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こんにちは。横浜店の須田です。

富士通テンの新型サブウーファー 「TD316SWMK2」を店頭展示しました。

今回発売されたシリーズでは一番安価なモデルですが、低域の量感は十分で質の高い低音再生を得意としています。

背面対向で設置されている「R2R TWIN DRIVER」や、二つのユニットをアルミシャフトを結合しているところも上位モデルと同一仕様です。

型式は「316SWMK2」となり二世代目のような型式ですが、初代316SWとは外観や構造も全く異なります。

初代モデルはデザインこそ秀逸だったのですが限界が低く、ある程度パワーを入れるとこれ以上は耐えられないという音になってしまうのがウィークポイントでした。

今回は大型化した分そのようなことは無く、実売価格10～15万円前後で購入できるサブウーファーでは自信をもってオススメできる商品です。

個人的には外観がピアノブラック調で派手な兄貴分よりもオーディオ機器らしくて良いと思います。

TD520SWやFOSTEXのCW250Aなどと比較試聴できますので、気になる方は是非聞きにいらしてください。