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2016年11月30日 (水)

【HT横浜関内店】SONY BRAVIA Z9D 75インチ到着しました!(2017.1.22更新)

2017.1.22更新:2017年2月4日・5日の両日、SONY様のご厚意により再度展示をさせて頂きます。

HT横浜関内 渡邊です。

Kao

2016.12.2更新

SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアター・写真フェア

https://www.avac.co.jp/contents/2130

phile-web様にも掲載していただきました!

アバック横浜関内店、ソニー“BRAVIA”「Z9D」でのホームシアターイベント。明日12月3日・4日

http://www.phileweb.com/news/d-av/201612/02/40089.html

到着しました!設置も終わっております。視聴可能です。

比較用にKJ-65X8300Dを横に置いております。

Imag4647

Imag4660_3

左側KJ-65X8300D、右側KJ-75Z9Dとなります。同じ画面を映しておりますので、そのまま比較が可能です。

画質に関しては・・・・スマートフォンのカメラ程度ではとても映しきれず、

Imag4652_2ご覧のようにコントラストの明るいところにカメラ自体が引っ張られてしまう状況です。

見て頂かないと分からないとしか言いようがありません。

ちなみにこちらが「言の葉の庭」でKJ-75Z9D

Imag4664_2 こちらはKJ-65X8300D

Imag4665_2 同じ条件で撮っています。実際には写真以上の差です。

特に光の表現がKJ-75Z9Dの場合「瑞々しい」という表現しか思い浮かばないのですが、絵としては比較になっていません。

ガラス1枚どころか部屋の中と外、使用前・使用後の勢いです。KJ-65X8300Dが不憫なぐらい色と黒が違います。私共はLGの有機ELで見慣れておりましたので言えるかと思いますが、黒は完全に有機ELの領域です。白は・・・比較にならないですね。

また、座席の位置にご注目。通常のセッテイングよりかなり前に寄せてあります。コンパクトさを狙ってみました。5.1.4CH、7.1.4CHどちらも対応可能です。

Imag4659_2

スクリーンの視聴も可能ですので、ご心配なく。

 

SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアター・写真フェア

https://www.avac.co.jp/contents/2130

Z9d

サイズは75インチ。ホームシアターの核として十分通用するサイズです。今回はB&W 805D3ベースのシアター形式として展示いたします。

805さて、現時点で高画質のテレビと言えば 有機ELを使用したLG製テレビがよく話題に出されますが、

Oled77その高画質は1ドット単位で白色OLEDをコントロールすることから生じる黒の沈み込みが秀逸なことが理由に挙げられます。

「液晶テレビは全黒にならないから有機ELに劣る・・・。」というご意見もあるかと思います。

そんなお客様には今回のBRAVIA Z9Dシリーズを是非見て頂きたいと考えております。

その根拠はただ一つ

「黒は白があってこそ映える」

です。

今回のZ9D、バックライトコントロールシステムが尋常ではありません。

Y_kjz9d_backlightmasterdrive 通常のバックライトシステムのように光を拡散させて明るさを確保するものではなく、逆に範囲を小さくし、数を増やすことによってLEDが元々持つ集光性をそのままに、明るさだけでなくコントラストコントロールも行う「バックライト・マスタードライブ」システムを搭載しています。

その明るさは特にHDRの映像で顕著です。 ソニーの内覧会で初めて見た印象が今でも残っています。

左右にREGZAやVIERA、その隣にLGもあった状況ですが、BRAVIAだけガラス1枚抜いたようなクリアで明るい映像です。

そして黒ですが、これは白の明るさが明るさが目に残ることから、特に「SONY」の文字は控えめに見ても有機EL並の映像であり、そこに「スーパーホワイト」が乗ってさらに輝きを増している印象でした。

展示会の映像で感じたことをそのまま書かせて頂きます。

強烈な日光があるから浜辺に影が落ちる。

Beach_2

ネオンの輝きがあるから周りの黒と微妙な明かりが混ざり合う。

201109200400

壁の白が目立つから、家の影は黒く染まる。

Gahag00301763931_3

闇が迫っているから夕日は美しい。

Sunset

全部当たり前のことなんですが、ここまで鮮烈な光の映像を見ると改めて「黒は白があってこそ映える」を感じました。 どちらかだけではだめなんですね。

また、でも映像はSDR映像をHDR化する機能「HDRリマスター」を搭載していることもありデモはSDRのはずですが、かなり明るい映像とコントラストでした。

Y_kjz9d_hdrremaster_2

色もOLEDと同レベルかそれ以上です。色合いは似ていますね。

Y_kjz9d_triluminos_2 全体的にでVPL-VW5000を見ているような明るさの力押しを感じました。やはり絵のレベルが違います。VW5000やDLA-Z1のパワーのある映像を見ている故,かえってZ9Dの絵は他の液晶とは埋めようのない差を感じてしまいます。

・・・ほかのテレビは暗いんです。

Vplvw5000es

HDRは明るさがあってこそ映えるのはDLA-Z1やVPL-VW5000でわかった気がしますが、液晶も同じという事です。

そして忘れてはならないのがもう一つの目玉である静止画である写真表示です。

4Kが普及してようやく一眼レフクラスの写真も満足に表示できるようになりました。このサイズを使わない手はありません。

Z9d_2

幅160cm超、全紙のほぼ3倍の巨大なキャンバスにご自身の作品をまるで撮影時の時の様に映すことが可能です。ここでもZ9Dの強烈な明るさが抜群のコントラストで写真を引き立てます。

当日は高画質の風景写真などをご用意いたします。

お持込の場合はジャンルを問わず、JPEG・4K以下のサイズでお持ちください。前回の写真フェアではRAWをお持込になり泣く泣くあきらめられたお客様がいらっしゃいました。

私個人も到着が楽しみです。

当日はコンパクトなホームシアターを志向してB&W805D3をベースとしたシアターシステムを組み ソファーを前に出して「コンパクト。でもハイエンド」なシアターを構築してご来訪をお待ちしております。

量販さんにもZ9Dはありますが「座って・自分の見たいもの最高の状態でを見られる」状況はめったにありません。 じっくりお確かめの上、ご検討いただくことが可能です。

例のごとく、お持込は歓迎です。SDR→HDRマスターもありますので、普通のBDも別物になります!

ご商談に関しては75インチだけでなくKJ-65Z9D、そしてKJ-100Z9Dについてもご相談を承ります。 もちろんお値段も頑張りますが、ご商談成立特典として「羽衣タオル」プレゼントです。木箱入りの高級品です!

週末は力を入れてご来訪ください。きっとご満足いただけるかと思います。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

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