【横浜店】 写真の為のホームシアター2019 in 横浜 主役のSONY VPL-VW855到着です。
横浜店、渡邉です。
本日よりスプリングセール2019が始まりました!
https://www.avac.co.jp/contents/topics/spring2019.html
今回も買取金額アップの商品が目白押しです!
プロジェクター、スクリーン、UHD-BDプレーヤー、AVアンプは
ピュアオーディオ関係は
スピーカー・サブウーファーなどの機材は
それぞれご確認ください。
対象機種・???部分についてはこちらからもお問い合わせ可能です。
また、今回は買取アップ対象外の商品にも
「春の買取査定アップキャンペーン」があります。
こちらの買取フェアはインターネットからのお申し込みのみになりますのでご注意ください。
では、本題です。
CP+2019に連動させて頂いております
CP+2019
「写真の為のホームシアター2019 in 横浜」
https://www.avac.co.jp/contents/event/yokohama-20190302.html
大事な機械が届きました。
VPL-VW855です!
SONY VPL-VW855
https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW855/
今回「写真用」と言う事でVPL-VW855をご指名で準備しました。
DLA-V9Rと言うお声もあるかと思いますが、こちらは翌週に到着しますので……。
3月9日、3月10日
JVC最新D-ILAプロジェクター揃い踏み DLA-V9R・V7・V5視聴フェア開催(横浜店)
https://www.avac.co.jp/contents/event/jvc201902_yokohama.html
結果的にソニー様の4KプロジェクターはVPL-VW255、555、745そして855とVZ1000以外全機種揃っております。壮観です。
もっとも、VPL-VW855を選定した理由は単に高画質だから、と言う訳でもありません。
最大の理由は「デジタルフォーカスオプティマイザー」が搭載されている事です。
デジタルフォ―スオプティマイズ、と言ってもわかりずらいでしょうか。
漢字で書くと「歪曲収差」と言う事になります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AA%E6%9B%B2%E5%8F%8E%E5%B7%AE
通常、レンズは球面であり、レンズのどの部分でも局面であることが前提になります。
そこに光が入ると、曲面ゆえ、レンズの中心を基準にして上下左右すべての方向に少しずつ画が歪み始めます。
具体的にはプロジェクター設置用の格子パターンを出したときに完全なスクエアにならないことが一番わかりやすいかと思います。
ある意味すべて曲線の構成ですから当たり前と言えば当たり前なのですが。
Wikipediaより「陣笠型」の歪曲収差
この「歪曲収差」をソフトウェア上で事前に解析し「曲がることを念頭に置いた上で」絵そのものを修正して出す事が「デジタルフォーカスオプティマイズ」と言う事になります。
実はこの機能、デジタル一眼クラスでは当たり前の機能です。
一眼レフの場合、魚眼レンズでも使わない限り撮影の絵が歪むなんてことはありません。
これは事前に修正が掛かっているからです。
もっともVPL-VW855の凄いところは「レンズシフトが可能な機種で変化の幅も含めてフォーカスの歪曲収差を調整している」と言う事であり、さらに「動画を常に修正している」事も大きな点です。
リアルタイムで変化する絵を常に修正して表示しているというのは、思った以上に処理能力が必要であり、vw855が持つ「ARC-F」レンズの持つ優れたフォーカスを存分に楽しむことが出来ます。
しかし最近プロジェクターにスチルカメラの用語を使う事が多くなってきたような……。
それだけ性能が上がったという事になるのかと思いますが。
巷で噂の「DLA-V9R」は動画の密度、奥行きでは情報量の点で一回り上であり、こちらはこちらで孤高の機種です
それに対して4Kの範囲内でいかにしっかり映しきるか、と言う点で、VPL-VW855はより「正確」な機種だと思います。
各メーカーの新機種の発表も続いており、また性能がとか、買い替えの言葉が頭を過ぎりますが、今回は大型スクリーンで自分の作品を見てみる事をお勧めします。
全切りの4.7倍の大きさ、かつこのフォーカスはめったにお目に掛かれません。
ご自身の作品をJPEG化して頂き、SDやMicroSDなどに入れてお持込ください。
対応させて頂きます。
もちろん、ホームシアターでお考えのお客様にもVP-VW1100ESの実質的な後継機を見る貴重な機会です。
お値段は……それなりに高いものですが、十分ご検討頂けるクオリティだと考えています。
それでは皆様のご来訪をお待ちしております。
なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。
メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!
https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。
なお、横浜AVAC座については
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