【横浜店】特別企画「2チャンネルで行こう!」開催予告です!(2019.7.15更新)
2019.7.22更新:「2チャンネルで行こう!」開催日時を掲載しています。
横浜店特別展示企画:2チャンネルで行こう!
https://www.avac.co.jp/contents/event/yokohama-20190727.html
横浜店 渡邉です。
まずはご連絡。
AVAC Information VOL.190
お申し込みのお客様には11月の上旬にはお届けできるのではないかと思います。
そして今年もやらせて頂きます「BIGボーナスセール2019」です!
https://www.avac.co.jp/contents/topics/big-bonus2019.html
私の所には届いていなんだけど……申し込みしていない。
店舗にも若干届いております。この機にご来訪ください!
遠方で無理です!
ご連絡下さい。可能な限り対応いたします。
お問い合わせをお待ちしております。
さて、長くなりましたが本題です。
当店は基本的にホームシアターやオーディオの提案を行う店舗です。
サラウンドと言えば
スピーカーが自分の周りを取り囲み、音がグルングルン回る!なんてことを予想されているお客様がほとんどかと思います。
でも
「いきなりそこまでは出来ないよ!」
「お金がかかり過ぎます!」
「とりあえずテレビの音が良くなればいいかな?」
「普段はヘッドホンだし、この音が良くなればいいかな?」
というご意見、最近よくお聞きします。
お客様のニーズに合わせるのが店舗です!
そんなわけで
「テレビの音声をもう一回りレベルを上げてみよう!」
と言うフェアを開催します。
名付けて
「2チャンネルで行こう!」です!
普通、テレビの音を良くしようと考えた場合、サウンドバーを使うケースが多いかと思います。
お手軽ですし、必要十分ではあるのですが、音のクオリティはやはり「サウンドバー」止まりで、ちゃんとした音、と言うわけにはいきません。
そこで当店ではもう一つ上、AVアンプとスピーカーの組み合わせをご提案します。
今回は店舗に備え付けの49インチテレビをベースです。
ここに2CHシステムを構築します。
AVアンプには皆様からご好評をいただいている
Marantz NR1710をご用意しました。
スピーカーにはブックシェルフの
DALI OBERON3
をご用意しています。
実際の設置ですが……。
こんな感じを想定しております。
基本的にテレビ台の上で完結したシステムになります。
今回はセンタースピーカーのOBERON VOKALもご用意し
2chも3.1chにも対応したシステムです。
また店頭展示しておりますOBERON7も稼働できます。
OBERONのみでサラウンドを組むことも可能です。
「2チャンネルなんだから音楽用のアンプでいいんじゃないの?」
と言うお声もあるかもしれませんが、AVアンプをお勧めするのには理由があります。
理由その1、テレビとの接続が楽。
基本的にHDMIでテレビとアンプを接続し、スピーカーケーブルとサブウーファーを繋げればそれで終わり。(機種に寄りますが、図の様に光デジタルでも接続は可能です)
接続設定は必要ですが、余りサウンドバーと変わらず、手間はかかりません。
接続の時点でテレビ内蔵の各種配信関係はアンプから音を出すことが可能です。
その2、出来る事がいっぱい。
AVアンプの場合、テレビの音をよくするだけでなく、Bluetoothによるモバイル機器との接続、
Iphoneの場合、AIRPLAYなどのネットワーク対応(AnadoroidでもHEOSと呼ばれるアプリで対応します)でお手持ちの機器やNAS(ナットワークハードディスク)にため込んだ音楽をヘッドホン以外の方法で簡単に鳴らすことが可能です。
意外に面白いのですが、日本だけでなく、世界中のインターネットラジオにも対応します。
また、AVアンプですから
Amazon FireTVや
ApleTV4K
Cromecast
Nintendo Switchドックや
Playstation4
XBOX ONE
などの接続も問題なく
いままでなんとなく聞いていた音が格段に良くなります。
理由その3
いままでの「音」が確実に本物に近くなります。
私も密閉型のヘッドホンを使用しており、没入感は素晴らしいと思いますが、やはり疲れるんです。
スピーカーの場合、音の大きさはともかく「その場所自体」を鳴らし、構造に無理がないのでゆったり聞くことができます。
これは良いスピーカーとヘッドホンの両方とも体験してないと感じられない事です。
また、ヘッドホンの場合「頭内定位」という頭の真ん中で音が出来上がりますが
実際の演奏って前ですよね?
スピーカーの場合、ちゃんと「前方定位」で
スピーカーとスピーカーの間で音が出来上がります。
イヤホンやヘッドホンに慣れると「頭内定位」が当たり前になるんですが、スピーカーの場合、実際の演奏をちゃんと聞くことが事が出来ます。
実は、こっちが本物なんです。
理由その4
サラウンドはヘッドホンでもできます!(但しAVアンプのみ)
すべての音源ではありませんが、ヘッドホンでバーチャルサラウンドを体験することも可能です。
このバーチャルサラウンドは処理の関係でAVアンプでしか対応できません。
特に最近はアニメを中心にバイノーラル収録された音源もあります。
今回は「DTS Headphone:X」のデモソフトやタイトルをご用意し、お手持ちのヘッドホンやイヤホンの端子を変換して接続することでバーチャルサラウンドを体験して頂くことが可能です。
もちろん、ヘッドホンを外してスピーカーでバーチャルサラウンドを体感して頂くことも可能です。
いかがでしょうか?
普段の当店で行うフェアとはちょっと方向が違いますが「本物」をお感じになるいい機会かと思います。
お手持ちのモバイル機器はBlueToothで接続可能です。
是非お持込ください。
また、AVアンプ自体はサラウンドに対応させる事も問題ありません。
同じアンプでは難しいのですが、本格的なサラウンドも体感可能です。
ガルパンの劇場版などは爆音です。
これは本物のサラウンドの方がいいんじゃないかと思いますが……。
ともあれ、期間中はヘッドホンごとお持込可で「本物」をご体感できます。
皆様是非ご来訪下さい。
開催は7月25日から29日までを予定しております。
スピーカーはもう少し長くお借りできるかもしれません・・・・・。
なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。
メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!
https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
お電話はこちら!
045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)
※火曜・水曜は定休日になります。
FAXの場合はこちら!
045-228-7283
(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。
ご来訪・ご連絡をお待ちしております。
なお、横浜AVAC座については
お申込みはこちらから
https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html
お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム
https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/
からお問い合わせください。
ご来訪・ご連絡をお待ちしております。