ホームシアター

2017年2月19日 (日)

【HT横浜関内店】 「CP+2017 写真の為のプロジェクター」展示フェア開催!(2017.2.23更新)

2017.2.23更新:DLA-X770Rに簡易ですが「フォトモード」のようなものを構築しました。ご利用の際はお申し出ください。

ホームシアター横浜関内 渡邉です。

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さて、今年も2/23から26にかけてパシフィコ横浜と大桟橋ホールで

「CP+ 2017」が開催されます。

Cp2017

http://www.cpplus.jp/

8年前から横浜で開催されており、当店からも比較的近い位置になります。

そこで当店では写真撮影した画像の別の見方をご提案させていただきたいと考え

「写真の為のプロジェクター」フェアを開催させていただきます。

通常、撮影した画像は、ほとんどの方が、出力して額に入れるか、パソコンやテレビで見ることがほとんどかと思います。

そこでご提案したいのがプロジェクターです。

Vplvw500es

今回は146インチ大型スクリーンをご用意しました。

撮影した時に感じた、ご自分の目にした構図や風景がそのまま目の前に映ります。

御参考までに、プロジェクターの画面と有機ELの画面で同じアングルで撮影してみました。クリックするともう少し大きく出るかと思います。

もうひとつ。昨年と違う状況があります。

4Kのプロジェクターが40万円切るものも出ています。

Epsontw8300

ずいぶんお手軽になりました。

さて、実際の画面比較です。

画面左下は全紙横サイズのイメージです。

(横53.4cm、縦43.5cm)

これが55インチ有機EL(横122.6cm、縦71.9cm)

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そして今年の目玉、146インチスクリーン(横:3m23cm、縦:1m81cm)

146inch_test

実に全紙24枚分(横6枚、縦4枚+α)のサイズです。

 大きさをご実感頂けましたでしょうか。

ファイルをお持ちいただければご実感できます。

 実際にどんな機材が必要で、どのように設置したほうがいいのかなど、ご相談を承ります。映像にお金をかけてスピーカーはそこそこという選択肢もできます。

もちろん、このクラスのシステムを揃えると4K解像度で映画を見ることもできます。

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オリンピックもサッカーも実物大以上です。

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マリオカートは一人60インチ以上・・・・。お孫さん大喜び。という光景も実際に見てきました。

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せっかくの横浜です。地方の皆様も会場からそう遠くありませんので、ご自分の作品をお持ちの上、ご来訪ください。

当店までの経路は、下記の通りとなります。

店舗への経路はこちらのブログ記事をご覧ください。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/tenpo/

 パシフィコ横浜から当店まで

横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅→横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅から徒歩5分 

伊勢佐木長者町駅 出口2番階段を上がったのち正面右側、ホテルとは反対の右側の道路へ、すぐ左手に1番出口を見る道路を直進し、テニスコートの脇を進んでください。右手に長者町郵便局が見えますのでその交差点向こうになります。

 大さん橋ホールから当店まで

横浜市営バス「日本大通り県庁前」より158系統「滝頭」行き「長者町一丁目」で下車、徒歩10分

長者町2丁目交差点を右折、横浜総合高校前を左折してまっすぐになります。

 お車でご来訪のお客様は

首都高速神奈川1号横羽線 横浜公園から長者町郵便局」を設定してください。坂東橋からはちょっと遠くなります。

なお、提携駐車場がありませんので、店舗横のコインパーキングへの駐車をお願いします。

 使用機材ですが

Tenpo_normal_vp

SONY VPL-VW535(4k HDR:146インチ再生用)

http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW535/

JVC DLA-X770R(4k HDR:146インチ再生用)

http://www3.jvckenwood.com/projector/dla-x770r/

EPSON EH-TW8300 (4k HDR:146インチ再生用)

http://www.epson.jp/products/dreamio/ehtw8300/

Vivitek_H1188

http://www.addtron.jp/merchandise_Vivitek_H1188.html

オーエスプラスe STP146HWWF302(146インチ 4K用スクリーン)

Stp_01_bighttps://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/hometheater/japanese/products/osscreen/electric/stp.html

UDP-203(4Kファイル再生用、4Kビデオ再生用)

http://www.oppodigital.jp/products/bd-player/udp-203/

Udp203

SONY KJ-65X8500D(4K 65インチ4K・HDR液晶テレビ)

http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X8500D/

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お持込可能なメディア

SDカード(SDHC、SDXC)でお持ちください。

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(店舗にてUSBメモリに転送し再生します。)

お持込可能な映像フォーマット

JPEG(JPEG2000不可)のみとなります。

基本フォーマット HD(1920×1080)、4K(4096×2180)の2種類をお持込ください。PSD、RLE、TIFF、RAW、MOV画像の持ち込みは試すことは可能です。

動画フォーマットについては確実なものはフルHDです。但し、PanasonicのDMR-UBZ1などもございますので、お試しいただくことは可能です。

15

カメラを直接プロジェクターに接続することは可能です。接続ケーブルをお忘れなく。

開催中は是非お立ち寄りください。

2017年2月 3日 (金)

【HT横浜関内店】 SONY BRAVIA KJ-75Z9D到着です。(2017.2.6更新)

2017.2.6更新:KJ-75Z9Dは本日撤収しました。Eclipceは木曜日のお昼ぐらいまで準備しております。キレッキレの音をご堪能いただけます。       

HT横浜 渡邉です。

Kao

今週末はSONY BRAVIA Z9Dを中核としたホームシアターを構築します。

SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアターフェア第2弾!

Z9d_2

https://www.avac.co.jp/contents/2441

先程KJ-75Z9Dが届きました。

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Z9Dの特徴である強烈な白は、SDR・HDRにかかわらず色を際立たせます。 この大きさになるとカウンター(約7m50)からテレビを見ても「無理にスクリーンが必要ない・・・」と思わせる大きさと発色です。OPPOと組み合わせるとエッジが際立ちます。

Eclipce TD510、508もセッテイング済みです。

Imag5121

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こちらもサラウンドにするとEclipceらしい空気感が出てきます。音響測定ポイントに座ると、音も包まれた間隔を強く持ちます。Eclipceの5.1CHもなかなかできないケースです。

今回は5.1.2ch構成となります。実際にはもう少し席を前にずらします。

ご予約も入っておりますので、占有をご希望のお客様はお早めに連絡をお願いします。 空き時間が基準になりますが、ご希望のタイトルのお持込OKです。

今回は視聴ご希望のお客様に合わせ UHD-BDのアニメタイトルやジブリ系のタイトルも何タイトルかご用意しております。 ご家族でも問題なしです。

もちろん、再生機器はOPPO UDP-203です。

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週末は是非ご来訪ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2017年1月23日 (月)

【HT横浜関内店】2月4・5両日SONY BRAVIA Z9D再登場です!(2017.1.30追記あり)

2017.1.30 追記:oppo UDP-203は間に合いました。展示を開始します。Z9Dのイベントでは再生機として使用します。Panasonicと比べると色が濃い印象ですね・・・。

HT横浜 渡邉です。

Kao

昨年、ソニーBRAVIAの最高峰「Z9D」シリーズを展示させて頂きました。

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【HT横浜関内店】SONY BRAVIA Z9D 75インチ到着しました!

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/11/

大変ご好評を頂き、後日「常設ですか?」というお問い合わせも受けております。

そこで2月の4・5の両日、ソニー様のご厚意により、再度Z9Dを展示させて頂くことになりました

題して

Z9d

「SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアター 第2弾」です。

https://www.avac.co.jp/contents/2441

現在、テレビと言えば将来の究極は有機ELと言われています。

今年初頭のCES2017では各メーカー様から有機ELの新型が発表されました。 どの製品も今までの有機ELより性能が上がっており、実物を見るのが楽しみです。 また、少し遅れてREGZAの有機ELも出てきました。

【HT横浜関内店】東芝有機EL「REGZA X910」とテレビシアター

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/01/ht-61a0.html

ここまで大型になるとシアターの中核としては十分なわけで、場所がない、暗く出来ないなどの条件が重なった場合、有機ELは今後商品としてお勧めして行く方向ですが、問題が一つ。

お値段が・・・・。まだ高いんです。

55インチで70から80万円,65インチで90から100万円・・・。

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77インチに至っては300万円!!

簡単に購入できるものではありません。

そこでコストパフォーマンスと性能と価格を追求した結果が BRAVIA Z9Dとなり、前回のフェアとなりました。

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実際に展示してみた感想としてはバックライトのコントロールが秀逸で「これは漆黒」と錯覚できるほどの黒、そしてまばゆいばかりの白。両方が高いレベルで調和していて、有機ELを見続けてきた当店店員をもってしても「これは有機EL以上」と言い切れる画質でした。

また、この1年4K・HDRに接してきた実感として「HDRは「力押し」の部分が大きい」と言う印象を持っています。

その点では輝度の高いテレビやプロジェクターでないとHDRの真価がでないような気がします。 (元々HDRのコンセプトが明・暗のコントラストの向上が目的であったため、当たり前なのですが・・・。) 特に「明」の部分はパッと見目立ちます。この点でもBRAVIA Z9Dはお勧めできる性能を持っていました。(実際には黒の深みと諧調がないと意味はありませんので「明」だけではありません。)

特に最近発売された「機動戦士ガンダム サンダーボルト」ではその面が大きく、4Kと言うよりHDRの効果は輝度がないと効果が薄いことを痛感しました。

Imag4748

特に制作側も意識している強烈な透過光はテレビかハイレベルのプロジェクターでないと効果が出し切れないようです。映像特典では特にその傾向がありました。

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実際、先日展示した[DLA-Z1」は3000lmの明るさが有り、強烈な光とスクリーンの大きさは劇場レベルでした。

また、よく聞かれますが新海誠さんの作品は、前回の印象(言の葉の庭)からして、Z9Dは合いそうです。 CGを使うシーンの印象でかなり変わるような気がします。

出来るなら、新海先生にも「どちらなんでしょう?」とお聞きしたい気がしますが・・・。作り手のご意向を聞いてみたいですね。

そんなわけで、今回はコンパクト・ハイエンドシアター+アニメユーザーの皆様にお勧めしたいシステムを組みました。

今回もKJ-75Z9Dを中心としたシステムを組みます。

Z9d_2

スピーカーは「富士通テン Eclipce」となります。

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大き目のTD510Zをフロントに、センターもTD510、リアはTD508を準備します。サブウーファーはTD520SWを使用し、システム全体を6畳間レベルまで小さくまとめます。トップスピーカーはトップミドルでUnisonicです。

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位相が整ったEclipceの強烈なサラウンド感とEclipceマルチでしか味わえない空気感をお楽しみください。このシステムであれば小音量も大丈夫です。どこまでも細かく正確な音が響きます。

また、プレーヤーはOppo UDP-203を使用します。

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元々音楽再生性能・動画再生機能に優れておりましたので、こちらも理に適うかと思います。

前回も書かせて頂きましたが、量販さんにもZ9Dはありますが 「座って・自分の見たいもの最高の状態でを見られる」状況はめったにありません。 じっくりお確かめの上、ご検討いただくことが可能です。

2017.1.26追記:予約が入り始めております。予約時間帯は基本的に占有となりますので、そのほかのお客様は一緒に後ろで見て頂く形になります。

もちろん、今回も持込可能です。お好きなものをお持込ください。

ご商談に関しては75インチだけでなくKJ-65Z9D、そしてKJ-100Z9Dについてもご相談を承ります。 週末は力を入れてご来訪ください。きっとご満足いただけるかと思います。

一応ソニーの単焦点のお話もできる・・・・かも。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2017年1月14日 (土)

【HT横浜関内店】 緊急!1/21・22 2日間限定 JVC DLA-Z1来ます!

HT横浜 渡邉です。

Kao通常のブログ更新ではありませんが、時間がありませんので緊急で。

1月21日()、22()の両日ですが

JVC DLA-Z1の展示が決まりました!!

2017.1.19更新:展示はこの2日間だけです。常設にはなりません・・・。ご容赦ください。

Dlaz1_prod_l

ご視聴希望のお客様がいらっしゃることから急遽ご用意できました。

イベントとしての展示がおおむねひと段落していることから、逆に展示の機会が少なくなっています。

この金額ともなると、どの法人様も常設展示はなかなか厳しいので・・・。

「イベントで見られなかった!」 「この金額なんだから見てみないと・・・」

ご興味のお客様、ご来訪ください。

今回の展示視聴に関しては、ご購入をお考えになっているお客様優先とさせて頂きます。

ご検討のお客様は下記のアドレスまたはお電話で必ず事前にご連絡をお願いします。

アバックホームシアター横浜関内店 問い合わせアドレス

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

購入前提のお問い合わせの場合、お時間は基本的に占有とさせて頂きます。

(別途ご来訪者の方は後ろで見て頂く形を取ります。)

また、事前に設置への制約などご質問への回答ができるかと思います。

御参考:HT横浜関内店】JVC DLA-Z1発表です!(2016.11.19更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/10/htjvc-dla-z1-5f74.html

お支払いに関してはショッピングクレジットのご案内も可能です。

また、下取り品のご希望がありましたら、事前に機種の情報をお伝えください。それぞれ準備させて頂きます。

今回はの展示となり、時間中はフリー視聴となります。

Imag4707

(事前連絡の占有時は除きます。)

以下、ご注意事項です。

・メーカーの担当者の常駐はございません。

・DLA-X770R、VPL-VW535との比較は切り替えで可能です。

4k_vp2017

(電源を全部落としてから切り替えますので時間がかかります。)

・再生機はパナソニック DMP-UB900、DMR-UBZ1、パイオニア BDP-LX88を準備しております。BD・UHD-BD、DVDへの対応は可能です。

・UHD-BD、BDについてはサンプルもございますが、御要望にお応えしきれない場合がございます。

・アンプ・スピーカーは基本的に固定となります。

・スクリーンは120インチ(Unisonic)146インチ(ピュアマットⅢ)となります。

・ご質問はお答えできる範囲でお答えしますが、JVCの回答が必要な場合はその場で打ち切り、質問を宿題とさせて頂きます。

・持込はOKですが、機種が機種ですのである程度気合を入れてご来訪ください。

・人数が多い場合はおおむね20分前後のミニイベントの形とさせて頂きます。

・オーディオ視聴のお客様など、フェア以外の視聴が発生した場合、お待ちいただくことがあります。

・長時間の占有はご遠慮下さい。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

最後に追伸です。

2月4日・5日の両日、御要望の多かったBRAVIA Z9Dの再展示フェアを予告いたします。詳細は後日。

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2017年1月12日 (木)

【HT横浜関内店】東芝有機EL「REGZA X910」とテレビシアター(2017.3.17更新)

2017.3.17更新:65X910来ました!展示中です!

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HT横浜 渡邉です。

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先ほど発表がありましたので、こちらでもお伝えします。

InterBeeで見た時からから長かった・・・東芝の有機ELです!

CESで発表がありませんでしたので「あれ?」と思っておりましたが

とうとう出ました東芝の新機種!「REGZA X910」登場です!

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x910/index_j.html

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東芝の特徴であるレグザエンジンは「OLEDレグザエンジンBeauty PRO」に進化し

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高機能な映像解析技術として「AI学習HDR復元」「「熟成」超解像」(ここまで来ましたか・・・。)、広色域復元プロ、64軸カラーイメージコントロールタイムシフトエンジン、など「東芝らしさ」はすべて搭載しています。

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Img_quality_03_03価格も65インチで90万円前後、55インチで70万円前後と選択の余地のない状況からは好転しています。コンパクトシアター(一点豪華主義!)にも十分耐えうるテレビです。

展示フェアの開催にはすでに手を挙げております。早く見たいですね・・・。

店舗常設展示としてREGZA 65X910を入れました!(2017.3.17)

前回のCESのブログでもお話ししましたが、有機ELの供給元は事実上1社です。

有機ELもこれからはパネル制御や付帯機能で差が出てきます。東芝の強みである映像処理が同じパネルでどこまで差が出るのか、本当に楽しみです。

さて、

ここにきて有機ELも「選ぶ」ことが可能になりました。

大型液晶は価格がかなり下がっています。

この状況から、以前からお話しておりますが、ここまでサイズが大きくなるとテレビもシアターの中核にすることは十分可能です。

もちろん、プロジェクターのスクリーンは圧倒的な迫力で日常を切り離す力があります。この閉鎖された漆黒の空間で視界いっぱいの絵を見ることはテレビでは得難い経験です。

得手不得手はありますが、この体感はまだテレビでは無理なシステムだと思います。ご検討の際にはぜひ一度見ていただきたいと考えております。

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ただ

絵の精細感や空気感を何より大事にしたい。

いつもスクリーンを下しているわけではない。昼間家族と一緒に同じように見たい

そんなに部屋が大きくないのでスクリーンはできない・・・。

SONYのVPL-VZ1000などの例外はありますが・・・。

こんな場合、今後は大型テレビも十分検討の余地があるかと思います。個人的には2WAYがベストかと思います。スピーカーも使えますので。

ざっと見ただけでも・・・。テレビの選択肢は増えています。

有機ELのライバルたる液晶ではソニーのBRAVIA Z9Dが同じ価格で75インチに手が届きます。ピークの輝度はおそらく有機ELより上です。さらに100インチもあります。

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(どうやって搬入するかという大きな問題がありますが・・・。)

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また、シャープの80インチは多少時間がたっておりますが、8K相当の解像度で2Kを4Kとして見せてしまう程の奥行き感を出すことが可能です。HDRもHDR10限定ですが対応しています。

パナソニックも新製品を投入します。早く日本のアナウンスが出てほしいのですが・・・。

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そして本家LGは77インチの有機ELも日本に投入予定です。

壁に「貼る」テレビが目の前にあります。

 

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これだけのアイテムからお好きなものを選ぶことが可能な状況になりました。

今後は各メーカー様にアプローチを掛け、まずはフェアの形で展示をを行わせていただければと考えております。

ハイエンドコンパクトシアターの中核として、またさらに大きなスクリーンと釣り合う2WAYシアターのテレビとしてこれらの商品をご提案できればと考えております。続報をお待ちください。

蛇足ですが、当店には65インチのテレビを常設しております。

(2017.3.17:現在4K有機EL REGZA 65X910でございます。)

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「どういう風になるのかな?」とか「スクリーンとの比較って・・・。」とお考えの場合はすぐに見ることが可能です。ご来訪ください。

なお、今までの各メーカー製品について「見たら確実に買う!」とお考えのお客様、ご連絡ください。横浜関内店は「お客様のために」機材をご用意し視聴を行う交渉させていただきます。

量販店様ではわからない「じっくり見る・考える」ことが可能です。ご用命をお待ちしております。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

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※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

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(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

投稿時刻 19:33 4K・8Kホームシアター | 個別ページ

2017年1月 5日 (木)

【HT横浜関内店】CES 2017情報について その2(新製品編)

HT横浜 渡邉です。

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年末のブログでもご紹介しました「CES2017」が始まっております。 今回は2分割になります。こちらは新製品編です。

コア技術編はこちら。

【HT横浜関内店】 CES 2017情報について その1(コア技術編)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/01/ht-f16c.html

CES 2017では明らかに「発売します!」という商品と「こうなりますよー。」と言う商品が分かれますが 今回は「発売します!」が多いようです。

まず、ホームシアターの店舗としては一番最初に上げたい機種は

ソニー VPL-VZ1000ESです。

Vplvz1000es以前から「LifeSpaceの中身がほしい!」と言われておりました「短焦点4K」がやっと出てきました業務用ではすでに出ていたんですが。明るさも25%Upの2500lmと性能が上がっています。

距離16cmで100インチが可能です。設置はこんなイメージ。

Vplvz1000es_set_2

短焦点は光をかなり強引に曲げていることから調整が難しいので、ご自分での設置はかなり時間をかけないとなかなか厳しいかと思います。

また、 写真では棚置きですが、おそらく天吊りと言うより埋め込みも可能かと思います。

もうひとつ。仕様が変わっている可能性がありますが、去年の段階ではスクリーンに特殊なものを使用する予定と伺っていました。この辺りはご注意。

また、お値段がちょっと高い・・・。日本ではもう少し戦略的になるかもしれません。

常設展示・視聴はちょっと難しいかと思います。努力します。

そしてもう一つの特色は有機ELです。 パナソニック様の4K有機ELテレビ新モデル「EZ1000」と

Panaoledez1000

ソニー様のBRAVIA A1Eシリーズ

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そして本家LG様の“LG SIGNATURE OLED TV W”シリーズとして、77型の「OLED77WP」と65型の「OLED65WP」 が新規に発表されました。

Lgoledw7_2コアの有機ELパネル自体はすべてLG様の新世代OLEDベースであり、サイズも55/65/77の3サイズ(パナソニック様は77はなし)となります。

黒の沈み込みなどが改善され、各メーカーともHDR10だけでなくドルビービジョン・HLGにも対応していますベースが変わりありませんので後は各メーカーの処理系で差が出ることになります。どんな絵になるのか?またいつ発売になるのか?価格の問題がありますのでそう簡単に買えるものではありませんが、どこまで画質に差が出ているのか楽しみです。

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<CES>LG、壁紙のように貼れる2.57mmの有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED TV W」

http://www.phileweb.com/news/d-av/201701/05/40264.html

またPhile-Web様の記事のリンクを貼らせて頂きますが、LGの壁貼りはびっくりですね。有機ELの重さゆえにできた方法ですが、将来性を感じます。別体のスピーカーはアトモス対応に見えますね。

液晶テレビについてもサムソン様が「QLED」(量子ドット方式)の新製品を発表しました。

以前からLCDのカラーフィルターとして量子ドットを採用していましたが、今回QLEDとして改めて強調した形です。色域がDCI100%と最大1,500~2,000ニットの明るさが再現できると言うのは強烈なポイントかと思います。まあ日本ではサムソンとしての販売予定がないようですが・・・・。どのメーカーで採用されるかと言う事になるかと思います。

全体的に有機EL、液晶ともパネルそのものの性能から処理系の性能で絵に差が出始めているという印象でしょうか。 発売後になるかとは思いますが、何とか展示フェアを行えればと考えております。

お次はオーディオです。

CESはどちらかと言えばビジュアル系が多く、オーディオはイヤホン系のものが多かったのですが、ピュアでも発表がありました。

中でもテクニクスは、忘れもしない瞬間的に完売となったアナログプレーヤー「SL-1200」シリーズの新製品としてエントリーモデル「SL-1200GR」

Sl1200g

と中級プリメインアンプ「SU-G700」

G700_2

トールボーイスピーカー「SB-G90」

Technicsg90_2

を今年初夏に発売することが発表されました。

ピュアオーディオとしてはミドルクラス+αレベルのシステムになります。先行してお台場に展示されるのかなあと期待しておりますが、まだなにも発表がないのでなんとも。先行展示したら聴きに行こうと思います。

最後にUHD-BDです。

Ubpx800

ソニーは「UBP-X1000ES」を既に発表しておりましたが、今回の「UBP-X800」はとてもシンプルな構成で、どちらかと言えばエントリーを意識しているように思えます。詳細がわからないので何とも言えないのですが、1000ESはオートメーション系の機能が多く、2モデル出るのかなあという疑問はあります。

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Dmpub300_2

パナソニックは「BDP-UB400」「DMP-UB310/300」を発表しています。 高画質回路にパナソニック「HCX Processer」が搭載されており、「4Kリアルクロマプロセッサ」に加えHDRの輝度情報をプレーヤー側で補正する「Optimum HDR Processing」が追加されています。最下位のDMP-UB310/300はHDMIも1系統で削られているものも多く、本当にエントリーですが、これは海外の各メーカーが低価格なものを出してきていることに起因しているものと思われます。 いずれにせよ、身近になるのはいいことです。

その他ソニーのSTR-DN1080やサウンドバー「HT-ST5000」(DTS:X対応サウンドバー!)などなどありますが、今回のCESはあくまで発表のみとなり、具体的なものがありません。今後の情報を待ち、わかり次第また書かせて頂きます

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【HT横浜関内店】 CES 2017情報について その1(コア技術編)

HT横浜 渡邉です。

Kao

あけましておめでとうございます。 2017年もホームシアター横浜関内店は皆様のご期待に答える店舗として、日々努力してまいります。 今年もよろしくお願い致します。

さて、早速ですが平常運転に戻らせて頂きます。

今回は2分割になります。こちらはコア技術編です。

年末のブログでもご紹介しました「CES2017」が始まっております。

Ces2017logo 現段階ではテレビ関係の発表が多いようです。が・・・ あえて最初に上げさせて頂きたいのが新しいコア技術です。

最初に上げさせて頂きたいのが「Qualcomm Snapdragon 835」です。

Snapdragon835

Snapdragonはご承知の通りスマートフォンのCPUとして有名ですが、今回ついにDSDネイティブと4K(4:2:0)・HDR10に正式対応しました。

スペックは下記のリンクから確認していただきたいのですが

qualcom Snapdragon835

https://www.qualcomm.com/products/snapdragon/processors/835

至れり尽くせりのスペックです。

消費電力も少なく組み込みを前提にしているのでどんな機器にも組み込むことが可能です。当然、テレビ・プレーヤーなどへの組み込みも可能であり、スマートフォンやタブレット・VRデバイスは据え置き型ネットワークプレーヤー並の機能を持つことが可能になります。

これが今年の春ないし夏のスマートフォンには搭載されるわけです。空恐ろしい状況です。

後述のHDMI 2.1も含めると「4Kまでの自分の見たいもの・DSDまでの聴きたいものはすべて持ち歩くことが出来る」状態と「ちゃんと見たい時にはテレビやプロジェクターをリンクすればいい」と言う方向になりそうです。便利ですからね。もう一つの方向性である車はかなりのインテリジェントを獲得します。 ただ、メモリーカードがどのくらいになるのかという問題がありますが・・・。まあこれもクラウドで何とかなりますか。

もう一つは・・・やはり出てしまいました「HDMI 2.1」です。

Hdmi21

8K/60Hz、4K/120Hzサポート

(「複数本数を使用」と言う条件ですが、理論値では10Kまで対応、)

48Gbps転送

ダイナミックHDR対応(シーンによって範囲を可変するHDRです。)

eARC対応(機器やオーディオフォーマットの自動検出)

ゲーム用VRRモード(可変リフレッシュレート)

なんですが、現段階ではほとんど意味がありません。 記載されているほとんどの機能は現用機器ではまだ未実装です。

Nhk_super_hivision

また、8Kに関してはスーパーハイビジョンの場合無圧縮8K/120Hzですので、1本48Gbpsでは転送レートが足りません。ただ、圧縮したものは通りますか・・・。

また、一番の問題はケーブルの長さによる減衰について記載がないことです。

ご承知の通り8Kクラスになるとかなり大きい画面でないとあまり意味がありません。そうなるとプロジェクターではケーブルの長さが問題になります。 実経験ですが10mを越えるとメタルケーブルでは4Kの伝送が難しくなるケースがあります。(特に4:4:4の場合。)この問題にどう対応するのか記載がありません。光HDMIについては・・・正式なものがないように思えます。

そもそもどうやって放送を送るのかディスクメディアではもう難しいので、メディアがどうなるかなどなど・・・。

このあたりは規格でしかないのでまだ大風呂敷ですね。現段階でどうこうという段階ではないかと思います。

その2「新製品編」へ続きます。

【HT横浜関内店】CES 2017情報について その2(新製品編)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/01/ht-ces-2017-5c13.html

2016年12月23日 (金)

【HT横浜関内店】「機動戦士ガンダム サンダーボルトUHD-BD!」(2018.3.12更新)

2018.3.12更新:サンダーボルトのレビューのみに再構成しました。

バンダイビジュアル様の最新UHD-BDもタイトルが増えております。そちらについては別ブログに記載しております。

HT横浜 渡邉です。

Kao

アニメ初の4K-HDR「機動戦士ガンダムthunderbolt

Gundam_thunderbolthttp://www.gundam.info/topic/17088

簡単にレビューを・・・。

VPL-VW535とDMP-UB900の組み合わせです。スクリーン120インチです。

Imag4743fix

この作品2K→4Kアップコンバートなんですが、元画像自体が通常のアニメーションより解像度が上(1480x810がベース)な作品です。

この作品でHDRの効果が一番わかるのはいわゆる「透過光」です。

Imag4744fix

 昔のセルアニメーションのようなセル撮影時の下から照らされる光がそのまま出てくるような強烈な透過光が印象的でした。この写真はサイコ・ザクのビーム発射シーンです。

冒頭の1シーンです。ビッグガンから発射されるビームの発射光や光跡が漆黒の宇宙空間に光ります。HDRらしい映像です。

Imag4777fix

 ちなみにこちらがSDR。「暗さ」や「陰影」がないんですね。

Imag4766 

こちらがHDR

Imag4784fix

SDR

Imag4772

一見、SDRのほうが明るく、あまり差がないように思えますが、実際にはHDRのほうがトップの明るさが明らかに上です。(メモを取れました。)ビームサーベルそのものの明るさと言うより周りの暗さが全体を引き立てている状況です。

もう一つはSDRとは比較にならないぐらいバーニアの透過光が美しく光ります。

Imag4762fix

 これ、GMのバーニアです。

もっとも一番よくわかるのが特典映像のユニコーン(Ep1:スラスター全開からの変形)なんですが・・・。ファンネル綺麗・・・。

Imag4750fix

また、これもSDRとの比較ですが、登場人物の陰影がとても綺麗に出ています。

Imag4780fix_2

 

特に同じ映像をSDRで見ると、SDRのほうが明らかに絵が平坦になります。

Imag4769

もう1シーン。

こちらがHDR

Imag4781fix

こちらがSDR

Imag4770_2

もう一つ。HDR。

Imag4778fix

SDR。

Imag4767_2 

 印象が変わるのは全体的に明るくなるからだと思います。SDRのほうが良く見ている絵ではありますが、一度HDRを見ると戻れない印象です。HDRの方が白っぽく色が出ていないような印象をお持ちになるかもしれませんが、実際にはカメラの性能の問題で光の強さのほうが前に出てしまい色が出ていないように見えるだけです。

 

Imag4779

また、解像度自体の問題もあり、奥行きが出ます。また、アップコンバートを行うとアラが出てくるものですが、この作品に関してはあまりそういいう事が内容です。まあ、一部ありましたが・・・。

全体的にはパッと見の印象は元の作品と変化がないのですが、見れば見るほど細かい部分の差が見えてきます。

特典映像も今後を感じさせるかなり期待の出来る絵が出ました。

ORIGIN 爆発的なバーニアの光です赤が出ていないように見えますが、バーニアの光量に完全に引っ張られています。カメラのせいです・・・。

Imag4747fix_2

 

ユニコーン(Ep1ラスト3分)全身の赤、ファンネルの光跡、すべて1ランク上です。

Imag4751fix_3

 

EndressWaltz(発進シーン、ツインバスターライフル)胸のコアの輝きはまさにセルアニメです。黒の多いシーンはさすがに引っ張られません。綺麗に出ています。

Imag4753fix

0083(核バズーカからの格闘戦)凄まじい光です。これは全体が発射光に引きずられています。実際の絵とはかなり異なります。スクリーンの回りまで明るく映っています。ほかの写真と比較してみて下さい。

Imag4755fix

Imag4758fix 

過去の作品も4K-HDR化するとここまで光るのはいいですね。ガンダム作品の4K-HDR化がたくさん出そうです・・・。

実感としてはセルアニメの良さも引き出している印象があります。

初めから4K-HDR前提で制作されるガンダムは、ちょっと想像できないほどの作品になりそうです。1年戦争のリメイクやってくれないかなあ・・・。

本日よりご視聴可能です。DLA-X770Rでもできますのでお申し出ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

20

2016年11月30日 (水)

【HT横浜関内店】SONY BRAVIA Z9D 75インチ到着しました!(2017.1.22更新)

2017.1.22更新:2017年2月4日・5日の両日、SONY様のご厚意により再度展示をさせて頂きます。

HT横浜関内 渡邊です。

Kao

2016.12.2更新

SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアター・写真フェア

https://www.avac.co.jp/contents/2130

phile-web様にも掲載していただきました!

アバック横浜関内店、ソニー“BRAVIA”「Z9D」でのホームシアターイベント。明日12月3日・4日

http://www.phileweb.com/news/d-av/201612/02/40089.html

到着しました!設置も終わっております。視聴可能です。

比較用にKJ-65X8300Dを横に置いております。

Imag4647

Imag4660_3

左側KJ-65X8300D、右側KJ-75Z9Dとなります。同じ画面を映しておりますので、そのまま比較が可能です。

画質に関しては・・・・スマートフォンのカメラ程度ではとても映しきれず、

Imag4652_2ご覧のようにコントラストの明るいところにカメラ自体が引っ張られてしまう状況です。

見て頂かないと分からないとしか言いようがありません。

ちなみにこちらが「言の葉の庭」でKJ-75Z9D

Imag4664_2 こちらはKJ-65X8300D

Imag4665_2 同じ条件で撮っています。実際には写真以上の差です。

特に光の表現がKJ-75Z9Dの場合「瑞々しい」という表現しか思い浮かばないのですが、絵としては比較になっていません。

ガラス1枚どころか部屋の中と外、使用前・使用後の勢いです。KJ-65X8300Dが不憫なぐらい色と黒が違います。私共はLGの有機ELで見慣れておりましたので言えるかと思いますが、黒は完全に有機ELの領域です。白は・・・比較にならないですね。

また、座席の位置にご注目。通常のセッテイングよりかなり前に寄せてあります。コンパクトさを狙ってみました。5.1.4CH、7.1.4CHどちらも対応可能です。

Imag4659_2

スクリーンの視聴も可能ですので、ご心配なく。

 

SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアター・写真フェア

https://www.avac.co.jp/contents/2130

Z9d

サイズは75インチ。ホームシアターの核として十分通用するサイズです。今回はB&W 805D3ベースのシアター形式として展示いたします。

805さて、現時点で高画質のテレビと言えば 有機ELを使用したLG製テレビがよく話題に出されますが、

Oled77その高画質は1ドット単位で白色OLEDをコントロールすることから生じる黒の沈み込みが秀逸なことが理由に挙げられます。

「液晶テレビは全黒にならないから有機ELに劣る・・・。」というご意見もあるかと思います。

そんなお客様には今回のBRAVIA Z9Dシリーズを是非見て頂きたいと考えております。

その根拠はただ一つ

「黒は白があってこそ映える」

です。

今回のZ9D、バックライトコントロールシステムが尋常ではありません。

Y_kjz9d_backlightmasterdrive 通常のバックライトシステムのように光を拡散させて明るさを確保するものではなく、逆に範囲を小さくし、数を増やすことによってLEDが元々持つ集光性をそのままに、明るさだけでなくコントラストコントロールも行う「バックライト・マスタードライブ」システムを搭載しています。

その明るさは特にHDRの映像で顕著です。 ソニーの内覧会で初めて見た印象が今でも残っています。

左右にREGZAやVIERA、その隣にLGもあった状況ですが、BRAVIAだけガラス1枚抜いたようなクリアで明るい映像です。

そして黒ですが、これは白の明るさが明るさが目に残ることから、特に「SONY」の文字は控えめに見ても有機EL並の映像であり、そこに「スーパーホワイト」が乗ってさらに輝きを増している印象でした。

展示会の映像で感じたことをそのまま書かせて頂きます。

強烈な日光があるから浜辺に影が落ちる。

Beach_2

ネオンの輝きがあるから周りの黒と微妙な明かりが混ざり合う。

201109200400

壁の白が目立つから、家の影は黒く染まる。

Gahag00301763931_3

闇が迫っているから夕日は美しい。

Sunset

全部当たり前のことなんですが、ここまで鮮烈な光の映像を見ると改めて「黒は白があってこそ映える」を感じました。 どちらかだけではだめなんですね。

また、でも映像はSDR映像をHDR化する機能「HDRリマスター」を搭載していることもありデモはSDRのはずですが、かなり明るい映像とコントラストでした。

Y_kjz9d_hdrremaster_2

色もOLEDと同レベルかそれ以上です。色合いは似ていますね。

Y_kjz9d_triluminos_2 全体的にでVPL-VW5000を見ているような明るさの力押しを感じました。やはり絵のレベルが違います。VW5000やDLA-Z1のパワーのある映像を見ている故,かえってZ9Dの絵は他の液晶とは埋めようのない差を感じてしまいます。

・・・ほかのテレビは暗いんです。

Vplvw5000es

HDRは明るさがあってこそ映えるのはDLA-Z1やVPL-VW5000でわかった気がしますが、液晶も同じという事です。

そして忘れてはならないのがもう一つの目玉である静止画である写真表示です。

4Kが普及してようやく一眼レフクラスの写真も満足に表示できるようになりました。このサイズを使わない手はありません。

Z9d_2

幅160cm超、全紙のほぼ3倍の巨大なキャンバスにご自身の作品をまるで撮影時の時の様に映すことが可能です。ここでもZ9Dの強烈な明るさが抜群のコントラストで写真を引き立てます。

当日は高画質の風景写真などをご用意いたします。

お持込の場合はジャンルを問わず、JPEG・4K以下のサイズでお持ちください。前回の写真フェアではRAWをお持込になり泣く泣くあきらめられたお客様がいらっしゃいました。

私個人も到着が楽しみです。

当日はコンパクトなホームシアターを志向してB&W805D3をベースとしたシアターシステムを組み ソファーを前に出して「コンパクト。でもハイエンド」なシアターを構築してご来訪をお待ちしております。

量販さんにもZ9Dはありますが「座って・自分の見たいもの最高の状態でを見られる」状況はめったにありません。 じっくりお確かめの上、ご検討いただくことが可能です。

例のごとく、お持込は歓迎です。SDR→HDRマスターもありますので、普通のBDも別物になります!

ご商談に関しては75インチだけでなくKJ-65Z9D、そしてKJ-100Z9Dについてもご相談を承ります。 もちろんお値段も頑張りますが、ご商談成立特典として「羽衣タオル」プレゼントです。木箱入りの高級品です!

週末は力を入れてご来訪ください。きっとご満足いただけるかと思います。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

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お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

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(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2016年11月 3日 (木)

【HT横浜関内店】11月フェア強化月間・週替わりフェア開催!

HT横浜 渡邉です。今回は長いですよ。

Kao

11月はイベント強化月間となります!

先日発表させて頂きました通り 今年の商談会は11/19・20の両日「ホームシアター大商談会 2016Winter開催!!」として秋葉原店にて商談会となります

じゃ横浜店は「負けない!」と言う訳ではありませんが、11月はほぼ毎週フェア開催を行わせて頂きます。

なお、明日からお手元に届きだすダイレクトメールへのお問い合わせは当店まで。久々ですが冊子形式です!下記のリンクからクーポンへアクセスしてください!

Bigbonus201601

https://www.avac.co.jp/contents/big_bonus2016.html

なお、リスト外のものもご相談ください。

例えば今年話題の黄金のこんな機材とか・・・。

ESS DACを2台搭載したこんな機材とか・・・。

Portable

ぜひ、ご相談ください。

さて、本題、11月のフェア案内です!

11月フェアその1!

11/5・6()(

マッキントッシュ製品 ご試聴商談フェア!

https://www.avac.co.jp/contents/2082

Mcintosh 

11/1より値下げとなりましたMcintosh製品を展示いたします。

こちらのリンクから改定リストをご参照ください。

お値段がかなり下がっておりますので、今まで手の届かなかった「Mcintosh」がお手元に近づくとてもいい機会です!

展示品は

McIntosh C52コントロールアンプMcIntosh MC452 パワーアンプ

Mcintosh_fair01

McIntosh MA7900 プリメインアンプ

Xl_ma7900_2

McIntosh MCD550 CD/SACDプレーヤー

Xl_mcd550_

の4機種を  

常設の B&W 803D3だけでなく モニターオーディオ PL200-Ⅱ もご用意して「マッキン」の音をお楽しみいただきます。

201611056ev

もちろん、これだけ展示するのですからご商談も頑張らせて頂きます!

あ、スピーカーの視聴機としては LINN MAJIK DSM もご用意しております。

11月フェアその2!!

11/12()13(

アバック最速!EPSON HDR対応新型プロジェクター「EH-LS10500」 スペシャル視聴商談フェア!

Ehls10500

https://www.avac.co.jp/contents/2112

前回、好評をいただきました「EH-TW8300視聴フェア」に続き、話題のレーザー光源プロジェクター EPSON EH-LS10500をアバック最速でご試聴できます!

強調しておきます。

秋葉原より早いですよ!

今回はついに「HDR対応」となります。DLA-Z1はちょっと手が届かない皆様、まずはご試聴ください。 11/12(土)はエプソン販売 倉内様常駐となります。 発売が12月なのでご予約だけになりますが・・・そこはご容赦ください。

11月フェアその3!!!

11/14(月)、17(木)~20(

ピュアオーディオ・真空管アンプご視聴フェア!

ピュア三昧の1週間となります。 ※機材は13日(日)午後より到着します。

Luxman様より

新発売の真空管プリメインアンプLX-380

Lx380CDにも真空管です。 新製品CDプレーヤーD-380

D380

 L590AXⅡ

Luxman_l590ax2_front_2

エソテリック様より

F-03A

F03a

F-07

F07 

D&M様より PMA-SX1

Pmasx1_jp_sp_fr_new_2

 の各種ピュアオーディオシステムをお借りし、聞き比べに対応しております。

さらに11/19(土)20(日)の両日はCM10S2も登場します。

Cm10s2

フェアですのでお持込OK!(ご予約優先になります。) 秋葉原程の混みあいはありません・・・・おそらく。

現時点では11/19の14:00からご予約が入っております。ご注意ください。

11月フェアその4!!!!

最終週11/26()・27(

11Chアンプで聴くホームシアターフェア!

となります。

今年のトレンドである11CHの新型アンプ+9.2CH+パワーアンプで11CHの各メーカーアンプをご用意しております。

今回はB&Wのシステムで7ch+UnisonicでTop4CHの11ch構成となります。

DENON AVR-X6300H

Avrx6300h

PIONEER SC-LX901

Sclx901

Integra DRX-R1

Drxr1_2

の11CHアンプに加え

YAMAHA RX-A3060+A-S2100でパワーアンプ追加

Rxa3060

の11Chをご用意します。 今回も聞き比べ可能です。

今回は概略だけですが、それぞれのフェア特価をご準備してお待ちしております。 フェアが近くになった際、別エントリーでお知らせします。

あと12月には・・・皆様ご期待のこちらのフェアを行わせて頂きます。

Kj65z9d

今やスクリーンだけがシアターではありませんので・・・。 詳細は後日。続報にご期待ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。