【HT横浜関内店】オンキョー「芸達者」新モデル TX-RZ810展示中!
HT横浜関内 渡邊です。
「サラウンドをやりたい!」 「ハイレゾ音楽聞きたい!」 「将来性も!」
いろいろなご希望をお話になります。
AVアンプはその機能性でホームシアターの中核をなします。
そんな中で多機能なアンプとしてご紹介したいのが
最近展示を開始した「ONKYO TX-RZ810」です!
エントリー機器として名機だった「TXNR636」の血筋を引く純正オンキョー製アンプとなります。最近はパイオニアブランドと一緒になり、ちょっと影が薄くなっておりますが、オンキョーらしい「芸達者」な特性は変わっておりません。小粒ですがガッシリなアンプに仕上がっております。
特筆すべきは「多機能」で、お客様のご要望に柔軟に答えることができます。
ホームページから頂いた機能表示マークがこちら。
しかしすべて便利な機能であり、どんなことでも出来る柔軟さがあります。
同発の他機種と比べても特筆すべき点は多く
DSD11.2Mhz対応
DSD11.2Mhzへの対応は現時点でTX-RZ810のみです。しかもDSDネイティブでの再生に対応しています。よく考えるととんでもない機能です。e-onkyoを抱えるオンキョーらしい機能です。ベースの性能がしっかりしているからこその性能なんですが。
もちろん、AppleLossressにも問題なし。
radiko.jp標準搭載
インターネットラジオも、標準でradiko.jpへ対応しています。現行機種ではTX-RZ810のみであり、いわゆるラジオキー局への対応をアンプのみで実現可能です。隠れた機能ですが、実は他メーカー様ではAIRPLAYを組み合わせる形かBluetoothなどで飛ばす形でないと出来ないケースがほとんどです。
スマートフォン・タブレットとの連携
さらにもはや必須ともいえるAIRPLAY、Bluetoothにも対応。
DolbyAtomsはもちろん対応、DTS:Xもファームアップで対応予定、
THX Select 2 Plusにも対応しています。これも希少。
特にDolbyAtomsやDTS:Xの場合、トップスピーカーが必要なのですが「今更天井に穴なんてあけられない!」というお客様向けに開発された「イネーブルドスピーカー」への対応が一番柔軟なのもオンキョー製品です。
もちろん、4K HDMI2.0A、HDCP2.2など4Kへの対応も全く問題なし。
また、細かなところですが、Wifiシステムはデュアルバンド対応で途切れる心配が減少しています。
改めて書いてみましたが、マークでいっぱいになってしまいました・・・。
出来ることだらけ・・・・。普通はできない事が話題になるんですが・・・・。
初めてのお客様がお買い求めになる入門機種として「できることが多い」というのはとても大きな要素です。やりたいことができれば使う機会が多くなりますからね。
初めての方、複数のシステムをまとめたい方、大きな機械をコンパクトにしたい方、用途は様々ですが、柔軟に対応できる最適な1台です。
展示は常設になりますので、ご試聴はいつでも可能です。
ホームシアター横浜関内店まで是非ご来訪ください。