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こんにちは、桜庭です。

待望の三菱LVP-HC9000D は出荷開始直前でデモ機がやってきましたので、まずはいつでもご覧になれるようになりました。※本出荷は3月上旬となります。

入力端子周りは側面からになりました。

右側が本体奥になりますが、電源部は大きめの電源プラグもささりますので、ここはソニーとちょっと違います。

気になる映像は先日のイベントレポートで多少参考にされているかと思いますが、早速ビクターのX7と比較してみました。

まずはハイエンド機対決にふさわしい最高のワンシーンから

左がビクターX7、右が三菱HC9000D

三菱はオートアイリスが働きますので、こういったシーンは得意ですね。

続いて別のアングルから

ジャストミートで「すばらすぃー」の一言に尽きますね。

暗部も綺麗に階調が出ております。

スペースカウボーイの宇宙でのワンシーンになりますが、私のモニターでは何が映っているかわかりませんが、実際にプロジェクターでは綺麗にどんな状況か見えます。

最後にテイラースウィフトで。

肌の色が若干アジア系になりますが、見慣れている色だから三菱のほうがよさそうに見えてしまいますね。

デジカメで取るとビクターの方が少し赤みが強く映ってしまうので、実際はここまで変な差は出ませんが、3D対応機として最後に出てきただけあってバランスは非常に良いです。

これが出るまでどれにしようか迷っているお客様も多いと思いますが、ついにじっくり見れるようになりましたので、ご来店お待ちしております。