【横浜店:展示情報】 SONY SCD-XE800
昼休みには、横浜岡田屋モアーズ6Fのタワーレコードで、CDを物色をしている吉田です。
ついにHMV渋谷店が閉店してしまいましたね・・・
僕は、 レコード、カセット、CD、MD・・・と体験してきた世代です。
きちんと音楽というものを認識し、興味を持ち始めたのが、小学校3、4年生のころで、丁度、レコードとCDが切り替わるころでした。ハードロック/ヘヴィメタル(主に聖飢魔II)に目覚めたのもそのころです。
初めて自分で買ったCDは何だっただろうか・・・・・アニメのサウンドトラックであったような気がします。
とあるメーカーさんとも話をしていたのですが「レコードやCDは曲順が大事でしたよね。」という話題になりました。
特にレコードでは、A面、B面での曲構成や雰囲気が変わり、お芝居の舞台を見ているような感覚もありました。
A面が第一部、B面が第二部。
第一部が終わり、一旦幕が下り(レコードをひっくり返し)、第二部が始まる。クライマックスとなる曲は何であろうかと、スピーカーの前に向き合って聞いていました。
ダウンロード購入で、好きな曲だけ手に入れるという方法も便利は便利ですが、アルバムを通して聴くことで得られる感動は少ないような気がするなぁ・・・と思いました。
音楽がダウンロード等の手法で気軽に楽しめるようになり、
ネットワークオーディオやPCオーディオといった、新しい魅力をもったオーディオの楽しみ方も増えたことで、音楽に触れる機会は多くなったと思いますが、
音楽そのものと向き合う気持ちは、より大事にしていきたいものですね。
さてさて、そんな中ではありますが、SONYより、CD/SACDプレイヤーのエントリーモデル SCD-XE800が発売されました。
SONYのピュアオーディオとしては、久しぶりの製品です。
出力端子はオーソドックスに、アナログ音声出力が1系統、同軸デジタル、光デジタルが、それぞれ1系統です。
電源は、直出しです。
第一印象としては、低域がスッキリ綺麗で、もたつき感が無い音だなぁと思いました。
ベースやドラムでは、音の重さを残すのではなく、音の重なりを綺麗に見せてくれます。
エレキギターの音色は、ディストーションによる音の粒子が細かく、音の迫力よりもニュアンスが伝わりやすい傾向に感じます。
ボーカルは、太く湿り気のある声よりも、透明感のあるハイトーンが活きるのではないかと思いました。
また、聴感上でのノイズ感も少なく、この価格帯としては十分な、オーディオとしての能力を持っていると言えるでしょう。
「リーズナブルに、きちんとしたオーディオを揃えたい!」という方には、次のような組み合わせは如何でしょうか?
[CDプレイヤー]
[プリメインアンプ]
[スピーカー]
プリメインアンプは、金属の重量感も感じられる、ブラック仕上げの製品で合わせました。
スピーカーは、全部で6色出ておりますので、色のコントラストを重視するか、一体感を重視するか、お好みで選択してください。
ちなみに、お店では赤を使用しております。
赤と黒の組み合わせ・・・僕の服のコーディネートも、赤いシャツに黒のパンツということが、よくあります。
(うーん・・・写真が下手ですみません・・・・)
ご提供価格は、セットで8万円台中ごろと、学生さんでも手を伸ばせる価格帯かと思います!!
スピーカーケーブルや、ピンケーブルも必要になるかと思いますので、気になる方は、お気軽にご相談さいませ。
また、お好きなCDをお持ち頂ければ、試聴も出来ますので、是非ご来店下さいね!!
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