【HT横浜関内店】 横浜関内店、メインシステム入れ替えです!
2017.4.23追記:このシステムに合う作品を1つ見つけました!
サブウーファーの観点からはガルパン劇場版ですね・・・。2基の380mm C-CAM サブウーファーはまさに爆音。750mm砲で部屋が揺れる揺れる。PL300Ⅱの音も高音の伸びもとても綺麗に出て綺麗に収まりますので相性抜群。全体的な音も「映画的」な音です。800シリーズとは違う世界ができますね。
HT横浜 渡邉です。
先日、REGZA X910の記事で 「近日中にシステムを入れ替えます。乞うご期待。」と書かせて頂きました。
昨日、入れ替え商品が届き、セッティングが終わりました。
ご紹介します!
モニターオーディオ「Platinium seriesⅡ」!
http://naspecaudio.com/monitor-audio/platinum-series-ii/
ホームシアター横浜関内店、B&W800シリーズに続くメインシステムはモニターオーディオの最新・最上位機種「Platinium seriesⅡ」となります。
システムの特徴です。
まず、モニターオーディオの特徴でもあり高音の伸びを受け持つツィーターは、新開発の新開発のMPD (マイクロ・プリーテッド・ダイアフラム) トランスデューサー。
リボンツィーターの前Platiniumシリーズよりさらにスムーズで美しく鳴り響きます。
もちろん、ミッド・バスドライバーはMonitor AudioおなじみのC-CAM(セラミック・コーテッド・アルミニウム/マグネシウム合金)振動板。裏面にはカーボンファイバー織布で構成されています。
そしてもうひとつ特筆したいのはその外観です。
今回のPlatinium series、CM9S2を横に置くと写真では一見シンプルに見えますが、その作りはとても上品なものです。特に「質感」は別物になります。
家具職人の手による造作は素晴らしく、フロントはヨーロッパで最も古い歴史を持つスコットランドの牛革メーカーであり多くの高級ブランドで使用されるAndrew Muirhead社の最高品質ブラック・イングルストーン・レザー(天然皮革)を採用。
特に航空機シェアは世界一で、130社以上の航空会社、航空機メーカーに革を供給しています。
Andrew Muirhead
今回のPlatinium seriesにはこの天然皮革がキャビネットに全て手張りで取り付けられております。
また、側面・背面は美しい天然木になんと11層のピアノラッカーコーティングが施されており
他のスピーカーとは一線を画したとても上品で芸術品のような佇まいです。主観ですが純粋に「綺麗」だと思います。
早速ですが今回導入のスピーカー構成をご紹介します。
フロントは「Platinum PL300Ⅱ」
ドライバー構成は、MPD トランスデューサーx1, 100mm RDT II Midドライバーx1, 200mm RDT II Bassドライバーx2 。803D3の後釜にふさわしい、堂々とした姿です。展示品の色はピアノブラック。
センターは「Platinum PLC350」
ドライバー構成はなんとPL300と同じ。大きいです。こちらもピアノブラック。
サラウンドに「Platinum PL200Ⅱ」
ドライバー構成はトップとミッドはPL300と同じ。バスドライバーはPL100Ⅱと同じ165mmのRDTバスドライバーを2個採用した 少しスリムなシステム(但し重さは1本37kg。)です。色はサントス ローズウッド。とても気品のあるワインのような色です。通常、赤系統の色は好みがわかれるのですが、この色は綺麗でお勧めしたいですね。
サラウンドバックには「Platinum PL100Ⅱ」
Platinium series唯一のブックシェルフタイプになります。 トップはC-CAM高周波リボントランスジューサー。ミッドはありませんがバスドライバーは165mmRDTバスドライバーになります。色はナチュラル エボニー。木目!を強調したようなお色になります。
最後にサブウーファー。「Platinum PLW215Ⅱ」
25mm圧のエンクロージャーに、なんと2基の380mm C-CAM サブウーファードライバーを搭載、ASWDB1より一回り大きく、800シリーズのセッテイングのままでは鳴り過ぎで抑える状況になりました。存在感が凄まじいです。
今回はPL300、200、100とすべて1セットずつ展示を開始しており、展示開始記念として「Platinium series」のみで7.1CHを組んでおります。
もちろん2CHの視聴も承りますが、かなり重いので(PL300は55Kgあります・・・。)店員の腰をご考慮の上、事前のご連絡をお願い致します。
まだ2時間も鳴らしておりませんが800シリーズと比べると「圧し」がまるで違います。ただ、圧しと言ってもJBLとは違い、瞬発力のある圧しですね。このあたりは時間の経過でエージングが進むとさらに粘りが出てくるとは思います。
現在、NordostのSystem setup DISKでBurn-Inを行っており、宇宙遊泳のような音が店内に鳴り響いております。
また、土曜日以降にはモニターオーディオ GOLD200と100、Bronze6も順次届きます。こちらは白を選ぶことができる貴重な機種です。(入荷予定の機種は黒になります。ご容赦ください。)
こちらも展示開始予定です。
なお、B&Wの800シリーズは804D3、805D3はそのままになっております。
エージングも進んでおりますのでご視聴には適した状態です。
最後にもう一つ!土日限定ですがご視聴希望者の為にこんなものもご用意しております。
こちらは物がモノだけに展示はしておりませんので都度ご用命下さい。LUXMANのL507ux・804D3に繋いであります。高音の伸びと解像度感が半端ないですね・・・。
なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。
メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!
https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
お電話はこちら!
045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)
※火曜・水曜は定休日になります。
FAXの場合はこちら!
045-228-7283
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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。