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2019年9月

2019年9月30日 (月)

【横浜店】 LG 88インチ8K有機EL OLED88Z9PJAについて(2019.11.10追記)

2019.11.10追記:OLED88Z9PJA、実際の導入について追記します。

この商品はご注文から導入まではおおよそ三カ月程度の時間が掛かり、文中にあります通りラックとの分割が出来ないなどの条件がございます。また、発注後はキャンセル不可の商品となりますので事前のご入金と設置の可否を確認してからの正式発注となります。

2020年以降にこちらの商品で大型テレビシアター導入を御希望のお客様は、お早めに当店まで事前のご相談をお願い致します。

REGZAの88インチ8KやBRAVIA、VIERA、AQUOS 8Kなどの大型モデルついても同様の状況となります。

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご連絡。

AVAC Information VOL.190

お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。

そして今年もやらせて頂きます「BIGボーナスセール2019」です!

Big_bana2_3

https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html

私の所には届いていなんだけど……申し込みしていない。

店舗にも若干届いております。この機にご来訪ください!

遠方で無理です!

ご連絡下さい。可能な限り対応いたします。

お問い合わせをお待ちしております。

短めです。

先日、LG様の8KOLED OLED88Z9PJAが発表されました。

1100_01_1

LG OLED88Z9PJA
https://www.lg.com/jp/tv/lg-OLED88Z9PJA

カタログこちら。

正直な所、かなり前から情報はありましたので、さほど驚いておりません。
いよいよか」と言う思いと「やっとか」と言う思い、そして「目途が立ったのかな?」とい印象です。

Tvsignatureoledz901introdesktop

88インチは実に1940x1090mm。
スクリーンとしても十分あり得る大きさです。しかも表示範囲は7680x4320、解像度にしておおよそ100Dpiと言う事になります。いわゆる視聴距離は画面から82cm前後(まず見ないと思います)最小分離閾は概ね3m程度(こちらは適正距離)かと思います。下記をご参照ください。

【HT横浜関内店】 AQUOS 8K LC-70X500、2つの視聴方法。(2018.1.12改稿)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/11/ht-10bf.html

8Kクラスになるとそれなりに大きさがないと効果が出ずらくなる(裸眼立体と言う意味では小さいほうがいいんですが)このサイズまで行けば効果を十分発揮できるかと思います。
この辺が「いよいよか」と考える部分です。

Tvsignatureoledz904thelargestoledde

内部構成としては4Kチューナーが1、地上波/BS/CS110が各3台と標準的な4Kチューナー内蔵テレビのシステムです8Kチューナーの内蔵は有りませんでした。
こちらについてはシステム的にも構造的にも内蔵は難しいと判断しておりました。
機材そのものは6月の段階で東京・六本木の国立新美術館で「LG SIGNATURE」シリーズの新製品披露はありましたので、正直なところ「やっとか」と思います。

まだ実機を見たことがありませんが、有機ELで8Kで、と言う事でいろいろな方の理想を体現している事になりますが、よく見ると制限がかなり。
まず、というよりやはり8Kチューナーは入っておりません。
但し「HDMI1本で接続可能な8Kチューナーが必要」との記載がありますので、シャープの8Kチューナーの使用は現時点では不可能と言う事になります。
このあたりは12月に発送予定での「8Kアップグレーダー」または1本接続が可能となるHDMI2.1が仕様になることを待つしかありません。

ただ、逆に言えば

「HDMI1本で8Kの伝送を念頭に置いた配線に対応できる」

と言う意思表示にもなりますので、

HDMI2.1については概ね『制限付き』で目途がで立ってきたと考えていいのだと考えます。
このあたりが「目途が立ったのかな?」と言う部分です。

もう一つ大事な点
このOLED88Z9PJA、実は壁掛け及びスタンドとの分離が出来ません。

Tvsignatureoledz913gallerymodedeskt

https://www.lg.com/jp/tv-special/vesa2019

機器設置は専用の台を使用することになります。

なんとか実機を見てみたいとは思いますが、このレベルになると展示店舗もかなり限られます。
価格は300万円オーバー+事前下見+設置費用となるかと思います。

この8KOLEDの実力を発揮し切るのは来年の話になるかと思いますが、ご要望をいただければ設置方法も含めて対応させて頂きます。

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2019年9月20日 (金)

【横浜店】 JVCの『底力』DLA-V系新ファームウェア『Frame Adapt HDR』です。

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご連絡。

AVAC Information VOL.190

お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。

そして今年もやらせて頂きます「BIGボーナスセール2019」です!

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私の所には届いていなんだけど……申し込みしていない。

店舗にも若干届いております。この機にご来訪ください!

遠方で無理です!

ご連絡下さい。可能な限り対応いたします。

お問い合わせをお待ちしております。

さて、本題でございます。

先日IFA2019のJVC様についてエントリーを作成しましたが、いよいよ日本でもプレス発表されました。
先程プレス発表がなされましたので、情報の公開をさせて頂きます。

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今回はDLA-V9R、DLA-V7、DLA-V5共通ソフトウェア更新と言う事になります。
バージョン自体が変わる大きな更新です。

最大の特徴は「Frame Adapt HDR」となります。

仕組みとしてはHDR10の映像に対して「シーン」ではなく「1フレーム」レベルで補正を行うシステムです。

実際の仕組みとしてはHDR10映像をガンマ補正により最適なダイナミックレンジに変化させます。
また映像レベルの彩度、色相、明るさも同じ様に事前に映像解析して補正を行います。

この機能、説明文だけでは単純な様に見えますが、

実際には

とても繊細な事をとんでもないレベルで行っています。

今回の「Frame Adapt HDR」は「フレームごと」と言う段階でHDR10+やDolbyvisionのマスタリング情報を参照することなく、純粋にそれぞれのフレームごとに映像情報を解析しています。

Hdr

これは事実上色域やピーク輝度、沈み込みのすべてがそれぞれの映像フォーマットについて各フォーマットに限りなく近い、またはそれ以上の能力を各機種の性能範囲で持つ事が出来るという事と同義、と言っても差し支えありません。

もっとも、これらの機能は相当なシステム処理能力がないと実現は不可能であり、このあたりは機材のそのものを一新したが故の新規設計だからこそ出来る『底力』だと思います。

実は、プロジェクターのHDR10+に関しては、このブログの過去エントリーで

「HDR10+はシーンごとにアイリスを変換させるので、現実的には難しい」

と書かせて頂きました。
しかし、今回の「Frame Adapt HDR」ではアイリスではなくフレームごとに電子的にガンマで調整するという方法を取ります。
しかも今回のファームウェアでガンマ処理は従来の12Bitから18Bitに上がっていますので、いわゆるピークの白、暗部の黒までの幅そのものは同じですが、階調表現が変わります。

結果として明部の諧調表現はよりピークまでの幅が広くなり、暗部の黒潰れはより抑えられることになります。
これならアイリス程ではないと思いますが動的HDRの変動対応でき、特に明部に対して効果が出ます。また、瞬時に行う為機器の負荷などは問題はありません。

また、この仕組みを逆さに考えてみると純粋に映像情報から拾う段階で『送出機器を問わない』と言う事です。

Udplx800
言い方を変えれば、専用モードを持つDP-UB9000だけでなく、同一・同性能ではありませんがUDP-LX800などの機種でもオートトーンマッピング以上の恩恵が受けられる、と言う事になります。

『Frame Adapt HDR』の映像がどんなものかとても楽しみです。
まだ出てくる映像を見させて頂いていない状態ですが、実は近日中に実機を拝見させて頂きます。
(流石に先行してファームを頂くことは出来ないようです)
映像情報に対してリニアに変化する階調表現は各機種の「底力」を出し切る事になると思います。
このあたりはJVC様とのご相談の上、後日可能な範囲で情報を出させて頂きます。

後、一つだけ注意事項がございます。
良い事尽くめである今回のファームウェアですが、本体の潜在機能を引き出し切る物にとなることから、一部機能、具体的には「ピンクッション」への対応が出来なくなります。その点はご注意ください。

実際のファーム発表は11月との事ですが、早くなってくれればいいんですが……。
ファーム公開後にフェアなども企画されておりますので、出来るだけ早くお届けできればと考えております。

すでにお持ちのユーザー様はもう少々お待ちください。

現在購入をお考えのお客様は……今購入して頂いても大丈夫です。
横浜店ではファームアップ前の各機種は展示を行っております。
ご視聴も可能です。

ご来訪、ご相談をお待ちしております。

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からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2019年9月17日 (火)

【横浜店】 BLUESOUND その2 、POWERNODE 2iとNODE2i。パーソナルなオーディオデバイスです。(2020.8.24追記あり)

横浜店 渡邉です。

Kao

最初にご案内。

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秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日からです!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

BLUESOUNDのご紹介、その2です。

Node2i_powernode2i 昨日発表されたストリーミングオーディオデバイス「BLUESOUND

Bluesound201908

Phile-web様紹介記事 

Bluesound日本上陸。MQA/roon対応の小型ネットワークプレーヤーやワイヤレスSPなど6機種

https://www.phileweb.com/news/audio/201908/20/21096.html

「いつでも・どこでも・好きな時に・好きな曲を・容量に関係なく」

聴くことが出来るストリーミングミュージック、次にご紹介するのは「POWERNODE 2i」です。

Powernode_2i_wht_front_above_straig
BLUESOUND POWERNODE 2i

https://pdn.co.jp/bs_powernode2i.html

こちらはネットワーク・ストリーミングプレーヤーに45Wx2のアンプを内蔵したものです。

端的に効果を感じる方法が2つほどあります。
一つ目はテレビです。

Kj49x7500f_2

 最近のテレビは、薄くて軽くなっています。
結果としてどうしても「音」が犠牲になってしまいます。

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サウンドバー、と言う手もあるのですが、あくまで「バー」になります。
本物のスピーカーが鳴らす音にはかないません。
このあたりは先日行わせて頂いた「2チャンネルで行こうフェア」で痛感しました。

2ch_system

この時はOBERON3でしたが、厚みがまるで違うんです……。

実際、ほぼ100%のお客様がテレビのスピーカーシステムを切り替えると「あれ?こんなに違うの?」とおっしゃられます。

差ははっきり出ます。

そこで今回は「POWERNODE 2I」をHDMI接続で挟み込むように装着します。背面真ん中より少し右上に「HDMI ARC」と記載のあるHDMI端子があります。

Powernode_2i_hdmi_wht_rearcropu2116

※クリックで拡大します。

スピーカーはUnisonic AHT-100Fです。

Aht100f

液晶テレビの横に立てるにはピッタリのサイズでごく普通のスピーカーです。Dsc_0230

このPOWERNODE 2i、パワーアンプ部分は45W+45Wの十分な出力がありますのでスピーカーはお好みで選ぶことが可能です。
当然ですがスピーカーがないと鳴りません。ご注意。 )
接続を終え、BLU-OS上から「HDMI ARC」に切り替えると、途端にテレビの音がピュアオーディオクオリティに変わることになります。

Streeming_music

20180404190413

それだけではなく、テレビには入っていない「PrimeMusic」などのストリーミングやBluetooth、Airplayなども追加されます。

このシステム、有機ELや液晶テレビの弱点を塞ぎ、お手軽な割には効果が絶大だったりします。

他にも耳の遠い方へのテレビの音をアップするプレゼントに使う、今までCDで聞いていたコンポからのアップグレードも良いかと思います。

もう一つはパーソナルオーディオです。

この写真は私の作業環境です。23インチの16:9液晶モニターなのですが……

Dsc_0382

モニターの隙間にPOWERNODE 2iを入れ込み、Wifiで繋ぎます。

Dsc_0384_2

※クリックで拡大します。

そして左右にCabasse EOLE3を置いてみました。このスピーカー、マグネットで簡単にで角度がいじれますので角度を中央に寄せて設置しています。最後にPCからの音もピンプラグで繋いでお仕舞いです。

これでパーソナルオーディオ環境が出来上がりました。

Dsc_0387

コントロールは同一ネットワークであればPCからでもタブレットやスマートフォンでも可能です。

手持ちのスマートフォンからBlueToothで接続することも簡単です。

Dsc_0388

また、ヘッドホン端子が正面にありますので、ワイヤードのヘッドホンやこちらも特徴であるBluetooth送受信機能でワイヤレスヘッドホンを接続することも簡単です。

Wh1000xm3

ソニーのWH-1000XM3はBluetoothの中でも高音質のaptX HDで受信が可能です。

先程から好きな曲を小一時間程流していますが、普段聞いている密閉型のヘッドホンの様な強烈な押し付け(これはこれでいいのですが)もなく、音量はさほど大きくないのですが、

自分の目元からモニターの部分の空間そのもので音が定位するのはかなり快適です。なにより音に疲れません。

ここまで来ると個人専用のかなり贅沢なニアスピーカーシステムと言う事になります。

ネットワークオーディオ、ストリーミング、HDMI-ARC、ピュアオーディオレベルのパワーアンプ内蔵にフロントヘッドホン端子……すべて合わせると数十万円クラスのネットワークオーディオシステムに必要なものをすべて内包してこの大きさと十万円ちょっとの価格で収まります。

今回のエントリー用の臨時設置なのですが、いいです、これ。

POWERNODE 2iはアンプ内蔵と言う事でここまで一つで出来てしまいます。

お勧めです。

「いいのはわかった。でも、私オーディオシステムを持っているんだけど?」

と言うお客様には「NODE 2i」です。

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BLUESOUND NODE 2i

https://pdn.co.jp/bs_node2i.html

こちらは「POWERNODE 2I」からパワーアンプ機能とHDMIの接続を除いた純粋なミュージックプレーヤーです。より純粋な音を楽しむことができます。
本来AVアンプで賄う事の多かったストリーミングミュージックやNASなどのライブラリもこの「NODE 2i」一台で賄う事が出来ます。

接続は簡単。

当店ではオーディオの扱いもあり、こちらはLuxmanのL-507ux2ですが

Dsc_0373

こちらにNode 2iを追加します。

Dsc_0377

と言っても、電源コードとRCAケーブルを追加するだけです。

(LANは無線があれば必須ではありません)

Dsc_0380

準備して置けば所用時間は三分ほどで、後はセットアップだけです。

Screenshot_20190906135426

なお、今回のコントロールはIpad Miniを使ってみました。機材の大きさがわかるかと思います。

これで既存のオーディオシステムを壊すことなく、ネット―ワークオーディオとストリーミングをオーディオクオリティで追加できます。今回は左右にMonitoraudioのSTUDIOを設置しておりますが、L-507UX2で鳴らしておりますので全く問題ありません。

このシステムの良いところは機器を選ばない事です。

Node_2i_blk_rearfixjpg

※クリックで拡大します。

先程のRCAに加え、デジタルのコアキシャルやオプティカル端子もありますので、RCAでなくても問題はありません。

Dsc_0165

Dsc_0163

先日、NODE 2Iを先行して設置した時は、あのSTORM AUDIOに追加する形もとりました。

NODE 2Iを使用すれば、オールドの機器でもAVアンプでも最悪白(RCA)があればハイレゾを含むネットワークオーディオ機器に早変わりします。

ここからは割り切りですが

そもそもアンプなどを接続せずそのままヘッドホンアンプとして使用する方法もあります。

Dsc_0390

据え置き機、且つBluetoothやネットワークオーディオにも対応です。

特にワイヤードの場合は音の厚みが違います。

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今回ご紹介したアンプ内蔵のPOWERNODE2iや、先日ご紹介したVault 2iなどのサーバーを組み合わせると、一つのソースで別々に、かつ同時に鳴らすシステムの構築も可能です。

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AVACの各店では、すべての機種を揃え、実際に「本物の音」をお聞きいただいたり、マルチスピーカーでお聞きいただくことが出来るようになっております。
まずは一度ご来訪頂ければ。

それともう一つ!
「これ通販で出ているけど、実際に聞いたり、操作したりできないかな?」
とお考えのお客様。各店舗で対応可能です。

お気に入りの音をお手元に用意し、ご来訪ください。

こちらはBluetoothで繋いでしまいますので。

ご来訪をお待ちしております。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

0310apr_bana

IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Fax

お手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。

 

2019年9月16日 (月)

【横浜店】 BLUESOUND VAULT 2i ネットワークオーディオシステムの「中核」(コア)になります。(2020.8.24追記)

横浜店 渡邉です。

Kao

最初にご案内。

20200825bana_2

秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日からです!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

先日発表されたストリーミングオーディオデバイス「BLUESOUND

Bluesound201908

Phile-web様紹介記事 

BLUESOUND日本上陸。MQA/roon対応の小型ネットワークプレーヤーやワイヤレスSPなど6機種

https://www.phileweb.com/news/audio/201908/20/21096.html

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1972年創業の老舗オーディオメーカー「NAD Electronics」と「PSBオーディオ」の2社が協力し、新しく設立されたBlueSoundは、ピュアオーディオクオリティのストリーミング・ネットワークミュージックを手軽な価格でご提供できる様に設計された新しいストリーミング・ネットワークデバイスです。

と、ここまでは書かせて頂きました。

じゃ、どんなことができるか?
今回紹介するのはラインナップの最上位、CDリッパー&ストリーマー「VAULT 2i」です。

Vault_2i_wht_front_above_straighten

BLUESOUND VAULT 2i 

https://pdn.co.jp/bs_vault2i.html

こちらはCDから音楽を取り込む「リッパー」と呼ばれる機能と2TBのネットワークハードディスク、そしてストリーミングデバイスを組み合わせたものです。

過去には「OLIVE」と呼ばれる専用機種も存在し、現在でもAstell&Kern AK500Nのような形で「手元の音楽メディアをデジタル化する」デバイスとして存在します。

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Ak500n

また、外付CDプレーヤーを追加することにより SONY HAP-Z1ESなどの機種でもリッピングは可能と言う状況でした。

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これに対し、今回のVAULT 2i

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BLUESOUNDとBluOSでもたらされるネットワーク・ストリーミングミュージックに特化した基本コンポーネンツである

ネットワークミュージック再生」「ストリーミングミュージック再生」「Apt2XHDによる高品位BLUETOOTH送受信」「Airplay2」「マルチデバイス再生

はそのままに

「CDメディアのFLAC・WAV変換」 「2TB NASによる保存・配信」の機能を加え、すべてを一つにまとめた「ミュージックシステムサーバー」です。

VAULT 2Iをシステムに組み込むだけでスピーカーやヘッドホンなどの既存のオーディオシステムにネットワークとサーバーシステムの「中核」を追加することができます。

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VAULT 2i最大の特徴はスロット式のドライブです。

ここに挿入されたCDは低速で複数回の読み出しののち、内蔵のHDDに収納されます。

先程の写真で少し見えましたが、今回は実際に取り込みを行ってみます。

用意したのはこちらの2つ。

HOFF ENSEMBLEのQuiet Winter Night

Quiet_winter_moght_hoff_ensemble

https://www.kinginternational.co.jp/ganre/kkc-10009/

こちらはSACD5.1CHとMQA-CDのハイブリッドです。

MQAは「ハイレゾ音源のクオリティを損なうことなくCD並みのサイズ(転送レート)にファイルを効率よく折り畳んで小さくする技術」です。CDとの互換性を保持しつつ、対応機種ではインパルス(反応速度)を重視した空間表現性の高いHI-RES音源を再生できます今回はFLACで収録します。

もう一つは「最新版 NHK大河ドラマ テーマ音楽全集 1963 - 2017」です。

Nhk_1963_2017

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=2448&cd=SICX000030043

こちらはBlu-SpecCD2となります。

念の為、著作権にはご注意ください。

早速リッピングを開始します。

Dsc_0219 ……と言っても、CD入れるだけです。

写真を撮る必要もない程、本当にこれだけです。

VAULT 2iのリッピングはいわゆるパソコン用のCDリッピングとは違い、エラー訂正をなくす目的で低速、かつ複数回で行うことでクオリティを上げます。

ということでそれなりに時間がかかります。

……実はこの2つのディスク、すでに自分の視聴用にFoober2000でリッピングしているのですが、FLACでファイル比較をすると、LEVEL、ファイルサイズ、ビットレートには差がありませんでした。

概ねPC単体で目一杯音質寄り(FLAC Lv.8)にした場合と同じだと考えてください。

取り込みが終わりました。

Screenshot_20190906144631

どちらのディスクも情報は引っ張り出してきますので、曲名やジャケットが入ります。

なお、取り込まれた音楽ファイルは内蔵のNASに取り込まれます。

Screenshot4 このようにPCやスマートフォン経由でVAULT 2iのドライブが見えますので修正が可能です。余談ですが、NASになりますので手持ちの曲をVAULT 2iの共有フォルダに入れ込む事も可能です。

あとはBLUESOUND制御用のOS「BluOS」で再生を行いますが、VAULT 2iは単体での再生機能はありませんので、ピュアオーディオ用のアンプを介すことになります。もちろんAVアンプでも可能です。

Dsc_0274

また、今回VAULT2iで取り込んだ音源はここから他の再生デバイスにストリーミングすることが可能となります。

もちろん複数台数のBLUESOUNDが必要ですが、BLUESOUND同士であれば本当にワンタッチです。

Bluesound_link

次に紹介する予定ですが単体でピュアオーディオレベルの再生が可能なPOWER NODE 2i回転系・駆動系の一切ないNODE 2iでさらに本格的な音を追及することもできますし、PULSE系のスピーカーデバイスで離れた場所で手軽にワイヤレスで聞くことも可能です。

今までため込んでおいたお手持ちのコレクションも

ネットからダウンロードした音楽コンテンツも

各種ストリーミングデバイスも

すべTVAULT 2iで扱う事が出来ます。

で、ここまでの事が出来て、本体価格は20万円を切っています。

余談ですがAstell&Kern AK500Nは100万円オーバーだったりします……。

Screenshot_20190905174918

またBLUESOUND共通の機能として、複数のオーディオデバイスを用いて、お部屋のいろいろな場所で音楽を共有する、いわゆる「マルチルーム」システムを構築する事も簡単です。

こちらもワンタッチだったりします。

何より大事なのはBLUESOUNDをシステムに組み込むと、こんなことすべてが「ピュアオーディオ」の仕組みで構築できる事です。

まずは店舗にお手持ちのCDとUSBメモリをお持込ください。実際の取り込みや他デバイスでの再生などをご体感頂けます。事前のご連絡を頂ければ幸いです。

ご来訪をお待ちしております。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

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GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Fax

お手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。

 

2019年9月 8日 (日)

【横浜店】JVC IFA2019の各種報道について簡単に。(2019.9.9追記)

2019.9.9追記:これもIFA2019絡みですが、VPL-VW5000/VPL-VW745のファームウェアもアップされております。

横浜店 渡邉です。

Kao

臨時更新となります。

お問い合わせの多いIFA2019にて発表のありましたJVCの新機種、新ファームの情報につきましては、現時点で国内の発表がありません

Lxnz3

Dlav9rv7v5wもっとも紹介された記事やUSのリリース内容確認する限り、DLA-V系に配信予定の新ファームに搭載された「Frame Adapt HDR」については、機能的には「フレーム単位でダイナミックレンジを最適化」と言う事になるかと思います。

これは事実上HDR10+(こちらはシーンごと)以上のもの、と言う事になります。どういう絵になるんでしょう?想像もつきません。

ただ、フレーム単位ということはHW処理も大変そうですが……。

とにかく、JVC様からの情報を待ちたいと思います。

今回は手元に詳細情報がありませんので、IFA2019を取材されている各雑誌社様のリンクを貼らせて頂きます。

Stereosound 様

レーザー光源を搭載したJVCのDLPプロジェクター「LX-NZ3」。従来モデルもファームウェアアップデートで、更なる高品質を獲得【御法川裕三のIFA2019散策 その7】

https://online.stereosound.co.jp/_ct/17300902

Phile-Web様

<IFA>JVC、新4K/HDR対応DLPプロジェクター「LX-NZ3」。新画質モード「フレーム アダプト HDR」も

https://www.phileweb.com/news/d-av/201909/08/48394.html

此方については情報が届き次第、エントリーを作らせて頂きます。
前回お見送りなどをされたお客様は、事前にご連絡頂いた方には良い情報がご提供できるかも知れません

お問い合わせ等頂ければ情報が出次第対応させて頂きます。

事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2019年9月 6日 (金)

【横浜店】 BLUESOUND。ピュアオーディオレベルのネットワーク・ストリーミングサウンドをお手元に。(2019.9.7追記)

横浜店 渡邉です。

Kao

最初にご案内。

20200825bana_2

秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日からです!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

では、本題です。

今日から新しいストリーミング・ネットワークオーディオデバイスを取り扱う事になりました。

Img_1549

本格的にやらせて頂きます。

ストリーミングオーディオデバイス「BLUESOUND」です。

Bluesound201908

Phile-web様紹介記事 

BLUESOUND日本上陸。MQA/roon対応の小型ネットワークプレーヤーやワイヤレスSPなど6機種

https://www.phileweb.com/news/audio/201908/20/21096.html

Nad_and_psbspeakers

1972年創業の老舗オーディオメーカー「NAD Electronics」と「PSBオーディオ」の2社が協力し、新しく設立されたBLUESOUNDは、ピュアオーディオクオリティのストリーミング・ネットワークミュージックを手軽な価格でご提供できる様に設計された新しいストリーミング・ネットワークデバイスです。

では、なんで今この「BLUESOUND」をお勧めするのか?

それはここ一・二年で世界的に音楽の『聴き方』が変わってきているからです。

ここ最近、世界的の音楽市場が、PCやスマートフォンにダウンロードして曲を聞く「ダウンロードミュージック」から料金定額で聞き放題の「ストリーミング・ミュージック」に変化しつつあります。

現在日本で主流となっているダウンロード販売は特定の曲だけを買い、手元に残すシステムです。

Download_music 通信回線が無くても曲を聴くことは可能であり、安全と言えば安全です。但し、容量を喰います。よく考えて見れば「その機材でないと(ダウンロードしている機材)聞くことが出来ない」と言う問題を抱えているんです。

これに対して最近急速に伸びているストリーミングミュージックはそのほとんどが月額定額です。

Streeming_music

20180404190413

調べてみるとすでにかなりのサービスが存在しています。

それぞれサービスにより幅こそありますが基本的に24時間、好きな時に好きなものを聞き放題が基本です。もちろん、ネットワークが必須であり、手元に残すことができないという問題はありますが、逆に言えばネットワークとアカウントさえあれば

「いつでも・どこでも・好きな時に・好きな曲を・容量に関係なく」

聴くことができます。

ここまでの利点があれば、最近問題なっている「楽曲に対する対価」の問題も含め、音楽配信のシステムが移行するのは必然なような気がします。

アメリカ、EUなどではすでに複数のサービスが始まっており、つい最近ですがAppleもiTuneからApple Musicへの順次移行をアナウンスしており、いずれ日本へもこの流れは届く(Appleはすでに届いておりますが)ものと思います。

 今回取り扱わせて頂くBLUESOUNDは「音質の良いストリーミングやネットワークオーディオ」を比較的お手軽に手に入れる事が出来る事がポイントです。

Blusound_all_itemBLUESOUNDの各製品はプリアンプ機能のみ の商品からスピーカー駆動アンプ内蔵のもの、MQA-CDまでリッピングが出来る理想的なデバイスそしてお手軽にストリーミングミュージックが出来るスピーカー内蔵のデバイスまで幅広くそろえています。

設置はとても簡単です。

その1、本体を取り出します。

Dsc_0216

その2、AndoroidまたはIOSもしくはWindows&Mac用の「BluOS」という制御ソフトを操作したい機材に入れてください。

Screenshot_20190906134346

BluOSを起動したら左上の家のマークをクリックして「プレイヤーを追加」をクリック

Wi-Fiのパスワードを求められますので、ご自宅のWifiのパスワードを入力します。

(VAULT 2iなど有線の場合はこの項目はありません。)

Bluesound_setup01

接続完了。

Screenshot_20190906135629

これだけです。

あとはネットワークオーディオもストリーミングも、BluetoothもAirplay2もすぐ出来てしまいます。

Screenshot_20190906134346_2

肝心の端末ですが、用途に応じて複数存在します。

まずすべての基本、外部スピーカー装着型の「NODE2i」です。

Node_2i_blk_front_above_straighte_2 BLUESOUND NODE 2i

https://pdn.co.jp/bs_node2i.html

ネットワーク・ストリーミングプレーヤーで既存のシステムにボルトオンすることで簡単に本格的な音を追及することもできます。先日のStormAudioで追加してみましたが、お手軽です。

Dsc_0165

大きさですが、下がUDP-LX800になりますので「これくらいかな?」というイメージがつかめるかと思います。

Dsc_0166

NODE2iはいわゆるストリーマーと呼ばれる再生デバイスであり、RCAやデジタル端子のみとなります。これ単体でヘッドホン接続以外の音を出すことは出来ません。

各機種共通でヘッドホン端子は正面にあります。

このNODE 2iをベースに各機種への発展形が存在します。

まずこのNODE 2iに45W+45WのアンプとHDMI ARCを追加したPOWERNODE 2iです。

アンプ内蔵型と言う事もありこちらはとても柔軟な運用が出来ます。

 

Powernode_2i_wht_front_above_straig

Powernode_2i_hdmi_wht_rearcropu2116

BLUESOUND POWERNODE 2i

https://pdn.co.jp/bs_powernode2i.html

特に既存のテレビとHDMIケーブルで繋ぐだけで、テレビの音を格段にレベルアップさせ、同時に高品質のネットワークやストリーミングオーディオシステムを構築することもできます。こちらについては別エントリーを作成予定です。

そしてNODE 2iのシステムにCDリッパーと2TBのHDDを追加したサーバー機能を追加したVAULT2i。

こちらは……かなり便利です。どんどんディスクを喰っていきます

こちらは別エントリー作成予定です。

Vault_2i_blk_front_above_straighten

BLUESOUND VAULT2I

https://pdn.co.jp/bs_vault2i.html

そしてアンプ内蔵スピーカーのPULSE FLEX 2i、そしてステレオスピーカーシステム内蔵型のPULSE MINI 2i、これ一台でしっかり鳴るPULSE2iの比較的お手軽なアクティブ型スピーカーデバイスでは

Pulse_type_speker

Wifiと電源が(PULSE FLEXは別売りバッテリー駆動可能です!)用意できれば、基本システムかられた場所で聞くことも可能です。こっちも別に書く予定です。

BLUESOUND PULSE FLEX 2i

https://pdn.co.jp/bs_pulseflex2i.html

BLUESOUND PULSE MINI 2i

https://pdn.co.jp/bs_pulsemini2i.html

BLUESOUND PULSE 2i

https://pdn.co.jp/bs_pulse2i.html

なおPULSE系の機種はこんな感じで片手で持つことも考えられています。

Dsc_0195

(PULSE FLEXは片手で軽々です)

また、複数のBLUESOUNDを組み合わせて、お部屋のいろいろな場所で音楽を共有する、いわゆる「マルチルーム」システムを構築する事も「とても」簡単です。

Screenshot_20190905174918
この画面でプラスが表示されていますが、これを押すだけだったりします。

何より大事なのはBlueSoundをシステムに組み込むと、こんなことすべてが「ピュアオーディオ」の仕組みで構築できる事です。

BLUESOUNDシステムを追加して頂いたシステムは、今までのステレオシステムやホームシアターシステムにお手軽に本格的なネットワークミュージックやストリーミングミュージックを追加できます。

日本での知名度はまだない商品ですが、すでに海外では各種の賞(WHAT HI-FI? AWARDS2018

)などを受賞しており、高い評価を受けており、今回、満を持しての日本投入となります。

Blusound_all_item

弊社のそれぞれの店舗で「本物の音」をお聞きいただいたり、マルチスピーカーでお聞きいただくことが出来るようになっております。
まずは一度ご来訪頂ければと考えております。

それともう一つ!
「これ通販で出ているけど、実際に聞けないかな?」
とお考えのお客様。横浜店では全機種ございますのでお試しいただく事が出来ます。

Dsc_0230

実際には完全に別エントリーの予定ですが、POWERNODE 2iAHT100Fの組み合わせ(下の白い小さな機種とテレビ横のスピーカーです)はかなりいいです。正直少しびっくりしております。

とりあえず聞いてみたい!とお考えのお客様

ネット―ワークやストリーミングミュージックにご興味のあるお客様

テレビの音をグレートアップしたい!とお思いのお客様。

幅広いご要望に対応可能です。

是非ご来訪ください。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

0310apr_bana

IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

Telephone_oyaki

次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Fax

お手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。