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2017年3月15日 (水)

【HT横浜関内店】 ソニー4K短焦点「VPL-VZ1000」発表!デビューフェア開催!

2017.5.15更新:デビューフェアの情報を追加しました。

【HT横浜関内店】 SONY VPL-VZ1000 デビューフェア告知です。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/03/ht-61a0.html

HT横浜 渡邉です。

Kao

つい先程ソニー様より4K単焦点プロジェクター「VPL-VZ1000」が発表されました。

Vplvz1000

http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VZ1000/index.html

CESで出ていた通りの外観です。レーザー光源・フル4Kでスクリーンから26cmの距離で120インチの実現が可能です。明るさは2500lm。
表示としては通常のスクリーンでも投射に問題はありません。

実はすでに見させていただいています。

Vplvz1000_01

写真は当店に持ち込まれたVPL-VZ1000です。120インチのスクリーンに投射しています。ちなみにお部屋の電気はついています。この明るさで普通のスクリーンに特に問題もなく映っているんです。すごい・・・。この辺りは実機を見ていただけばと思いますが。

なお、後ろはUnisonic「響木」、横のスピーカーはB&W HTM1D3になりますので、本体の大きさや配置位置のイメージが湧くかと思います。

絵としてはくっきりはっきりのソニーらしい絵が出ていました。535よりは黒が出ていたような気がします。

Imag5266

今までの機種と違い、スクリーンのすぐ下にプロジェクターが来る形になります。

当たり前のことですが、スクリーンの前を歩いても絵が消えない、間違ってプロジェクターの光源を見ることがないなど、プロジェクターの概念はかなり変わります。

また、設置関しては単焦点ゆえに設置が厳密なんですが、微調整機能はあり、天吊りも可能な構造となっております。(ただし重さ37.9Kg。工事必須で要ご相談です。)「LIFE SPACE」LSPX-W1Sほどではありませんが、設置に関しては基本的にインストーラーの計算や家具の造作などが必要になるケースが多いかと思います。

また、このプロジェクターはリビング大画面”提案商品として120インチテレビを暗室にすることなくを300万円以内で実現可能ということもあり、昼間の使用も想定されております。この場合、固定式耐候スクリーンを使用すると昼間でもかなり鮮明な映像を出すことが可能です。

Imag5259

この写真は通常のスクリーンに耐候スクリーンを重ねたところです。このスクリーンは基本的に固定パネル型のスクリーンです。

今まで投射距離の関係でプロジェクターの設置を諦められていたお客様ホテルのスイートルームや街頭サイネージ、店舗への設置で固定を大型ディスプレイや100インチオーバーのテレビ代わりにご使用を考えているお客様にはかなり向いている商品となります。

早い話ですが当店では発売日5/20に一度実機を展示させていただく予定です。詳細についてはこちらの更新か、別エントリーでご紹介させていただきます。

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