アバック新宿本店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

指先がカサカサでタッチパネルが反応しづらくなってきた渡部です（DMR-BZT900のエジェクトボタンは確実に反応しません）。

2月18日のブログにも書かせていただいた、BDP-93 Nuforce Editionが早速展示入りました。

このようにHDMI出力も2系統しっかり付いてました（あたりまえか）。

マーベルのQdeoプロセッサーを通るのはHDMI1のみです。また、ビデオオンリー出力設定も可能です。

こちらが、ニューフォースが回路をチューニングしたアナログマルチ出力です。

3Dの設定もこの通りあります。

面白いのはTVサイズ設定でしょうか。奥行き調整等とは違うようですので、どのような機能かは確認中です。

BDP-83から変わったところは、サラウンド設定でテストトーンが出るようになりました。かなり設定はやり易くなると思います。

動作の速さは相変わらずで、読み込みスピードはさらに速くなったような気がします。

1080/60iやDVDの強制24p出力は残念ながら出来ませんでした。

いつでも視聴できますので、是非ご来店お待ちしております。

さ・ら・に、イベントも急遽企画してしまいました。

こちらも予約お待ちしております!!

こんにちは、桜庭です。

待望の三菱LVP-HC9000D は出荷開始直前でデモ機がやってきましたので、まずはいつでもご覧になれるようになりました。※本出荷は3月上旬となります。

入力端子周りは側面からになりました。

右側が本体奥になりますが、電源部は大きめの電源プラグもささりますので、ここはソニーとちょっと違います。

気になる映像は先日のイベントレポートで多少参考にされているかと思いますが、早速ビクターのX7と比較してみました。

まずはハイエンド機対決にふさわしい最高のワンシーンから

左がビクターX7、右が三菱HC9000D

三菱はオートアイリスが働きますので、こういったシーンは得意ですね。

続いて別のアングルから

ジャストミートで「すばらすぃー」の一言に尽きますね。

暗部も綺麗に階調が出ております。

スペースカウボーイの宇宙でのワンシーンになりますが、私のモニターでは何が映っているかわかりませんが、実際にプロジェクターでは綺麗にどんな状況か見えます。

最後にテイラースウィフトで。

肌の色が若干アジア系になりますが、見慣れている色だから三菱のほうがよさそうに見えてしまいますね。

デジカメで取るとビクターの方が少し赤みが強く映ってしまうので、実際はここまで変な差は出ませんが、3D対応機として最後に出てきただけあってバランスは非常に良いです。

これが出るまでどれにしようか迷っているお客様も多いと思いますが、ついにじっくり見れるようになりましたので、ご来店お待ちしております。

自分が宇宙刑事になったらシャリバンになりたい渡部です（赤がカッコいいんで）。

けっこうネットでは話題になっている、BDP-93のニューフォースエディションが、2月下旬にいよいよ国内発売になります。

BDP-83ニューフォースエディションも大ヒットしましたが、早々と完了になってしまったので、次のモデルに期待していましたが、3D対応になっての登場になりました。

今回もアナログ回路と電源回路他に、ニューフォースのチューニングが施されております。

もちろんSACD＆DVD-Audio再生可能なユニバーサルプレーヤーです。DSDのHDMI出力も出来ます。

BDP-83では、アンカーベイのビデオプロセッサーABT2010を使っていましたが、BDP-93では、パイオニアのプレーヤーやAVアンプでお馴染みの、マーベル社のQdeoの88DE2710（Kyoto）の第二世代プロセッサー、88DE2750（Kyoto-G2）が搭載されています。

さらにHDMI出力も2系統になりましたので、映像/音声のセパレート出力も可能になります。

以前実物を持ってきていただきましたが、フロントパネルのヘアライン仕上げと、ズシリとした重みにより、質感もかなり良かったです。

秋葉原本店では展示予定ですので、展示が入りましたらさらに詳しく報告したいと思います。

「シャウエッセン」は2袋で￥398の時しか買わない渡部です。

HDD容量3TB、トリプルチューナーという驚きの仕様で話題の「DMR-BZT900」が、秋葉原店に展示として入荷しました。

天板は、埃の目立たない「ストリームテクスチャー」により、こんな模様になっています。

これは、フィルムが貼ってあるのではなく、天板に塗装されており、手で触ると凸凹しています。（写真ではモワレになってしまってます）

フロントもDMR-BW200以来の前面1枚扉になって、ソニーのAX2000ほどの質感まではいきませんが、個人的には大歓迎です。

重量4.3Kgの重みがズシリと感じられ、コンパクトなボディーに中身が詰まっている感覚が、メカ好きには堪りません!

設定も、ネットワーク設定まで最初の「かんたん設定」で出来ますので、あまり機械に詳しくない方も簡単です。

パナソニックブルーレイではお馴染み、「BDビデオ副音声・操作音」を切にするのをお忘れなく。こうしないとロスレス音声が出力されません。

機能的には、DMP-BDT900で好評の、アナログビデオ出力をオフにして音質を劇的に向上させる、「ハイクラリティサウンド」が新搭載されました。

さらに3D再生では、新機能が目白押しです。

手動入力にすると

奥行き（張り出し）調整が出来ます。

プラスにすると、手前の物が迫り出してきます。

マイナスにすると、奥のものが引っ込んでいきます。

また、今までは枠によって立体画像が不自然に切り取られて見えることがありましたが、「周辺ぼかし」という機能が付いたので、それも緩和されます。

周辺ぼかし色は他に、「グレー」

「青」

「赤」があります。

そして、個人的にはもっとも注目している「2D⇒3D変換」も新搭載されました。

「2Dアバター」を見てみましたが、3Dソフトとまではいかないまでも、かなり近い表現ができていました。これなら変換して見るというのもアリだな、と思ってしまいます。

先ほどの「奥行き」調整と併用も出来ます。個人的には「-2」がもっともしっくり来ました。コレで見る擬似3Dは、2D⇒3D変換否定派の私も納得してしまう、過去最強の出来ではないでしょうか。

こんばんわ!　渡部☆自演乙☆法之です。

オーディオが好きなのに、耳が聞こえづらくなったという理由でやめてしまった方に朗報です!

今回紹介させていただくのは、M&H（ミュージックアンドヒアリング）エンハンサーです。

一見ヘッドホンのように見えますが、良く見ると小さなマイクが付いています。

このマイクから音を拾って、耳に送ります。

単純に音を大きくするのではなく、“明瞭度”を上げて聴き取りやすくします。

ぜひ実際に音を聴いてみてください。

オーディオの楽しみがもう一度蘇ると思います!!

びっくりドンキーの「コロコロステーキとぷるぷる牛肉」というネーミングが、恥ずかしくて注文できない渡部です。

クリプトンの新ブックシェルフスピーカー「KX-5」を1月一杯借りています。

いつもながらガッチリくっついているサランネットを外すとこんな感じです。

ちなみに、このサランネットは「誉田屋源兵衛」製西陣紗織で、見た目も綺麗ですが、ほとんど高域の減衰を感じません（凄い!!）

バイワイヤリング対応スピーカーターミナルには、付属なのかごっついジャンパーケーブルが付いています。

スピーカースタンドは汎用性のある「SD-5」が、同時に発売されています。こちらもオーディオボードで培った技術を使った、非常に響きの綺麗なスタンドです。

KX-3の25mmピュアシルク・ソフトドーム・ツイーターから、KX-1000Pと同じ砲弾型イコライザー付ピュアシルク35mmリングダイアフラム・ツィーターになったことにより、高域のレンジが50KHzまで広がりました。実際音にも反映されていて、ホールトーンが綺麗に広がり、高音が明瞭でありつつもしなやかで、キツさとは無縁です。

キャビネット容量もKX-3より内容積が20％アップして、より低域の量感が増えました。低音依存症の私には、密閉型ブックシェルフのKX-3の低音では、やや不足感を覚えましたが、KX-5の低音再生は、まったく不足感を感じないわけではないですが、十分バランスが取れていると思いました。それを十分補う低域のキレと解像度が、密閉型のこのスピーカーの魅力です。

一聴の価値がありますので、是非聴きにご来店ください。

毎年この季節は静電気に悩ませられる渡部です（電気人間か）。

「Model-X」という仮称で呼ばれていた三菱の3Dプロジェクター「LVP-HC9000D」が、メーカーより正式発表されました。

ちょっとだけ開発に関われたので、思い入れがあります。

このモデルのフレーム補完はマジで良いです!!　コレだけでも買いじゃないかと思います（多少ひいき目が入ってますが）。今までフレーム補完にストレスを感じていた方は、一見の価値があります。

というわけでイベントの宣伝ですが、1月23日にイベントがありますので是非ご参加ください。

その一週前の15日は、オーエスのNEWスクリーン、「ピュアマットEX」「ウルトラビーズ・プレミアムグレー」のイベントもありますので、こちらも注目です。

追記：イベント報告はこちらです。

よくFIFAヨーロッパ最優秀選手賞「バロンドール」を受賞した妄想をする渡部です。

10月10日のブログで紹介させていただいた、日本光電のLAN用絶縁トランス「HIT-100」の取扱いを開始しました。

まだまだ取り扱っているオーディオショップも少ないと思いますので、興味のある方は是非お問い合わせください。

もともと医療用ということもあり、胡散臭さは皆無です。

お久しぶりです。先日焼き芋をしてから焚き火の匂いが取れない海野です！

今回は待ちに待ったSONYの３Ｄプロジェクター！！

VPL-VW90ESの展示が開始されました

秋葉原店2階のプロジェクタールームにて、１４０インチスクリーンで視聴可能です。

大画面で見る３Ｄはやはり圧巻です！

秋葉原店では豊富な３Ｄソフトをご用意しておりますので、ぜひ足を運んでみてください！

現在BS朝日では10分間程度の３Ｄ番組も放送されています。

３Ｄ対応でないテレビやプロジェクターでは実際の映像はこのようになります

↓↓

これがサイドバイサイド方式の本来の映像になります。

この映像を３Ｄ対応のもので表示します。

メニュー画面から・・・・・

「左右分割方式」　こちらを選択します。

これにより左右に分かれた映像がシンクロして・・・・・・・！！！

一つの映像になります！

この映像を３Ｄメガネを通して見ると立体的に見えるわけです。

VW90ESは３Ｄメガネが2つ同梱されております。一人より二人で見た方が楽しいですからね！

ブログで３Ｄ方式の映像をあまり載せてもぼやけているようでおもしろくないのであまり載せません。

視野いっぱいに広がる３Ｄ映像には驚きと興奮があります。

さらに映画館とは違って迫力の３Ｄ映像を独り占めできるというのも楽しみの一つですね！

秋葉原店設置の際には、桜庭が細かいところまで映像を調整

レンズシフトをした際に生じる赤と青のドットのズレを細かく調整する項目、

SONYはＶＷ80以降からこの調整項目を搭載しています。

分かりにくいのですが、設定のパネルアライメントを「入」にしてこの画面に入ります。

この調整により画面一面ぼやけることなく鮮明な映像を見ることができるようになります。

すでにご購入のご予約をされている方も、覚えておくと使えるかもしれませんね！

　ついに待望の３Ｄプロジェクターの常設となりますので、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか！？

彼もメガネを持参してくるようです！

これでは見れませんね！誰か言ってあげてください！

本物のメガネはこちらです。

テレビでお使いの３Ｄメガネを使う場合には、専用のフィルターを両目のレンズに付けてあげなければ３Ｄの映像を見ることができないのでご注意を！

もちろん２Ｄ映像もご視聴可能となっておりますので、気になる方はご覧になってみてください！

　リニューアルした秋葉原本店ではAVアンプコーナーのセレクター設置の準備も着々と進んでおります！週末にはリニューアルオープンセールも開催いたしますので、お目当ての商品のある方はゲットしちゃいましょう

http://www.avac.co.jp/2010_shinjuku/ropen_sale.html

では、寒くなってきましたが元気に営業しております！AVアンプルームは暖かいですよ

それではお待ちしております

皆様こんにちは、水ノ江です

今日は待ちに待った新機種AVアンプの入荷をお知らせ致します

期待のミドルクラスAVアンプ、DENON AVR4311の登場です

出力もよりパワフルになり、音圧も得られつつも全く大味でない正に43グレードな音質

更なる進化を遂げて秋葉原本店に到着致しましたっ

今ならAVC4310との比較試聴も可能でございます

見た目はとっても似てますね（ほぼ同じですね）

しっか～っしっ

新開発32bitDSPを2基搭載し、ブロックごとに高性能な専用回路をディスクリートで構成したサラウンド回路を用いてきたり、11.2チャンネルを24bitクォリティで再現するAL24 Processing Plusや変換誤差を抑える高精度D/Aコンバーターなどデノンの高音質技術が随所に活かされています

”DBP-4010UD”との組み合わせで、「DENON LINK4TH」でお楽しみ頂きたいですネ

"ウィークエンド・サプライズセール！！@shinjukuに

エントリー希望のお声を多々頂いておりますので、

近々最安値エントリーが決定かもっ

お得な最新情報はWEBでチェック☑

TEL:03-3837-9745

e-mail:shinjuku@avac.co.jp

http://www.avac.co.jp/shinjuku