【HT横浜関内店】SONY VPL-VW745 / VPL-VW245発表!お問い合わせ受付開始です。(2017.10.20更新)
2017.10.20更新:VPL-VW245は店頭展示を始めております。
【HT横浜関内店】 SONY VPL-VW245 B&W 706S2MR 展示開始!
https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/10/ht-sony-vpl-vw2-efef.html
2017.9.16更新:多数のお問い合わせありがとうございます。ご質問に回答させて頂きます。
「10月・12月の段階でセールをやっているか?」とのお問い合わせに関しては、まだ何とも言えない状況です。視聴フェアについてはVW245は確定の方向です。745はまだちょっと入荷が先になりますのでもう少しお待ちを・・・。
HT横浜 渡邉です。
情報解禁です。
ソニーの新型プロジェクター2機種が日本からも発表れさました。
発表されたのは2機種。
ソニーのレーザー光源搭載機として普及レベルに近づいた上位機種
VPL-VW745
VPL-VW745 商品情報
http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW745/
お手軽にリアル4Kに手が届くプロジェクター
VPL-VW245
VPL-VW245(B/W) 商品情報
http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW245/
となります。
実はつい先日内覧はさせて頂いており、8割程度の出来ですが画は見ております。感想も含めて・・・。
まず皆様ご待望のVPL-VW745ですが
VPL-VW535(継続販売との事です。)の上位機種の位置付けとなります。外観も一新。
ウルトラハイエンドとも言えるVPL-VW5000やVPL-VZ1000、DLA-Z1よりは現実的な価格であり
先日発売されたVPL-VZ1000のコンポーネントの一部を使用し、レーザー光源・HDR10/HLG対応という
フル4K・レーザー光源の「全部入り」プロジェクターとなります。
「待ってました!」と思われるお客様も多いのではないでしょうか。
YouTube: ビデオプロジェクター:特長動画:VPL-VW745【ソニー公式】
パッと見の視聴では、今までのソニーリアル4Kプロジェクターの弱点(JVCと比べると全体的に明るい)をかなり払拭しており、レーザー光源らしく明るさでコントラストの主導を取り、黒を目立たせる方向性の絵作りで、黒の沈み込みが素晴らしい機種です。色作りについてはソニー製テレビのような鮮やかな色合いです。
ただ、レンズの点では光源が良くなった分、VPL-VW1100ESのクリアさには近づいたかと思いますが、同じ・・・とまでは言えない印象です。もっとも7割の出来でもVPL-VW500系とはコントラストが比較になりませんが・・・。
また、コンポーネントの関係からVPL-VZ1000との比較のお話もあるかと思いますが、
500lmの光量差と投射距離が違い過ぎてこれは比較できるものではありません。
完全に別のものとお考えください。
なお、注意点が一つ。設置に関しては、暖気の陽炎減少を防ぐため、VW500系と違い前方吸気・後方排気になります。背面形状が斜めになっているのでスペースは比較的取れるのですが、機種交換の場合などは設置には注意が必要です。
金具関係は純正のPSS-H10金具が使用可能なことから、ネジ位置・金具関係は変わらないものと推定されます。
現時点でわかっている性能は以下の通りとなります。
SXRD 4096X2160 ネイティブ4K
入力信号最大:4K60P 4:4:4/8bit 18Gbps対応
4K60P 4:2:2/12bit 13.5Gbps対応
4K24P 4:4:4/12Bit
HDR10・HLG対応:(4K60P/24P 4:2:0 10bit)
Z-Phosphor レーザーダイオード
光出力:2000lm
耐用時間:20000h(出力MAX目安)
ダイナミックコントラスト:∞:1
アドバンスドアイリス あり
4Kモーションフロー あり
リアリティクリエイション あり
オートキャリブレーション あり
ゲーム用遅延モード あり
レンズシフト:V +0.85,-0.80 H±0.31
アナモフィックレンズ対応(Vストレッチ)
サイズ:560x223x495(後方排気)
重量:20kg
騒音:24db
消費電力:430W/待機時0.4W
発売時期:2017年12月9日予定
販売価格:お問い合わせください。ご提示可能です。
発売時期が年末ギリギリです。工事のご相談などはお早めに。
次にVPL-VW245ですが(こちらは黒)
こちらはVPL-VW315の後継機種のような位置づけかと思います。なお、前面の仕上は梨地になります。VPL-VW315を基準に、HDR10/HLGへの対応を加えている形になります。
そして最大の魅力はそのお値段です。
VPL-VW315が税込定価¥810,000だったことに対して、税込定価¥594,000となんと21.6万円マイナス。
売価は・・・・お問い合わせください。予想以上です。
EH-TW8300+αぐらいでリアル4Kに手が届くというのはかなり大きいと思います。
ちょっとしか見ていませんが、アイリスがないことから黒の沈み込みは良くてVPL-VW535まではいかないかと思いますが、モーションフローの精度はかなり上がり、動きに対してブレがかなり少なく見えます。
外観は正面の格子状のリングが金から黒になったぐらいの変化で、金具、取付関係はVPL-VW500系と同じです。
現時点でわかっている性能は以下の通りとなります。
SXRD 4096X2160 ネイティブ4K
HDR10・HLG対応
4K/60pHDR信号処理不可(13.5Gbpsまで)
光出力:1500lm
耐用時間:6000h(目安)
水銀ランプ LMP-H220 (VPL-VW315と同じ)
アドバンスドアイリス なし
モーションフロー 2Kのみ
リアリティクリエイション あり
ゲーム用遅延モード あり
レンズシフト:V +0.85,-0.80 H±0.31
サイズ:496x195x464(VPL-VW500ESと同じ)
重量:14kg
騒音:26db
消費電力:350W/待機時0.3W
発売時期:2017年10月21日予定
(2017.10.20:展示開始しております。)
https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/10/ht-sony-vpl-vw2-efef.html
販売価格:お問い合わせください。ご提示可能です。
さて、今後についてですが
こちらのブログからお問い合わせを頂いた場合、お値段のご提示は可能です。ご予約も受け付けさせて頂きます。
なお、試聴会・展示機などはまだ未定です。すでにソニー様に手は上げておりますので、出来るだけ早目に実機をお見せできればと考えております。
VLP-VW245・745共にOppo UDP-205の様に争奪戦になることも予想されます。特にVPL-VW745は発売が12月の為、年内入手は早いもの順です。お早めの問い合わせをお願いします。
なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。
メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!
https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
お電話はこちら!
045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)
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