ホームシアター

2018年6月 3日 (日)

【横浜店】 BS4K/8KそしてCS110°4K放送開始まであと半年です。

2018.7.15更新:最新状況について「BS4K・CS4K放送について2018年7月版」を別エントリーで作成しております。

横浜店】 BS4K・CS4K放送について2018年7月版

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/07/ht-bs4kcs4k2018-2c2a.html

こちらもご参照ください。

横浜店 渡邉です。

Kao

先日、12月1日よりスタートする「新4K8K衛星放送」(BS/110度CS 4K8K放送)の放送半年前を記念するA-PAB主催のセレモニーが開催されました。

セレモニー自体はつつがなく行われましたが、注目する点はBS4K/8K放送の正式名称が確定したことです。

BS右旋のチャンネル名称は以下の通りとなります。

リンクに関しては現在情報の入手が可能になりそうなアドレスまたはプレスリリースにリンクしています。

・NHK-SHV 4K→NHK BS4K

Logo_bs_4khttps://www.nhk.or.jp/shv/broadcast201812.html

民放は

・BS朝日 4K

Bsasahihttp://www.bs-asahi.co.jp/4k


・BSジャパン 4K

Bs_japan_logo_3

http://www.bs-j.co.jp/company/4k/
・BS-TBS 4K

Bstbs_4khttp://www.bs-tbs.co.jp/4k/

・BSフジ 4K

Bsfuji4k_logohttp://www.bsfuji.tv/4k/

・BS日テレ 4K(2019年12月1日開始予定)

1280pxbs4_logosvghttp://www.bs4.jp/info/info_473531.html

※ページを拝見する限り、前倒しもお考えの様です。

同時に開始されるBS左旋チャンネルは

・ショップチャンネル 4K

Shop_channel

https://www.shopch.jp/JscTop.do
・4K QVC

4kqcvc_2 http://qvc.jp/annai/pr/release180410.html

Tfc_movie_entereainment・映画エンタテインメントチャンネル (東北新社様:有料放送)

http://www.tfc.co.jp/division/media/broadcasting/

Wowow_logosvg

・WOWOW 4K(仮)のみ2020年チャンネル名発表となります。

そして8K放送は

・NHK-SHV 8K→NHK BS8K

Logo_bs_8k

https://www.nhk.or.jp/shv/broadcast201812.html

もう一つ。110度CS左旋も4K放送を開始します。

いままでスカチャン1から9(仮称)が割り振られていた放送です。
こちらはすべて有料放送となります。

Jsports・J SPORTS 1(4K)
・J SPORTS 2(4K)
・J SPORTS 3(4K)
・J SPORTS 4(4K)

https://www.jsports.co.jp/

個人的にとても期待しております

・日本映画+時代劇 4K

Nihon_eiga_jidaigeki

https://www.nihon-eiga.co.jp/

そして

Star_channel・スターチャンネル

https://www.star-ch.jp/

後は総合編成の

・スカチャン1 4K
・スカチャン2 4K

https://www.skyperfectv.co.jp/library/new4k/20180601.pdf

この放送に既存のCS128度4K放送が2ch

・スカパー!4K総合
・スカパー!4K体験

BS日テレ、WOWWOW以外の合計17局が2018年12月1日放送開始です。

肝心の商品ですが

Regza_x920

東芝 REGZA X920,BM620X、M520の「BS/CS 4K視聴チップ」配布開始も10月になりますので、 商品おおむね同じ時期という印象です。

4k_chip 発表はもう少し早いかと思います。

さあ、あと半年です。

ご新築でホームシアターのお客様はそろそろご相談のリミットが近づいています。

ご相談はこの時期でいいんですが、工事日程の確保を考えると、皆さん12月1日に間に合わせたいんですね・・・。

また、プロジェクターの更新、ホームシアターの更新をお考えのお客様も、本来はBS4K右旋はそのまま見られるかと思いきや・・・。

一部の放送機器、特にブースターや分波器などは機器更新が必要な場合があります。
こちらについては下見を行い、機材の確認の必要がありますので、こちらもお早目にご相談ください

特に

EPSON EH-TW8000/8000W以前の機種をお持ちのお客様はご注意ください!

Ehtw8000

修理期限が間もなく終了するもの、もう受け付けてくれないものもあります。
そのままお使いいただくことも問題ありませんが、更新をお考えください。

EH-TW8000/8000Wにつきましては近日中に別エントリーを作成します。

機器故障の前にご相談をお願いします。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年6月 1日 (金)

【横浜店】 JVC LX-UH1 4K-DLPプロジェクター展示中です!(2020.7.5内容修正)

横浜店 渡邉です。

Kao

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サマーダイナミックセール2020開催中です!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020.html

詳細はこちらから。

【横浜店】いよいよサマーダイナミックセール2020、開催です!

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/06/post-add6.html

本題です!

今回はJVC LX-UH1のご紹介です。

Jvclxuh14kuhdprojectorwhitefinish30


本日、機材が届き・・・。(片手で持てる重さです。)

Imag7471

正式な展示を開始しました!

Imag7481

現在120インチでの投射を開始しております。
先行試聴会にお越し下さった皆様はお分かりかと思いますが、今回のLX-UH1については「D-ILA系の機種」ではなくもっとカジュアルなプロジェクターです。

Imag7494

DLP系の機種は基本的にユニット化されており、基本性能はどの機種も変わりありません。色合いなどはJVCのチューニングでDLA-X系の機種とかなり似ていますが、黒の沈み込みについては、さすがにD-ILA系の機種と同格とはいかないかな・・・と言う印象です。

Imag7479

この機種の肝は価格(30万円以下)、そしてお値段に見合わない程のレンズシフトが出来る事、色合いが「DLPの独特な色合い」ではなく、比較的既存のJVCプロジェクターに似ていることが最大の特徴です。

実際の絵ですが
現時点で一番身近な4K、NETFLIXの4K放送タイトルの画面では

Imag7486

Imag7488
リビングシアターの暗所と言う条件であれば十分な画質です。
想った以上にレインボーノイズも感じません。
「ダイナミック」モードで投射した場合、夜のリビングでサッカー中継・・・と言うような使い方でテレビ放送を見ても問題はないかと思います。

Imag7491
アニメなどの解像度中心ではない場合のお手軽さも中々です。明るい画面はもちろんですが、比較的黒や動きの厳しい「甲鉄城のカバネリ」で「無名の100秒目標」をみても、若干ぶれますが十分な画質でした。ナチュラルモードになりますので、チューニング次第ではもっと良くなると思います。

Imag7492

12月のBS-4Kに採用されるHLG方式にも対応しているLX-UH1は「4Kを手軽に。」というご要望や「セッテイングが大変。」というお客様にも対応できる「お手軽ですがちゃんとした4Kプロジェクター」としてお勧めできます。

Shitardori_up

なお、古いDLPからの更新には明るさの点でも、解像度の点でもピッタリだと思います。

同価格帯の機種としては他にEPSON EH-TW6700、VIVITECK H1188が店舗にございますが、すべてフルHDになりますので、今からの購入で考えれば「地上波・BS2K・CS110°以外は見ない。4Kは関係ない」と言う条件をお持ちの方以外は、費用を追加していただいてもこのLX-UH1EH-TW8300をお勧めしたいところです。

なお、設置のし直しによる時間を頂くなど投射条件が異なりますが、比較は可能です。

現在、店舗にて視聴が可能です。

DLP特有のレインボーノイズなど、実機で確認できます。

週末は是非足をお運びください。

なお、LX-UH1についてはすでにブログを書かせて頂いております。

DLPの仕組みや実機の画質などに関してはこちらをご参照ください。詳しく書かせて頂いております。

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!5月20日発売フェア開催です。(2018.5.19更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月26日 (土)

【横浜店】「SONY VPL-VW5000」限定展示のご案内です。(2018.5.28更新)

2018.5.28更新:SONY VPL-VW5000は撤収しております。

展示は数日間でしたが、簡単に感想を。

明光時には特にSDRソースはほぼテレビのレベルで画が出ます。逆に暗室時は「色が濃い」「フォーカスのレベルがまるで違う」と言う印象です。率直に言えば、映画館以上のレベルです。5000Lmのパワーは昼も夜も白と黒でスクリーンを塗りつぶし、ハイレベルなレンズは画面の隅々まできっちりフォーカスが合い、ちょっと飛び抜けています。

写真も撮りましたが余りの光量でうまく取れたものが余りありません。念の為、これはテレビの画面ではなく、補正無し・120インチスクリーンの画面です。ご参考まで。

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Vplvw5000_sample_4khdr02 今回は、ご試聴希望のお客様の為に予備時間を含めて時間を広めにとったことから、告知期間もごく短く、お時間もなかったかと思いますが、ご購入をお考えのお客様は打合せをさせて頂いた上で、今回の様な機材貸出しの対応をさせて頂ければと考えております。

ご用命いただければ対応は可能です。まずはご連絡下さい。

横浜店 渡邉です。

Kao

「特別な機材」のご案内です。

AVAC横浜店では2018年5月27日()のみ、17:00までの限定展示として

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SONY VPL-VW5000を展示させて頂きました。

SONY VPL-VW5000

https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW5000/

今回は、特定のお客様のご要望に合わせて機材を用意をさせて頂きました。

Vplvw5000_

このため急遽ご案内と言う形になります。

実際のご試聴可能な日時は5月27日()のみ、機材撤収の関係で17:00までとなります。

(2018.5.28:機材は撤収済みです。)

商品の性格上、そう簡単にご購入とはいかない商品ですが、もしVPL-VW5000導入をお考えのお客様には、リビングシアターではめったにないご視聴機会となります。

このため、急なお話ではありますが、もし今回の製品にご興味があり、ご購入をお考えのお客様はお電話・メール等で当店に直接ご連絡下さい。現状の環境等を事前にご説明させて頂き、ご要望とお話し合いの中で機材の貸し出し手配を取らせて頂きます。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

お申込みはこちらから

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お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月25日 (金)

【横浜店】小さいのがいい!小さくて音の良いスピーカーのご紹介です。

横浜店 渡邉です。

Kao

最初にご案内。

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秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日から開催中です!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

本題です。

最近ご来訪のお客様に言われた一言が気にかかりました。

「あの・・・小さいのがいいんですが。」

今回はこのご要望にお応えできればと思っております。

「小さくてもちゃんと鳴るかわいいスピーカーが欲しい!」

そのようなご要望は、実はよく伺います。
「小さな」という点がどの程度までかと言う事はあるのですが、当店としては「お店から見てもちゃんと鳴る小さいスピーカー」と言う事で考えますので、ねブックシェルフ型で幅20cm前後、高さ35cm前後ぐらいが最大ではないかと考えています。
ただ、あまりに高価なものは「小さい」ではなく「高い」になってしまいますし、お値段の安いものは「ちゃんと鳴る」と言う点でお勧めしにくいものです。それでもコンポのスピーカーよりは十分上なんですが・・・・。
このようなご質問の場合、後は音のお好みをお聞きしてからお勧めをさせて頂いております。

今回は概ね2本で最大20万円ぐらいを上限にして、個性があり、入手が比較的容易なものをご紹介します。

なお、今回ご質問頂いたのはピンクのスピーカーですが、ピンクで小さくてかわいいデザインのものは・・・Bluetoothのスピーカー以外ではないですね・・・・。

なお、金額を考えなければ、カラーオーダーが可能なものはあります・・・。

お問い合わせください。

ご質問で頂いた以外にもいろいろなケースを想定して書かせて頂きます。

その1、ゆったりステレオで音を聞きたい。
→DALI MENUETをお勧めします。

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D&M IMPORT Audio商品情報

http://dm-importaudio.jp/dali/l3/Vcms3_00000580.html

元々MENTOL MENUETと呼ばれていたスピーカーの派生品で、H250×W150×D230mmの大きさからは考えられないぐらい暖かい音がします。コンポのスピーカーを交換するだけでも、だいぶ景色が変わるかと思います。実売価格も10万円以下で、色もブラック・ロッソ・ウォールナットと選ぶことが可能で、家具やお部屋に揃えやすいスピーカーです。特にピュアオーディオで鳴らすととても柔らかく・暖かい音がします。

なお、こちらのスピーカー上位機種も発売されております。

大きさ以上の質感を出す、音にこだわる方への「小さくて音の良いスピーカー」

DALI MENUET SEです。

Menuetse DALI MENUET SE

http://dm-importaudio.jp/news/l3/Vcms3_00001168.html

こちらは別ブログにて紹介しております。

【横浜店】DALI MENUET SE、この大きさで「いい音」です。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/04/dali-menuet-se-58b1.html

その2、ハイレゾで小気味のいい音を聞きたい。
→B&W 707S2、706S2をお勧めします。

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B&W 706S2 詳細

http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/700_Series/706-S2.html

B&W 707S2 詳細

http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/700_Series/707-S2.html

人気メーカーのブックシェルフとなります。
B&W700シリーズは702S2・705S2以外ツィーターの大きさが変わらず、下のモデルになるにつれ高音が目立つようになります。逆に言えば高音部の押し出しが強く、切れのいい音になります。

ネックはお値段で706は20万円オーバー、707でも14万円近くします。
ただ、間違いなく本格的なスピーカーです。
店舗には706S2がございますので、ご試聴の上「もうちょっと小さいほう」とお考えてあれば707S2をお勧めします。

Bw700_all

また、700シリーズは701~707まで多くのシリーズがあり、スピーカーの数を増やすことでサラウンド等に発展が可能です。

また「こんなに高音が鋭くなくても。」とお考えであれば下位ランクB&W600シリーズの686S2をお勧めします。もうちょっと音が柔らかくなります。

B&W686S2

http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/600_Series/686.html

その3、重厚さが欲しい。
→JBL 4312M2をお勧めします。

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ブックシェルフと言うには少し大きいんですが、モニター系スピーカーらしく癖のない重厚な音が響きます。見た目も「スピーカー」の存在感です。

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この大きさにしては珍しく、金具次第で天吊り・壁掛けにすることもできます。

お値段も2本で7万円以下とお手軽です。弱点としては大きさはともかく、コンポのスピーカー交換にはパワーの点で向いていません。先程のM-CR611などを組わせるか、もう少し本格的なシステムを組む必要があります。

その4、音とデザインを両立できないかな。
→Eclipce TD508MK3をお勧めします。

Td508mk3

Eclipce TD508MK3 詳細

https://www.eclipse-td.com/products/td508mk3/index.html

まず見た目を引くこのデザインです。

Timedomain

卵型のデザインは「タイムドメイン理論」という、音の正確さを追求し、無駄なく伝えることを狙った必然的にできたデザインです。通常はこのような「卵型+脚」ですが・・・。

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長いポールを組み合わせておしゃれなトールボーイの様なデザインにもできますし、このままひっくり返して専用の金具を付けると天井吊りや壁掛け設置も可能です。お色も白・黒・銀の3色あり、いろいろと合わせることが可能です。「TD307はもっと小さい!」とのお声もありそうですが、店舗からするとちょっと「厚みが足りない」気がします。お値段も2本で10万円ちょっとのラインです。

その5、Eclipceとは違うデザインのものはありませんか?
→Cabbsse EOLE3をお勧めします。

Eole3wCabasse EOLE3詳細

http://www.jp.onkyo.com/cabasse/products/eole3.html

Cabasse eole3は独特な形状ですがツィーター+ウーファーの同軸2wayスピーカーです。音の幅はEclipce以上のものを持っています。フランス製らしく華やかな音です。
基本構造は球状のスピーカーを磁石でスタンドに固定しています。
スタンドとスピーカーの間に自由度があり、床置きながら角度を付けられます。またこちらもEclipceと同じスタンドがあり、デザイン性の高いスピーカーです。残念ながら天井吊りは出来ない構造ですが、半埋め込みアタッチメントで埋め込みスピーカーとしても使用が可能です。
ペアで8万円以下と比較的お得な商品です。

その6、スピーカーだけってのは駄目ですか?

条件付きですが可能です。

このような「スピーカー単体で」と言うお話の場合「アクティブスピーカー」と呼ばれるものをお勧めすることになります。今回はお手軽でBLUESOUNDの各種システム、ハイレベルではKEFのLSXをお勧めします。

利点は基本的に電源とスピーカー左右を接続するシステムのみで構成されることで、デメリットは基本的に2CH以上には出来ないという事となります。

アクティブスピーカーは二種類ほどご紹介できます。

その1、BLUESOUND PULSE FLEX ×2本Pulse_flex_black_white BLUESOUND PULSE FLEX詳細

https://pdn.co.jp/bs_pulseflex2i.html

このスピーカー、元々は1スピーカーで機能を果たすことができますがコントロールシステムであるBlu-Osの設定を変更すると左右に割り当てが可能です。

Screenshot_20191108151336

電源が独立していますので距離を離してもステレオ再生は可能になりますし、必要に応じて左右を分離することも、別売りのバッテリーを使用して電源なしにする事も可能となっています。なかなか便利なアクティブスピーカーです。また二本で9万円以下と本格的なアクティブスピーカーの中では費用的にもリーズナブルです。

なお、一体型の場合はBLUESOUND PULSEPULSE MINIがございます

Blusound_standard_item アクティブスピーカーその2:KEF LSX

ハイエンドはKEFのLSXがメインになるかと思います。

Kef_lsx

こちらは2本セットのモデルでアンプ内蔵のアクティブスピーカーです。

Kef_lsx_standandwall 専用のスタンドや壁掛けなど、ライフスタイルに合ったシステム構築が可能です。ご覧のとおり色も揃っております。こちらについては専用のブログを作成していますので、こちらをご覧ください。

【横浜店】 特別企画!ハイエンドアクティブスピーカーKEF LSXです。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/11/post-add6.html

こんなところでしょうか。

また、音を鳴らすアンプとの組み合わせですが、今回ご紹介したスピーカーにはステレオでの再生が前提の機種マルチチャンネルにアップグレードできる前提のものがあります。

(センタースピーカーなしのサラウンドもできます。ご注意。)

例えばDALI MENUETやJBL 4312M2などはどちらかと言えばステレオ再生向きになりますので・・・・。

Mcr611withdalimenuet_2

Dali MENUET とMarantzのM-CR612と組み合わせるとこんな感じです。

(2019.5.31:現行機にM-CR612にリンクを更新しています。写真はM-CR611です。大きさはおおよそです。)

Marantz M-CR612

http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=Systems&SubCatId=NetworkCDReceiver&ProductId=MCR612

これでCD、ネットワークオーディオ、ネットワークラジオ、Spotify、DSD、Airplay、Bluetoothまで対応できます。ゆったりお部屋で音を聞くにはいいですね。個人的にも好きな音です。

また、逆にB&W 700シリーズやECLIPCE、LINNのUNIKなどはセンタースピーカーや同じスピーカーでチャンネルを増やすことが可能になりますので・・・

Nr1607with706s2mr_2

AVアンプ Marantz NR1710との組み合わせです。

Marantz NR1710

https://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HomeTheatre&SubCatId=AVamplifer&ProductId=NR1710

ピュアオーディオ指向のM-CR612と比べ、入力・出力にHDMI2.0があることから、テレビからの音2がARC経由で再生可能です。またHDMI装備の各機種(ゲーム機やBDレコーダーなど)からの入力にも対応。バーチャルサラウンドにも対応しています。もちろん、ネットワークオーディオ、ネットワークラジオ、Spotify、DSD、Airplay2、Bluetoothも対応できます。

弱点はピュアオーディオほど音が純粋なものではない事、再生機が別途必要になることです。デジタル音源だけならこれでも十分です。

ただ、この組み合わせは絶対と言うものではなく、先程のDALI MENUETをもう1セット追加すれば4.0CHサラウンドになりますし、Eclipce TD508をステレオ再生すれば、とても空気感を感じられる澄んだ音が出ます。アンプ部分は後で変更が効きますので、最初は音のお好みやデザインで決めてもいいのはないかと思います。

最近は音楽でもE-Onkyoなど、5chサラウンドで配信されているものも出始めています。

まずは今までのものより良いスピーカーでステレオの音を楽しんで、その先にスピーカー数を増やす・・・。なんてことも小さいスピーカーでは簡単です。

まずは2個から

良い音はちょっと生活を変えます。

軽やかな音は落ち込んだ気分から生活を明るく。

落着いた音は1日の喧騒を癒してくれます。

まずは、楽しんでいただければと考えております。

今回の商品は箱も含めて小型ですので、お持ち帰りや弊社通販でもお買い求めいただけます。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

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まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

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お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。

Zoom
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

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次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。

 

2018年5月20日 (日)

【横浜店】5月20日(日)はJVC LX-UH1先行展示会です!(2018.5.20更新)

2018.5.20更新:LX-UH1は先程回収されました。たくさんのご来訪ありがとうございました。来週は26日に仙台静岡糸満店、27日に新潟大宮福岡の各店舗にて展示を行います。

頂いた質問に簡単にお答えします。

ご質問の多かったBDの再生については、BDの色域であるBT709は100%再現できます。E-Shift(正式には違いますが)は4K再生時以外には切ることも可能です。オフにすると若干ファンの音が小さくなりますが、解像度感は落ちる印象です。

発色については、以前のブログで書かせて頂きました通り、DLPらしい色ではなくD-ILAシステムに近い色が出ています。

最後にこれもご質問の多かったEH-TW8300との比較ですが、秋葉原店のレポートにもありましたが、解像度感はLX-UH1の方が上、黒の出はEH-TW8300の方がちょっと上と言う感じです。ご参考まで。

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なお、先日アップしたBS-4K内蔵新型REGZA・単体チューナーに関してはこちらを。

【横浜店】東芝・新型BS-4Kチューナー内蔵REGZA、単体チューナーについて

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/05/post-add6-1.html

横浜店 渡邉です。

Kao

先に新潟地域の皆様へ再度宣伝です!

Avacza_top_02_3

5月26日より新潟AVAC座のオープンです。すでに予約は開始されております。1スクリーンになりますので、予約が埋まるのも早いです。ご予約はお早めに。

新潟AVAC座

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/niigata/

6月16日には新宿AVAC座、心斎橋が6月30日となります。

続々と誕生するAVAC座にご期待ください。

では、本題でございます。

さて、今週日曜日はいよいよJVC「LX-UH1」先行試聴フェアでございます

Jvc_bana
横浜店は5月20日(日)です。1日だけですのでご注意!

ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

LX-UH1の大きさは333x135x331.5 mm。

Lxuh1_dimension
SHARPのXV-Z90や

Xvz90

SANYO LP-Z1~Z5までのモデル

Lpz1


Panasonic TH-AE200~900までのモデル

 Thae200 三菱LVP-HC3000、3100

 

Lvphc3000_2

クラスの機器はサイズはさほど大きさも変わりません。投射距離の問題が無ければ代替出来そうです。

設置についてはレンズシフトがありますので台形補正がない分、むしろ有利です。

今まで大きさが原因でプロジェクターを変える事の出来なかったお客様には強くお勧めできます。

ただ、接続がHDMIになりますので、システム全体の見直しが必要な場合があります。ご注意ください。

なお、どんなもんだ?とお考えのお客様。

実は先行で一度拝見しており、その際,実機の絵をブログにて掲載済みです。下記のリンクをご参照ください。思った以上にイイです。

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!5月20日発売フェア開催です。(2018.5.19更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

今回、各店舗を周る関係で実機の到着は秋葉原の後になりますので、当日朝到着です。到着次第、情報を更新いたします。

今回の特典は特別下取りアップです。え、上の機種は下取り0?ご相談ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

お申込みはこちらから

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からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月17日 (木)

【横浜店】東芝・新型BS-4Kチューナー内蔵REGZA、単体チューナーについて

横浜店 渡邉です。

Kao

先に新潟地域の皆様へ宣伝です!

Avacza_top_02_3

AVAC座のバナーが変わっております。来週は新潟AVAC座のオープンです。

新潟AVAC座

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/niigata/

6月16日には新宿AVAC座、心斎橋が6月30日となります。

続々と誕生するAVAC座にご期待ください。

では、本題でございます。

先週エントリーを載せなかった日本初の「BS-4Kチューナー搭載」REGZAと単体チューナー「TT-4K100」についてちょっとだけ書かせていただきます。

65x920

REGZA X920

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x920/index_j.html

最近、実機を見てきました。

Regza55x920

まだ発売まで時間があり、明確でない点もありますが、今回のX920は4K-BSチューナーだけでなく、有機ELパネル自体も2世代後の「V18パネル」を使用しています。実機を見る限り、パネルの変化はかなりのものです。この点だけでも購入をお考えになっていただいてもいいかもしれません。

Imag5305

実際、当店にも65X910があり、これも十分綺麗で発色も自然だと思っていましたが、今回のX920は緑や青の発色が全く違い、かなり鮮やかです。ただ、黒は締まったまま、ギラギラというわけではないので「自然な彩度」が上がったというところでしょうか。写真はX910となります。

Bs4k_cs4klogo

また皆様気になされている「4K-BS」関係の質問もさせていただきましたが、全体としては他の機器との連携はなく、REGZAテレビ単体で成り立つものとお考え下さい。

説明の中で機能を載せすぎるとRAMなど処理の問題が発生するのでバランスを取りたいというお話があり、すべて内製している東芝様らしい印象を受けました。

今回のX920は「単体ですべてが完結する」という点では、これで完成している印象です。

テレビシアターの核として使用したり、ご邸宅全体のテレビをREGZAで統一するという形でシステムを組めば、全く問題がないかと思います。UHD-BDなどの連携もDolbyvisionが絡まなければ大丈夫です。REGZAサーバーがあれば一番いいのですが・・・・。こちらについては情報がありませんでした。

Regza_engine_ev_pro01

なお、4K-BSチューナー以外の機能的な部分は、定評の「レグザエンジン Evolution PRO」や「BS/CS 4KビューティX PRO」など、有機ELパネルとBS4Kに合わせた進化をしています。

Googlehome

なお、今回のX920、BM620X、M520Xの各モデルからGoogleアシスタントに対応しています。Google Homeなどを使用して機器の操作が可能です。

ただ、使い勝手そのものはリモコンを含めて過去のモデルと大きな変化はありません。REGZAユーザーの方には違和感なくお勧めできます。

なお、今回はX920にスポットライトが当たっていますが、下位機種も出ております。

発売はこちらの方が早くなります。

通常モデルのM520Xシリーズと

M520x

REGZA M520Xシリーズ

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/m520x/index_j.html

重低音バズーカ液晶のBM620Xシリーズになります。

Bm620x

REGZA BM620Xシリーズ

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/bm620x/index_j.html

この2機種はお値段もお手頃で、特に壁掛けも薄くできるM520Xシリーズはは2WAYシアターのテレビシステムとして使用するにはかなり向いている機種かと思います。BM620Xはバズーカの分50mm程厚いんですが・・・。テレビ単体でお考えの場合はいい低音が出ます。

そしてもう一つ。これはプロジェクターのお客様にも朗報かと思います。

外付けBS/CS 4Kチューナー「TT-4K100」です。

Tt4k100

東芝 TT-4K100

http://www.toshiba.co.jp/regza/option/4ktuner/index_j.html

よく見ていただくと、この商品は「TOSHIBA」ブランドです。元々ほかのメーカーの機種と接続することも考えているという事になります。

こちらはモックアップでしたが、背面をよく見ると「Mini B-CAS」が付いていることがわかるでしょうか。アンテナ入力も「地上波デジタル」「BS・110度CS」と二つあります。

Img_4ktuner08

このTT-4K100には地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルチューナーを2基搭載しています。さすがにタイムシフトはできませんが、内容としては「REGZAのHDDレコーダー」という考え方をしてもいい状況です。

Bs4k_logo

CS128度以外の放送波をすべて受信できるチューナーとなりますので「プロジェクターでBS-4K」が可能になります。

ホームシアターの場合、AVアンプへの接続がどうなるかは実機を試すしかないので何とも言えませんが、もちろんBS-4Kの録画も可能(持ち出しはREGZAを含めて現時点では不可とのこと。)になりますので、現状機器をお持ちのお客様にはとても向いている追加機器になるかと思います。

後は接続する機械次第ですが・・・。

過去のREGZAや各メーカー様4Kテレビへの対応は下記ののエントリーを参考にしてください。

フルHD再生についてはこちらを。

4Kはハイビジョンダウンコンバートでも情報量が目一杯になりますので、格段に綺麗です。

【横浜店】 東芝製4Kチューナーと現行テレビの対応について

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/4k-c213.html

【HT横浜関内店】 UHD-BDをフルHDで再生してみると・・・(2017.2.17追記あり)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/05/uhd-bd.html

発売時期ですが、A-CASの関係もあり10月以降になりますのでまだ時間がありますが、これで「プロジェクターでBS-4K」が現実的に考えられる所まで来ました。

現状のお手持ち機器でどこまで表示ができるのか、何ができないのかなど、お手持ちの機器状況を見ていただき、御相談を頂けば対応させていただきます。ご連絡ください。

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2018年5月 3日 (木)

【横浜店】横浜店JVC「LX-UH1」フェア等、ご報告でございます。

横浜店 渡邉です。

Kao

今回はご報告が多くあります。

まず、先日ご紹介したJVCのDLP-4Kプロジェクター「LX-UH1」ですが、フェアの日程が確定しました。

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横浜店は5月20日(日)となります。

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ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

発売前にちょっとだけ実機を見させていただいております。最大の特徴「レンズシフト」などについては、先日別ブログを書かせていただいておりますので、こちらもご参照ください。

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!発売フェア開催予定です。(2018.5.3更新)

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https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

当日はJVC担当者も常駐し、店舗展示の各機器との切り替えによる比較も行わせていただきます。
もちろん、事前のご相談はもう受付を始めております。フェア概要にも記載がありましたが、30万円以下の価格でご提示が可能となっております。

HDR10だけでなく、4K-BS放送のHDR方式でもあるHLGにも正式対応した、既存のDLPプロジェクターリプレイスにも、簡単にプロジェクターを実現したいお客様にもお勧めしやすい商品です。
今回は1日のみの展示予定です。実機を見たいお客様はぜひ足をお運びください。

ご来店のお客様限定の下取りアップもございます。え?下取り0?ご相談ください。

次に、すでに秋葉原店ブログにてご報告のありました秋葉原店の移転についてです。

0430_banahttps://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html

こちらについては、秋葉原の菅原よりブログに記載のありました通りとなります。

【秋葉原本店】「秋葉原本店移転」&「展示品大処分セール」のご案内

https://blog.avac.co.jp/akihabara/2018/04/post-e033.html

私も過去職でちょうど秋葉原の変化を感じた時期に秋葉原の電気店勤務だったことがありました。

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ラジオ、オーディオ関係の店舗が表通りから少なくなり、パソコンの町となりWindowsフィーバーがあって、それからいわゆる「オタク」向けの店舗が増えて、再開発で高層ビルがたくさん建ち街が変わっていく中、現在は本のサブカルチャー文化そのものを体現した町となっております。

最近一度通りがかりましたが、飛び交う言葉も町を歩く人も半分ぐらい変わり、街が変化してきているんだなあと感じます。もっとも、一本裏通りに入るとまだ昔の秋葉原はあるんですが、全体としては「電気街」とは少し離れてきている様な印象を持ちます。

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そんな中、今回の新宿への移転となります。

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また、移転後は「新宿AVAC座」も6月16日に店内併設となります。
「横浜AVAC座」の様に、防音システム・サウンドスクリーン・暗室で大音量の体感も可能となります。(写真は横浜AVAC座 120インチとなります。)

Avaczayokohama6500

より本格的なご相談も「みて頂いてすぐに」可能な状況が整います。

移転後の新宿本店にご期待頂ければと考えております。

ともあれ、現在「秋葉原本店 展示品大処分セール」を開催中です。

0430_bana_2https://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html

展示品は一品ものばかり、早い者勝ちです。ぜひ、足をお運びください。

なお

秋葉原程ではありませんが、横浜店にも展示処分品がございます。

横浜店 展示処分品一覧

https://www.avac.co.jp/used/products/list.php?category_id=125

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【展示処分品】 MONITOR AUDIO BRONZE6(BO)【コード03-000007】

【展示処分品】SONY VPL-VW535(B)【コード03-000006】

【展示品処分】LINN MAJIK DSM2S 【コード03-000005】

【展示処分品】 MONITOR AUDIO PL300-2PB 【コード03-000003】

【展示処分品】 MONITOR AUDIO PLC350-2PB【コード03-000004】

【展示処分品】SONY STR-DN1080【コード03-000002】

【展示処分品】 INTEGRA DRC-R1 【コード03-000001】

実機の写真等御希望の場合はお問い合わせください。

なお、港北ショールームについては近日中に別のブログを上げさせて頂く予定です。

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年4月25日 (水)

【横浜店】 ホームシアターはじめの一歩。承っております。

横浜店 渡邉です。

Kao

ご邸宅をお考えの皆様は、消費税10%をそろそろ考えなくてはならない時期に入っています。

で・・・

前から考えていた「ホームシアター」ってどんなものかな?

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なんてことをお考えの方もいらっしゃるかと思います。

横浜店では常時、お電話・メールなどでホームシアターのご相談を受け付けております。

新築・リフォームのホームシアター導入、既存建物や店舗へのホームシアターも含め、質問・ご相談にお答えさせて頂きます!

なお、当日はお部屋の図面や写真をお持ちいただければ、お部屋の状況に合わせたホームシアタープランの概略プランをご提案させて頂きます。

なお、事前に電話やメールにてご予約を頂けますと、お待たせすることなくスムーズにご対応できると思います。

事前にご疑問をぶつけて頂ければ、頭を捻りつつ回答させて頂きます。

例えば……。

「4Kってそんなに違うの?」→かなり違います。 

【HT横浜関内店】 バットマン・ダークナイト 4K UHD-BD、すごいです。

Imag6629 「8Kってできるんでしょうか?」→AQUOS 8Kがあります。

ご参照ブログ:AQUOS 8K LC-70X500 到着です。

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「テレビでもホームシアターってできるの?」

→いろいろございます。事例をご覧ください。

ホームシアター施工事例はこちらです。

Imag4190壁ってスクリーンに使えるんでしょうか?

→壁紙次第ですが、できます。

Imag7353「ドルビーアトモス」とか「DTS:X」とか新しいサウンドシステムがあるんですが、聞くことはできますか?

→「ドルビーアトモス」とか「DTS:X」対応、最大7.1.6CHの再生環境を準備しています。

【横浜店】DENON AVC-X8500H 展示開始です!!

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「サウンドバーとはどう違うんですかね。」

→音の厚みが違います。

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専用室や防音室の相談ってできますか?

21201_2ご相談可能です。図面をお持ちください。

自宅に防音室をつくろう!

専用室や防音室がどんなもんか体験したいんだが。

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0228_bana4レンタルスペース横浜AVAC座が横浜店の地下にございます。

Webからのご予約で「力一杯」専用室の絵と音をご体感できます。

(店舗からのご予約はできません。ご容赦ください。)

内部についてはこちら

【横浜店】 横浜AVAC座、本日開館!(2018.3.31更新)

専用室ならではのサウンドスクリーンについてはこちらをご覧ください。

【横浜店】 本日博多AVAC座 開店でございます。

など、ここではちょっとした点だけですが、ご質問はいろいろとお持ちかと思います。
経験豊富な横浜店スタッフが対応させていただきますので、これからプランをお考えの方は是非、横浜店へご来訪ください。

また、先程のBS 4K放送や4K Blu-Rayの視聴にも拘わっていますが、

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「4K放送も始まるし、今のプロジェクターを変えてみようかな。」

「そろそろ修理が心許ないな・・・。」

とお考えのお客様も歓迎です。4K Blu-rayも揃えておりますので「」をお感じ頂くチャンスです。

ゴールデンウィークは横浜店へ是非ご来訪ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

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お電話はこちら!

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※水曜は定休日になります。

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なお、AVAC座については

0228_bana4
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お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年4月24日 (火)

【横浜店】 サウンドスクリーンシステムについて

横浜店 渡邉です。

Kao

今回は「サウンドスクリーン」についてです。

(博多AVAC座開店のエントリーから独立・修正しております。)

4月24日現在、アバック座は大阪梅田・横浜・博多の3店舗ございます。

Feature1150そして、AVAC座の各ルームには、サイズこそ違え

すべて「サウンドスクリーン」が採用されております。

一番小さいサイズは博多AVAC座の80インチになります。

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80インチは小さいんじゃないですか?大画面テレビでも十分?

Lc80そんなお声もあるかもしれません。
実は、80インチでも「サウンドスクリーン」は別物です。
横浜AVAC座でライブ物や映画を見て改めて思いましたが

スクリーンの中で話している場所」=「声の出る場所」。

この一体感は皆様がお考え以上の効果があります。

スクリーンそのものから音が鳴っているというのは、本来、障害物越しで音が出ないという潜在感を違和感なく粉々に壊してくれます。

一般的にホームシアターではスクリーンの周りにスピーカーを配置することがほとんどです。

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しかし、本来映画館の様な設備はほとんどスクリーンの裏にスピーカーがあり「サウンドスクリーン」と呼ばれるスクリーンを使用して音が出ていますので、映画館としての理想を追求するとサウンドスクリーンの方がより理想的であると言えます。

実際の映画館でも、正面にスピーカーは見えません。ただ、このスクリーンには細かい穴が開いています。音が抜けているんです。

Cinema

また、お部屋の幅いっぱいにスクリーンを設置することが可能で、この点は大きな利点になります。

150 このお部屋の場合、サウンドスクリーンでは150インチですが、通常の設置方法ではおそらく120~130インチが限界になります。

サウンドスクリーンはその素材自体に織物や細かい穴を開けており、音はスクリーンを通過して出てくる仕組みです。折り目の間に細かい穴が開いているかと思います。

E8k

ここで「なんですべてのホームシアターでサウンドスクリーンにしないんですか?」と言うご質問は当然あるかと思います。
実はサウンドスクリーンには弱点もあり、ケースにもよりますがお勧めできない場合があります。

弱点その1:明るさが落ちてしまう事があります。
これは穴が開いて光が抜けてしまう事からある意味当然と言えるのですが、最大2割程度の明るさ減になります。また、明るさの足りないプロジェクターや解像度の低いプロジェクターを使うと、この問題は大きくなります。

弱点その2:お値段が上がります。
サウンドスクリーンはその構造上、どうしてもお値段が上がります。総費用の中で占める割合や設置場所(特に明るいリビングシアターなど)ではお勧めがしにくくなります。また、超短焦点などの条件が加わると平面性の問題も入り、さらに厳しくなります。

弱点・・でした その3:

ご体感して頂くことが難しいシステムです。

基本的にサウンドスクリーンは専用にシステムを組みます。このため店舗でご準備を整えることが難しいのが実情です。どのくらい暗いのか・実際どんな絵になるのかなど、実際の映画館などでご体感していただくことになります・・・・

が、この点はAVAC座で解消できることなりました。

ただ、今まで記載してきた弱点は表裏一体です。

写真でも掲載しましたが

「お部屋いっぱいのスクリーンを御希望の場合」

明るさの低下を考えなくていい、高出力のプロジェクターを使用したハイレベルシアター

Vplvw745

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ピュアオーディオでちゃんと音を聞きたいので、スピーカーの間隔を狭く取りたい

(必要時にサウンドスクリーンを出すシステムです。

などの場合はむしろ積極的にお勧めさせて頂きます。

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130インチサウンドスクリーンのお部屋Sound_audioオーディオを重視したお部屋です。幅いっぱいのスクリーンが両立できます。

最近のプロジェクターは光量がありますので、どちらかと言えばお値段の問題の方が大きいかもしれません。

(もちろん、ご希望を頂ければシステムお見積りします。)

ここまで書かせて頂くと

「事前に聞いてみたい!」とお考えする方もいらっしゃるかと思いますが・・・・。

Photo

梅田・横浜・博多など各AVAC座の場合、簡単にご体感できます。

今回話題に上げさせて頂いた「博多AVAC座」の80インチも含め、AVAC座のスクリーンはEASTON製、NHKと共同開発した8Kもにらんだサウンドスクリーン生地を使用しております。

先程書かせて頂いたサウンドスクリーンの問題点についても、AVAC座では・・・。

1、明るさが落ちてしまう問題
→完全な暗室になりますので問題になりません。

明るさが落ちるのはあくまで相対的なものがほとんどです。

2、お値段の問題
→時間貸のレンタルルームですので

必要な時、必要なだけお借りしていただければ問題がありません。

もちろんスピーカーはスクリーン裏に取り付けられております。

「ハイエンドホームシアターとして理想の状態」をご提供しているわけです。

なお、体感いただける段階で3番目の問題は自動的に解決です。

結局、サウンドスクリーンの問題点は、AVAC座の環境に近いものをご準備することで問題がなくなります。AVAC座は防音・専用室のご体感にも最適な設備となります。

Hakata2_image01_2

また、AVAC座設備の特徴として

映画館と違い「音量制限」がありません。
大爆音で鳴らして頂く事(横浜AVAC座では「0db」のご体感者多数の状況です。)も可能です。広さ・高さ感じる空間表現は音が大きい程その奥行きが増えてゆきます。このあたりも専用室・防音室の強みです。個人的には直近だとこのあたりは是非見てみたいです。

Gladiator実は音もDTS:Xになっていたりします。

(オールドのタイトルは音を作り直していることも多いんです。)

逆にあえて空調も切って頂き静寂の中でホラー映画、と言うのもお勧めです。

Dont_breathe

サウンドスクリーンやシアター専用室・防音室をお考えの場合、事前にAVAC座をご利用頂き、お時間をかけてご体感いただくことで「ちゃんと作ったらどんなものかな?」と、ご相談の前にその価値を御理解いただけるものと思います。

また、各店舗は近くにありますので、そのまま店舗でご相談も可能です。

AVAC座のご予約はこちらから。お早目のご予約をお願いします。
なお、受付はwebからのみとなります。ご注意ください。

サウンドスクリーン・専用室・防音室のご相談のご相談をお待ちしております。

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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※火曜日・水曜日は定休日になります。

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2018年4月12日 (木)

【横浜店】SONY VPL-VZ1000+SI耐光スクリーン、 限定再展示です!(2018.4.13更新)

2018.4.16更新:VPL-VZ1000と100インチ耐光スクリーンは撤収しております。

お問い合わせ、ご感想いろいろと頂いております。ご購入検討のお客様にちゃんとお見せできたことは一番の結果ですが(お時間を取っていただきありがとうございます。)

一見のお客様からも
「量販店ではちゃんと見ることが出来なかった」
「パワーありますね。」「テレビみたい!」
など、実機を見ないと出ないお話が多く、ご好評をいただいております。

今回の展示では最終的には通常スクリーンで120インチへの投射も行いましたが、ミリ単位の調整が必須であり一筋縄ではいかない、事前のご相談が必須な機種です

今後もご相談を頂ければ対応させて頂きます。

横浜店 渡邉です。

Kao

現在スプリングセール中です!ご相談ください!

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https://www.avac.co.jp/contents/spring_sale2018.html

今週末展示商品のお知らせです。
今週末4月14日()15日()の両日

Vplvz1000

超短焦点プロジェクター SONY VPL-VZ1000が再訪します!

SONY VPL-VZ1000 商品情報

以前より「視聴希望のお客様に合わせてご用意します」とお話してきましたが、今回は購入希望のお客様向けにScreeninovazionsの100インチ耐光パネルスクリーンとの組み合わせでご用意することになりました。

Zeroedgefront

このスクリーンには極小のレンズ加工が施されており、光の反射をコントロールして超短焦点プロジェクターや通常のプロジェクターで外光の入る状況に対応したスクリーンとなっています。

Si_screen

そして、スクリーンを見る人間の目物に反射した光を受光することで初めて色や明るさをを感じることが出来ます 

Sgi01a201310201000

逆に言えば目が受光できないものは真っ黒にしか映らないわけです。

この仕組みを前提にして制作された耐光スクリーンは、光の入射角度によって・・・・

真っ黒。と言うよりレンズ加工上面の黒色塗装と角度により正面への反射を吸収していることから目に(この場合レンズに)光が入らないので真っ黒に見えます。これが上から光が入った状況になります。

Imag5600

そして逆方向から見た場合、入射光の大部分を反射し、入光した光がしっかり目に入りますので、真っ白に見えます。これが超短焦点の下方投射や外光入光時に正面から投射した状態になります。

実際にはレンズ上加工の上面が黒と言う事もあり、もう少しグレーに近い色になります。

Imag5599

この一定方向の入光を制限する事で実現する特殊スクリーンと超短焦点プロジェクターの組み合わせは・・・。Imag5624_2

プロジェクターでも外光の入る真っ昼間で問題なく絵を見る事が出来る

「前を通っても絵が欠けない」

(写真は前回展示の状況です。)

というもはやスクリーンなのにテレビにしか見えないような不思議な感覚だけでなく、もう一つの特徴

Imag5627レーザー光の直進性やスクリーンの反射方向が限られ、目に入る光の量が多くなること、そして超短焦点・2500lmの明るさで投射を行う距離の短さが組み合わさることで

暗室時の強烈なコントラストと色を表現できます。

この差はかなりのもので

VPL-VZ1000の真価の半分は暗室時の絵と言ってもいいぐらいの状況です。

今回は4月14日・15日の両日は基本的にフリーでご覧いただけますが、今回はご購入希望のお客様に向けたものになりますので、時間によってはお待ちいただくことになります。
また、機材の移動が伴う事から一部スピーカーの視聴が難しい場合があります。事前のご連絡で対応できる場合もございますので、お早目のお問い合わせをお願いします。

そして今回は前回の展示状況に加え

Vplvw745通常レンズ・レーザー光源のVPL-VW745との比較も可能になります。基本システムは同じですが「投射距離が違うとどんな風に絵が変わるのか?」「明るさは?」など注目の2機種を比較できるチャンスです。VPL-VZ1000・VPL-VW745の両機種をお考えのお客様にはピッタリなフェアとなっております。

(なお、セッテイングの時間を頂ければ展示中のVPL-VW535、DLA-X990Rなどほかの機種でも投射は可能です。)

VPL-VZ1000は設置方法が特殊で事前のご相談が不可欠です。
今回の展示もご商談ののち機種をご用意させて頂いております。
当日は導入のご相談を承ることが可能です。

また

「超短焦点プロジェクターってどんなものなの?」

とご興味のあるお客様も是非ご来訪下さい。
設置のイメージをつかんでいただくことは出来るかと思います。

週末のご来訪をお待ちしております。

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※水曜は定休日になります。

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24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

 なお、AVAC座については

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