秋葉原本店のPCオーディオコーナーでAIM電子の「SHIELDIO」と日本光電の「HIT-100」を接続中!
現在世界最強の男はアリスター・オーフレイムだと思っている渡部です。
題名だけでは良く分からないと思いますが、秋葉原本店のPCオーディオコーナーに展示してあるSEKRIT DS-Iの、ルーターとNASを繋いでいるLANケーブルに、話題のAIM電子「SHIELDIO」を使っています。
実は上の水色のケーブルは「SHIELDIO」の試作品です。ですのでNAS⇒ルーター⇒SEKRIT DS-Iの間のLANケーブルはすべて「SHIELDIO」になっております。
今まではPC用のLANケーブルを使っていた為か、SEKRIT DS-Iの音も「この価格帯だとこんなものか」くらいの印象でしたが、このケーブルに変えたとたん、空間の広がり、音の鮮度、高域の明瞭度が面白いくらい改善され、しっかりDS特有の上品で粒立ちの良い音になりました。
価格も今までのオーディオ用LANケーブルに比べて安めになっております。ネットワークオーディオを実践されている方には、ハイコストパフォーマンスで一押しのLANケーブルです。
秋葉原本店で絶賛販売中です!!
もう一つ、一部で話題になっている日本光電のLANケーブル用のアイソレーショントランス「HIT-100」もお借りして接続中です。
こちらはLANケーブルの間に繋ぐだけでOKです。グランドを分離することによりコモンモードノイズを軽減します。
が、じつはこれ、もともとオーディオ製品ではなく医療用に作られた物です。ノイズによる医療機器の誤動作を防ぐというのがそもそもの目的だそうです。
それをオーディオに応用する人が出てきて、その効果が予想以上に大きいということで話題になっています。
最初に試聴したときは、すぐに変化を実感しましたが、音の輪郭に細かな音の衣が着くような印象で、はたしてこれが正しい音なのかすぐには判断できませんでした。その後じっくりいろいろなソースを再生し検証すると、今まで気がつかなかった音が聴こえているからだというのが分かってきました。
その結果、より音がリアルで生々しくなり、空間の定位も良くなります。
こちらはまだ正式にお取り扱いはしておりませんので、メーカーへ直接お問い合わせください。
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