【横浜店】 BLUESOUND。ピュアオーディオレベルのネットワーク・ストリーミングサウンドをお手元に。(2019.9.7追記)
横浜店 渡邉です。
最初にご案内。
秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日からです!
https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html
では、本題です。
今日から新しいストリーミング・ネットワークオーディオデバイスを取り扱う事になりました。
本格的にやらせて頂きます。
ストリーミングオーディオデバイス「BLUESOUND」です。
Phile-web様紹介記事
BLUESOUND日本上陸。MQA/roon対応の小型ネットワークプレーヤーやワイヤレスSPなど6機種
https://www.phileweb.com/news/audio/201908/20/21096.html
1972年創業の老舗オーディオメーカー「NAD Electronics」と「PSBオーディオ」の2社が協力し、新しく設立されたBLUESOUNDは、ピュアオーディオクオリティのストリーミング・ネットワークミュージックを手軽な価格でご提供できる様に設計された新しいストリーミング・ネットワークデバイスです。
では、なんで今この「BLUESOUND」をお勧めするのか?
それはここ一・二年で世界的に音楽の『聴き方』が変わってきているからです。
ここ最近、世界的の音楽市場が、PCやスマートフォンにダウンロードして曲を聞く「ダウンロードミュージック」から料金定額で聞き放題の「ストリーミング・ミュージック」に変化しつつあります。
現在日本で主流となっているダウンロード販売は特定の曲だけを買い、手元に残すシステムです。
通信回線が無くても曲を聴くことは可能であり、安全と言えば安全です。但し、容量を喰います。よく考えて見れば「その機材でないと(ダウンロードしている機材)聞くことが出来ない」と言う問題を抱えているんです。
これに対して最近急速に伸びているストリーミングミュージックはそのほとんどが月額定額です。
調べてみるとすでにかなりのサービスが存在しています。
それぞれサービスにより幅こそありますが基本的に24時間、好きな時に好きなものを聞き放題が基本です。もちろん、ネットワークが必須であり、手元に残すことができないという問題はありますが、逆に言えばネットワークとアカウントさえあれば
「いつでも・どこでも・好きな時に・好きな曲を・容量に関係なく」
聴くことができます。
ここまでの利点があれば、最近問題なっている「楽曲に対する対価」の問題も含め、音楽配信のシステムが移行するのは必然なような気がします。
アメリカ、EUなどではすでに複数のサービスが始まっており、つい最近ですがAppleもiTuneからApple Musicへの順次移行をアナウンスしており、いずれ日本へもこの流れは届く(Appleはすでに届いておりますが)ものと思います。
今回取り扱わせて頂くBLUESOUNDは「音質の良いストリーミングやネットワークオーディオ」を比較的お手軽に手に入れる事が出来る事がポイントです。
BLUESOUNDの各製品はプリアンプ機能のみ の商品からスピーカー駆動アンプ内蔵のもの、MQA-CDまでリッピングが出来る理想的なデバイス、そしてお手軽にストリーミングミュージックが出来るスピーカー内蔵のデバイスまで幅広くそろえています。
設置はとても簡単です。
その1、本体を取り出します。
その2、AndoroidまたはIOSもしくはWindows&Mac用の「BluOS」という制御ソフトを操作したい機材に入れてください。
BluOSを起動したら左上の家のマークをクリックして「プレイヤーを追加」をクリック
Wi-Fiのパスワードを求められますので、ご自宅のWifiのパスワードを入力します。
(VAULT 2iなど有線の場合はこの項目はありません。)
接続完了。
これだけです。
あとはネットワークオーディオもストリーミングも、BluetoothもAirplay2もすぐ出来てしまいます。
肝心の端末ですが、用途に応じて複数存在します。
まずすべての基本、外部スピーカー装着型の「NODE2i」です。
https://pdn.co.jp/bs_node2i.html
ネットワーク・ストリーミングプレーヤーで既存のシステムにボルトオンすることで簡単に本格的な音を追及することもできます。先日のStormAudioで追加してみましたが、お手軽です。
大きさですが、下がUDP-LX800になりますので「これくらいかな?」というイメージがつかめるかと思います。
NODE2iはいわゆるストリーマーと呼ばれる再生デバイスであり、RCAやデジタル端子のみとなります。これ単体でヘッドホン接続以外の音を出すことは出来ません。
(各機種共通でヘッドホン端子は正面にあります。)
このNODE 2iをベースに各機種への発展形が存在します。
まずこのNODE 2iに45W+45WのアンプとHDMI ARCを追加したPOWERNODE 2iです。
アンプ内蔵型と言う事もありこちらはとても柔軟な運用が出来ます。
BLUESOUND POWERNODE 2i
https://pdn.co.jp/bs_powernode2i.html
特に既存のテレビとHDMIケーブルで繋ぐだけで、テレビの音を格段にレベルアップさせ、同時に高品質のネットワークやストリーミングオーディオシステムを構築することもできます。こちらについては別エントリーを作成予定です。
そしてNODE 2iのシステムにCDリッパーと2TBのHDDを追加したサーバー機能を追加したVAULT2i。
こちらは……かなり便利です。どんどんディスクを喰っていきます。
こちらは別エントリー作成予定です。
BLUESOUND VAULT2I
https://pdn.co.jp/bs_vault2i.html
そしてアンプ内蔵スピーカーのPULSE FLEX 2i、そしてステレオスピーカーシステム内蔵型のPULSE MINI 2i、これ一台でしっかり鳴るPULSE2iの比較的お手軽なアクティブ型スピーカーデバイスでは
Wifiと電源が(PULSE FLEXは別売りバッテリー駆動可能です!)用意できれば、基本システムから離れた場所で聞くことも可能です。こっちも別に書く予定です。
BLUESOUND PULSE FLEX 2i
https://pdn.co.jp/bs_pulseflex2i.html
BLUESOUND PULSE MINI 2i
https://pdn.co.jp/bs_pulsemini2i.html
BLUESOUND PULSE 2i
https://pdn.co.jp/bs_pulse2i.html
なおPULSE系の機種はこんな感じで片手で持つことも考えられています。
(PULSE FLEXは片手で軽々です)
また、複数のBLUESOUNDを組み合わせて、お部屋のいろいろな場所で音楽を共有する、いわゆる「マルチルーム」システムを構築する事も「とても」簡単です。
この画面でプラスが表示されていますが、これを押すだけだったりします。
何より大事なのはBlueSoundをシステムに組み込むと、こんなことすべてが「ピュアオーディオ」の仕組みで構築できる事です。
BLUESOUNDシステムを追加して頂いたシステムは、今までのステレオシステムやホームシアターシステムにお手軽に本格的なネットワークミュージックやストリーミングミュージックを追加できます。
日本での知名度はまだない商品ですが、すでに海外では各種の賞(WHAT HI-FI? AWARDS2018
)などを受賞しており、高い評価を受けており、今回、満を持しての日本投入となります。
弊社のそれぞれの店舗で「本物の音」をお聞きいただいたり、マルチスピーカーでお聞きいただくことが出来るようになっております。
まずは一度ご来訪頂ければと考えております。
それともう一つ!
「これ通販で出ているけど、実際に聞けないかな?」
とお考えのお客様。横浜店では全機種ございますのでお試しいただく事が出来ます。
実際には完全に別エントリーの予定ですが、POWERNODE 2iとAHT100Fの組み合わせ(下の白い小さな機種とテレビ横のスピーカーです)はかなりいいです。正直少しびっくりしております。
とりあえず聞いてみたい!とお考えのお客様
ネット―ワークやストリーミングミュージックにご興味のあるお客様
テレビの音をグレートアップしたい!とお思いのお客様。
幅広いご要望に対応可能です。
是非ご来訪ください。
さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。
その1、メール
まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。
横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介⇒スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。
横浜店 スタッフ紹介はこちらから。
モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。
IOS、Andoroid両対応でございます。
・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係
・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報
・各店舗の案内
すべてこのアプリで行えます。
その2、オンライン会議
お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。
オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。
その2、お電話・事前予約来訪
次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。
マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。
また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。
それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。
横浜店の電話番号は045-228-9881となります。
その4、FAXなど
お手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。
横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。
Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。
ご相談等、お待ちしております。