【HT横浜関内店】 AVR-X6300Hスペシャルイベント開催です!
HT横浜 渡邉です。
来週はDENONの新型アンプ「AVR-X6300H」が登場します。
ドルビーアトモス・DTS:Xは元々最大7.1.4chが最大構成ですが、今までのアンプでは一部の例外を除き、パワーアンプを組み合わせるケースがほとんどでした。
「せっかくだから最大構成でやりたいんだけど!」
「別売りのパワーアンプかプリパワーアンプが必要になります。」
「そうなんだ・・・。じゃいいや。5.1.4chで行きましょう」
「あ・・・でもフロントに純粋なオーディオ用のシステムをいれていい音にしませんか?」
ホームシアター構築の際、よくこんな会話がありました。
現実問題として、1つのアンプでコントロールできないというのは、パワーアンプダイレクトを使わない限りかなり面倒です。
「7.1.4chが簡単にできないので5.1.4chがベスト」という状況が実情でした。
今年のモデルからはパイオニアの「SC-LX901」も出てきております。しかし高い・・・。
そんな中登場したDENONのメインと言っていい機種「AVR-X6300H」です。
AVR-X4000系の筐体に11chを押し込んだ・・・とお思いの方も多いかと思います。 こちらをご覧ください。
これは事前に行われた内覧会の写真です。 新設計の11chのパワーアンプは 整然と並び、詰め込み感がありません。
DDSCアンプはAVR-X4200Wの1チップから日本無線様との共同開発で、セレクタとボリュームを別チップとして性能の向上を図っています。
外観上はAVR-X4200Wの発展版のように見えるAVR-X6300Hですが、実は中身はまるで別物なんです。
これは設計関係の方がどんどん若返りしていることから、新しいものを貪欲に取り込んでいることも大きいようです。
視聴もしておりますが、今までのDENONの特徴ともいえるどっしりした音に、ハイレゾも意識した高音の伸びが加わっています。
デモで流れたのはおなじみ「007 スペクター」冒頭、ヘリコプターのシーンでしたが、7.1.4chは音の周り方が一味違います。CM9クラスのスピーカーでも力不足感は感じませんでした。
「ウチはそんなにチャンネル数は要らないよ。」
いえいえ、今まで手が届きにくかった「バイアンプ+ハイトスピーカー」に簡単に手が出せます。 11chの使い方は7.1.4chだけはありません。また、マニュアルセットアップすることで、完全なフリーアサインではありませんが、5.1.4フロントバイはOKとの事です。力のあるスピーカーを使って試してみたいですね。
来週には秋葉原から1週間遅れですが実機を見ることが可能です。4K関係も問題なし。 大きなスクリーンでこそ威力を発揮する7.1.4chをお楽しみください。
例のごとくお持込は歓迎です!イベント形式ではありませんので込み具合にもよりますが、質問の時間はゆっくり取れます。
余談です!
店舗にはSC-LX901やSC-LX501、お買い得感の高いSC-LX89、DLA-X550Rもご用意しております。あ・・EH-TW8300Wもありました・・・。貴重品です。
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