2018年5月20日 (日)

【横浜店】5月20日(日)はJVC LX-UH1先行展示会です!(2018.5.20更新)

2018.5.20更新:LX-UH1は先程回収されました。たくさんのご来訪ありがとうございました。来週は26日に仙台静岡糸満店、27日に新潟大宮福岡の各店舗にて展示を行います。

頂いた質問に簡単にお答えします。

ご質問の多かったBDの再生については、BDの色域であるBT709は100%再現できます。E-Shift(正式には違いますが)は4K再生時以外には切ることも可能です。オフにすると若干ファンの音が小さくなりますが、解像度感は落ちる印象です。

発色については、以前のブログで書かせて頂きました通り、DLPらしい色ではなくD-ILAシステムに近い色が出ています。

最後にこれもご質問の多かったEH-TW8300との比較ですが、秋葉原店のレポートにもありましたが、解像度感はLX-UH1の方が上、黒の出はEH-TW8300の方がちょっと上と言う感じです。ご参考まで。

Imag7440

なお、先日アップしたBS-4K内蔵新型REGZA・単体チューナーに関してはこちらを。

【横浜店】東芝・新型BS-4Kチューナー内蔵REGZA、単体チューナーについて

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/05/post-add6-1.html

横浜店 渡邉です。

Kao

先に新潟地域の皆様へ再度宣伝です!

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5月26日より新潟AVAC座のオープンです。すでに予約は開始されております。1スクリーンになりますので、予約が埋まるのも早いです。ご予約はお早めに。

新潟AVAC座

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/niigata/

6月16日には新宿AVAC座、心斎橋が6月30日となります。

続々と誕生するAVAC座にご期待ください。

では、本題でございます。

さて、今週日曜日はいよいよJVC「LX-UH1」先行試聴フェアでございます

Jvc_bana
横浜店は5月20日(日)です。1日だけですのでご注意!

ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

LX-UH1の大きさは333x135x331.5 mm。

Lxuh1_dimension
SHARPのXV-Z90や

Xvz90

SANYO LP-Z1~Z5までのモデル

Lpz1


Panasonic TH-AE200~900までのモデル

 Thae200 三菱LVP-HC3000、3100

 

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クラスの機器はサイズはさほど大きさも変わりません。投射距離の問題が無ければ代替出来そうです。

設置についてはレンズシフトがありますので台形補正がない分、むしろ有利です。

今まで大きさが原因でプロジェクターを変える事の出来なかったお客様には強くお勧めできます。

ただ、接続がHDMIになりますので、システム全体の見直しが必要な場合があります。ご注意ください。

なお、どんなもんだ?とお考えのお客様。

実は先行で一度拝見しており、その際,実機の絵をブログにて掲載済みです。下記のリンクをご参照ください。思った以上にイイです。

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!5月20日発売フェア開催です。(2018.5.19更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

今回、各店舗を周る関係で実機の到着は秋葉原の後になりますので、当日朝到着です。到着次第、情報を更新いたします。

今回の特典は特別下取りアップです。え、上の機種は下取り0?ご相談ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月17日 (木)

【横浜店】東芝・新型BS-4Kチューナー内蔵REGZA、単体チューナーについて

横浜店 渡邉です。

Kao

先に新潟地域の皆様へ宣伝です!

Avacza_top_02_3

AVAC座のバナーが変わっております。来週は新潟AVAC座のオープンです。

新潟AVAC座

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/niigata/

6月16日には新宿AVAC座、心斎橋が6月30日となります。

続々と誕生するAVAC座にご期待ください。

では、本題でございます。

先週エントリーを載せなかった日本初の「BS-4Kチューナー搭載」REGZAと単体チューナー「TT-4K100」についてちょっとだけ書かせていただきます。

65x920

REGZA X920

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x920/index_j.html

最近、実機を見てきました。

Regza55x920

まだ発売まで時間があり、明確でない点もありますが、今回のX920は4K-BSチューナーだけでなく、有機ELパネル自体も2世代後の「V18パネル」を使用しています。実機を見る限り、パネルの変化はかなりのものです。この点だけでも購入をお考えになっていただいてもいいかもしれません。

Imag5305

実際、当店にも65X910があり、これも十分綺麗で発色も自然だと思っていましたが、今回のX920は緑や青の発色が全く違い、かなり鮮やかです。ただ、黒は締まったまま、ギラギラというわけではないので「自然な彩度」が上がったというところでしょうか。写真はX910となります。

Bs4k_cs4klogo

また皆様気になされている「4K-BS」関係の質問もさせていただきましたが、全体としては他の機器との連携はなく、REGZAテレビ単体で成り立つものとお考え下さい。

説明の中で機能を載せすぎるとRAMなど処理の問題が発生するのでバランスを取りたいというお話があり、すべて内製している東芝様らしい印象を受けました。

今回のX920は「単体ですべてが完結する」という点では、これで完成している印象です。

テレビシアターの核として使用したり、ご邸宅全体のテレビをREGZAで統一するという形でシステムを組めば、全く問題がないかと思います。UHD-BDなどの連携もDolbyvisionが絡まなければ大丈夫です。REGZAサーバーがあれば一番いいのですが・・・・。こちらについては情報がありませんでした。

Regza_engine_ev_pro01

なお、4K-BSチューナー以外の機能的な部分は、定評の「レグザエンジン Evolution PRO」や「BS/CS 4KビューティX PRO」など、有機ELパネルとBS4Kに合わせた進化をしています。

Googlehome

なお、今回のX920、BM620X、M520Xの各モデルからGoogleアシスタントに対応しています。Google Homeなどを使用して機器の操作が可能です。

ただ、使い勝手そのものはリモコンを含めて過去のモデルと大きな変化はありません。REGZAユーザーの方には違和感なくお勧めできます。

なお、今回はX920にスポットライトが当たっていますが、下位機種も出ております。

発売はこちらの方が早くなります。

通常モデルのM520Xシリーズと

M520x

REGZA M520Xシリーズ

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/m520x/index_j.html

重低音バズーカ液晶のBM620Xシリーズになります。

Bm620x

REGZA BM620Xシリーズ

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/bm620x/index_j.html

この2機種はお値段もお手頃で、特に壁掛けも薄くできるM520Xシリーズはは2WAYシアターのテレビシステムとして使用するにはかなり向いている機種かと思います。BM620Xはバズーカの分50mm程厚いんですが・・・。テレビ単体でお考えの場合はいい低音が出ます。

そしてもう一つ。これはプロジェクターのお客様にも朗報かと思います。

外付けBS/CS 4Kチューナー「TT-4K100」です。

Tt4k100

東芝 TT-4K100

http://www.toshiba.co.jp/regza/option/4ktuner/index_j.html

よく見ていただくと、この商品は「TOSHIBA」ブランドです。元々ほかのメーカーの機種と接続することも考えているという事になります。

こちらはモックアップでしたが、背面をよく見ると「Mini B-CAS」が付いていることがわかるでしょうか。アンテナ入力も「地上波デジタル」「BS・110度CS」と二つあります。

Img_4ktuner08

このTT-4K100には地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルチューナーを2基搭載しています。さすがにタイムシフトはできませんが、内容としては「REGZAのHDDレコーダー」という考え方をしてもいい状況です。

Bs4k_logo

CS128度以外の放送波をすべて受信できるチューナーとなりますので「プロジェクターでBS-4K」が可能になります。

ホームシアターの場合、AVアンプへの接続がどうなるかは実機を試すしかないので何とも言えませんが、もちろんBS-4Kの録画も可能(持ち出しはREGZAを含めて現時点では不可とのこと。)になりますので、現状機器をお持ちのお客様にはとても向いている追加機器になるかと思います。

後は接続する機械次第ですが・・・。

過去のREGZAや各メーカー様4Kテレビへの対応は下記ののエントリーを参考にしてください。

フルHD再生についてはこちらを。

4Kはハイビジョンダウンコンバートでも情報量が目一杯になりますので、格段に綺麗です。

【横浜店】 東芝製4Kチューナーと現行テレビの対応について

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/4k-c213.html

【HT横浜関内店】 UHD-BDをフルHDで再生してみると・・・(2017.2.17追記あり)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/05/uhd-bd.html

発売時期ですが、A-CASの関係もあり10月以降になりますのでまだ時間がありますが、これで「プロジェクターでBS-4K」が現実的に考えられる所まで来ました。

現状のお手持ち機器でどこまで表示ができるのか、何ができないのかなど、お手持ちの機器状況を見ていただき、御相談を頂けば対応させていただきます。ご連絡ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月10日 (木)

【横浜店】5月12日 中古高級オーディオ専門・港北ニュータウン店開店です。

横浜店 渡辺です。

Kao緊急告知です。

来る5月12日から、いままで「港北ショールーム」として運営させて頂いたショールームを業態変更し「中古オーディオ専門 港北ニュータウン店」として開始させて頂くことになりました!Kohoku_top_01

リビング型の開放的な視聴スペースと

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専用室の視聴スペースの両方がございます。

Kohoku_naikan_03_2 なお、ここのスピーカーは基本的にすべてお買い上げ可能です。

https://www.avac.co.jp/contents/ht_kohoku.html

早速ブログも上がっております。

【港北ニュータウン店】5/12(土)リニューアルオープン!!

 https://blog.avac.co.jp/kohoku/2018/05/512-8de5.html

当店の小川が店長を務めさせて頂きます。

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弊社の中古商品は、現状、基本的にWebのみの販売となっておりましたが
「現物が見たい!」とのお声は多くありました。
特に、ピュアオーディオの中古商品というものは現物を見て判断したいとのお話は多くあり、今回、お車での来訪などに便利な港北ショールームをピュアオーディオ中古ショールームとして改装、開店させていただくことになりました。
今後は中古高級オーディオ製品について、展示品については実際に見て・聴いていただくことが可能となります。

また通常の展示は行っておりますが、Webでご覧になった商品については、事前の連絡を頂ければ準備をしてご来訪をお待ちいただくことも可能です。
(こことても大事です。ご承知の通りピュアオーディオ機材はとても重いので、準備のお時間をください。・・・。)

なお、この店舗は販売のみの店舗となっており、買取は行っておりませんのでご注意ください(下取りはOKです)。AV機器に関しては今まで通りWebのみの販売になります。また、ホームシアター関係のご相談はご案内自体は可能ですが、実際のご相談は横浜店となります。その点はご注意ください。

なお、交通アクセスですが

港北ニュータウン店は「ハウススクエア横浜」 住まいの情報館2階にございます。

Jyouhokanこちらをご参照ください。

 

https://www.housquare.co.jp/access/

最寄りの駅は横浜市営地下鉄線ブルーライン 中川駅となります。

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お車でご来場の方は

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第三京浜「都筑インター」から約10分、東名高速「川崎インター」「横浜青葉インター」からそれぞれ約10分となります。カーナビご利用の方は、「ハウスクエア横浜」もしくは「045-912-4110」の電話番号で検索してください。

開店記念セールは・・・ございます!

Triple10camp

https://www.avac.co.jp/contents/2939

ご来店限定のご成約限りとなりますが、
・中古商品は当店店頭の販売価格から更に10%OFF!
・下取り品通常査定額から更に10%UP!
・買取品も通常査定額から更に10%UP!

来て頂けなくては受けられない、贅沢なキャンペーンでございます。

港北ショールームへの問い合わせはメール・お電話でも可能です。

在庫何があるんだ?良いの無い?など、良いものは先手を打ってお問い合わせください。

5月12日までは、お問い合わせフォームからお願い致します。

https://www.avac.co.jp/contents/kohoku_inquiry.html

お電話はこちら!

045-911-8801 

(お電話は5月12日以降にお願いします。営業時間 10:00~18:00まで:通常の店舗とは異なります。)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-911-8802

(24時間受付:開店前は開店日以降の返信対応) となります。

くれぐれも事前のご連絡をお忘れないよう、お願い致します。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月 3日 (木)

【横浜店】横浜店JVC「LX-UH1」フェア等、ご報告でございます。

横浜店 渡邉です。

Kao

今回はご報告が多くあります。

まず、先日ご紹介したJVCのDLP-4Kプロジェクター「LX-UH1」ですが、フェアの日程が確定しました。

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横浜店は5月20日(日)となります。

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ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

発売前にちょっとだけ実機を見させていただいております。最大の特徴「レンズシフト」などについては、先日別ブログを書かせていただいておりますので、こちらもご参照ください。

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!発売フェア開催予定です。(2018.5.3更新)

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https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

当日はJVC担当者も常駐し、店舗展示の各機器との切り替えによる比較も行わせていただきます。
もちろん、事前のご相談はもう受付を始めております。フェア概要にも記載がありましたが、30万円以下の価格でご提示が可能となっております。

HDR10だけでなく、4K-BS放送のHDR方式でもあるHLGにも正式対応した、既存のDLPプロジェクターリプレイスにも、簡単にプロジェクターを実現したいお客様にもお勧めしやすい商品です。
今回は1日のみの展示予定です。実機を見たいお客様はぜひ足をお運びください。

ご来店のお客様限定の下取りアップもございます。え?下取り0?ご相談ください。

次に、すでに秋葉原店ブログにてご報告のありました秋葉原店の移転についてです。

0430_banahttps://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html

こちらについては、秋葉原の菅原よりブログに記載のありました通りとなります。

【秋葉原本店】「秋葉原本店移転」&「展示品大処分セール」のご案内

https://blog.avac.co.jp/akihabara/2018/04/post-e033.html

私も過去職でちょうど秋葉原の変化を感じた時期に秋葉原の電気店勤務だったことがありました。

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ラジオ、オーディオ関係の店舗が表通りから少なくなり、パソコンの町となりWindowsフィーバーがあって、それからいわゆる「オタク」向けの店舗が増えて、再開発で高層ビルがたくさん建ち街が変わっていく中、現在は本のサブカルチャー文化そのものを体現した町となっております。

最近一度通りがかりましたが、飛び交う言葉も町を歩く人も半分ぐらい変わり、街が変化してきているんだなあと感じます。もっとも、一本裏通りに入るとまだ昔の秋葉原はあるんですが、全体としては「電気街」とは少し離れてきている様な印象を持ちます。

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そんな中、今回の新宿への移転となります。

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また、移転後は「新宿AVAC座」も6月16日に店内併設となります。
「横浜AVAC座」の様に、防音システム・サウンドスクリーン・暗室で大音量の体感も可能となります。(写真は横浜AVAC座 120インチとなります。)

Avaczayokohama6500

より本格的なご相談も「みて頂いてすぐに」可能な状況が整います。

移転後の新宿本店にご期待頂ければと考えております。

ともあれ、現在「秋葉原本店 展示品大処分セール」を開催中です。

0430_bana_2https://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html

展示品は一品ものばかり、早い者勝ちです。ぜひ、足をお運びください。

なお

秋葉原程ではありませんが、横浜店にも展示処分品がございます。

横浜店 展示処分品一覧

https://www.avac.co.jp/used/products/list.php?category_id=125

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【展示処分品】 MONITOR AUDIO BRONZE6(BO)【コード03-000007】

【展示処分品】SONY VPL-VW535(B)【コード03-000006】

【展示品処分】LINN MAJIK DSM2S 【コード03-000005】

【展示処分品】 MONITOR AUDIO PL300-2PB 【コード03-000003】

【展示処分品】 MONITOR AUDIO PLC350-2PB【コード03-000004】

【展示処分品】SONY STR-DN1080【コード03-000002】

【展示処分品】 INTEGRA DRC-R1 【コード03-000001】

実機の写真等御希望の場合はお問い合わせください。

なお、港北ショールームについては近日中に別のブログを上げさせて頂く予定です。

お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

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お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

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お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年4月26日 (木)

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!5月20日発売フェア開催です。(2018.5.19更新)

2018.5.3更新:

JVCのDLP-4Kプロジェクター「LX-UH1」ですが、フェアの日程が確定しました。

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横浜店は5月20日(日)となります。

ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

こちらもご覧ください。

横浜店 渡邉です。

Kao

Cambridge Audio CXUHDについてはこちらから。

横浜店】 CAMBRIDGE AUDIO CXUHD販売開始です!

さて、本題です。

JVCより「DLP-4Kプロジェクター」LX-UH1が発売となりました!

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JVC LX-UH1

http://www3.jvckenwood.com/projector/lx-uh1/

以前からよくあったお声なんですが、
「4Kってもっと手軽にできないの?」
と言うご質問に「ちゃんと」答えることが出来るようになります。

今まで4Kプロジェクターと言えば高価なイメージもありましたが
最近は50万円以下、EPSONのEH-TW8300は35万円以内と最初の状況から比べればお値段は下がっています。

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が・・・それでもまだ高いかなという印象は拭えません。

そしてここ最近20万円台の商品も出てきました。

いわゆる「DLP-4K」の商品です。

Dlpcinemaportfoliochipshotdm1711

DLPは「デジタル・ミラー・デバイス(DMD)」を用いたプロジェクターシステムの総称です。

基本構造は人間の髪の毛の太さの1/5 以下の直径で構成されたマイクロミラーを光源に向かって傾ける(ON)または光源から遠ざける方向に傾ける(OFF)ことで明・暗の諧調を表示するものです。

構造上、OFFにしたときは真っ黒にできます。

今回の機種は「0.47型単板式DLP+カラーホイールと呼ばれる手法で、1枚のDMDに投射される光源とミラーの間に回転するカラーフィルター「カラーホイール」を挟むことでRGBを瞬間的に切り替え、レンズに向けて反射させる方法で色彩を表現しています。

ちなみに、単板でないR・G・Bそれぞれ1枚ずつのDMDを使用する「複数板DLP」も存在しますが、基本的に映画館で使用されているシステムとお考え下さい。

この構造では発生する光源はRGBが常に変化することになりますが、カラーホイール自体の性能向上やミラーの駆動をマイクロ秒単位で変化させることで対応しています。

また、単板式DLPは、色を瞬間的に変化させる構造の関係でRGBが瞬間的に明滅することから、虹のようなノイズ「レインボーノイズ」が発生することがあります。今回のカラーホイールはRGBRGBの6倍速となっており、実機を見てもレインボーノイズはかなり減っていますが、この点だけはご注意ください。

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57dlp_1chip単板DLPシステムは基本構成が少ない事から機材を小型に出来る事、ミラーコントロールでコントラストも良いことから、一昔前はハイビジョンレベルのDLPがパナソニック・三菱・SANYO・SHARPなど各メーカーから発売されておりましたが、現在は海外の各メーカーがお手軽な価格で商品を発売しております。

現在発売されている小さなプロジェクターのほとんどは解像度を問わず単板式DLP方式がベースです。

(超小型のプロジェクターは光源自体をLEDのRGB+Wで出しています。その代わり暗いのですが・・・。)

今回ご紹介するLX-UH1は「単板式DLP形式」と言う事になります。

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コアとなるDMDデバイスは2,716x1,528=約415万個のミラーを持ち、同一フレーム内で「画素ズラし」を行う事で3,840×2,160=約830万画素(4K)相当の解像度を実現する事が出来ます。
このコアユニット自体は製造元のテキサス・インスツルメンツから発売されており、すでに海外の複数メーカーから「DLP-4K」製品は発売されております。

 

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今回、この「DLP-4K」を搭載し

調整機能をきっちりと仕上げた製品が「JVC LX-UH1」です。
すでに実物での視聴はさせて頂いております。

最大の特徴は、投射した画像位置を動かす調整能力「レンズシフト」がちゃんとできる点です。

この「レンズシフト」、実はかなり重要な点です。

プロジェクターを設置する際、レンズシフトのない機材は映像を上下に動かすときは図のように機械そのものを上下に傾けます。

Purojector_shiftまた、プロジェクターの設置条件により、レンズとスクリーンが正対出来ないケースも多くあります。この場合、プロジェクターの方向を左右に向けることになります。

このような「プロジェクターそのものの角度を変える場合」正面から投射する前提で投影されている映像は歪みます。そのままでは正確な比率の映像にはなりません。

もちろん、レンズシフトのない機種は、もともと本体の角度を変えることが前提になっていますので調整機能はありますが、なかなか思うようにはできません。なにより強制的に歪みを解消しますので、若干ですが質が下がります。

結局、設置してから本体の方向をあーでもないこーでもないと調整する事になります。

これに対してLX-UH1の場合「レンズシフト」で正確な比率を保ったまま映像の位置を動かせます。また、レンズシフト以外にも縦方向に台形補正があることから、調整時間は格段に短く済みます。

特に必要に応じてプロジェクターを置いたり蓮したりする方や、天井吊りで設置を行う方、機械に不得手なかたでも比較的簡単に4Kプロジェクターを楽しむことが可能になります。

壁面に映したいというご要望にもお応えしやすいですね。

LX-UH1の場合、左右調整なしの条件ですが、実に画面の±60%範囲まで上下シフトが可能で、高価格帯のプロジェクターに近いレベルの調整が可能です。ズームレンズは1.6倍を搭載しています。

120インチでここから

Imag7282_2

ここまで動きます。

Imag7283 もちろん、左右にも手動で23%(上下動なしの条件)動いたりします。なお上下左右同時のシフトを行った場合は菱形に調整範囲が狭くなりますのでご注意。

このシフト量は既存のDLPプロジェクターをお持ちのお客様から見て頂いた場合、機材のリプレースを行うのに十分な要因になるかと思いますし調整能力が高いことから今までDLPでないプロジェクターをお持ちのお客様への更新機材としても十分お勧めが出来るレベルです。

Imag7284 画像はいわゆる「DLPらしい色」・・・・ではなく、どちらかといえば一般的な反射型液晶の様な色合いで、もちろん4K解像度だけでなくHDR10・HLGの両システムにも対応し、BS-4K放送にも対応したシステムとなっています。(特にHLG対応は大きいと思います。)入力信号は18Gbpsで最大4K/60p 4:4:4、4K/60p 4:2:2/36it、UHD-BD標準の4k/24p 4:4:4/36bitにも対応します。ちょっとケーブルが心配になりますが・・・。明るさは2000lm、ダイナミックコントラストは100000:1となります。

但し、D-ILAデバイスを用いたJVC上位機種とは違い、DLP型プロジェクター特有のレインボーノイズは若干発生しますので

構造上、単板式DLP+カラーホイールでは必ず発生します。

今まで低価格プロジェクターを見ている時「」が気になったお客様は、実機を確認して頂いてからのご購入をお勧めします。

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大きさは単板式DLPシステムの利点をそのまま引き継いでおり、大きさは35cm角に収まり、高さも15cm以下、そして重さは4.8kg。男性の方なら片手で持つことが十分可能です。

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SHARPのXV-Z90やSANYO LP-Z1~Z5

Panasonic TH-AE200~900

三菱LVP-HC3000、3100

クラスの機器は方式は液晶・DLPとありますが、サイズはさほど大きさも変わりません。

投射距離の問題が無ければ代替出来そうです。

Shitardori_up 設置についてはレンズシフトがありますので台形補正がない分、むしろ有利ですね。

価格は20万円以下のハイビジョンクラスの各機種に比べればお値段が高くなりますが、JVCの商品でこの映像・調整能力は得難いものがあります。

発売は5月20日となります。

本日からご購入の受付を開始しており、5月20日に発売記念フェアを開催です。

ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

このLX-UH1があれば、BDレコーダーとHDMIケーブル、そしてレンズから3mの距離と横2.3m、縦1.3mの壁を用意していただければ(壁の模様は少し出ますが。)お手軽に1大画面が実現でき「ワールドカップを100インチで」なんてことも実現できるかと思います。

私たち店舗側から見ても今回の機種は画質の面でもお手軽さの面でもかなりいいですね・・・。率直な感想です。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

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お申込みはこちらから

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お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年4月25日 (水)

【横浜店】 CAMBRIDGE AUDIO CXUHD販売開始です!(2018.8.23更新)

横浜店 渡邉です。

Kao
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Cambridge Audio CXUHDが日本での正式販売を開始しました!

Cambridge Audio CXUHD

https://www.cambridgeaudio.com/usa/en/products/cx/cxuhd

Oppoの新機種開発終了は少し暗いニュースでしたが、明るいニュースです。

もちろんUHD-BDだけでなく、SACD、DVD-Audio、など主要なものすべてに対応しています。なんとなくどこかのメーカーのなにかに似ております・・・・。

 

Cxuhd

但し、どこかの製品とは外観や機能には若干差があり、筐体が3ピースから1ピースに変更されています。また、アナログマルチ出力がなく、代わりにWi-fiアンテナがシールドされて入っています。ここは音へのこだわりかと思います。デザインそのものはCambridge AudioのAVレシーバーやオーディオシステムと同じラインにしています。先程のリンクからご参照ください。

また、リモコンはスリムでモダンになりました。

バックライトも付きます。

Cxuhd_remote_ なお、DTCP-IPやCPRM対応については非対応となります。

また、購入時は英文表示ですが

Imag7316_2_3

届いたデモ機をファームウェアのアップグレードと、SetupからLaungageの項目を選択し、言語を「Other」(初期状態で日本語の選択肢はありません。)を選びリモコンのテンキーから日本語の国コード「7465」を入力して頂ければ日本語が選べるようになります。

メニュー操作の変更を行うとちゃんと日本語になります。UDP-203とほぼ同じです。(ちょっと露出過多です。ごめんなさい。)余談ですが背景は項目を変えてもそのまま、ネットワークのファイル選択画面もOppoの青ベースから黒ベースになります。

Japanese_2 

言語については一度セッティングを行うとそのまま日本語になります。逆にセッティングを行わないと一部タイトルで日本語の選択ができなくなります。

2018.4.27更新分 ご質問がありました。日本語化しない場合どうなるか?の実例です。

この問題はディスクによって異なります。元々日本専用ににカスタマイズしているソフト(STAR WARS Episode8など)やユニバーサルですが、その中に日本語を内包している場合(Appolo13、EVERESTなど)は問題が出ません。

今回は問題の出る場合の実例として「ダークナイト UHD-BD版」を使用します。

このソフトは全世界ユニバーサルの仕様で「Disk Memu Laungage」を参照して国を確認しているのですが、この「Disk Memu Laungage」が「English」の場合「日本以外の国仕様」になってしまうようです。

Disk Memu Laungage」セッティングが日本語になっている場合

タイトルはこのような表示ですが

Imag7372

「Disk Memu Laungage」セッティングが英語の場合はこうなります。 

Imag7369

問題はこのセッテイングの場合、音声・字幕に「日本語」の選択肢が出ず、選ぶこと自体が出来なくなります。「Disk Memu Laungage」セッティングが日本語の場合はこのように出ますがImag7374

英語の場合はこうなります。日本語が選べません。

Imag7370 

この問題、びっくりはするかと思いますが設定を日本語にすれば解消します。

各店舗には展示機がございますので、当社通販等でお買い上げの場合など「セッティングがわからない!」と言う場合でも各店舗にご連絡頂ければ、店舗の人員で画面を見ながら数分でご説明ができる内容です。また、一度操作するとほとんど弄る必要のない部分です。極端にお気になさる必要はないかとも思います。なお、「Audio Laungage」はEnglishにしておくと音声初期言語が日本語にならなくなります。おすすめです。

先日も各メーカー様からのUHD-BDプレーヤーがいくつか発表にはなりましたが、SACDまではなんとかなるものもあるんですが、それ以外のファイルはなかなかうまく再生できません。

手元にある様々なメディアを手軽に再生したい!

と言うご要望にお応えすることのできるプレーヤーです。

本日より販売の受付を開始しています。また、各店での展示も順次開始いたします。

そして、もう一つの目玉商品

JVCのDLPプロジェクター「LX-UH1」については別のブログで書かせていただいていおります。こちらから。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

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お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

【横浜店】 ホームシアターはじめの一歩。承っております。

横浜店 渡邉です。

Kao

ご邸宅をお考えの皆様は、消費税10%をそろそろ考えなくてはならない時期に入っています。

で・・・

前から考えていた「ホームシアター」ってどんなものかな?

23301

なんてことをお考えの方もいらっしゃるかと思います。

横浜店では常時、お電話・メールなどでホームシアターのご相談を受け付けております。

新築・リフォームのホームシアター導入、既存建物や店舗へのホームシアターも含め、質問・ご相談にお答えさせて頂きます!

なお、当日はお部屋の図面や写真をお持ちいただければ、お部屋の状況に合わせたホームシアタープランの概略プランをご提案させて頂きます。

なお、事前に電話やメールにてご予約を頂けますと、お待たせすることなくスムーズにご対応できると思います。

事前にご疑問をぶつけて頂ければ、頭を捻りつつ回答させて頂きます。

例えば……。

「4Kってそんなに違うの?」→かなり違います。 

【HT横浜関内店】 バットマン・ダークナイト 4K UHD-BD、すごいです。

Imag6629 「8Kってできるんでしょうか?」→AQUOS 8Kがあります。

ご参照ブログ:AQUOS 8K LC-70X500 到着です。

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「テレビでもホームシアターってできるの?」

→いろいろございます。事例をご覧ください。

ホームシアター施工事例はこちらです。

Imag4190壁ってスクリーンに使えるんでしょうか?

→壁紙次第ですが、できます。

Imag7353「ドルビーアトモス」とか「DTS:X」とか新しいサウンドシステムがあるんですが、聞くことはできますか?

→「ドルビーアトモス」とか「DTS:X」対応、最大7.1.6CHの再生環境を準備しています。

【横浜店】DENON AVC-X8500H 展示開始です!!

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「サウンドバーとはどう違うんですかね。」

→音の厚みが違います。

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専用室や防音室の相談ってできますか?

21201_2ご相談可能です。図面をお持ちください。

自宅に防音室をつくろう!

専用室や防音室がどんなもんか体験したいんだが。

Photo

0228_bana4レンタルスペース横浜AVAC座が横浜店の地下にございます。

Webからのご予約で「力一杯」専用室の絵と音をご体感できます。

(店舗からのご予約はできません。ご容赦ください。)

内部についてはこちら

【横浜店】 横浜AVAC座、本日開館!(2018.3.31更新)

専用室ならではのサウンドスクリーンについてはこちらをご覧ください。

【横浜店】 本日博多AVAC座 開店でございます。

など、ここではちょっとした点だけですが、ご質問はいろいろとお持ちかと思います。
経験豊富な横浜店スタッフが対応させていただきますので、これからプランをお考えの方は是非、横浜店へご来訪ください。

また、先程のBS 4K放送や4K Blu-Rayの視聴にも拘わっていますが、

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「4K放送も始まるし、今のプロジェクターを変えてみようかな。」

「そろそろ修理が心許ないな・・・。」

とお考えのお客様も歓迎です。4K Blu-rayも揃えておりますので「」をお感じ頂くチャンスです。

ゴールデンウィークは横浜店へ是非ご来訪ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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2018年4月24日 (火)

【横浜店】 サウンドスクリーンシステムについて

横浜店 渡邉です。

Kao

今回は「サウンドスクリーン」についてです。

(博多AVAC座開店のエントリーから独立・修正しております。)

4月24日現在、アバック座は大阪梅田・横浜・博多の3店舗ございます。

Feature1150そして、AVAC座の各ルームには、サイズこそ違え

すべて「サウンドスクリーン」が採用されております。

一番小さいサイズは博多AVAC座の80インチになります。

Hakata1_image01

80インチは小さいんじゃないですか?大画面テレビでも十分?

Lc80そんなお声もあるかもしれません。
実は、80インチでも「サウンドスクリーン」は別物です。
横浜AVAC座でライブ物や映画を見て改めて思いましたが

スクリーンの中で話している場所」=「声の出る場所」。

この一体感は皆様がお考え以上の効果があります。

スクリーンそのものから音が鳴っているというのは、本来、障害物越しで音が出ないという潜在感を違和感なく粉々に壊してくれます。

一般的にホームシアターではスクリーンの周りにスピーカーを配置することがほとんどです。

Imag3729

しかし、本来映画館の様な設備はほとんどスクリーンの裏にスピーカーがあり「サウンドスクリーン」と呼ばれるスクリーンを使用して音が出ていますので、映画館としての理想を追求するとサウンドスクリーンの方がより理想的であると言えます。

実際の映画館でも、正面にスピーカーは見えません。ただ、このスクリーンには細かい穴が開いています。音が抜けているんです。

Cinema

また、お部屋の幅いっぱいにスクリーンを設置することが可能で、この点は大きな利点になります。

150 このお部屋の場合、サウンドスクリーンでは150インチですが、通常の設置方法ではおそらく120~130インチが限界になります。

サウンドスクリーンはその素材自体に織物や細かい穴を開けており、音はスクリーンを通過して出てくる仕組みです。折り目の間に細かい穴が開いているかと思います。

E8k

ここで「なんですべてのホームシアターでサウンドスクリーンにしないんですか?」と言うご質問は当然あるかと思います。
実はサウンドスクリーンには弱点もあり、ケースにもよりますがお勧めできない場合があります。

弱点その1:明るさが落ちてしまう事があります。
これは穴が開いて光が抜けてしまう事からある意味当然と言えるのですが、最大2割程度の明るさ減になります。また、明るさの足りないプロジェクターや解像度の低いプロジェクターを使うと、この問題は大きくなります。

弱点その2:お値段が上がります。
サウンドスクリーンはその構造上、どうしてもお値段が上がります。総費用の中で占める割合や設置場所(特に明るいリビングシアターなど)ではお勧めがしにくくなります。また、超短焦点などの条件が加わると平面性の問題も入り、さらに厳しくなります。

弱点・・でした その3:

ご体感して頂くことが難しいシステムです。

基本的にサウンドスクリーンは専用にシステムを組みます。このため店舗でご準備を整えることが難しいのが実情です。どのくらい暗いのか・実際どんな絵になるのかなど、実際の映画館などでご体感していただくことになります・・・・

が、この点はAVAC座で解消できることなりました。

ただ、今まで記載してきた弱点は表裏一体です。

写真でも掲載しましたが

「お部屋いっぱいのスクリーンを御希望の場合」

明るさの低下を考えなくていい、高出力のプロジェクターを使用したハイレベルシアター

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ピュアオーディオでちゃんと音を聞きたいので、スピーカーの間隔を狭く取りたい

(必要時にサウンドスクリーンを出すシステムです。

などの場合はむしろ積極的にお勧めさせて頂きます。

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130インチサウンドスクリーンのお部屋Sound_audioオーディオを重視したお部屋です。幅いっぱいのスクリーンが両立できます。

最近のプロジェクターは光量がありますので、どちらかと言えばお値段の問題の方が大きいかもしれません。

(もちろん、ご希望を頂ければシステムお見積りします。)

ここまで書かせて頂くと

「事前に聞いてみたい!」とお考えする方もいらっしゃるかと思いますが・・・・。

Photo

梅田・横浜・博多など各AVAC座の場合、簡単にご体感できます。

今回話題に上げさせて頂いた「博多AVAC座」の80インチも含め、AVAC座のスクリーンはEASTON製、NHKと共同開発した8Kもにらんだサウンドスクリーン生地を使用しております。

先程書かせて頂いたサウンドスクリーンの問題点についても、AVAC座では・・・。

1、明るさが落ちてしまう問題
→完全な暗室になりますので問題になりません。

明るさが落ちるのはあくまで相対的なものがほとんどです。

2、お値段の問題
→時間貸のレンタルルームですので

必要な時、必要なだけお借りしていただければ問題がありません。

もちろんスピーカーはスクリーン裏に取り付けられております。

「ハイエンドホームシアターとして理想の状態」をご提供しているわけです。

なお、体感いただける段階で3番目の問題は自動的に解決です。

結局、サウンドスクリーンの問題点は、AVAC座の環境に近いものをご準備することで問題がなくなります。AVAC座は防音・専用室のご体感にも最適な設備となります。

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また、AVAC座設備の特徴として

映画館と違い「音量制限」がありません。
大爆音で鳴らして頂く事(横浜AVAC座では「0db」のご体感者多数の状況です。)も可能です。広さ・高さ感じる空間表現は音が大きい程その奥行きが増えてゆきます。このあたりも専用室・防音室の強みです。個人的には直近だとこのあたりは是非見てみたいです。

Gladiator実は音もDTS:Xになっていたりします。

(オールドのタイトルは音を作り直していることも多いんです。)

逆にあえて空調も切って頂き静寂の中でホラー映画、と言うのもお勧めです。

Dont_breathe

サウンドスクリーンやシアター専用室・防音室をお考えの場合、事前にAVAC座をご利用頂き、お時間をかけてご体感いただくことで「ちゃんと作ったらどんなものかな?」と、ご相談の前にその価値を御理解いただけるものと思います。

また、各店舗は近くにありますので、そのまま店舗でご相談も可能です。

AVAC座のご予約はこちらから。お早目のご予約をお願いします。
なお、受付はwebからのみとなります。ご注意ください。

サウンドスクリーン・専用室・防音室のご相談のご相談をお待ちしております。

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2018年4月12日 (木)

【横浜店】SONY VPL-VZ1000+SI耐光スクリーン、 限定再展示です!(2018.4.13更新)

2018.4.16更新:VPL-VZ1000と100インチ耐光スクリーンは撤収しております。

お問い合わせ、ご感想いろいろと頂いております。ご購入検討のお客様にちゃんとお見せできたことは一番の結果ですが(お時間を取っていただきありがとうございます。)

一見のお客様からも
「量販店ではちゃんと見ることが出来なかった」
「パワーありますね。」「テレビみたい!」
など、実機を見ないと出ないお話が多く、ご好評をいただいております。

今回の展示では最終的には通常スクリーンで120インチへの投射も行いましたが、ミリ単位の調整が必須であり一筋縄ではいかない、事前のご相談が必須な機種です

今後もご相談を頂ければ対応させて頂きます。

横浜店 渡邉です。

Kao

現在スプリングセール中です!ご相談ください!

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https://www.avac.co.jp/contents/spring_sale2018.html

今週末展示商品のお知らせです。
今週末4月14日()15日()の両日

Vplvz1000

超短焦点プロジェクター SONY VPL-VZ1000が再訪します!

SONY VPL-VZ1000 商品情報

以前より「視聴希望のお客様に合わせてご用意します」とお話してきましたが、今回は購入希望のお客様向けにScreeninovazionsの100インチ耐光パネルスクリーンとの組み合わせでご用意することになりました。

Zeroedgefront

このスクリーンには極小のレンズ加工が施されており、光の反射をコントロールして超短焦点プロジェクターや通常のプロジェクターで外光の入る状況に対応したスクリーンとなっています。

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そして、スクリーンを見る人間の目物に反射した光を受光することで初めて色や明るさをを感じることが出来ます 

Sgi01a201310201000

逆に言えば目が受光できないものは真っ黒にしか映らないわけです。

この仕組みを前提にして制作された耐光スクリーンは、光の入射角度によって・・・・

真っ黒。と言うよりレンズ加工上面の黒色塗装と角度により正面への反射を吸収していることから目に(この場合レンズに)光が入らないので真っ黒に見えます。これが上から光が入った状況になります。

Imag5600

そして逆方向から見た場合、入射光の大部分を反射し、入光した光がしっかり目に入りますので、真っ白に見えます。これが超短焦点の下方投射や外光入光時に正面から投射した状態になります。

実際にはレンズ上加工の上面が黒と言う事もあり、もう少しグレーに近い色になります。

Imag5599

この一定方向の入光を制限する事で実現する特殊スクリーンと超短焦点プロジェクターの組み合わせは・・・。Imag5624_2

プロジェクターでも外光の入る真っ昼間で問題なく絵を見る事が出来る

「前を通っても絵が欠けない」

(写真は前回展示の状況です。)

というもはやスクリーンなのにテレビにしか見えないような不思議な感覚だけでなく、もう一つの特徴

Imag5627レーザー光の直進性やスクリーンの反射方向が限られ、目に入る光の量が多くなること、そして超短焦点・2500lmの明るさで投射を行う距離の短さが組み合わさることで

暗室時の強烈なコントラストと色を表現できます。

この差はかなりのもので

VPL-VZ1000の真価の半分は暗室時の絵と言ってもいいぐらいの状況です。

今回は4月14日・15日の両日は基本的にフリーでご覧いただけますが、今回はご購入希望のお客様に向けたものになりますので、時間によってはお待ちいただくことになります。
また、機材の移動が伴う事から一部スピーカーの視聴が難しい場合があります。事前のご連絡で対応できる場合もございますので、お早目のお問い合わせをお願いします。

そして今回は前回の展示状況に加え

Vplvw745通常レンズ・レーザー光源のVPL-VW745との比較も可能になります。基本システムは同じですが「投射距離が違うとどんな風に絵が変わるのか?」「明るさは?」など注目の2機種を比較できるチャンスです。VPL-VZ1000・VPL-VW745の両機種をお考えのお客様にはピッタリなフェアとなっております。

(なお、セッテイングの時間を頂ければ展示中のVPL-VW535、DLA-X990Rなどほかの機種でも投射は可能です。)

VPL-VZ1000は設置方法が特殊で事前のご相談が不可欠です。
今回の展示もご商談ののち機種をご用意させて頂いております。
当日は導入のご相談を承ることが可能です。

また

「超短焦点プロジェクターってどんなものなの?」

とご興味のあるお客様も是非ご来訪下さい。
設置のイメージをつかんでいただくことは出来るかと思います。

週末のご来訪をお待ちしております。

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2018年4月 6日 (金)

【横浜店】4K・8K機器展について

横浜店 渡邉です。

Kao

現在スプリングセール中です!ご相談ください!

2018haru_bana

https://www.avac.co.jp/contents/spring_sale2018.html

4月4日から「4K・8K機材展 」が始まっております。

Img_mainlogo

http://www.4k8k-expo.jp/
どちらかといえば映像制作や配信側の機材展ですが

ここで見るものが将来コンシューマーに降りてくることは確実なので、将来が少し見えてくる展示会です。

今回の展示会についてはPhile-web様、AV WATCH様など、各メディアの皆様が記事を書いていらっしゃいますので

PHILE-WEB様

<4K8K機材展>NHK、平昌五輪など最新8Kコンテンツを公開/ピクセラ、新4K衛星放送対応チューナー披露

https://www.phileweb.com/news/d-av/201804/04/43675.html

AV WATCH様

日本初HDR 1000液晶モニタや4K放送チューナ、痛4K中継車も。「4K・8K機材展」

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1115349.html


こちらではエンドカスタマーに関係ありそうな部分だけ補足を書かせていただきます。

まず、PIXELA様の「PIX-SMB400」4Kチューナーですが、これはほぼ実機が動いていました。

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以前のブログでCASのことを気にしていましたので、率直に尋ねてみましたが、いわゆる「B-CAS」に相当するスロットは一切ありません。以前から言われていた通り、A-CASチップは機器内蔵になります。

ここで大事な点は、PIXELAのチューナーは地デジ・BS・BS-4K・CS110°すべてのチューナーを内蔵していますが、これらのCASに相当する機能ははすべて内蔵されたA-CASチップでまとめて行われることになります。

録画の持ち出しなどは、同じメーカー内でできるかどうかという事になるかと思いますので、お気に留めておいた方がよろしいかと思います。

また、現状B-CASで記録されているスカパーなどの契約情報はお買い換えの時に連絡等の必要があります。ここはアナウンスがあると思います。

ただ、「PIX-SMB400」の場合、チューナーに録画機能はありませんので「録画が・・・。」という事はありません。ただ、将来的には考えていらっしゃるようです。
全体的にとてもシンプルで扱いやすいチューナーになります。

そして今回の目玉といっていいBEOの110インチ8K液晶ですが

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あの大きさですので基本的にはサイネージ用とお考え下さい。ほかにも98インチ・85インチが出ています。独自の8K IP伝送システムなど「8Kをどう生かすか」という事にかなり注力されているのが印象的でした。

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そしてもう一つ、キャノンブースでは業務用ですが、サイズ的に現実的な55インチやの8Kを出展していました。

実は55インチ8Kの前に、NHKブースで8Kシアターで300インチのシアターを展開しており、300インチでは「実物大以上なのに立体感が出る」というなかなか得難い体験をしてきましたが、

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55インチ8Kは完全に裸眼立体です。大きさは55インチなのですが「空気感」がまるで違う印象です。これは見てみないと多分わからないと思います。

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ほかに目立った点としては2017年12月に制定されたばかりのディスプレイ用規格「DisplayHDR 1000」(HDR1000:ピーク時輝度が1,000cd/m2)と「「DisplayHDR 400」(HDR 400:ピーク時輝度が450cd/m2)に対応したPhilipsのディスプレイがデモンストレーションされており、真っ黒からの色立ち上がりがSDRとは比較にならないものでした。

他にも4Kだけでなく8Kについても、実際の視聴に伴う新しい技術がいろいろと展示されておりました。4K・8K導入にはいろいろとご相談しなければいけない部分があります。お早目にご相談ください。

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