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2018年5月

2018年5月26日 (土)

【横浜店】「SONY VPL-VW5000」限定展示のご案内です。(2018.5.28更新)

2018.5.28更新:SONY VPL-VW5000は撤収しております。

展示は数日間でしたが、簡単に感想を。

明光時には特にSDRソースはほぼテレビのレベルで画が出ます。逆に暗室時は「色が濃い」「フォーカスのレベルがまるで違う」と言う印象です。率直に言えば、映画館以上のレベルです。5000Lmのパワーは昼も夜も白と黒でスクリーンを塗りつぶし、ハイレベルなレンズは画面の隅々まできっちりフォーカスが合い、ちょっと飛び抜けています。

写真も撮りましたが余りの光量でうまく取れたものが余りありません。念の為、これはテレビの画面ではなく、補正無し・120インチスクリーンの画面です。ご参考まで。

Vplvw5000_sample_4khdr01

Vplvw5000_sample_4khdr02 今回は、ご試聴希望のお客様の為に予備時間を含めて時間を広めにとったことから、告知期間もごく短く、お時間もなかったかと思いますが、ご購入をお考えのお客様は打合せをさせて頂いた上で、今回の様な機材貸出しの対応をさせて頂ければと考えております。

ご用命いただければ対応は可能です。まずはご連絡下さい。

横浜店 渡邉です。

Kao

「特別な機材」のご案内です。

AVAC横浜店では2018年5月27日()のみ、17:00までの限定展示として

Vplvw5000es_

SONY VPL-VW5000を展示させて頂きました。

SONY VPL-VW5000

https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW5000/

今回は、特定のお客様のご要望に合わせて機材を用意をさせて頂きました。

Vplvw5000_

このため急遽ご案内と言う形になります。

実際のご試聴可能な日時は5月27日()のみ、機材撤収の関係で17:00までとなります。

(2018.5.28:機材は撤収済みです。)

商品の性格上、そう簡単にご購入とはいかない商品ですが、もしVPL-VW5000導入をお考えのお客様には、リビングシアターではめったにないご視聴機会となります。

このため、急なお話ではありますが、もし今回の製品にご興味があり、ご購入をお考えのお客様はお電話・メール等で当店に直接ご連絡下さい。現状の環境等を事前にご説明させて頂き、ご要望とお話し合いの中で機材の貸し出し手配を取らせて頂きます。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月25日 (金)

【横浜店】小さいのがいい!小さくて音の良いスピーカーのご紹介です。

横浜店 渡邉です。

Kao

最初にご案内。

20200825bana_2

秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日から開催中です!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

本題です。

最近ご来訪のお客様に言われた一言が気にかかりました。

「あの・・・小さいのがいいんですが。」

今回はこのご要望にお応えできればと思っております。

「小さくてもちゃんと鳴るかわいいスピーカーが欲しい!」

そのようなご要望は、実はよく伺います。
「小さな」という点がどの程度までかと言う事はあるのですが、当店としては「お店から見てもちゃんと鳴る小さいスピーカー」と言う事で考えますので、ねブックシェルフ型で幅20cm前後、高さ35cm前後ぐらいが最大ではないかと考えています。
ただ、あまりに高価なものは「小さい」ではなく「高い」になってしまいますし、お値段の安いものは「ちゃんと鳴る」と言う点でお勧めしにくいものです。それでもコンポのスピーカーよりは十分上なんですが・・・・。
このようなご質問の場合、後は音のお好みをお聞きしてからお勧めをさせて頂いております。

今回は概ね2本で最大20万円ぐらいを上限にして、個性があり、入手が比較的容易なものをご紹介します。

なお、今回ご質問頂いたのはピンクのスピーカーですが、ピンクで小さくてかわいいデザインのものは・・・Bluetoothのスピーカー以外ではないですね・・・・。

なお、金額を考えなければ、カラーオーダーが可能なものはあります・・・。

お問い合わせください。

ご質問で頂いた以外にもいろいろなケースを想定して書かせて頂きます。

その1、ゆったりステレオで音を聞きたい。
→DALI MENUETをお勧めします。

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D&M IMPORT Audio商品情報

http://dm-importaudio.jp/dali/l3/Vcms3_00000580.html

元々MENTOL MENUETと呼ばれていたスピーカーの派生品で、H250×W150×D230mmの大きさからは考えられないぐらい暖かい音がします。コンポのスピーカーを交換するだけでも、だいぶ景色が変わるかと思います。実売価格も10万円以下で、色もブラック・ロッソ・ウォールナットと選ぶことが可能で、家具やお部屋に揃えやすいスピーカーです。特にピュアオーディオで鳴らすととても柔らかく・暖かい音がします。

なお、こちらのスピーカー上位機種も発売されております。

大きさ以上の質感を出す、音にこだわる方への「小さくて音の良いスピーカー」

DALI MENUET SEです。

Menuetse DALI MENUET SE

http://dm-importaudio.jp/news/l3/Vcms3_00001168.html

こちらは別ブログにて紹介しております。

【横浜店】DALI MENUET SE、この大きさで「いい音」です。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/04/dali-menuet-se-58b1.html

その2、ハイレゾで小気味のいい音を聞きたい。
→B&W 707S2、706S2をお勧めします。

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B&W 706S2 詳細

http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/700_Series/706-S2.html

B&W 707S2 詳細

http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/700_Series/707-S2.html

人気メーカーのブックシェルフとなります。
B&W700シリーズは702S2・705S2以外ツィーターの大きさが変わらず、下のモデルになるにつれ高音が目立つようになります。逆に言えば高音部の押し出しが強く、切れのいい音になります。

ネックはお値段で706は20万円オーバー、707でも14万円近くします。
ただ、間違いなく本格的なスピーカーです。
店舗には706S2がございますので、ご試聴の上「もうちょっと小さいほう」とお考えてあれば707S2をお勧めします。

Bw700_all

また、700シリーズは701~707まで多くのシリーズがあり、スピーカーの数を増やすことでサラウンド等に発展が可能です。

また「こんなに高音が鋭くなくても。」とお考えであれば下位ランクB&W600シリーズの686S2をお勧めします。もうちょっと音が柔らかくなります。

B&W686S2

http://www.bowers-wilkins.jp/Speakers/Home_Audio/600_Series/686.html

その3、重厚さが欲しい。
→JBL 4312M2をお勧めします。

4312m2
ブックシェルフと言うには少し大きいんですが、モニター系スピーカーらしく癖のない重厚な音が響きます。見た目も「スピーカー」の存在感です。

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この大きさにしては珍しく、金具次第で天吊り・壁掛けにすることもできます。

お値段も2本で7万円以下とお手軽です。弱点としては大きさはともかく、コンポのスピーカー交換にはパワーの点で向いていません。先程のM-CR611などを組わせるか、もう少し本格的なシステムを組む必要があります。

その4、音とデザインを両立できないかな。
→Eclipce TD508MK3をお勧めします。

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Eclipce TD508MK3 詳細

https://www.eclipse-td.com/products/td508mk3/index.html

まず見た目を引くこのデザインです。

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卵型のデザインは「タイムドメイン理論」という、音の正確さを追求し、無駄なく伝えることを狙った必然的にできたデザインです。通常はこのような「卵型+脚」ですが・・・。

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長いポールを組み合わせておしゃれなトールボーイの様なデザインにもできますし、このままひっくり返して専用の金具を付けると天井吊りや壁掛け設置も可能です。お色も白・黒・銀の3色あり、いろいろと合わせることが可能です。「TD307はもっと小さい!」とのお声もありそうですが、店舗からするとちょっと「厚みが足りない」気がします。お値段も2本で10万円ちょっとのラインです。

その5、Eclipceとは違うデザインのものはありませんか?
→Cabbsse EOLE3をお勧めします。

Eole3wCabasse EOLE3詳細

http://www.jp.onkyo.com/cabasse/products/eole3.html

Cabasse eole3は独特な形状ですがツィーター+ウーファーの同軸2wayスピーカーです。音の幅はEclipce以上のものを持っています。フランス製らしく華やかな音です。
基本構造は球状のスピーカーを磁石でスタンドに固定しています。
スタンドとスピーカーの間に自由度があり、床置きながら角度を付けられます。またこちらもEclipceと同じスタンドがあり、デザイン性の高いスピーカーです。残念ながら天井吊りは出来ない構造ですが、半埋め込みアタッチメントで埋め込みスピーカーとしても使用が可能です。
ペアで8万円以下と比較的お得な商品です。

その6、スピーカーだけってのは駄目ですか?

条件付きですが可能です。

このような「スピーカー単体で」と言うお話の場合「アクティブスピーカー」と呼ばれるものをお勧めすることになります。今回はお手軽でBLUESOUNDの各種システム、ハイレベルではKEFのLSXをお勧めします。

利点は基本的に電源とスピーカー左右を接続するシステムのみで構成されることで、デメリットは基本的に2CH以上には出来ないという事となります。

アクティブスピーカーは二種類ほどご紹介できます。

その1、BLUESOUND PULSE FLEX ×2本Pulse_flex_black_white BLUESOUND PULSE FLEX詳細

https://pdn.co.jp/bs_pulseflex2i.html

このスピーカー、元々は1スピーカーで機能を果たすことができますがコントロールシステムであるBlu-Osの設定を変更すると左右に割り当てが可能です。

Screenshot_20191108151336

電源が独立していますので距離を離してもステレオ再生は可能になりますし、必要に応じて左右を分離することも、別売りのバッテリーを使用して電源なしにする事も可能となっています。なかなか便利なアクティブスピーカーです。また二本で9万円以下と本格的なアクティブスピーカーの中では費用的にもリーズナブルです。

なお、一体型の場合はBLUESOUND PULSEPULSE MINIがございます

Blusound_standard_item アクティブスピーカーその2:KEF LSX

ハイエンドはKEFのLSXがメインになるかと思います。

Kef_lsx

こちらは2本セットのモデルでアンプ内蔵のアクティブスピーカーです。

Kef_lsx_standandwall 専用のスタンドや壁掛けなど、ライフスタイルに合ったシステム構築が可能です。ご覧のとおり色も揃っております。こちらについては専用のブログを作成していますので、こちらをご覧ください。

【横浜店】 特別企画!ハイエンドアクティブスピーカーKEF LSXです。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/11/post-add6.html

こんなところでしょうか。

また、音を鳴らすアンプとの組み合わせですが、今回ご紹介したスピーカーにはステレオでの再生が前提の機種マルチチャンネルにアップグレードできる前提のものがあります。

(センタースピーカーなしのサラウンドもできます。ご注意。)

例えばDALI MENUETやJBL 4312M2などはどちらかと言えばステレオ再生向きになりますので・・・・。

Mcr611withdalimenuet_2

Dali MENUET とMarantzのM-CR612と組み合わせるとこんな感じです。

(2019.5.31:現行機にM-CR612にリンクを更新しています。写真はM-CR611です。大きさはおおよそです。)

Marantz M-CR612

http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=Systems&SubCatId=NetworkCDReceiver&ProductId=MCR612

これでCD、ネットワークオーディオ、ネットワークラジオ、Spotify、DSD、Airplay、Bluetoothまで対応できます。ゆったりお部屋で音を聞くにはいいですね。個人的にも好きな音です。

また、逆にB&W 700シリーズやECLIPCE、LINNのUNIKなどはセンタースピーカーや同じスピーカーでチャンネルを増やすことが可能になりますので・・・

Nr1607with706s2mr_2

AVアンプ Marantz NR1710との組み合わせです。

Marantz NR1710

https://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HomeTheatre&SubCatId=AVamplifer&ProductId=NR1710

ピュアオーディオ指向のM-CR612と比べ、入力・出力にHDMI2.0があることから、テレビからの音2がARC経由で再生可能です。またHDMI装備の各機種(ゲーム機やBDレコーダーなど)からの入力にも対応。バーチャルサラウンドにも対応しています。もちろん、ネットワークオーディオ、ネットワークラジオ、Spotify、DSD、Airplay2、Bluetoothも対応できます。

弱点はピュアオーディオほど音が純粋なものではない事、再生機が別途必要になることです。デジタル音源だけならこれでも十分です。

ただ、この組み合わせは絶対と言うものではなく、先程のDALI MENUETをもう1セット追加すれば4.0CHサラウンドになりますし、Eclipce TD508をステレオ再生すれば、とても空気感を感じられる澄んだ音が出ます。アンプ部分は後で変更が効きますので、最初は音のお好みやデザインで決めてもいいのはないかと思います。

最近は音楽でもE-Onkyoなど、5chサラウンドで配信されているものも出始めています。

まずは今までのものより良いスピーカーでステレオの音を楽しんで、その先にスピーカー数を増やす・・・。なんてことも小さいスピーカーでは簡単です。

まずは2個から

良い音はちょっと生活を変えます。

軽やかな音は落ち込んだ気分から生活を明るく。

落着いた音は1日の喧騒を癒してくれます。

まずは、楽しんでいただければと考えております。

今回の商品は箱も含めて小型ですので、お持ち帰りや弊社通販でもお買い求めいただけます。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

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まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

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お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。

Zoom
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

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次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。

 

2018年5月20日 (日)

【横浜店】5月20日(日)はJVC LX-UH1先行展示会です!(2018.5.20更新)

2018.5.20更新:LX-UH1は先程回収されました。たくさんのご来訪ありがとうございました。来週は26日に仙台静岡糸満店、27日に新潟大宮福岡の各店舗にて展示を行います。

頂いた質問に簡単にお答えします。

ご質問の多かったBDの再生については、BDの色域であるBT709は100%再現できます。E-Shift(正式には違いますが)は4K再生時以外には切ることも可能です。オフにすると若干ファンの音が小さくなりますが、解像度感は落ちる印象です。

発色については、以前のブログで書かせて頂きました通り、DLPらしい色ではなくD-ILAシステムに近い色が出ています。

最後にこれもご質問の多かったEH-TW8300との比較ですが、秋葉原店のレポートにもありましたが、解像度感はLX-UH1の方が上、黒の出はEH-TW8300の方がちょっと上と言う感じです。ご参考まで。

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なお、先日アップしたBS-4K内蔵新型REGZA・単体チューナーに関してはこちらを。

【横浜店】東芝・新型BS-4Kチューナー内蔵REGZA、単体チューナーについて

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/05/post-add6-1.html

横浜店 渡邉です。

Kao

先に新潟地域の皆様へ再度宣伝です!

Avacza_top_02_3

5月26日より新潟AVAC座のオープンです。すでに予約は開始されております。1スクリーンになりますので、予約が埋まるのも早いです。ご予約はお早めに。

新潟AVAC座

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/niigata/

6月16日には新宿AVAC座、心斎橋が6月30日となります。

続々と誕生するAVAC座にご期待ください。

では、本題でございます。

さて、今週日曜日はいよいよJVC「LX-UH1」先行試聴フェアでございます

Jvc_bana
横浜店は5月20日(日)です。1日だけですのでご注意!

ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

LX-UH1の大きさは333x135x331.5 mm。

Lxuh1_dimension
SHARPのXV-Z90や

Xvz90

SANYO LP-Z1~Z5までのモデル

Lpz1


Panasonic TH-AE200~900までのモデル

 Thae200 三菱LVP-HC3000、3100

 

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クラスの機器はサイズはさほど大きさも変わりません。投射距離の問題が無ければ代替出来そうです。

設置についてはレンズシフトがありますので台形補正がない分、むしろ有利です。

今まで大きさが原因でプロジェクターを変える事の出来なかったお客様には強くお勧めできます。

ただ、接続がHDMIになりますので、システム全体の見直しが必要な場合があります。ご注意ください。

なお、どんなもんだ?とお考えのお客様。

実は先行で一度拝見しており、その際,実機の絵をブログにて掲載済みです。下記のリンクをご参照ください。思った以上にイイです。

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!5月20日発売フェア開催です。(2018.5.19更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

今回、各店舗を周る関係で実機の到着は秋葉原の後になりますので、当日朝到着です。到着次第、情報を更新いたします。

今回の特典は特別下取りアップです。え、上の機種は下取り0?ご相談ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月17日 (木)

【横浜店】東芝・新型BS-4Kチューナー内蔵REGZA、単体チューナーについて

横浜店 渡邉です。

Kao

先に新潟地域の皆様へ宣伝です!

Avacza_top_02_3

AVAC座のバナーが変わっております。来週は新潟AVAC座のオープンです。

新潟AVAC座

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/niigata/

6月16日には新宿AVAC座、心斎橋が6月30日となります。

続々と誕生するAVAC座にご期待ください。

では、本題でございます。

先週エントリーを載せなかった日本初の「BS-4Kチューナー搭載」REGZAと単体チューナー「TT-4K100」についてちょっとだけ書かせていただきます。

65x920

REGZA X920

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/x920/index_j.html

最近、実機を見てきました。

Regza55x920

まだ発売まで時間があり、明確でない点もありますが、今回のX920は4K-BSチューナーだけでなく、有機ELパネル自体も2世代後の「V18パネル」を使用しています。実機を見る限り、パネルの変化はかなりのものです。この点だけでも購入をお考えになっていただいてもいいかもしれません。

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実際、当店にも65X910があり、これも十分綺麗で発色も自然だと思っていましたが、今回のX920は緑や青の発色が全く違い、かなり鮮やかです。ただ、黒は締まったまま、ギラギラというわけではないので「自然な彩度」が上がったというところでしょうか。写真はX910となります。

Bs4k_cs4klogo

また皆様気になされている「4K-BS」関係の質問もさせていただきましたが、全体としては他の機器との連携はなく、REGZAテレビ単体で成り立つものとお考え下さい。

説明の中で機能を載せすぎるとRAMなど処理の問題が発生するのでバランスを取りたいというお話があり、すべて内製している東芝様らしい印象を受けました。

今回のX920は「単体ですべてが完結する」という点では、これで完成している印象です。

テレビシアターの核として使用したり、ご邸宅全体のテレビをREGZAで統一するという形でシステムを組めば、全く問題がないかと思います。UHD-BDなどの連携もDolbyvisionが絡まなければ大丈夫です。REGZAサーバーがあれば一番いいのですが・・・・。こちらについては情報がありませんでした。

Regza_engine_ev_pro01

なお、4K-BSチューナー以外の機能的な部分は、定評の「レグザエンジン Evolution PRO」や「BS/CS 4KビューティX PRO」など、有機ELパネルとBS4Kに合わせた進化をしています。

Googlehome

なお、今回のX920、BM620X、M520Xの各モデルからGoogleアシスタントに対応しています。Google Homeなどを使用して機器の操作が可能です。

ただ、使い勝手そのものはリモコンを含めて過去のモデルと大きな変化はありません。REGZAユーザーの方には違和感なくお勧めできます。

なお、今回はX920にスポットライトが当たっていますが、下位機種も出ております。

発売はこちらの方が早くなります。

通常モデルのM520Xシリーズと

M520x

REGZA M520Xシリーズ

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/m520x/index_j.html

重低音バズーカ液晶のBM620Xシリーズになります。

Bm620x

REGZA BM620Xシリーズ

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/bm620x/index_j.html

この2機種はお値段もお手頃で、特に壁掛けも薄くできるM520Xシリーズはは2WAYシアターのテレビシステムとして使用するにはかなり向いている機種かと思います。BM620Xはバズーカの分50mm程厚いんですが・・・。テレビ単体でお考えの場合はいい低音が出ます。

そしてもう一つ。これはプロジェクターのお客様にも朗報かと思います。

外付けBS/CS 4Kチューナー「TT-4K100」です。

Tt4k100

東芝 TT-4K100

http://www.toshiba.co.jp/regza/option/4ktuner/index_j.html

よく見ていただくと、この商品は「TOSHIBA」ブランドです。元々ほかのメーカーの機種と接続することも考えているという事になります。

こちらはモックアップでしたが、背面をよく見ると「Mini B-CAS」が付いていることがわかるでしょうか。アンテナ入力も「地上波デジタル」「BS・110度CS」と二つあります。

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このTT-4K100には地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルチューナーを2基搭載しています。さすがにタイムシフトはできませんが、内容としては「REGZAのHDDレコーダー」という考え方をしてもいい状況です。

Bs4k_logo

CS128度以外の放送波をすべて受信できるチューナーとなりますので「プロジェクターでBS-4K」が可能になります。

ホームシアターの場合、AVアンプへの接続がどうなるかは実機を試すしかないので何とも言えませんが、もちろんBS-4Kの録画も可能(持ち出しはREGZAを含めて現時点では不可とのこと。)になりますので、現状機器をお持ちのお客様にはとても向いている追加機器になるかと思います。

後は接続する機械次第ですが・・・。

過去のREGZAや各メーカー様4Kテレビへの対応は下記ののエントリーを参考にしてください。

フルHD再生についてはこちらを。

4Kはハイビジョンダウンコンバートでも情報量が目一杯になりますので、格段に綺麗です。

【横浜店】 東芝製4Kチューナーと現行テレビの対応について

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/4k-c213.html

【HT横浜関内店】 UHD-BDをフルHDで再生してみると・・・(2017.2.17追記あり)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2016/05/uhd-bd.html

発売時期ですが、A-CASの関係もあり10月以降になりますのでまだ時間がありますが、これで「プロジェクターでBS-4K」が現実的に考えられる所まで来ました。

現状のお手持ち機器でどこまで表示ができるのか、何ができないのかなど、お手持ちの機器状況を見ていただき、御相談を頂けば対応させていただきます。ご連絡ください。

なお、事前のお問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については


お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月10日 (木)

【横浜店】5月12日 中古高級オーディオ専門・港北ニュータウン店開店です。

横浜店 渡辺です。

Kao緊急告知です。

来る5月12日から、いままで「港北ショールーム」として運営させて頂いたショールームを業態変更し「中古オーディオ専門 港北ニュータウン店」として開始させて頂くことになりました!Kohoku_top_01

リビング型の開放的な視聴スペースと

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専用室の視聴スペースの両方がございます。

Kohoku_naikan_03_2 なお、ここのスピーカーは基本的にすべてお買い上げ可能です。

https://www.avac.co.jp/contents/ht_kohoku.html

早速ブログも上がっております。

【港北ニュータウン店】5/12(土)リニューアルオープン!!

 https://blog.avac.co.jp/kohoku/2018/05/512-8de5.html

当店の小川が店長を務めさせて頂きます。

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弊社の中古商品は、現状、基本的にWebのみの販売となっておりましたが
「現物が見たい!」とのお声は多くありました。
特に、ピュアオーディオの中古商品というものは現物を見て判断したいとのお話は多くあり、今回、お車での来訪などに便利な港北ショールームをピュアオーディオ中古ショールームとして改装、開店させていただくことになりました。
今後は中古高級オーディオ製品について、展示品については実際に見て・聴いていただくことが可能となります。

また通常の展示は行っておりますが、Webでご覧になった商品については、事前の連絡を頂ければ準備をしてご来訪をお待ちいただくことも可能です。
(こことても大事です。ご承知の通りピュアオーディオ機材はとても重いので、準備のお時間をください。・・・。)

なお、この店舗は販売のみの店舗となっており、買取は行っておりませんのでご注意ください(下取りはOKです)。AV機器に関しては今まで通りWebのみの販売になります。また、ホームシアター関係のご相談はご案内自体は可能ですが、実際のご相談は横浜店となります。その点はご注意ください。

なお、交通アクセスですが

港北ニュータウン店は「ハウススクエア横浜」 住まいの情報館2階にございます。

Jyouhokanこちらをご参照ください。

 

https://www.housquare.co.jp/access/

最寄りの駅は横浜市営地下鉄線ブルーライン 中川駅となります。

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お車でご来場の方は

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第三京浜「都筑インター」から約10分、東名高速「川崎インター」「横浜青葉インター」からそれぞれ約10分となります。カーナビご利用の方は、「ハウスクエア横浜」もしくは「045-912-4110」の電話番号で検索してください。

開店記念セールは・・・ございます!

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https://www.avac.co.jp/contents/2939

ご来店限定のご成約限りとなりますが、
・中古商品は当店店頭の販売価格から更に10%OFF!
・下取り品通常査定額から更に10%UP!
・買取品も通常査定額から更に10%UP!

来て頂けなくては受けられない、贅沢なキャンペーンでございます。

港北ショールームへの問い合わせはメール・お電話でも可能です。

在庫何があるんだ?良いの無い?など、良いものは先手を打ってお問い合わせください。

5月12日までは、お問い合わせフォームからお願い致します。

https://www.avac.co.jp/contents/kohoku_inquiry.html

お電話はこちら!

045-911-8801 

(お電話は5月12日以降にお願いします。営業時間 10:00~18:00まで:通常の店舗とは異なります。)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-911-8802

(24時間受付:開店前は開店日以降の返信対応) となります。

くれぐれも事前のご連絡をお忘れないよう、お願い致します。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年5月 3日 (木)

【横浜店】横浜店JVC「LX-UH1」フェア等、ご報告でございます。

横浜店 渡邉です。

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今回はご報告が多くあります。

まず、先日ご紹介したJVCのDLP-4Kプロジェクター「LX-UH1」ですが、フェアの日程が確定しました。

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横浜店は5月20日(日)となります。

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ホームDLPプロジェクターの概念をくつがえす!?JVC『LX-UH1』先行視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/2923

発売前にちょっとだけ実機を見させていただいております。最大の特徴「レンズシフト」などについては、先日別ブログを書かせていただいておりますので、こちらもご参照ください。

【横浜店】 JVC LX-UH1発売!発売フェア開催予定です。(2018.5.3更新)

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https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/04/4kjvc-lx-uh1-24b7.html

当日はJVC担当者も常駐し、店舗展示の各機器との切り替えによる比較も行わせていただきます。
もちろん、事前のご相談はもう受付を始めております。フェア概要にも記載がありましたが、30万円以下の価格でご提示が可能となっております。

HDR10だけでなく、4K-BS放送のHDR方式でもあるHLGにも正式対応した、既存のDLPプロジェクターリプレイスにも、簡単にプロジェクターを実現したいお客様にもお勧めしやすい商品です。
今回は1日のみの展示予定です。実機を見たいお客様はぜひ足をお運びください。

ご来店のお客様限定の下取りアップもございます。え?下取り0?ご相談ください。

次に、すでに秋葉原店ブログにてご報告のありました秋葉原店の移転についてです。

0430_banahttps://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html

こちらについては、秋葉原の菅原よりブログに記載のありました通りとなります。

【秋葉原本店】「秋葉原本店移転」&「展示品大処分セール」のご案内

https://blog.avac.co.jp/akihabara/2018/04/post-e033.html

私も過去職でちょうど秋葉原の変化を感じた時期に秋葉原の電気店勤務だったことがありました。

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ラジオ、オーディオ関係の店舗が表通りから少なくなり、パソコンの町となりWindowsフィーバーがあって、それからいわゆる「オタク」向けの店舗が増えて、再開発で高層ビルがたくさん建ち街が変わっていく中、現在は本のサブカルチャー文化そのものを体現した町となっております。

最近一度通りがかりましたが、飛び交う言葉も町を歩く人も半分ぐらい変わり、街が変化してきているんだなあと感じます。もっとも、一本裏通りに入るとまだ昔の秋葉原はあるんですが、全体としては「電気街」とは少し離れてきている様な印象を持ちます。

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そんな中、今回の新宿への移転となります。

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また、移転後は「新宿AVAC座」も6月16日に店内併設となります。
「横浜AVAC座」の様に、防音システム・サウンドスクリーン・暗室で大音量の体感も可能となります。(写真は横浜AVAC座 120インチとなります。)

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より本格的なご相談も「みて頂いてすぐに」可能な状況が整います。

移転後の新宿本店にご期待頂ければと考えております。

ともあれ、現在「秋葉原本店 展示品大処分セール」を開催中です。

0430_bana_2https://www.avac.co.jp/contents/akiba_shobun.html

展示品は一品ものばかり、早い者勝ちです。ぜひ、足をお運びください。

なお

秋葉原程ではありませんが、横浜店にも展示処分品がございます。

横浜店 展示処分品一覧

https://www.avac.co.jp/used/products/list.php?category_id=125

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【展示処分品】 MONITOR AUDIO BRONZE6(BO)【コード03-000007】

【展示処分品】SONY VPL-VW535(B)【コード03-000006】

【展示品処分】LINN MAJIK DSM2S 【コード03-000005】

【展示処分品】 MONITOR AUDIO PL300-2PB 【コード03-000003】

【展示処分品】 MONITOR AUDIO PLC350-2PB【コード03-000004】

【展示処分品】SONY STR-DN1080【コード03-000002】

【展示処分品】 INTEGRA DRC-R1 【コード03-000001】

実機の写真等御希望の場合はお問い合わせください。

なお、港北ショールームについては近日中に別のブログを上げさせて頂く予定です。

お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、AVAC座については

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お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。