーの最中に映像形式を切り替える事が出来ます。

Dsc_0484 

モードにはDolbyvisionの10000NitやHDR10+もあります。
台風が近く、あまり映す事ができませんので、簡単に。

こちらがFrame Adapt HDR。Dsc_0479こちらがHDR10。

Dsc_0483

もう一つ。こちらがFrame Adapt HDR。

Dsc_0455

こちらがHDR10。

Dsc_0456

明らかに違います。

2枚目の方がわかりやすいでしょうか。

まだ詳細までは出来ていませんが、パッと見のイメージとしてはHDR10モードの黒を基準にした画と、Frame Adapt HDRの白や発色を基準にした画です。先日のエントリーと重なりますが、ピークの白と黒はそのままになりますので、ガンマを変更することで見た目を変えています。
ただ映像のNitを上げた時、「Frame Adapt HDR」は白潰れは上手く調整されていますが「HDR10」モードは少し白潰れしているような気がします。

なんとなくですが「映画っぽさ」はHDR10モード、CAMなどの映画をそのまま映すには「Frame Adapt HDR」モードかなというのが個人的な感想です。映画らしいくすみがなくなり、全体的に発色が良くなるというべきでしょうか。

2019.9.22更新

ごく短時間ですがJVC様で見させて頂いた、DLA-V7を用いた実際の画です。

Dsc_0335_2

色の濃さ、この絵では背後の「Seinfield」の看板や星条旗のネオンなどで明るさや色情報が増えています。正直な所、画でははっきりしているのですが、写真にするとなかなかわかりずらい……。

そこで別の写真です。左が新ファームウェア適用、右が今までのファームウェアの映像です。

Dsc_0332

ピークの白、ベースの黒そのものは当然変わりませんが、全体的に発色が良くなり、特に中間以降の彩度が上がったという感じです。

明暗のはっきりしたマリアンヌなどはシーンによって絵がはまるで違う場合もあり、変わったという事を実感できる映像でした。前回、DLA-V9Rなどが発表された際、どちらが正解なのか?と思ったことへの回答がより明確に出ているような気がしました。

DLA-V9R、DLA-V7、DLA-V5すべてに新ファームウェアは導入済みです。
明日・明後日は台風のためご来訪は難しいかと思いますので、取り急ぎ上げてみました。
御参考にして頂ければと思います。

そしてもう一つ当店の展示品のご案内。
SONY VPL-VW745です。

Dsc_0488

こちらも新ファームウェアにより「「データベース型超解像処理LSI」と「デジタルフォーカスオプティマイザー」が追加されており

Y_vw745_database_lsi

あと「アドバンスドアイリス」の項目が……あれ?

Dsc_0489
こちらは後日別エントリーの予定です。

【横浜店】 SONY VPL-VW745「アップグレード」新ファームウェア 搭載できてます。

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/10/sonymoframe-ada-37fe.html

今日はここまでです。

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2019年9月30日 (月)

【横浜店】 LG 88インチ8K有機EL OLED88Z9PJAについて(2019.11.10追記)

2019.11.10追記:OLED88Z9PJA、実際の導入について追記します。

この商品はご注文から導入まではおおよそ三カ月程度の時間が掛かり、文中にあります通りラックとの分割が出来ないなどの条件がございます。また、発注後はキャンセル不可の商品となりますので事前のご入金と設置の可否を確認してからの正式発注となります。

2020年以降にこちらの商品で大型テレビシアター導入を御希望のお客様は、お早めに当店まで事前のご相談をお願い致します。

REGZAの88インチ8KやBRAVIA、VIERA、AQUOS 8Kなどの大型モデルついても同様の状況となります。

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご連絡。

AVAC Information VOL.190

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遠方で無理です!

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短めです。

先日、LG様の8KOLED OLED88Z9PJAが発表されました。

1100_01_1

LG OLED88Z9PJA
https://www.lg.com/jp/tv/lg-OLED88Z9PJA

カタログこちら。

正直な所、かなり前から情報はありましたので、さほど驚いておりません。
いよいよか」と言う思いと「やっとか」と言う思い、そして「目途が立ったのかな?」とい印象です。

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88インチは実に1940x1090mm。
スクリーンとしても十分あり得る大きさです。しかも表示範囲は7680x4320、解像度にしておおよそ100Dpiと言う事になります。いわゆる視聴距離は画面から82cm前後(まず見ないと思います)最小分離閾は概ね3m程度(こちらは適正距離)かと思います。下記をご参照ください。

【HT横浜関内店】 AQUOS 8K LC-70X500、2つの視聴方法。(2018.1.12改稿)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/11/ht-10bf.html

8Kクラスになるとそれなりに大きさがないと効果が出ずらくなる(裸眼立体と言う意味では小さいほうがいいんですが)このサイズまで行けば効果を十分発揮できるかと思います。
この辺が「いよいよか」と考える部分です。

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内部構成としては4Kチューナーが1、地上波/BS/CS110が各3台と標準的な4Kチューナー内蔵テレビのシステムです8Kチューナーの内蔵は有りませんでした。
こちらについてはシステム的にも構造的にも内蔵は難しいと判断しておりました。
機材そのものは6月の段階で東京・六本木の国立新美術館で「LG SIGNATURE」シリーズの新製品披露はありましたので、正直なところ「やっとか」と思います。

まだ実機を見たことがありませんが、有機ELで8Kで、と言う事でいろいろな方の理想を体現している事になりますが、よく見ると制限がかなり。
まず、というよりやはり8Kチューナーは入っておりません。
但し「HDMI1本で接続可能な8Kチューナーが必要」との記載がありますので、シャープの8Kチューナーの使用は現時点では不可能と言う事になります。
このあたりは12月に発送予定での「8Kアップグレーダー」または1本接続が可能となるHDMI2.1が仕様になることを待つしかありません。

ただ、逆に言えば

「HDMI1本で8Kの伝送を念頭に置いた配線に対応できる」

と言う意思表示にもなりますので、

HDMI2.1については概ね『制限付き』で目途がで立ってきたと考えていいのだと考えます。
このあたりが「目途が立ったのかな?」と言う部分です。

もう一つ大事な点
このOLED88Z9PJA、実は壁掛け及びスタンドとの分離が出来ません。

Tvsignatureoledz913gallerymodedeskt

https://www.lg.com/jp/tv-special/vesa2019

機器設置は専用の台を使用することになります。

なんとか実機を見てみたいとは思いますが、このレベルになると展示店舗もかなり限られます。
価格は300万円オーバー+事前下見+設置費用となるかと思います。

この8KOLEDの実力を発揮し切るのは来年の話になるかと思いますが、ご要望をいただければ設置方法も含めて対応させて頂きます。

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2019年9月20日 (金)

【横浜店】 JVCの『底力』DLA-V系新ファームウェア『Frame Adapt HDR』です。

横浜店 渡邉です。

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さて、本題でございます。

先日IFA2019のJVC様についてエントリーを作成しましたが、いよいよ日本でもプレス発表されました。
先程プレス発表がなされましたので、情報の公開をさせて頂きます。

Dlav5bw_prod_l

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今回はDLA-V9R、DLA-V7、DLA-V5共通ソフトウェア更新と言う事になります。
バージョン自体が変わる大きな更新です。

最大の特徴は「Frame Adapt HDR」となります。

仕組みとしてはHDR10の映像に対して「シーン」ではなく「1フレーム」レベルで補正を行うシステムです。

実際の仕組みとしてはHDR10映像をガンマ補正により最適なダイナミックレンジに変化させます。
また映像レベルの彩度、色相、明るさも同じ様に事前に映像解析して補正を行います。

この機能、説明文だけでは単純な様に見えますが、

実際には

とても繊細な事をとんでもないレベルで行っています。

今回の「Frame Adapt HDR」は「フレームごと」と言う段階でHDR10+やDolbyvisionのマスタリング情報を参照することなく、純粋にそれぞれのフレームごとに映像情報を解析しています。

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これは事実上色域やピーク輝度、沈み込みのすべてがそれぞれの映像フォーマットについて各フォーマットに限りなく近い、またはそれ以上の能力を各機種の性能範囲で持つ事が出来るという事と同義、と言っても差し支えありません。

もっとも、これらの機能は相当なシステム処理能力がないと実現は不可能であり、このあたりは機材のそのものを一新したが故の新規設計だからこそ出来る『底力』だと思います。

実は、プロジェクターのHDR10+に関しては、このブログの過去エントリーで

「HDR10+はシーンごとにアイリスを変換させるので、現実的には難しい」

と書かせて頂きました。
しかし、今回の「Frame Adapt HDR」ではアイリスではなくフレームごとに電子的にガンマで調整するという方法を取ります。
しかも今回のファームウェアでガンマ処理は従来の12Bitから18Bitに上がっていますので、いわゆるピークの白、暗部の黒までの幅そのものは同じですが、階調表現が変わります。

結果として明部の諧調表現はよりピークまでの幅が広くなり、暗部の黒潰れはより抑えられることになります。
これならアイリス程ではないと思いますが動的HDRの変動対応でき、特に明部に対して効果が出ます。また、瞬時に行う為機器の負荷などは問題はありません。

また、この仕組みを逆さに考えてみると純粋に映像情報から拾う段階で『送出機器を問わない』と言う事です。

Udplx800
言い方を変えれば、専用モードを持つDP-UB9000だけでなく、同一・同性能ではありませんがUDP-LX800などの機種でもオートトーンマッピング以上の恩恵が受けられる、と言う事になります。

『Frame Adapt HDR』の映像がどんなものかとても楽しみです。
まだ出てくる映像を見させて頂いていない状態ですが、実は近日中に実機を拝見させて頂きます。
(流石に先行してファームを頂くことは出来ないようです)
映像情報に対してリニアに変化する階調表現は各機種の「底力」を出し切る事になると思います。
このあたりはJVC様とのご相談の上、後日可能な範囲で情報を出させて頂きます。

後、一つだけ注意事項がございます。
良い事尽くめである今回のファームウェアですが、本体の潜在機能を引き出し切る物にとなることから、一部機能、具体的には「ピンクッション」への対応が出来なくなります。その点はご注意ください。

実際のファーム発表は11月との事ですが、早くなってくれればいいんですが……。
ファーム公開後にフェアなども企画されておりますので、出来るだけ早くお届けできればと考えております。

すでにお持ちのユーザー様はもう少々お待ちください。

現在購入をお考えのお客様は……今購入して頂いても大丈夫です。
横浜店ではファームアップ前の各機種は展示を行っております。
ご視聴も可能です。

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2019年9月 6日 (金)

【横浜店】 BLUESOUND。ピュアオーディオレベルのネットワーク・ストリーミングサウンドをお手元に。(2019.9.7追記)

横浜店 渡邉です。

Kao

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AVAC Information VOL.190

お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。

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今日から新しいストリーミング・ネットワークオーディオデバイスを取り扱う事になりました。

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本格的にやらせて頂きます。

ストリーミングオーディオデバイス「BLUESOUND」です。

Bluesound201908

Phile-web様紹介記事 

BLUESOUND日本上陸。MQA/roon対応の小型ネットワークプレーヤーやワイヤレスSPなど6機種

https://www.phileweb.com/news/audio/201908/20/21096.html

Nad_and_psbspeakers

1972年創業の老舗オーディオメーカー「NAD Electronics」と「PSBオーディオ」の2社が協力し、新しく設立されたBLUESOUNDは、ピュアオーディオクオリティのストリーミング・ネットワークミュージックを手軽な価格でご提供できる様に設計された新しいストリーミング・ネットワークデバイスです。

では、なんで今この「BLUESOUND」をお勧めするのか?

それはここ一・二年で世界的に音楽の『聴き方』が変わってきているからです。

ここ最近、世界的の音楽市場が、PCやスマートフォンにダウンロードして曲を聞く「ダウンロードミュージック」から料金定額で聞き放題の「ストリーミング・ミュージック」に変化しつつあります。

現在日本で主流となっているダウンロード販売は特定の曲だけを買い、手元に残すシステムです。

Download_music 通信回線が無くても曲を聴くことは可能であり、安全と言えば安全です。但し、容量を喰います。よく考えて見れば「その機材でないと(ダウンロードしている機材)聞くことが出来ない」と言う問題を抱えているんです。

これに対して最近急速に伸びているストリーミングミュージックはそのほとんどが月額定額です。

Streeming_music

20180404190413

調べてみるとすでにかなりのサービスが存在しています。

それぞれサービスにより幅こそありますが基本的に24時間、好きな時に好きなものを聞き放題が基本です。もちろん、ネットワークが必須であり、手元に残すことができないという問題はありますが、逆に言えばネットワークとアカウントさえあれば

「いつでも・どこでも・好きな時に・好きな曲を・容量に関係なく」

聴くことができます。

ここまでの利点があれば、最近問題なっている「楽曲に対する対価」の問題も含め、音楽配信のシステムが移行するのは必然なような気がします。

アメリカ、EUなどではすでに複数のサービスが始まっており、つい最近ですがAppleもiTuneからApple Musicへの順次移行をアナウンスしており、いずれ日本へもこの流れは届く(Appleはすでに届いておりますが)ものと思います。

 今回取り扱わせて頂くBLUESOUNDは「音質の良いストリーミングやネットワークオーディオ」を比較的お手軽に手に入れる事が出来る事がポイントです。

Blusound_all_itemBLUESOUNDの各製品はプリアンプ機能のみ の商品からスピーカー駆動アンプ内蔵のもの、MQA-CDまでリッピングが出来る理想的なデバイスそしてお手軽にストリーミングミュージックが出来るスピーカー内蔵のデバイスまで幅広くそろえています。

設置はとても簡単です。

その1、本体を取り出します。

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その2、AndoroidまたはIOSもしくはWindows&Mac用の「BluOS」という制御ソフトを操作したい機材に入れてください。

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BluOSを起動したら左上の家のマークをクリックして「プレイヤーを追加」をクリック

Wi-Fiのパスワードを求められますので、ご自宅のWifiのパスワードを入力します。

(VAULT 2iなど有線の場合はこの項目はありません。)

Bluesound_setup01

接続完了。

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これだけです。

あとはネットワークオーディオもストリーミングも、BluetoothもAirplay2もすぐ出来てしまいます。

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肝心の端末ですが、用途に応じて複数存在します。

まずすべての基本、外部スピーカー装着型の「NODE2i」です。

Node_2i_blk_front_above_straighte_2 BLUESOUND NODE 2i

https://pdn.co.jp/bs_node2i.html

ネットワーク・ストリーミングプレーヤーで既存のシステムにボルトオンすることで簡単に本格的な音を追及することもできます。先日のStormAudioで追加してみましたが、お手軽です。

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大きさですが、下がUDP-LX800になりますので「これくらいかな?」というイメージがつかめるかと思います。

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NODE2iはいわゆるストリーマーと呼ばれる再生デバイスであり、RCAやデジタル端子のみとなります。これ単体でヘッドホン接続以外の音を出すことは出来ません。

各機種共通でヘッドホン端子は正面にあります。

このNODE 2iをベースに各機種への発展形が存在します。

まずこのNODE 2iに45W+45WのアンプとHDMI ARCを追加したPOWERNODE 2iです。

アンプ内蔵型と言う事もありこちらはとても柔軟な運用が出来ます。

 

Powernode_2i_wht_front_above_straig

Powernode_2i_hdmi_wht_rearcropu2116

BLUESOUND POWERNODE 2i

https://pdn.co.jp/bs_powernode2i.html

特に既存のテレビとHDMIケーブルで繋ぐだけで、テレビの音を格段にレベルアップさせ、同時に高品質のネットワークやストリーミングオーディオシステムを構築することもできます。こちらについては別エントリーを作成予定です。

そしてNODE 2iのシステムにCDリッパーと2TBのHDDを追加したサーバー機能を追加したVAULT2i。

こちらは……かなり便利です。どんどんディスクを喰っていきます

こちらは別エントリー作成予定です。

Vault_2i_blk_front_above_straighten

BLUESOUND VAULT2I

https://pdn.co.jp/bs_vault2i.html

そしてアンプ内蔵スピーカーのPULSE FLEX 2i、そしてステレオスピーカーシステム内蔵型のPULSE MINI 2i、これ一台でしっかり鳴るPULSE2iの比較的お手軽なアクティブ型スピーカーデバイスでは

Pulse_type_speker

Wifiと電源が(PULSE FLEXは別売りバッテリー駆動可能です!)用意できれば、基本システムかられた場所で聞くことも可能です。こっちも別に書く予定です。

BLUESOUND PULSE FLEX 2i

https://pdn.co.jp/bs_pulseflex2i.html

BLUESOUND PULSE MINI 2i

https://pdn.co.jp/bs_pulsemini2i.html

BLUESOUND PULSE 2i

https://pdn.co.jp/bs_pulse2i.html

なおPULSE系の機種はこんな感じで片手で持つことも考えられています。

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(PULSE FLEXは片手で軽々です)

また、複数のBLUESOUNDを組み合わせて、お部屋のいろいろな場所で音楽を共有する、いわゆる「マルチルーム」システムを構築する事も「とても」簡単です。

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この画面でプラスが表示されていますが、これを押すだけだったりします。

何より大事なのはBlueSoundをシステムに組み込むと、こんなことすべてが「ピュアオーディオ」の仕組みで構築できる事です。

BLUESOUNDシステムを追加して頂いたシステムは、今までのステレオシステムやホームシアターシステムにお手軽に本格的なネットワークミュージックやストリーミングミュージックを追加できます。

日本での知名度はまだない商品ですが、すでに海外では各種の賞(WHAT HI-FI? AWARDS2018

)などを受賞しており、高い評価を受けており、今回、満を持しての日本投入となります。

Blusound_all_item

弊社のそれぞれの店舗で「本物の音」をお聞きいただいたり、マルチスピーカーでお聞きいただくことが出来るようになっております。
まずは一度ご来訪頂ければと考えております。

それともう一つ!
「これ通販で出ているけど、実際に聞けないかな?」
とお考えのお客様。横浜店では全機種ございますのでお試しいただく事が出来ます。

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実際には完全に別エントリーの予定ですが、POWERNODE 2iAHT100Fの組み合わせ(下の白い小さな機種とテレビ横のスピーカーです)はかなりいいです。正直少しびっくりしております。

とりあえず聞いてみたい!とお考えのお客様

ネット―ワークやストリーミングミュージックにご興味のあるお客様

テレビの音をグレートアップしたい!とお思いのお客様。

幅広いご要望に対応可能です。

是非ご来訪ください。

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。