【HT横浜関内店】 DENON AVR-X6400H+Auro3D 準備出来。
HT横浜 渡邉です。
いよいよ明日・明後日は「DENON AVR-X6400H 発売記念・試聴フェア」開催です。
https://www.avac.co.jp/contents/avr-x6400h_event.html
先日、こんな荷物が届き
組立セッティングしておりました。
で、完成です。CabasseのスピーカーシステムにEOLE3をハイトにセットしております。
各ハイトスピーカーははガイダンスによると30°から47°までと言う事で30°にセットしてあります。
リアはポールの長さの限界から、この高さ。フロントより若干低くセットしてあります。
このショールームはDolbyatoms/DTS:X用にセッテイングされておりますので、自動音場調整を行い直しましたが、思ったより出力の差が出ない結果になりました。
早速デモディスクを鳴らしてみましたが、アトモス・DTS:Xが「上から」鳴ることに対してAuroは「前面」(面が肝です。)からなるような印象です。
ハイトだから当然かと思いましたが、リアは上から鳴るんですね・・・。
Auroはあくまでも前から後ろに包むような音作りです。
もう一つ。センターの音がスピーカーより明らかに上に回ります。これはアトモスではなかなか感じずらかった事です。何と言うかスクリーンの中心から音が出ている・・・・「サウンドスクリーン」のような音です。
音質はかなりクリアでアトモスの「音が浮いている」と言う状況から「指向性の音がぶつかってくる」と言う表現が適当でしょうか。このあたりはチャンネルで管理されている印象です。その分、スイートスポットが小さいかなと言う気もします。アトモスと比較する(DTS:Xは音で埋め尽くされます。)と、その空間全体と言うよりも「その人」にフォーカスしているような印象です。
当日はデモディスクだけでなく秋葉原からお借りした
「ゴーストバスターズ(日本版・US版」
「PIXEL(US版・ドイツ版)」(ATOMS・Auro比較可能)をご用意するだけでなく
ウィーンフィルのNEW YEAR's CONCERTも2015年と2017年で比較できます。
(2017年はデモディスクの中になります。)
2015年は円熟(83歳)のズービン・メータ、2017年は新進気鋭(36歳!)グスターボ・ドゥダメルというまったく性格の異なる指揮者で演奏しています。比較できるのは「ラデツキー行進曲」になります。同じAuroでも指揮者が違うと全く変わってしまう事、そしてマルチチャンネル+映像ありの音楽をご体感ください。
また2LRecordから直輸入したEnsemble96 So in my loveをご用意しました。
再生中に
LPCM Stereo (24/192KHz)
DTS master Audio5.1ch(24/192KHz)
Dolbyatoms9.0ch(48KHz)
Auro3D 9.0(96kHz)
への切り替えが可能です。
なお、日本の発売日は10月末予定と言う事で2Lより直接手に入れました。
声楽なのであまり差が感じない・・・と思っていたら音の伸びがかなり変わります。
こちらもご期待ください。
下取りアップ等、特典もございますので、週末の来訪をお待ちしております。
なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。
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