【HT横浜関内店】2月4・5両日SONY BRAVIA Z9D再登場です!(2017.1.30追記あり)
2017.1.30 追記:oppo UDP-203は間に合いました。展示を開始します。Z9Dのイベントでは再生機として使用します。Panasonicと比べると色が濃い印象ですね・・・。
HT横浜 渡邉です。
昨年、ソニーBRAVIAの最高峰「Z9D」シリーズを展示させて頂きました。
【HT横浜関内店】SONY BRAVIA Z9D 75インチ到着しました!
https://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/11/
大変ご好評を頂き、後日「常設ですか?」というお問い合わせも受けております。
そこで2月の4・5の両日、ソニー様のご厚意により、再度Z9Dを展示させて頂くことになりました。
題して
「SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアター 第2弾」です。
https://www.avac.co.jp/contents/2441
現在、テレビと言えば将来の究極は有機ELと言われています。
今年初頭のCES2017では各メーカー様から有機ELの新型が発表されました。 どの製品も今までの有機ELより性能が上がっており、実物を見るのが楽しみです。 また、少し遅れてREGZAの有機ELも出てきました。
【HT横浜関内店】東芝有機EL「REGZA X910」とテレビシアター
https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/01/ht-61a0.html
ここまで大型になるとシアターの中核としては十分なわけで、場所がない、暗く出来ないなどの条件が重なった場合、有機ELは今後商品としてお勧めして行く方向ですが、問題が一つ。
お値段が・・・・。まだ高いんです。
55インチで70から80万円,65インチで90から100万円・・・。
77インチに至っては300万円!!
簡単に購入できるものではありません。
そこでコストパフォーマンスと性能と価格を追求した結果が BRAVIA Z9Dとなり、前回のフェアとなりました。
実際に展示してみた感想としてはバックライトのコントロールが秀逸で「これは漆黒」と錯覚できるほどの黒、そしてまばゆいばかりの白。両方が高いレベルで調和していて、有機ELを見続けてきた当店店員をもってしても「これは有機EL以上」と言い切れる画質でした。
また、この1年4K・HDRに接してきた実感として「HDRは「力押し」の部分が大きい」と言う印象を持っています。
その点では輝度の高いテレビやプロジェクターでないとHDRの真価がでないような気がします。 (元々HDRのコンセプトが明・暗のコントラストの向上が目的であったため、当たり前なのですが・・・。) 特に「明」の部分はパッと見目立ちます。この点でもBRAVIA Z9Dはお勧めできる性能を持っていました。(実際には黒の深みと諧調がないと意味はありませんので「明」だけではありません。)
特に最近発売された「機動戦士ガンダム サンダーボルト」ではその面が大きく、4Kと言うよりHDRの効果は輝度がないと効果が薄いことを痛感しました。
特に制作側も意識している強烈な透過光はテレビかハイレベルのプロジェクターでないと効果が出し切れないようです。映像特典では特にその傾向がありました。
実際、先日展示した[DLA-Z1」は3000lmの明るさが有り、強烈な光とスクリーンの大きさは劇場レベルでした。
また、よく聞かれますが新海誠さんの作品は、前回の印象(言の葉の庭)からして、Z9Dは合いそうです。 CGを使うシーンの印象でかなり変わるような気がします。
出来るなら、新海先生にも「どちらなんでしょう?」とお聞きしたい気がしますが・・・。作り手のご意向を聞いてみたいですね。
そんなわけで、今回はコンパクト・ハイエンドシアター+アニメユーザーの皆様にお勧めしたいシステムを組みました。
今回もKJ-75Z9Dを中心としたシステムを組みます。
スピーカーは「富士通テン Eclipce」となります。
大き目のTD510Zをフロントに、センターもTD510、リアはTD508を準備します。サブウーファーはTD520SWを使用し、システム全体を6畳間レベルまで小さくまとめます。トップスピーカーはトップミドルでUnisonicです。
位相が整ったEclipceの強烈なサラウンド感とEclipceマルチでしか味わえない空気感をお楽しみください。このシステムであれば小音量も大丈夫です。どこまでも細かく正確な音が響きます。
また、プレーヤーはOppo UDP-203を使用します。
元々音楽再生性能・動画再生機能に優れておりましたので、こちらも理に適うかと思います。
前回も書かせて頂きましたが、量販さんにもZ9Dはありますが 「座って・自分の見たいもの最高の状態でを見られる」状況はめったにありません。 じっくりお確かめの上、ご検討いただくことが可能です。
2017.1.26追記:予約が入り始めております。予約時間帯は基本的に占有となりますので、そのほかのお客様は一緒に後ろで見て頂く形になります。
もちろん、今回も持込可能です。お好きなものをお持込ください。
ご商談に関しては75インチだけでなくKJ-65Z9D、そしてKJ-100Z9Dについてもご相談を承ります。 週末は力を入れてご来訪ください。きっとご満足いただけるかと思います。
一応ソニーの単焦点のお話もできる・・・・かも。
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https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
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