4K・8K

2018年4月25日 (水)

【横浜店】 ホームシアターはじめの一歩。承っております。

横浜店 渡邉です。

Kao

ご邸宅をお考えの皆様は、消費税10%をそろそろ考えなくてはならない時期に入っています。

で・・・

前から考えていた「ホームシアター」ってどんなものかな?

23301

なんてことをお考えの方もいらっしゃるかと思います。

横浜店では常時、お電話・メールなどでホームシアターのご相談を受け付けております。

新築・リフォームのホームシアター導入、既存建物や店舗へのホームシアターも含め、質問・ご相談にお答えさせて頂きます!

なお、当日はお部屋の図面や写真をお持ちいただければ、お部屋の状況に合わせたホームシアタープランの概略プランをご提案させて頂きます。

なお、事前に電話やメールにてご予約を頂けますと、お待たせすることなくスムーズにご対応できると思います。

事前にご疑問をぶつけて頂ければ、頭を捻りつつ回答させて頂きます。

例えば……。

「4Kってそんなに違うの?」→かなり違います。 

【HT横浜関内店】 バットマン・ダークナイト 4K UHD-BD、すごいです。

Imag6629 「8Kってできるんでしょうか?」→AQUOS 8Kがあります。

ご参照ブログ:AQUOS 8K LC-70X500 到着です。

Imag6726

「テレビでもホームシアターってできるの?」

→いろいろございます。事例をご覧ください。

ホームシアター施工事例はこちらです。

Imag4190壁ってスクリーンに使えるんでしょうか?

→壁紙次第ですが、できます。

Imag7353「ドルビーアトモス」とか「DTS:X」とか新しいサウンドシステムがあるんですが、聞くことはできますか?

→「ドルビーアトモス」とか「DTS:X」対応、最大7.1.6CHの再生環境を準備しています。

【横浜店】DENON AVC-X8500H 展示開始です!!

Imag6943

「サウンドバーとはどう違うんですかね。」

→音の厚みが違います。

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専用室や防音室の相談ってできますか?

21201_2ご相談可能です。図面をお持ちください。

自宅に防音室をつくろう!

専用室や防音室がどんなもんか体験したいんだが。

Photo

0228_bana4レンタルスペース横浜AVAC座が横浜店の地下にございます。

Webからのご予約で「力一杯」専用室の絵と音をご体感できます。

(店舗からのご予約はできません。ご容赦ください。)

内部についてはこちら

【横浜店】 横浜AVAC座、本日開館!(2018.3.31更新)

専用室ならではのサウンドスクリーンについてはこちらをご覧ください。

【横浜店】 本日博多AVAC座 開店でございます。

など、ここではちょっとした点だけですが、ご質問はいろいろとお持ちかと思います。
経験豊富な横浜店スタッフが対応させていただきますので、これからプランをお考えの方は是非、横浜店へご来訪ください。

また、先程のBS 4K放送や4K Blu-Rayの視聴にも拘わっていますが、

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「4K放送も始まるし、今のプロジェクターを変えてみようかな。」

「そろそろ修理が心許ないな・・・。」

とお考えのお客様も歓迎です。4K Blu-rayも揃えておりますので「」をお感じ頂くチャンスです。

ゴールデンウィークは横浜店へ是非ご来訪ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

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お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年4月24日 (火)

【横浜店】 サウンドスクリーンシステムについて

横浜店 渡邉です。

Kao

今回は「サウンドスクリーン」についてです。

(博多AVAC座開店のエントリーから独立・修正しております。)

4月24日現在、アバック座は大阪梅田・横浜・博多の3店舗ございます。

Feature1150そして、AVAC座の各ルームには、サイズこそ違え

すべて「サウンドスクリーン」が採用されております。

一番小さいサイズは博多AVAC座の80インチになります。

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80インチは小さいんじゃないですか?大画面テレビでも十分?

Lc80そんなお声もあるかもしれません。
実は、80インチでも「サウンドスクリーン」は別物です。
横浜AVAC座でライブ物や映画を見て改めて思いましたが

スクリーンの中で話している場所」=「声の出る場所」。

この一体感は皆様がお考え以上の効果があります。

スクリーンそのものから音が鳴っているというのは、本来、障害物越しで音が出ないという潜在感を違和感なく粉々に壊してくれます。

一般的にホームシアターではスクリーンの周りにスピーカーを配置することがほとんどです。

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しかし、本来映画館の様な設備はほとんどスクリーンの裏にスピーカーがあり「サウンドスクリーン」と呼ばれるスクリーンを使用して音が出ていますので、映画館としての理想を追求するとサウンドスクリーンの方がより理想的であると言えます。

実際の映画館でも、正面にスピーカーは見えません。ただ、このスクリーンには細かい穴が開いています。音が抜けているんです。

Cinema

また、お部屋の幅いっぱいにスクリーンを設置することが可能で、この点は大きな利点になります。

150 このお部屋の場合、サウンドスクリーンでは150インチですが、通常の設置方法ではおそらく120~130インチが限界になります。

サウンドスクリーンはその素材自体に織物や細かい穴を開けており、音はスクリーンを通過して出てくる仕組みです。折り目の間に細かい穴が開いているかと思います。

E8k

ここで「なんですべてのホームシアターでサウンドスクリーンにしないんですか?」と言うご質問は当然あるかと思います。
実はサウンドスクリーンには弱点もあり、ケースにもよりますがお勧めできない場合があります。

弱点その1:明るさが落ちてしまう事があります。
これは穴が開いて光が抜けてしまう事からある意味当然と言えるのですが、最大2割程度の明るさ減になります。また、明るさの足りないプロジェクターや解像度の低いプロジェクターを使うと、この問題は大きくなります。

弱点その2:お値段が上がります。
サウンドスクリーンはその構造上、どうしてもお値段が上がります。総費用の中で占める割合や設置場所(特に明るいリビングシアターなど)ではお勧めがしにくくなります。また、超短焦点などの条件が加わると平面性の問題も入り、さらに厳しくなります。

弱点・・でした その3:

ご体感して頂くことが難しいシステムです。

基本的にサウンドスクリーンは専用にシステムを組みます。このため店舗でご準備を整えることが難しいのが実情です。どのくらい暗いのか・実際どんな絵になるのかなど、実際の映画館などでご体感していただくことになります・・・・

が、この点はAVAC座で解消できることなりました。

ただ、今まで記載してきた弱点は表裏一体です。

写真でも掲載しましたが

「お部屋いっぱいのスクリーンを御希望の場合」

明るさの低下を考えなくていい、高出力のプロジェクターを使用したハイレベルシアター

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ピュアオーディオでちゃんと音を聞きたいので、スピーカーの間隔を狭く取りたい

(必要時にサウンドスクリーンを出すシステムです。

などの場合はむしろ積極的にお勧めさせて頂きます。

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130インチサウンドスクリーンのお部屋Sound_audioオーディオを重視したお部屋です。幅いっぱいのスクリーンが両立できます。

最近のプロジェクターは光量がありますので、どちらかと言えばお値段の問題の方が大きいかもしれません。

(もちろん、ご希望を頂ければシステムお見積りします。)

ここまで書かせて頂くと

「事前に聞いてみたい!」とお考えする方もいらっしゃるかと思いますが・・・・。

Photo

梅田・横浜・博多など各AVAC座の場合、簡単にご体感できます。

今回話題に上げさせて頂いた「博多AVAC座」の80インチも含め、AVAC座のスクリーンはEASTON製、NHKと共同開発した8Kもにらんだサウンドスクリーン生地を使用しております。

先程書かせて頂いたサウンドスクリーンの問題点についても、AVAC座では・・・。

1、明るさが落ちてしまう問題
→完全な暗室になりますので問題になりません。

明るさが落ちるのはあくまで相対的なものがほとんどです。

2、お値段の問題
→時間貸のレンタルルームですので

必要な時、必要なだけお借りしていただければ問題がありません。

もちろんスピーカーはスクリーン裏に取り付けられております。

「ハイエンドホームシアターとして理想の状態」をご提供しているわけです。

なお、体感いただける段階で3番目の問題は自動的に解決です。

結局、サウンドスクリーンの問題点は、AVAC座の環境に近いものをご準備することで問題がなくなります。AVAC座は防音・専用室のご体感にも最適な設備となります。

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また、AVAC座設備の特徴として

映画館と違い「音量制限」がありません。
大爆音で鳴らして頂く事(横浜AVAC座では「0db」のご体感者多数の状況です。)も可能です。広さ・高さ感じる空間表現は音が大きい程その奥行きが増えてゆきます。このあたりも専用室・防音室の強みです。個人的には直近だとこのあたりは是非見てみたいです。

Gladiator実は音もDTS:Xになっていたりします。

(オールドのタイトルは音を作り直していることも多いんです。)

逆にあえて空調も切って頂き静寂の中でホラー映画、と言うのもお勧めです。

Dont_breathe

サウンドスクリーンやシアター専用室・防音室をお考えの場合、事前にAVAC座をご利用頂き、お時間をかけてご体感いただくことで「ちゃんと作ったらどんなものかな?」と、ご相談の前にその価値を御理解いただけるものと思います。

また、各店舗は近くにありますので、そのまま店舗でご相談も可能です。

AVAC座のご予約はこちらから。お早目のご予約をお願いします。
なお、受付はwebからのみとなります。ご注意ください。

サウンドスクリーン・専用室・防音室のご相談のご相談をお待ちしております。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年4月12日 (木)

【横浜店】SONY VPL-VZ1000+SI耐光スクリーン、 限定再展示です!(2018.4.13更新)

2018.4.16更新:VPL-VZ1000と100インチ耐光スクリーンは撤収しております。

お問い合わせ、ご感想いろいろと頂いております。ご購入検討のお客様にちゃんとお見せできたことは一番の結果ですが(お時間を取っていただきありがとうございます。)

一見のお客様からも
「量販店ではちゃんと見ることが出来なかった」
「パワーありますね。」「テレビみたい!」
など、実機を見ないと出ないお話が多く、ご好評をいただいております。

今回の展示では最終的には通常スクリーンで120インチへの投射も行いましたが、ミリ単位の調整が必須であり一筋縄ではいかない、事前のご相談が必須な機種です

今後もご相談を頂ければ対応させて頂きます。

横浜店 渡邉です。

Kao

現在スプリングセール中です!ご相談ください!

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https://www.avac.co.jp/contents/spring_sale2018.html

今週末展示商品のお知らせです。
今週末4月14日()15日()の両日

Vplvz1000

超短焦点プロジェクター SONY VPL-VZ1000が再訪します!

SONY VPL-VZ1000 商品情報

以前より「視聴希望のお客様に合わせてご用意します」とお話してきましたが、今回は購入希望のお客様向けにScreeninovazionsの100インチ耐光パネルスクリーンとの組み合わせでご用意することになりました。

Zeroedgefront

このスクリーンには極小のレンズ加工が施されており、光の反射をコントロールして超短焦点プロジェクターや通常のプロジェクターで外光の入る状況に対応したスクリーンとなっています。

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そして、スクリーンを見る人間の目物に反射した光を受光することで初めて色や明るさをを感じることが出来ます 

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逆に言えば目が受光できないものは真っ黒にしか映らないわけです。

この仕組みを前提にして制作された耐光スクリーンは、光の入射角度によって・・・・

真っ黒。と言うよりレンズ加工上面の黒色塗装と角度により正面への反射を吸収していることから目に(この場合レンズに)光が入らないので真っ黒に見えます。これが上から光が入った状況になります。

Imag5600

そして逆方向から見た場合、入射光の大部分を反射し、入光した光がしっかり目に入りますので、真っ白に見えます。これが超短焦点の下方投射や外光入光時に正面から投射した状態になります。

実際にはレンズ上加工の上面が黒と言う事もあり、もう少しグレーに近い色になります。

Imag5599

この一定方向の入光を制限する事で実現する特殊スクリーンと超短焦点プロジェクターの組み合わせは・・・。Imag5624_2

プロジェクターでも外光の入る真っ昼間で問題なく絵を見る事が出来る

「前を通っても絵が欠けない」

(写真は前回展示の状況です。)

というもはやスクリーンなのにテレビにしか見えないような不思議な感覚だけでなく、もう一つの特徴

Imag5627レーザー光の直進性やスクリーンの反射方向が限られ、目に入る光の量が多くなること、そして超短焦点・2500lmの明るさで投射を行う距離の短さが組み合わさることで

暗室時の強烈なコントラストと色を表現できます。

この差はかなりのもので

VPL-VZ1000の真価の半分は暗室時の絵と言ってもいいぐらいの状況です。

今回は4月14日・15日の両日は基本的にフリーでご覧いただけますが、今回はご購入希望のお客様に向けたものになりますので、時間によってはお待ちいただくことになります。
また、機材の移動が伴う事から一部スピーカーの視聴が難しい場合があります。事前のご連絡で対応できる場合もございますので、お早目のお問い合わせをお願いします。

そして今回は前回の展示状況に加え

Vplvw745通常レンズ・レーザー光源のVPL-VW745との比較も可能になります。基本システムは同じですが「投射距離が違うとどんな風に絵が変わるのか?」「明るさは?」など注目の2機種を比較できるチャンスです。VPL-VZ1000・VPL-VW745の両機種をお考えのお客様にはピッタリなフェアとなっております。

(なお、セッテイングの時間を頂ければ展示中のVPL-VW535、DLA-X990Rなどほかの機種でも投射は可能です。)

VPL-VZ1000は設置方法が特殊で事前のご相談が不可欠です。
今回の展示もご商談ののち機種をご用意させて頂いております。
当日は導入のご相談を承ることが可能です。

また

「超短焦点プロジェクターってどんなものなの?」

とご興味のあるお客様も是非ご来訪下さい。
設置のイメージをつかんでいただくことは出来るかと思います。

週末のご来訪をお待ちしております。

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2018年4月 6日 (金)

【横浜店】4K・8K機器展について

横浜店 渡邉です。

Kao

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4月4日から「4K・8K機材展 」が始まっております。

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http://www.4k8k-expo.jp/
どちらかといえば映像制作や配信側の機材展ですが

ここで見るものが将来コンシューマーに降りてくることは確実なので、将来が少し見えてくる展示会です。

今回の展示会についてはPhile-web様、AV WATCH様など、各メディアの皆様が記事を書いていらっしゃいますので

PHILE-WEB様

<4K8K機材展>NHK、平昌五輪など最新8Kコンテンツを公開/ピクセラ、新4K衛星放送対応チューナー披露

https://www.phileweb.com/news/d-av/201804/04/43675.html

AV WATCH様

日本初HDR 1000液晶モニタや4K放送チューナ、痛4K中継車も。「4K・8K機材展」

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1115349.html


こちらではエンドカスタマーに関係ありそうな部分だけ補足を書かせていただきます。

まず、PIXELA様の「PIX-SMB400」4Kチューナーですが、これはほぼ実機が動いていました。

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以前のブログでCASのことを気にしていましたので、率直に尋ねてみましたが、いわゆる「B-CAS」に相当するスロットは一切ありません。以前から言われていた通り、A-CASチップは機器内蔵になります。

ここで大事な点は、PIXELAのチューナーは地デジ・BS・BS-4K・CS110°すべてのチューナーを内蔵していますが、これらのCASに相当する機能ははすべて内蔵されたA-CASチップでまとめて行われることになります。

録画の持ち出しなどは、同じメーカー内でできるかどうかという事になるかと思いますので、お気に留めておいた方がよろしいかと思います。

また、現状B-CASで記録されているスカパーなどの契約情報はお買い換えの時に連絡等の必要があります。ここはアナウンスがあると思います。

ただ、「PIX-SMB400」の場合、チューナーに録画機能はありませんので「録画が・・・。」という事はありません。ただ、将来的には考えていらっしゃるようです。
全体的にとてもシンプルで扱いやすいチューナーになります。

そして今回の目玉といっていいBEOの110インチ8K液晶ですが

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あの大きさですので基本的にはサイネージ用とお考え下さい。ほかにも98インチ・85インチが出ています。独自の8K IP伝送システムなど「8Kをどう生かすか」という事にかなり注力されているのが印象的でした。

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そしてもう一つ、キャノンブースでは業務用ですが、サイズ的に現実的な55インチやの8Kを出展していました。

実は55インチ8Kの前に、NHKブースで8Kシアターで300インチのシアターを展開しており、300インチでは「実物大以上なのに立体感が出る」というなかなか得難い体験をしてきましたが、

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55インチ8Kは完全に裸眼立体です。大きさは55インチなのですが「空気感」がまるで違う印象です。これは見てみないと多分わからないと思います。

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ほかに目立った点としては2017年12月に制定されたばかりのディスプレイ用規格「DisplayHDR 1000」(HDR1000:ピーク時輝度が1,000cd/m2)と「「DisplayHDR 400」(HDR 400:ピーク時輝度が450cd/m2)に対応したPhilipsのディスプレイがデモンストレーションされており、真っ黒からの色立ち上がりがSDRとは比較にならないものでした。

他にも4Kだけでなく8Kについても、実際の視聴に伴う新しい技術がいろいろと展示されておりました。4K・8K導入にはいろいろとご相談しなければいけない部分があります。お早目にご相談ください。

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2018年3月31日 (土)

【横浜店】 FOCAL CHORUS 展示開始!スクリーンも入れ替えています。

横浜店 渡邉です。

Kao

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本日年度末ですが、スピーカーとスクリーンに入れ替えがありました。急遽ご紹介です。

本日、フロントスピーカー+センタースピーカーが1セット追加しております。

先日のブログで取り扱いについて記載させて頂いたFOCALです。

Focallogohttps://www.focal.com/jp

今回は

FOCAL CHORUS 716

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FOCAL CHORUS CC700

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のフロント3本セットが展示開始です!

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大きさはCabasse JERSEY170と比べると少し小さめ・・・重っ!

フロントもセンターも密度があり、見た目より重いです。

当店にはCabasseのJERSEY170SOCOA170ANTIGUA170のシステムもございますので

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期せずしてフランス製スピーカーがフロント3チャンネル分・2機種揃う事になります。

音の共通点はフランス製らしく音にどちらも音に艶がある点ですが、そこから先が変わりCHORUS716はどちらかと言えばフォーカスのしっかりしているカチッとした(B&Wほどではないです。)音。JERSEY170は同軸らしく音がまとまっており音の広がりで勝負すると、良い意味でそれぞれ個性のあるスピーカーです。もう少し聴いた段階で更新をしようかと思います。

そしてスクリーンも入れ替えがありました!
今まではOS STP146を入れておりましたが

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さすがに大きすぎる傾向があり(圧倒的なんですが)お客様のニーズに合いきれない部分がありました。そこで今回はより現実的なスクリーンとして・・・

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キクチ科学Styrist SE-120HDWACBに入れ替えました!
サイズとしては今まで使用していたUnisonicと同じ120インチですがホワイトマットアドバンスキュア生地を使っておりますので、色の伸び、特に青色など波長の短い色の伸びがかなり変わりました。通常のレベルより一つ上のスクリーンとしてお勧めできる商品です。

また、弊社Unisonicスクリーンの天吊り100インチも稼働しています。

そしてこの物体。

Imag7171 ウィーンと立ち上がります。

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100インチ電動立ち上げスクリーン「UPF-100MG」です。
最近、既築のお部屋やマンションなどでスクリーンを天井に設置することが難しいケースが増えてきておりますがこのスクリーンとプロジェクターのラック設置でお手軽にシアターを構築できます。

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スピーカー・アンプも必要になりますが、基本的に機材を置いて配線するだけです。

こちらのスクリーン、電動であることも特徴で、最近流行りの学習リモコンなどで操作が可能です。
また、条件はありますがテレビの前に置いていただくという技も使用可能となります。

このスクリーンは店舗ではテレビラックの前にセッティングしてあるのですが
65インチと比較すると・・・。これが65インチです。

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こちらが100インチ立ち上げスクリーン。横のスピーカーで大きさがわかるかと思います。

Imag7173

この大きさはかなりのインパクトで「アリ」ですね。

なお、センタースピーカーの音は下の黒部分に穴が開いており、そこから抜けます。

お手軽に100インチを!ワールドカップまでに実現!などご希望の場合は特によろしいかと思います。

本日より展示を開始しております。ご視聴等可能です。

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2018年3月28日 (水)

【横浜店】 本日博多AVAC座 開店でございます。

横浜店 渡邉です。

Kao

3月23日に開店しました「横浜AVAC座」ご試聴後のレビューやTwitter・faceBookを拝見しております。ご来訪の皆様にはご好評いただいております。ありがとうございます。

0228_bana4https://www.avac.co.jp/contents/avacza/

そして横浜AVAC座の開店から一週間。

本日いよいよ

「博多AVAC座」開店でございます!

博多AVAC座は「お一人様独占」80インチシアターが1つ。

ちなみに椅子はマッサージチェアです。極楽。

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そして大画面110インチシアターが2つとなります。

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このシステムでの体験は「映画館」そのものです。

また、映画館と違い「音量制限がありません。」
大爆音で鳴らして頂く事(横浜AVAC座では「0db」のご体感者多数の状況です。)も可能ですし

あえて空調も切って頂き静寂の中でホラー映画、と言うのもお勧めです。

九州地方の皆様。

お時間をかけてきていただく価値のあるレンタルルームです。
ご予約はすでに始まっておりますので、お早目のご予約をお願いします。
会社のお帰りとか思い立ったらすぐご予約 をして頂くことも可能です。

梅田AVAC座横浜AVAC座、共々「博多AVAC座」をよろしくお願い致します。
あ、心斎橋も近日中にご案内できるかと思います。こちらは情報をお待ちください。

なお、博多AVAC座のお申込み・お問い合わせは

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お問い合わせは博多AVAC座お問い合わせフォーム

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なお、横浜AVAC座についてはこちらから梅田AVAC座についてはこちらからお問い合わせください。

ご連絡をお待ちしております。

2018年3月23日 (金)

【横浜店】 東芝製4Kチューナーと現行テレビの対応について

2018.3.26更新:いろいろとご質問がありましたので、今回は別エントリーで回答させて頂きます。

【横浜店】 4K-BS/8K放送テレビへのご質問について

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/4k4k8k-399b.html

横浜店 渡邉です。

Kao

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https://www.avac.co.jp/contents/spring_sale2018.html

スプリングセール開催中!4月30日まで!

本題です。

先程、東芝様より4Kチューナーの発表がありました。

Img_howto_add01_1_2Phile-WEB様

東芝、新4K衛星放送チューナー今秋発売、録画対応し5万円以下で。REGZAも4Kチューナー内蔵へ

https://www.phileweb.com/news/d-av/201803/22/43570.html

・発売は秋以降。今回発表されたのは4K・シングルチューナー。録画可能。

・現行のアンテナでも右旋のBS-4Kは受信が可能。

・コピーネバーではない。

・ダウンコンバート機能あり、但し8Kダウンコンバートは無し。

・他メーカーへの接続もおそらく可能。

・構造的にはプロジェクターも可能。

seeqvaultへの対応などまだ不透明な面がありましたが、対応機種・対応レベルの情報が出てきましたので「今のテレビでどこまで対応可能か」と言う意味合いがある程度はっきりしました。

そこで、今までのブログと重複する部分がありますが、対応の問題については簡単に書かせて頂きます。

1、今のテレビでどこまで出来るか?

今回、東芝様からの発表で「どの機種がどこまで対応しているか」と言う点がそれぞれの機種レベルで発表されました。他のメーカー様の機種をお持ちの方も今回のことである程度判断ができるかと思います。

今回の発表ではBS-4Kの対応に対して、概ね5つのパターンに分けられます。これは他メーカー様の機種でも基本条件は変わらないはずです。以下、記載します。 

今回のREGZA 4Kチューナーで対応可能な範囲は下記の通りとなります。

その1、フル規格 4K解像度 色域:BT2020 レンジ:HDR(HLG)対応

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こちらはいわゆる「フル規格」になります。今後の放送のほぼすべてに対応可能な機種です。

REGZAとしては2017年春モデルとなりますがC310XはSDRとなります。

対応機種は Z910,Z810X,BZ710X,M510Xの各モデル

他メーカー様では「4K・HDR(HLG)対応」の表記がある機種になります。

その2、解像度・色域のみ 4K解像度 色域:BT2020 レンジ:SDR レグザ側でHDR補完

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こちらは2015年春夏モデルの一部と2016年春夏の4Kモデルとなります。

HDR10のみ対応の機種、いわゆる「4K・HDR対応」と呼ばれる機種になります。放送波のHDR(HLG)は非対応です。それでもUHD-BDや放送波も4Kらしさは十分楽しめます。

HDR補完は「4KレグザエンジンHDR PRO」、M500Xは「4KレグザエンジンHDR」で対応ということになります。

対応機種はZ700X,M500X,Z20X,J20X,G20Xの各モデル

他メーカー様でも「4K・HDR」対応と言われている機種は、ほぼこの範疇に入ります。

 その3、解像度のみ 4K解像度 色域:BT709 レンジ:SDR レグザ側で色域復元・HDR補完

65z9xこちらは「モニター解像度が4K」で「入力解像度も4K可能」と言うモデルで、元々はハイビジョンのアップコンバートを念頭に置いていた機種になります。

最大の差は色域がBT709と言う点で「レグザ側で色域復元・HDR補完」という表記が実際どこまで出来るのかという点になるかと思います。現状のスペックを見る限り、いわゆる「ダイナミックレンジ変換」を行うのと同じ状況となり、4Kの繊細さは出てくると思いますが、暗部コントラストの幅はいわゆる「普通」の絵になるものと思われます。この辺はどこまで想定しているか、ファームウェアなどのアップデートでどこまで再現可能なのかと言う部分でかなり差が出ますが。

接続条件はすべてHDMI3 通常モードでの接続となります。

このあたりから「何年モデル」と言う書き方が難しくなりますが、概ね2014年春夏モデルになります。 

対応機種は:Z10X,J10X,Z9X,J9X

 他メーカー様では「4K解像度」と言われている機種がここに該当します。

その4、解像度アップコンバート HD解像度 色域:BT709 レンジ:SDR 4K解像度へアップコンバート

ここまでくると純粋な4Kと言っていいのかどうか・・・。ちょっと微妙です。ただ「4K表示」は可能です。

 最初に、ここに該当する2013年モデルのZ8Xモデルだけは接続端子で状況が変わります。

Z8x_3

Z8Xモデルは有償でHDCP2.2対応の工事がなされておりました。

 「レグザZ8Xシリーズ」をHDCP2.2対応にするための

有償アップグレードサービス開始について

https://www.toshiba.co.jp/regza/newsreport/20150615.html

 このアップグレードがなされていた場合、HDMI4がHDCP2.2対応になります。

 アップグレードの結果として、HDMI4端子への接続はHDCP2.2に対応し、4K解像度は維持されることになり 色域:BT709 レンジ:SDR レグザ側で色域復元・HDR補完となります。

アップグレードがなされていないZ8XはHDCP1.4のみとなり、4Kコンテンツの解像度維持は不可となることから、入力信号自体がHD解像度となり色域:BT709 レンジ:SDR 、レグザ側で解像度のみ4K相当にアップコンバートということになります。解像度については裏技がないわけではないんですが、こればかりはなんとも。

対応機種は

Z8X(アップデート済みの場合HDMI4以外への入力),XS5,X3

 その5、それ以外のモデル HD解像度 色域:BT709 レンジ:SDR

 その他2Kのモデルはすべて解像度がHD、色域がBT709で表示されます。

55zg2_2

いわゆる普通のハイビジョンテレビですが、標準のハイビジョンよりは綺麗なはずです。

 一般的にはいわゆる「ハイビジョン規格のHDMI端子搭載液晶テレビ」はすべてこの領域に入ります。

 結果として、今回のことで「4K」「4K・HDR対応」「4K・HDR(HLG)対応」の差が表面化した印象です。

フル対応:4K解像度、HDR10対応、HLG対応まで揃っていないとダメ。

ここまでは予想されていましたが

解像度のみ対応:4K解像度のみ

この部分については「4K・HDR対応」であってもBS-4K本来の映像には対応できないことになります。この点も予想はされていましたが、皆様落とし穴ではないでしょうか。

もちろん本来のHLGは表示できませんが、それぞれのテレビに装備されている機能でHLGをどこまで補完できるかが勝負になります。もっともHDR10は問題ありませんので、UHD-BDが見られればと言う方には問題が無いことになります。

そして最後に

HDCP2.2非対応:HD解像度⇒4Kアップコンバート

このレベルは元映像を表示すること自体が不可能となりますので、ここまでくると4K解像度は形だけのものになります。

 ここまでくると東芝以外の既存機種はどうなるんだ?と言う事になりますが・・・。

 Kj65z9d

他メーカー様の機種に関しては先程の前提条件、特にHDR信号の処理、HDCP2.2への対応がどこまでなされているのか、画像処理回路がどの程度(ソフトウェアアップデートも含め、どこまで処理が出来るかと言う点)まで出来るかという所で対応にかなり幅が出ることになります。

 具体的な機種名を上げることも難しく、ソニーのZ9Dあたりはは問題が無いかと思いますが、Panasonicの2016年上位モデルもUHD Premium対応ですがHLG対応なのかどうかは表記がありませんので「?」が付きます。シャープのLC-70/80クラスも時期に依りますが「?」です。この場合、それぞれ機種ごとにて調べる事になります。

「私には機種名がわからん!」と言う方は「本体の型番」を調べて(本体裏、正面の下の部分に小さく、説明書、保証書などに書いてあります。)当店までご連絡下さい。その場で答えることは難しいですが、お調べしてご回答・ご提案をさせて頂きます。

 私個人の意見としては、たとえ4K画面であってもHDCP2.2非対応の段階で4Kの恩恵がほとんど受けられなくなりますので、ハイビジョンアップコンバートのみの「4K解像度」機種は今後がちょっと厳しいかなと言う印象です。また、放送波の4KやNETFLIXなどの配信をお楽しみいただきたい方の中で、早めに購入をして頂いた方もお考えの対象になるかと思います。HLG規格の発表のタイミングとは言え、こればかりは何とも・・・。

逆に、現在ハイビジョン機種の場合は今後予定されている4K-BSチューナー内蔵機種の発表と同時に買い替えをお考えになってよろしいかと思います。

 また、「今回の発表を機に、そろそろ具体的に今度出てくるものを考えたい。」とお考えの場合も、など納品方法などいろいろと問題が出てきますので、お早目にお問い合わせください。

特にまだ具体的な情報はありませんが、8Kの88インチとか、どうやってお部屋に入れましょうか・・・。ご連絡を。

88incholed

なお、プロジェクターに関しては下記のブログをご参照ください。

実は基準はおおむね同じだったりします。

【HT横浜関内店】<後編> プロジェクターの修理・寿命に関して(2018.1.11追記)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/08/ht-91b4.html

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 ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

 

2018年3月12日 (月)

【横浜店】 アニメのUHD-BD、いよいよ本格的に動き出しましたね。

横浜店 渡邉です。

Kao

先日おこなわれたMarantz AV8805フェアについてはこちらから。

L_av8805_f_b_fr_cl_2

【横浜店】 マルチチャンネルフェアはAV8805+POA2台!

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/post-2962.html

では、本日のブログです。

今回は短く・軽い内容です。サッと読んで頂ければ。

本日、バンダイビジュアル様からUHD-BDタイトルが一気に4つも発表されました!

Gudam0093_2

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 4KリマスターBOX(品番:BCQA-0005)9,200円

Gudamf91
機動戦士ガンダムF91 4KリマスターBOX(品番:BCQA-0006)9,200円

Ghostinthshell


GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスターセット(品番:BCQA-0007)9,800円
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 & イノセンス 4K ULTRA HD Blu-ray セット(品番:BCQA-0008)12,800円

最近のフルハイビジョンのテレビベース作品はすでにガンダム00やサンダーボルトで出ていましたが、フィルムベースからはまだなかったんじゃないかと思います。

Imag4745

正直なところ、サンダーボルトで4KHDRデモを行っていた

「機動戦士ガンダム ユニコーン」

Imag4751fix

「機動戦士ガンダム0083」

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「新機動戦記ガンダムW Endress Waltz」

Imag4753fix2

が先なんじゃないかと思っていました。

(写真はすべて4KHDRデモ映像からの写真です。)

アニメにおける4KHDR化は解像度の問題だけでなくHDRの効果も大きいことを示してくれたデモでした。なお、初のUHD-BD「機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY」については過去にブログを書かせて頂いております。アニメの4K・HDR化の御参考になるかと思いますので、一緒にご覧ください。

「機動戦士ガンダム サンダーボルトUHD-BD!」(2018.3.12更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/12/ht-and-0bbc.html

そしてこちらは待ってましたというべき

Ghostinthshell_2
「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 & イノセンス」
こちらは「いつ出るんだろう」と思ってはいましたが、実際に発表があるとびっくりです。

過去のデモを見る限り(特に過去のセルアニメの4KHDRは)良い実績がありますので、透過光などの光の部分フィルムらしさの両方に期待していいのではないかと思います。

ここまで出ると

(あくまで個人的です!皆様それぞれ違いはありますよね。)


AKIRA」とか

Akira

王立宇宙軍」とか

Ouritu

ルパンⅢ世 カリオストロの城

Lupinthethird

など過去の傑作や、ガンダム系だけでなくジブリ系(赤色です)ブエナビスタ系など、出して頂きたい作品はたくさんあるんですが、順次発表していただけるんでしょうか・・・。

(新海誠さんや細野守さんの今敏さん、新房昭之さんの(順不同)作品は待たなくても時間の経過で出てくると思うんですが。)

今年は「STAR WARS」関係もEP.8以外にも動きがあるのではないかと考えておりますので、期待お財布の不安を持ちつつ、待ちたいと思います

個人的に一番見たいのは最初からハイビジョンの「プラネテス」の4K・HDR化なんですけどね・・・。

なお、横浜店はアニメ系に比較的強い店舗です。

「大スクリーンでアニメを見てみたい!」

「今回のUHD-BDを4Kで見てみたい!」

「アニメを見るにはプロジェクターと大型液晶テレビと有機EL、どれが一番いいんですか?」

など、大画面や劇場版ならではのサラウンドにご興味をお持ちのお客様は、是非お問い合わせください。

あ、まだ時間はありますが、発売後に横浜アバック座に持ち込んで見て頂くのもかなりいいかと思いますね!劇場版は音もすごいので・・・。防音は大事です。近日中にご相談会を行う予定です。

0206_bana4

当店へのお問い合わせ・ご質問はメール・お電話でも可能です。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年3月 9日 (金)

【横浜店】 マルチチャンネルフェアはAV8805+POA2台!(2018.11.26更新)

2018.11.26:AV8805が今度はMM8807との組み合わせでやってきます!

ご期待ください!

横浜店 渡邉です。

Kao
2月24日から開催されております

「マルチチャンネルスピーカーフェア」

2021supika_bana_2

「マルチチャンネルスピーカーフェア」連動企画!!
B&W800Seriesマルチチャンネルスピーカー体験フェアー in横浜

https://www.avac.co.jp/contents/2861

「Marantz AV8805 国内先行フェア in 横浜」

Marantz_banahttps://www.avac.co.jp/contents/2875

の準備がおおむね終わりましたのでご紹介。Imag7004_2

フロントはB&W804D3HTM2D3

(期せずしてすべてローズナットです。)

Imag7007_2

Imag7006_2  

Eclipce TD520SWASW610S2を組み合わせております。

リアは贅沢にB&W805D3。

Imag7010

そして「サラウンドバック」に

Imag7011 なんとB&W703S2!
本来は706S2も良いかと考えていましたが

ここは妥協なしで選択しました。

Imag7012ではなく、 実はフロントハイトに706S2を考えていたのですが・・・。

Imag7013 大きさで問題が大きいことがわかりこちらは断念。Eclipce TD307です。サラウンドバックについてはご要望に応じて706S2への変更を承ります。

なお、3/11は「Marantz AV8805 国内先行フェア in 横浜」

となりますのでMarantz AV8805をご用意します。

Imag7009

3月11日はDENONのPOAが2台(ブリッジ7ch+6ch)という弩級のパワーアンプで鳴らします。

Imag7026

Imag7027_2

その他アンプについてはフェア期間中は
AVC-X8500HSR8012RX-A3070Hを準備しております。

Imag7014
聞き比べ御希望の場合はスピーカーの差し替えになりますので、少々お時間を頂戴します。

2018.3.11更新:

今回のシステムでとても印象的だったことがありましたのでお客様への御礼と共に一つ追記させて頂きます。

本日の接客、あるお客様に「バットマン・ダークナイト」から

Seijiozawa_berlinerphilharmoniker小澤征爾先生の 「ベルリン・フィル 「悲愴」 2008年ベルリン公演」に再生ソフトを切り替えさせて頂いた(ご快癒を願っております。)のですが、なんと今回のAV8805+POA-A1HD(ブリッジ接続7ch+6ch)の状況の中、ダークナイトと同じ音量の-15dbでも5.0chで「音がまるで足りない」状況となり、最終的には-5dbまで音量を上げてようやく「鳴っている」状況になりました。

そしてその音は個人的で抽象的な印象ですが「各奏者が精一杯それぞれのパートを担当している」場の臨場感・空気感をすべて感じられる音でした。「良いスピーカーとアンプの組み合わせではどんなに音量を上げてもうるさく感じない」と言う事がありますが、AV8805+B&W800シリーズの組み合わせは想像以上の結果で、とんでもなく澄んだ音はまさに「その状況」でした。ハイレベルマルチシステムのとんでもない底力を感じた時間でした。

このような機会を頂いたお客様にも感謝しております。ありがとうございました。

POA2台ののブリッジなんてことはめったにありません。日曜日は是非ご来訪ください。

ご試聴の問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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2018年2月28日 (水)

【横浜店】 Marantz AV8805発表!先行試聴フェア情報と商品ご予約受付開始。(2021.5.27更新)

2021.5.27更新:新ブログにてAV8805のマイナーチェンジ「AV8805A」が発表されております。

【横浜店】Marantz AV8805A、いよいよ8K入力対応です。アップグレードのご案内も開始しました!

http://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20210528
既存のAV8805ユーザー様向けの有償アップグレードについてもご紹介しております。
HT横浜 渡邉です。

Kao

以前より情報が出ておりました
Marantz AV8805日本正式発表です!

当店での先行視聴フェアの情報も更新しています。

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Marantz AV8805 製品情報

基本構成は13.2ch プロセッシング対応、15.2ch XLR & RCA プリアウトのシステムで、一見、兄弟機に当たるDENON AVC-X8500Hと似ている様に見えるのですが、似ているのは新型デュアルコアのDSPと構成のみ。

内部構成は

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13.2ch 独立基板のHDAM-SAプリアンプ

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15.2CHのプリアウト出力(音声フォーマットに応じて出力先変更、同時13CH)に対応しています。

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Av8805_4x_custom_block_capacitors_3  

また、アルミシールドケーストロイダルトランス、カスタムブロックコンデンサとアナログ周りは完全に別物です。

「すべての音をHi-Fiベースに。」
「単に11chから13Chに変更する小手先の変更では駄目。」
「ピュアオーディオに比べて不利な点もあるが、可能な限り充実させたい。」

というサウンドマネージャーのこだわりやマランツのオーディオ担当が積極的に関わって完成させた

ハイエンドAVプリアンプ」としてだけでなく
マルチチャンネルHi-Fiアンプ」として

仕上がっています。

また、AV8802からの変更もかなりなされており

Av8802a

AVR-X6400/4400から採用され始めているJRC製カスタムボリュームの採用や

DAC自体はAK4490ですが、チャンネル数の増加に伴う配置・回線経路の見直しでクオリティアップを図っています。

Av8805_dac_board_1
電源回りもAV8802では電源を一部デジタル回路から兼用していましたが、AV8805はオーディオ用に完全に独立したものに変更され、ブロックコンデンサもAV8802のNichi-con製から「よりマランツらしさ」を実現するためにELNA製を選び直しています。

Mz_av8805_disassembled_101_lo

Av8805_top_cover_closeup
そして外観も1ピースカバーから3ピースカバーに変更されており、内部底面にアイソレーション用のアルミプレートも追加されていたりします。

もちろんAVアンプとしての機能に抜けはなく、 Dolby Atmos/DTS:Xだけでなく後日アップデートでAuro-3Dにも対応し

Audioformatストリーミングサービス(Amazon Music、AWA、Spotify)、インターネットラジオ、ハイレゾ音源対応 Wi-Fi、AirPlay、Bluetooth®対応

Logo_amazon_music_5logo
2.4 / 5 GHz デュアルバンドWi-Fi&MIMOにも対応しています。

映像についてはHDMI 8 入力/3 出力でHDR10、Dolby Vision、Hybrid Log-Gamma のパススルーに対応しております。

なお、こちらの機種もAVC-X8500Hと同じ、将来的なHDMI2.1基盤への更新の可能性がありますので、箱と梱包材は取っておいてくださいね。

で、肝心の音ですが・・・。

Imag6951実は先日一時的にデモ機が届いており、音を聴かせて頂いております。

Imag6949

今回はMX-A5000との組み合わせで、しかも短時間でしたのであまりじっくりは聴いておりませんが、全体的に力強くセパレーションの良さ、S/Nの良さを感じました。SR8012と比べた際には全体的な品の良さはそのままに音も力強くなっています。もっとパワーのあるピュアオーディオ用のアンプやDENONのPOAなどを繋いでみたらさらに景色が変わるんじゃないかなと言う気がしました。

2018.2.28更新:アンプのパワーに関しては、3月11日の先行試聴会でPOAや日本未発売のMarantzパワーアンプを使用して1ランク上の音を実現予定です。

なお、最初のお引渡しは3 月15日頃の予定です。
ただ初動は相当少なそうなお話でした・・・。

3月11日は横浜店でも「マルチチャンネルフェア」も開催され

2021supika_bana_2

https://www.avac.co.jp/contents/2861

800_2018_3

横浜店ではフロントB&W 804D3、センターHTM2D3、サラウンド805D3B&W800シリーズベースのシステムを組ませて頂きます。フロント804D3のバイアンプ駆動・またはサラウンドバックに703S2、トップフロントに706S2を使う7.1.6chも検討中です。

AV8805国内先行試聴フェアではこちらのシステムをそのまま使用します。

2日間のご来訪でAVC-X8500HとSR8012との違いを確認できます。

Marantz_bana_2
https://www.avac.co.jp/contents/2879

いい意味で絶妙なタイミングかと思います。

(ここ大事です。)

お値段のご提示はすでに可能となっております。

お早目に問い合わせをお願いします。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

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