【横浜店】 期間限定!SONY DMP-Z1展示開始!
横浜店 渡邉です。
本日よりスプリングセール2019が始まりました!
https://www.avac.co.jp/contents/topics/spring2019.html
今回も買取金額アップの商品が目白押しです!
プロジェクター、スクリーン、UHD-BDプレーヤー、AVアンプは
ピュアオーディオ関係は
スピーカー・サブウーファーなどの機材は
それぞれご確認ください。
もちろんDMP-Z1のお値段もご相談させて頂きます。
対象機種・???部分についてはこちらからもお問い合わせ可能です。
また、今回は買取アップ対象外の商品にも
「春の買取査定アップキャンペーン」があります。
こちらの買取フェアはインターネットからのお申し込みのみになりますのでご注意ください。
では、本題です。
先週展示の予告をしました、この商品ですが……。
先程専用の什器が届きました。
と言うわけでSONY DMP-Z1展示開始です。
SONY DMP-Z1
https://www.sony.jp/audio/products/DMP-Z1/
ヘッドホンはMDR-Z1……はさすがにできませんでしたがMDR-1AM2を用意しました。
SONY MDR-AM2(B)
https://www.sony.jp/headphone/products/MDR-1AM2/
もちろんΦ4.4バランス接続です。
展示が終わりました。
見た目は光沢のある黒と専用ボリュームの金が引き立ちます。
ドシッと据えておきたい印象です。付属のACアダプタは比較的標準的なものですが、逆に「バッテリーに充電するためのもの」と割り切った設計になっています。
次に操作画面ですが
構成はWaklmanそのものです。特に今までWalkmanを使われていたお客様には違和感なく使えるんじゃないかと思います。画面は上面でタッチパネル+再生とトラックの独立ボタンとなっています。
見た目まさには巨大なWalkmanです。
充電が完了すると基本動作は「バッテリー駆動優先モード」になります。通常、バッテリーと言えばAC電源の後になりがちですが、この商品は「クリーン電源であるDCバッテリ―駆動で高音質再生を行う」事が主になります。
この機種では、AC駆動は従の位置付けになります。
さて、肝心の音ですが……。
良く効かせて頂いてる「ジョバンニ・アレヴィ」を聞きながら、徐々にボリュームを上げていきます。
いくら音量を上げても「うるさくない」です。
音量を上げれば上げる程に豊かな音が溢れてきて、日常が切り離されます。
当たり前と言えば当たり前なんですが、良い機材は、耳に入る音がすべて「音楽」であって「ノイズ」や「濁り」がありません。
ヘッドホンの駆動力もバランスで最大1500mW(16Ω)と十分で、しっかり低音が出てくれます。
もっとも、安いイヤホンを接続したときは上も下も全部レベルが上がって「音は良いのですが、どこがいいの表現しずらい」という、DMP-Z1の性能はとても生かしきれないものになりましたが……。
正直、もうちょっといいイヤホンかヘッドホンが欲しくなりました……。
ボーカルの息遣いや人工的に入れたノイズのような音まで、作った人の意図通り、ちゃんと「音」になります。
今回はSuaraさんのDSD11.2Mhzや昔の音源のMP3、かなり昔に録音されたFLACなど、音質についても様々なものも再生してみましたがDSEE HXが上手く効いており、破たんはありませんでした。
また、Bluertoothでの接続が可能であることから、スマートフォンを繋いでみましたが、こちらも問題はないようです。
ヘッドホンアンプとしては大きい!と言うお声も聴きますが、理想の音を追求するために機構的に一切妥協をしない構造が「結果的」にこの形になったと言う捉え方の方が正解だと思います。
外で使用する高性能なモバイルデバイスの「親機」として、据え置きでじっくり聞き、必要に応じて内蔵バッテリーでハイレベルの音を「手軽に移動する事ももできる」高性能機と言うコンセプトは、実機を見る限りむしろこれで良いのではないかと思っています。
本体側面にはMicroSDスロットが2つあり、拡張性も十分。
内蔵メモリも256GBと単独で動かすには十分すぎるレベルです。
DMP-Z1は
ポータブルプレイヤーの「親機」として使いたい
家の「どこでも」日常から完全に切り離すことのできる最高レベルの音を聞きたい
USB-DACとヘッドホンアンプとして「最高の性能」を求めたい
など、様々なユースに対応できそうです。
展示期間は未定ですが、展示中はいつもの通り曲の持ち込みが持込可能です。
但し、持込媒体は「MicroSD」のみとさせて頂きます。
また、今回はヘッドホンの持込も可能です。
持込可能なヘッドホンはアンバランスのステレオミニのものか、Φ4.4バランスヘッドホンになります。
本日より視聴可能ですが、先程から写真でご紹介している専用の什器に収めておりますので、ご視聴希望のお客様はお声をおかけください。
追伸:DMP-Z1の設置に伴い、AVアンプコーナーの接続を変えております。
LuxmanL-507UX2を移動し、AVC-X6500Hのフロントプリアウトを回す形を取りました。
音が一回り太く、少し柔らかくなりました。
DCD-SX11も接続しておりますので、ホームシアターとピュアオーディオを両方行うためにご提案する方法のひとつとなります
「フロント2chはピュアオーディオの機材にまかせる」
「AVシステムを切るとピュアオーディオとして運用可能」
を実際にご体感頂けます。
今回のシステムは以前「5ch Full Bi-Amp」を行ったアンプと同じタイプであるAVC-X6500Hですが、Full Bi-Ampで感じた音量上げれば上げるほどモリモリ湧いてくるマッチョな音ではなく、音量を上げるとどんどん優雅になります。
こちらも接続を戻すだけで簡単に聞き分けが出来ますので、ご興味のあるお客様は是非ご来訪ください。
連休中、ご来訪をお待ちしております。
なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。
メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!
https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
お電話はこちら!
045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)
※火曜・水曜は定休日になります。
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(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。
ご来訪・ご連絡をお待ちしております。
なお、横浜AVAC座については
お申込みはこちらから
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お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム
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からお問い合わせください。
ご来訪・ご連絡をお待ちしております。