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2019年10月 4日 (金)

【横浜店】 JVC LX-NZ3 展示開始!(2019.12.6更新)

2019.12.6更新:店頭展示開始しました。

Dsc_0821

こちらのブログはLX-NZ3の性能解説になります。

実機の展示状況は展示開始時のブログをご参照ください。

【横浜店】 JVC LX-NZ3 レーザー光源プロジェクター展示開始!

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/12/lx-nz3.html

Lxnz3_b__zoom_2

横浜店 渡邉です。

Kao

まずはご案内。

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本題です。

JVC製「4K対応ホームプロジェクターのエントリーモデル」としてお手軽な機種となったLX-UH1ですが

 

Lxuh1_prod_l_2

本日、IFA2019で公開されておりましたLX-UH1の上位機種としてレーザー光源の新機種が発表されました。

それがJVC LX-NZ3です!

 

Lxnz3_bw__zoom_2

JVC LX-NZ3
https://www3.jvckenwood.com/projector/lx-nz3/

発売予定:2019年12月中旬予定

ちょっと先ですね……。

今回のLX-NZ3、コンセプトは明快です。
「LX-UH1よりリビングでも明るく、まるでテレビの様に使う事が出来るプロジェクター」
ということなります。
最大の違いは光源です。

Laser_blu
ランプ2000lmからダイオードベースの3000lmまで、一気に1000lmアップ。
民生用の機種としては上位のものになります。
「え?3000lmって2000lmと何が違うの?」
と言うご質問が出てくるかと思います。
この様なご質問は多いのですが、技術的な部分をあえて避けて単純な回答をさせて頂くと、一番単純な答えは「塗り潰す力が単純に1.5倍」という事です。

Dsc_0425

写真は黒を投射している状態ですが、よく考えて頂ければ
「スクリーンそのものの色は白」
です。

Dsc_0423

つまり、この黒は「プロジェクターが黒く塗りつぶしている」と言う事になります。
実際には目の錯覚も含め限りなく黒に近いグレーで塗りつぶしています
同じ考え方でも「白いスクリーンをそれぞれの色で塗り潰す」と言う事になります。
よくコンサートやサイネージ(街角の展示などです)、プロジェクションマッピングでプロジェクターを使っていることがありますが、これらの機材は明るさ5,000lm~10,000lm以上のものを使っている事がほとんどです。

尤も黒に関してはコントラストの問題があり、DLA-V系には及びません。ご注意。

明るくても、ちゃんと色を出す。
これは画面を特定の色で塗りつぶす力=プロジェクターのパワーがモノを言います。
また「リビングの明るいところでも色を出し、ちゃんと映す」には業務用の様な外光に負けない「プロジェクター」と「塗り潰すパワー」が必要となります。
これがLX-NZ3最大の特徴になります。

Jv02_s そしてもう一つ。
こちらはDLA-V5/V7/V9Rにも搭載されている
HDR10コンテンツを最適な画質に自動調整する「オートトーンマッピング」機能を搭載しています。

Lxnz3_automapping
機能としてはDLA-V系とほぼ同じです。
HDR10収録のコンテンツのMaxCELL/FALLのマスタリング情報を用いて最適な映像を表示することが可能です。
レーザー光源、だけでなく「オートトーン・マッピング」の搭載。
単にLX-UH1の光源を変えただけ……ではないんです。
それ故「上位モデル」とご紹介させて頂いております。

唯一、横に一回り大きくなった筐体に注意する必要がありますが、筐体に黒が出てくれたのは良い材料だと思います。Lxnz3_bw__zoom_3

発売後は台数が少なくなることが予想されます。

購入を希望のお客様はお早めにご連絡下さい。

2019.12.7更新:実機の展示を開始しております。一緒にご参照ください。

【横浜店】 JVC LX-NZ3 レーザー光源プロジェクター展示開始!

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2019/12/lx-nz3.html

ご連絡をお待ちしております。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

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まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

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お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。

Zoom
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

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次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。