【横浜店】Storm Audio ISP 3D.16 ELITE 7.1.2S6フルシステム限定試聴開始!(2021.12.13 ISP MK2常設展示開始について更新)
2021.12.13更新:Storm Audio ISP MK2+PA16 MK2についてはプレミアムルームに手常設展示を開始しました。
詳細はこちらのブログをご覧ください。
【横浜店】プレミアム・シアタールーム稼働開始。Storm Audioの常設設置を開始しました!
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20211213
http://naspecaudio.com/storm-audio/
横浜店 渡邉です。
本日はStorm Audio ISP 3D.16 ELITEのお話です。
最初にご案内。
秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日からです!
本題です!
https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html
先日、横浜店の最大のシステムを構築しました!
StormAudioです!
http://naspecaudio.com/storm-audio/isp-3d-16-elite/
16chパワーアンプ PA16 ELITEです。
http://naspecaudio.com/storm-audio/pa8-elite_pa16-elite/
なお、今回のStormAudio導入に伴い、店舗のシステムを一新しています。
システム1はB&W800+700シリーズ構成です。
フロントB&W804D3、センターHTM72S2、サラウンド805D3、サラウンドバックに703S2です。(HTM2D3は撤収済みです。ご容赦ください)
そしてもう一つ。
こちらは今週中限定ですが、Eclipce TD712MK2をフロント3本、TD508MK3をサラウンド、TD307MK2Aをサラウンドバックです。
時間をいただければセッテイングを変える事が可能です。
これらのシステムにフロントハイトでLINNのUNIK
トップスピーカー8本はUnisonic AHT525IWでフル稼働。
サラウンドハイトも埋め込みシステムで稼働させています。
ハイレベルシステムをベースにスピーカーは実に合計16本!
7.1.2ch(S6)システム構成となります。
図で現すとこうなります。
プロジェクターもVPL-VW855が到着しております。
(展示終了しております)
こんな感じです。
これがStormAudioの測定画面です。
たくさんの波がありますが、これは9回の測定を掛けた各スピーカーの特性が出ています。
この測定結果に対して一つ一つのスピーカーにフィルターを掛け、調整を行っていきます。
ここまでの写真でお分かりいただけるかと思いますが、基本的にセッテイングはすべてPCで行い、本体は至ってシンプルです。リモコンに相当するものは基本的にIpadにアプリをダウンロードして行います。
なお、大事な点ですが本体費用にはISP16ELITEのセッテイング費用が含まれています。
そしてこちらが、今回ご視聴希望のお客様の為に用意したデジタルXLR「AES」の変換ケーブルです。写真上部のLAN端子から……。
写真右側のアダプターを介してXLRに変換してディレイなし、究極のデジタル音声と言う事になります。こちらはまた別の使用方法になりますので、もし御希望の場合は、DAC関係についてはお客様機材持込になります。
で、肝心の音ですが……。
まあ、既存のものとは比較ができないレベルですね……。
業務用と言いますか、民生とは別次元です。
完全にオーディオの音でありながら、一つ一つの音が「立って」います。
頭の中に出来たイメージとしては「炊き立てのお米」でしょうか。
先程「ボヘミアンラブソディ」を見ましたが、フレディ・マーキュリーのボーカル、ベースドラムの響き(これが特に凄いです)、合唱するときの観客の声のずれ、パーク全体の声、ステージから離れた時の電話の音、そしてそれぞれの観客が合唱する時の一人一人の声、すべてが前後左右に完全に分離して聞こえます。
まるでお釜で炊き立てのお米の様に、一つ一つの音がすべて「立って」いるんです。
また、何気なく聞いている最中に「アナログ的な感覚」でスピーカーの位置をほんのちょっと変えただけで、効果に明らかな変化が……。しっかり補正が効いていることを実感しました。
もう一つ。サブウーファー、どこに行ったんだろう……。
と思えるほど低音は響いているのに存在が気にならなくなります。
最後にもう一つ、これは複合的なものだと思いますが
音量を上げるのに躊躇がなくなります。
804D3にしてもTD712MK2にしてもアトモスの状態にもかかわらずリモコンアプリのストッパーである-20dbから躊躇なく音量を上げてしまいます。
よくよく考えると濁りがないので音量を上げても嫌味がないんですね。
今回はスピーカー数が多い事もあり、効果がとても高い状況です。
実はナスペック様側もほぼフルシステムでシステムを組むことはほとんどないとの事で、このレベルを店舗で聞くことができるのはおそらく今回だけです。
導入にはお部屋の事前調査、機材等の追加、スピーカーの追加が必須になります。
先行してメールなどで機材システムや視聴希望をお伝えください。
さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。
その1、メール
まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。
横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介⇒スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。
横浜店 スタッフ紹介はこちらから。
モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。
IOS、Andoroid両対応でございます。
・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係
・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報
・各店舗の案内
すべてこのアプリで行えます。
その2、オンライン会議
お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。
オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。
その2、お電話・事前予約来訪
次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。
マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。
また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。
それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。
横浜店の電話番号は045-228-9881となります。
その4、FAXなど
お手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。
横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。
Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。
ご相談等、お待ちしております。