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2017年2月

2017年2月26日 (日)

【HT横浜関内店】AR(拡張現実)とホームシアターについて

HT横浜管内 渡邉です。

Kao

今回はちょっと通常の話題から外れます。

遅まきながら「劇場版ソードアートオンライン」見てまいりました。

Sao_movie

http://sao-movie.net/

絵や音は素晴らしいものでした。アニメは基本的音を「作る」作品ですので、サラウンドには向いています。に絵に関しては今回は劇場版でしたので、必要十分。爆音のようなサウンドが響き渡りました。(ガルパン以来の傾向ですね。)また6.1CHサウンドと伺っていますが、上から音が聞こえてきたような気がします。なお、一番いいシーンは、完全にネタバレになりますのでお話しできません。

さて、表題の通り、今回は作品自体も楽しいものでしたが、私としては公開前から「AR」を用いたゲームというより「AR」技術が一般生活に入り込んでいる状況やインフラの設定に興味がわいていました。
理由はもちろん、仕事に絡んでいるからです。
ホームシアターへの応用との関係も考えながら見ておりました。

今回の「オーグマー」と呼ばれるARデバイスは1本の棒状のものがレーザー光で直接網膜投射を行うものです(Google Glassと同時期に行われたいくつかのARデバイスで似たものがありました。)

Oguma11

が、これは網膜の中心を維持できないと絵がずれることから動きに弱く、現時点では実用化に至っておりません。コンタクトなどの別物を経由すれば出来るかもしれませんが。

結局のところ、ウェアラブル(身に着ける)ARは一時期「Google Glass」が一世を風靡しましたが

Google_glass_with_frame

最終的に「価格」「プライバシー」「盗撮」「目立ち過ぎ」などの問題で製品化には至りませんでした。

余談ですが、「VR」は仮想現実になりますので、今ある現実を切り離して別の現実を視覚や聴覚などで見せるという点が違います。VRにカメラを付けて外部の景色に絵を追加すると、これは「AR」になります。

現在のARデバイスは投射位置が固定できることから眼鏡型、またはディスプレイまで固定されたものです。一番身近なものはEPSONの「MOVELIO」でしょうか。

Ph_visual

EPSON 「MOVERIO」BT-300

http://www.epson.jp/products/moverio/bt300special/

逆に業務用としてはすでにかなり広範囲で使用されています。

Page03_photo_001


ブラザー「Airscouter」

http://www.brother.co.jp/special/hmd/airscouter/

なお、戦闘力は表示されません・・・。

実は「拡張現実」に限った点でいえば「ポケモンGo」もARですし、車のヘッドアップディスプレイもARです。スマートフォンをかざす(スマートフォンを通してみる)と絵が変わるというもの厳密にはARです。

今回の作品では先程お話したARに付きまとう「価格」「プライバシー」の問題を行政側のバックアップと人々のモラル(多分にご都合主義ですが・・・。)を用いて一般の人々に普及した形になっています。

作品を見た方にはお分かりかと思いますが、葉原の真ん中で突然人々が戦闘を始めるなんてことはありませんし、AR未使用の人から見ると「何をやっているの?」という印象です。よく見ると「立入禁止」の看板や警備員と思わしき人が見えます。行政側でかなり大きなバックアップ機構があり、運営もシステマチックに行われていることがうかがわれます。行政側としては壮大な実験なのでしょう。

Movie_sao_infra

作品の根幹にかかわりますので多くは書けませんが、ARを生活の一部として使うにはまだまだハードルが高いようです。2026年は・・・・よほど力を入れない限り無理なんじゃないかと思います。

さて、話を現代に戻して、ホームシアターとARですが、これは意外に近いところにあると考えています。

まず、ホームシアターは家の中限定です。今までのARの弱点であるプライバシーの問題は基本的には関係ありません。使用用途もあくまで家の中です。

また、すでにホームシアターではすでに3Dグラスを使っています。現在使用中のお客様はそう大きな抵抗はないかと思います。

Pkag3


この「3Dグラス」を「AR内臓3Dグラス」にすればいいということです。

ARの技術が入り込むと、グラスは3Dの機能だけではなくなります。

映画を見ながらARでリモコンを表示して操作したりできます。

具体的なイメージとしてはこれが

Imag5006fix_hdr

こうなります。(私が作成したあくまでイメージです。)

※画像クリックで拡大できます。

Imag5006fix_hdr_withar_2

画面右側にリモコン関係、字幕は画面の外、左上に時間、左下にパンフレット電子書籍の購入案内(見るときは拡大できます。)などなど。もちろん位置の移動や大きさの変更、消去も可能です。

特に字幕についてはARで大きさや位置、よく言われる「意味が足りない」という点も含めて自由に表示が可能になるかと思います。

なお、実際の操作は空間に表示されたアイテムに対して、視点認識とカメラによる指の認識で行われます。こちらについては少し前の物ですがとてもわかりやすい映像がありましたので掲載しておきます。

A vision of the future through immersive 3D glasses, by Atheer
YouTube: A vision of the future through immersive 3D glasses, by Atheer

http://www.atheerair.com/

字幕はすでに演劇などで使用したケースがあります。

DNP、スマートグラスを使ったAR能楽鑑賞システムをソニーらと開発

02

http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1010487.html

これ以外にも作品中のアイテム購入に結び付けたりということが可能になり、もともと表示されている映像に視点選択機能などを追加することで、大画面の見方が変わるものと考えられます。

時間の質を求めるホームシアターとしては有用なアイテムです。必要に応じて機器の設置位置が表示されて暗室で躓かないなんてことも可能かと思います。

家の中で動く場合でも意味があります。

例えば海外で発売されているデノンの「HEOS」スピーカー。

Heos

これはスピーカー自体がネットワークに接続されており、Bluetoothの様に送り出し機械と一対一で接続していません。

このようなケースの場合、視点で認識を行えば目の前にアプリが立ち上がる、なんて仕組みを作れば家の中の機器を視点でコントロールできます。

この景色の中で

Heos_before_2 ARを使うとこのようなことができます。

Heos_after_2

HEOSデバイスを認識したと同時に視界にHEOSアプリが立ち上がり(自動か確認は選べると思います。)アプリ操作が可能になります。もっとも、家の中だから出来る事ではあるのですが・・・。

現在、ARで一番高性能で入手可能なものはMicrosoftの「Hololends」です。

Hololens

https://www.microsoft.com/microsoft-hololens/ja-jp

しかし、まだ開発者向けのものでありお値段40万円以上のものです。

操作に関しては、AV  WATCH 西田 宗千佳様寄稿の記事に詳しく出ていますので転載させて頂きます。

「空間すべてがディスプレイ」になる快感、HoloLensから感じる「偉大な第一歩」

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1045890.html

私個人としては、この価格が5万円以内に落ち込めば・・・現実的かなという気がします。

この手の技術は「欲しい」と思う事「必要」と考えることの2つがないと実現しません。
通信規格の統一や情報提供方法は本体だけでなくスマートフォンやPCから無線で双方向通信を行えば何とかなるでしょう。ハイエンドスマートフォンは4K HDRに手が届いています。ARの処理であれば問題ないかと思います。

 3Dグラスの代わりにARグラスを装着していつも以上の空間を作る。こんなご提案もそう遠くない時期にできるのではないかなと思いました。

また、透明度0%が作れれば、スクリーンを仮想設置できるかもしれません。

Korehanannoeigadeshouka_2

先程の「Hololends」を使ってARグラス越しから仮想スクリーンを作れば、こんな感じでしょうか。

(マイクロソフト様、機材お貸出しお願いできれば・・・。ブログ書きます!)

最後にこんな情報が・・・・。あれ?ARは以外に近いかもしれません。テレビ限定かもしれませんが下手をすると今年?

iPhone 10周年、AppleがARメガネを開発か--

https://japan.cnet.com/article/35095149/

手の早い企業はもう動いているようです。

たまにはこんな未来のお話も入れてみたいと考えております。

ご来訪をお待ちしております。

2017年2月23日 (木)

【HT横浜関内店】速報・DTS デモディスク2017 到着です。

HT横浜関内 渡邉です。

CP+2017の記事はこちらです。

Kao

つい先程「2017DTS DEMO DISK」到着しました。

Imag5213_4 

中を見ると・・・今回は2枚組。

Imag5214

ハイ、UltraHDのDiskです!

Imag5219

まだ中身の吟味はしておりませんが、ちょっと鳴らした限りでは、やはり天井が元気になる印象です。音楽系が多いですね。

Imag5216

本日から流しております。26日まではCP+2017のお客様が優先にはなりますが、ご視聴が可能です。

週末は是非ご来訪ください。

2017年2月19日 (日)

【HT横浜関内店】 「CP+2017 写真の為のプロジェクター」展示フェア開催!(2017.2.23更新)

2017.2.23更新:DLA-X770Rに簡易ですが「フォトモード」のようなものを構築しました。ご利用の際はお申し出ください。

ホームシアター横浜関内 渡邉です。

P1040952_2

さて、今年も2/23から26にかけてパシフィコ横浜と大桟橋ホールで

「CP+ 2017」が開催されます。

Cp2017

http://www.cpplus.jp/

8年前から横浜で開催されており、当店からも比較的近い位置になります。

そこで当店では写真撮影した画像の別の見方をご提案させていただきたいと考え

「写真の為のプロジェクター」フェアを開催させていただきます。

通常、撮影した画像は、ほとんどの方が、出力して額に入れるか、パソコンやテレビで見ることがほとんどかと思います。

そこでご提案したいのがプロジェクターです。

Vplvw500es

今回は146インチ大型スクリーンをご用意しました。

撮影した時に感じた、ご自分の目にした構図や風景がそのまま目の前に映ります。

御参考までに、プロジェクターの画面と有機ELの画面で同じアングルで撮影してみました。クリックするともう少し大きく出るかと思います。

もうひとつ。昨年と違う状況があります。

4Kのプロジェクターが40万円切るものも出ています。

Epsontw8300

ずいぶんお手軽になりました。

さて、実際の画面比較です。

画面左下は全紙横サイズのイメージです。

(横53.4cm、縦43.5cm)

これが55インチ有機EL(横122.6cm、縦71.9cm)

Oled_check 

そして今年の目玉、146インチスクリーン(横:3m23cm、縦:1m81cm)

146inch_test

実に全紙24枚分(横6枚、縦4枚+α)のサイズです。

 大きさをご実感頂けましたでしょうか。

ファイルをお持ちいただければご実感できます。

 実際にどんな機材が必要で、どのように設置したほうがいいのかなど、ご相談を承ります。映像にお金をかけてスピーカーはそこそこという選択肢もできます。

もちろん、このクラスのシステムを揃えると4K解像度で映画を見ることもできます。

Imag3930

オリンピックもサッカーも実物大以上です。

Sara_takahashi

マリオカートは一人60インチ以上・・・・。お孫さん大喜び。という光景も実際に見てきました。

Mariokartwiiseparate

せっかくの横浜です。地方の皆様も会場からそう遠くありませんので、ご自分の作品をお持ちの上、ご来訪ください。

当店までの経路は、下記の通りとなります。

店舗への経路はこちらのブログ記事をご覧ください。

https://blog.avac.co.jp/yokohama/tenpo/

 パシフィコ横浜から当店まで

横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅→横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅から徒歩5分 

伊勢佐木長者町駅 出口2番階段を上がったのち正面右側、ホテルとは反対の右側の道路へ、すぐ左手に1番出口を見る道路を直進し、テニスコートの脇を進んでください。右手に長者町郵便局が見えますのでその交差点向こうになります。

 大さん橋ホールから当店まで

横浜市営バス「日本大通り県庁前」より158系統「滝頭」行き「長者町一丁目」で下車、徒歩10分

長者町2丁目交差点を右折、横浜総合高校前を左折してまっすぐになります。

 お車でご来訪のお客様は

首都高速神奈川1号横羽線 横浜公園から長者町郵便局」を設定してください。坂東橋からはちょっと遠くなります。

なお、提携駐車場がありませんので、店舗横のコインパーキングへの駐車をお願いします。

 使用機材ですが

Tenpo_normal_vp

SONY VPL-VW535(4k HDR:146インチ再生用)

http://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW535/

JVC DLA-X770R(4k HDR:146インチ再生用)

http://www3.jvckenwood.com/projector/dla-x770r/

EPSON EH-TW8300 (4k HDR:146インチ再生用)

http://www.epson.jp/products/dreamio/ehtw8300/

Vivitek_H1188

http://www.addtron.jp/merchandise_Vivitek_H1188.html

オーエスプラスe STP146HWWF302(146インチ 4K用スクリーン)

Stp_01_bighttps://jp.os-worldwide.com/os_plus_e/hometheater/japanese/products/osscreen/electric/stp.html

UDP-203(4Kファイル再生用、4Kビデオ再生用)

http://www.oppodigital.jp/products/bd-player/udp-203/

Udp203

SONY KJ-65X8500D(4K 65インチ4K・HDR液晶テレビ)

http://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X8500D/

Kj65x8500d__2 

お持込可能なメディア

SDカード(SDHC、SDXC)でお持ちください。

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(店舗にてUSBメモリに転送し再生します。)

お持込可能な映像フォーマット

JPEG(JPEG2000不可)のみとなります。

基本フォーマット HD(1920×1080)、4K(4096×2180)の2種類をお持込ください。PSD、RLE、TIFF、RAW、MOV画像の持ち込みは試すことは可能です。

動画フォーマットについては確実なものはフルHDです。但し、PanasonicのDMR-UBZ1などもございますので、お試しいただくことは可能です。

15

カメラを直接プロジェクターに接続することは可能です。接続ケーブルをお忘れなく。

開催中は是非お立ち寄りください。

2017年2月10日 (金)

【HT横浜関内店】 ブックシェルフスピーカーコーナー、変身!(2017.2.13更新)

2017.5.22更新:2017年5月26から28までSonus faber Venere Signatureの展示を行います。検索を行っているお客様は是非ご来訪ください。アンプはLuxman「C700」「M700」コンビでございます。

HT横浜 渡邉です。

Kao

さて、いつものお話ですが 当店は「お客様の希望に合わせた商品をご用意します。」と言う店舗コンセプトです。

実は今週末、視聴のご希望が重なったことから、ミドルからハイエンドのトールボーイスピーカーが並び、 結果的にオーディオコーナー前列がフルモデルチェンジしております。

Imag5156_1

普段とは違う風景・違う音に新鮮な印象を感じています。まあ贅沢な眺めです。

では、簡単にご紹介。

今週の主役その1! TADです。

Imag5148_2

「TAD」。聞いたことはあるけれど・・・と言う方が多いかと思います。

正式名称は「株式会社 テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ」と言い、世界各国のレコーディングスタジオに納入されている実績があるメーカーです。イギリスのAir studiosにも納品されております。パイオニアのスピーカーはこの「TAD」が源流となっています。

今回ご用意したのは 「TAD-CE1

Imag5150

そして 「TAD-ME1

Imag5151_2

の2機種です。 機種名には「Micro Evolution One」「Compact Evolution One」の略称ですが、かなり立派です。 特にCE1は「スタンド付きのミドルボーイ」というところでしょうか。

TADは音自体に強烈な特徴があるわけではありませんが、しっかりした定位感、そして音の透明感はすばらしく、音像は演者の立ち位置がわかるほど。逆に特徴がないことがとても素直でいてしっかりした音になっているような印象です。 特にオーケストラの音場やソロで演奏している楽器との位置関係がわかるような音には驚きました。 また、TAD-CE1はME1の音に音にさらに重みと奥行きを与えていて、世界が広がるような印象を受けます。

今回の主役その2 KRIPTON KX5Pです。

2017.2.13 撤収しております。

Imag5158

漆黒の外観に針のようなツィーターの外観の通りとても繊細で、かつ高音が広がるような音を出します。 通常、展示のスピーカーにはネットを取り付けませんが、KX-5Pのツィーターは針のように繊細で、ネットを付けないと音が鋭すぎる印象があり、ネットをかぶせた所、ネットに当たって音が少し柔らかくなることを体感できました。 また、密閉型であることから、低音も余計な響きが出ない、高音や中音を邪魔しないリアルな音が出ています。ネットの効果が大きいことから、今回はネット付きで展示いたします。

今回の主役その3 MonitorAudio PL100です。

Imag5157

いままでPL300、PL200を展示・ご紹介しましたが、今回はブックシェルフのPL100をご用意しました。 モニターオーディオと言うと「高音が伸びる」スピーカーと言う印象ですが、こちらのPL100はむしろ低音が強調され、コントラバスの「ボン」という響きが小気味よく響きます。ただ筐体がしっかりしていますので、低音が強調されても後に引かない音です。 また、高音は極端に伸びるのではなく緩やかに伸びる印象で、GOLDシリーズの澄み切った高音とはちょっと違う音ですが、度な柔らかさがかなり心地のいい音です。不足しているという事はありません。

今回の主役 その4 ソナス・ファベール OLYMPICA1です。

Imag5162

中々展示の機会のなかったソナス・ファベールをご用意しました。サイズはブックシェルフですが、ソナスらしい音を出します。ハイレゾのキレキレの音とは方向性が違い、音の変化が緩やかでどこまでも柔らかく微妙な音の変化をスピーカーそのもので再現しています。弦をこする音や弾く音まで余韻の残る音を出しますね。 ワルツやバイオリンソロ、管弦四重奏のようなクラシックにとても合う、長い間聞いていても疲れることのない、「ゆったりとした余暇」を過ごすためのスピーカーだと思います。Venere Signitureの明るい音とも違いますね。

なお、通常のスピーカーは店内別場所にて出番を待っております。

Imag5164

お持込OK、お時間を頂ければ聴き比べもOKです。 普段はなかなか展示しない、いつもとは違う音をお聞きいただけます!

週末は是非ご来訪ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2017年2月 3日 (金)

【HT横浜関内店】 SONY BRAVIA KJ-75Z9D到着です。(2017.2.6更新)

2017.2.6更新:KJ-75Z9Dは本日撤収しました。Eclipceは木曜日のお昼ぐらいまで準備しております。キレッキレの音をご堪能いただけます。       

HT横浜 渡邉です。

Kao

今週末はSONY BRAVIA Z9Dを中核としたホームシアターを構築します。

SONY BRAVIA Z9Dで見るホームシアターフェア第2弾!

Z9d_2

https://www.avac.co.jp/contents/2441

先程KJ-75Z9Dが届きました。

Imag5116

Z9Dの特徴である強烈な白は、SDR・HDRにかかわらず色を際立たせます。 この大きさになるとカウンター(約7m50)からテレビを見ても「無理にスクリーンが必要ない・・・」と思わせる大きさと発色です。OPPOと組み合わせるとエッジが際立ちます。

Eclipce TD510、508もセッテイング済みです。

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こちらもサラウンドにするとEclipceらしい空気感が出てきます。音響測定ポイントに座ると、音も包まれた間隔を強く持ちます。Eclipceの5.1CHもなかなかできないケースです。

今回は5.1.2ch構成となります。実際にはもう少し席を前にずらします。

ご予約も入っておりますので、占有をご希望のお客様はお早めに連絡をお願いします。 空き時間が基準になりますが、ご希望のタイトルのお持込OKです。

今回は視聴ご希望のお客様に合わせ UHD-BDのアニメタイトルやジブリ系のタイトルも何タイトルかご用意しております。 ご家族でも問題なしです。

もちろん、再生機器はOPPO UDP-203です。

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週末は是非ご来訪ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。