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2018年11月

2018年11月26日 (月)

【横浜店】 Marantz AV8805+MM8077、さらにKJ-55A9!最上システム展示です!(2018.11.30更新)

本日よりスプリングセール2019が始まりました!

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https://www.avac.co.jp/contents/topics/spring2019.html
今回も買取金額アップの商品が目白押しです!

プロジェクター、スクリーン、UHD-BDプレーヤー、AVアンプは

こちら

ピュアオーディオ関係は

こちら

スピーカー・サブウーファーなどの機材は

こちら

それぞれご確認ください。

対象機種・???部分についてはこちらからもお問い合わせ可能です。

また、今回は買取アップ対象外の商品にも
春の買取査定アップキャンペーン」があります。

こちらの買取フェアはインターネットからのお申し込みのみになりますのでご注意ください。

では、本題です。

2018.11.30更新:機材の準備が出来ました!

AV8805+MM8077は2台で14CH分P_20181130_133330

P_20181130_133256スピーカーシステムはB&W804D3と805D3をベースに7.1.6CHでシステムを組ませて頂いております。P_20181130_133241_2そして有機ELはソニーのBRAVIA KJ-55A9Fです。P_20181130_133249

AV8805はPhile-WEB様、KJ-55A9FはAV WATCH様で鳥居先生がご紹介されています。

本当に偶然ですが、全部そろっております!書いている本人がびっくりです。

明日のBS-4K放送開始に向けて準備万端でございます。

もちろん120インチスクリーンでの受信も可能な状態です。今の所音声は5.1CHが最大になります。

なお、MM8077の音などは明日以降に書かせて頂こうと考えております。

明日の放送開始は別エントリーで更新予定です。

横浜店 渡邉です。

Kao

大商談会も終わり

「今年ももう大きいのはないか……」とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが

横浜店はまだまだやります。まだ終わっておりません。

今週末は皆さんご期待のシステムが登場します。
Marantz AV8805とMM8077です!

Banner_mm8077_1015
AV8805は過去に1回デモを行っております。

Xl_av8805_f_b_34Marantz AV8805

http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HomeTheatre&SubCatId=AVamplifer&ProductId=AV8805

【横浜店】 マルチチャンネルフェアはAV8805+POA2台!(2018.11.26更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/03/post-2962.html

Audioforamt_2「Dolby Atmos」「Auro-3D®」「DTS:X」だけでなく「IMAX Enhanced」や「e-ARC」、さらにHDMI2.1への後日基盤交換対応予定し、直近の最新システムをすべてサポートする、まさに最上位アンプです。

Av8805_001 もちろん巨大なトロイダルアンプにAK4990 DAC、10,000μF/35V×4とハイスピードな電源供給能力のバランスを備えた最高グレードのオーディオ用カスタムコンデンサーも備え、マルチチャンネルも、2chも十分すぎるレベルの電源関係、15.2chは「音声フォーマットに合わせて出力チャンネルを変える」柔軟さも持ち合わせており、POAのようなハイパワーも受け止め、B&W800クラスも「鳴らし切る」ことが出来る力を持っています。

Photo

今回はPOA×2台とまではいきませんが「純正マランツシステム」での登場です。
色々な方から「どうなんですか?」とのご質問が来ていましたが、やっと実機が到着します。
7chパワーアンプMM8077です!

Xl_mm8077_f_b_34Marantz MM8077

http://www.marantz.jp/jp/Products/Pages/ProductDetails.aspx?CatId=HomeTheatre&SubCatId=AVamplifer&ProductId=MM8807

時間はかかりましたが、いよいよ横浜店にやってきます!
180 W + 180 W(6Ω)の定格出力

Marantzmm8077interior

Mm8077_2


マランツ史上において最大級、重量は実に8.2kgのトロイダルトランスとMM8077専用に開発された50,000μF×2の特注ブロックコンデンサを搭載しています。
商品自体は過去から発売されていたものですが、日本では限定200台でご用意することになります。
逆に言えば「変える必要がない」レベルで完成された商品と言う事になります。
内容はどう見ても「7chのピュアオーディオアンプ」と言うべきレベルで、マランツのコンセプトをそのまま具現化したようなパワーアンプです。

今回はフロント804D3、センターはHTM71、サラウンドに805D3、サラウンドバックに706S2とB&Wで揃えて準備させて頂きます。

で……今回はこれだけじゃ、ないんです。

せっかくの音声ですから、テレビもグレードアップさせて頂きます!

SONY BRAVIA KJ-55A9です!

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SONY BRAVIA KJ-55A9F

https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-A9F/
有機EL 55インチをご用意させて頂きます。

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12月1日からスタートするBS-4K放送を有機ELと最上位の音響システムでお楽しみいただけます。
週末は是非ご来訪ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

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2018年11月24日 (土)

【横浜店】 横浜店、新BS4K放送(右旋)対応準備です。

横浜店、渡邉です。

Kao

35周年記念の大売り出し!「アバック大感謝祭」開催中です。

2018_daikannsyasai

https://www.avac.co.jp/contents/3138

【横浜店】 「アバック大感謝祭」in横浜、開催です!

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/11/post-add6.html

さて、本題でございます。

本日、パナソニック様から新BS4K放送対応チューナー「TU-BUHD100」が届きました。

Buhd100_top_view
昨日11月23日朝9:00より試験電波が出始めておりますので、準備にかかります。
当店はフレッツ光を入れておりますので、右旋のみとなります。

P_20181124_105947

P_20181124_110227

P_20181124_110540

準備は簡単です。

アンテナを入れ……。

P_20181124_110718_hdr

電源を入れます。

P_20181124_110747

A-CASの登録を行ったら準備完了です。

P_20181124_111756

P_20181124_113107

49インチテレビでの表示がこちら。

P_20181124_114741今回はプロジェクターとの整合性の確認もしております。

VPL-VW855+ヤマハCX-A5200の組み合わせです。

P_20181115_111541

スクリーンは120インチになります。同じアングルですが大きさが比較になりません。

プロジェクターのステータスはクリックで拡大します。

NHKの試験画面は4K60P4:2:0 HDR、音声は5.1CHで受信しています。

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と言ってもまだカラーバーですが……。

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P_20181124_113520_hdrこちらはBS-TBS4Kです。

これで店舗でも12月1日の準備は出来ました。

現在はカラーバーしか見られない状況ですが、アンプ経由で繋いでおりますので12月1日10時以降であればホームシアターのシステムで4K-BS放送の視聴が可能になります。

(さすがに22.2CHは出来ませんが……)

どんなものかお試しになりたいお客様は、是非ご来訪下さい。

 

感謝祭についてはリスト外の商品や新宿の大商談会でのお値段も出しますよ!

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

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2018年11月18日 (日)

【横浜店】 4K・8K放送・放送開始からどうでしょう(2018.12.1版)

横浜店 渡邉です。

Kao

以前「8Kどうでしょう」というエントリーを書かせて頂きました。

Aquos8k_tv

【HT横浜関内店】 8Kどうでしょう(2018.1.21更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/12/ht-8k2017-f645.html

ここではかなり踏み込んで8Kでシアターを作る、と言う条件をいろいろと書かせて頂きました。

そしてすでに4K・8K放送が開始されております。

今回は「出来るだけ現実的に4K・8Kを見たい!」と言うお客様に、具体的な方法をご提示させて頂きます。

現時点で4K-BS/CS・8Kの視聴方法は2つです。

一つは

8K規格に設備を更新し8K受信まで対応する方法

もう一つは

出来るだけ今の設備のままで4Kを見る方法

となります。

順にご紹介します。

一つ目の方法には大前提があります。

アンテナ関係の問題です。

ここ最近の「8K対応にしたい」というお問い合わせ・現地調査がありましたが、ほぼすべてのご家庭で設備の更新が必要でした。

詳しくはDXアンテナ様のサイトが詳しく書いてありますのでご紹介します。

DXアンテナ 新4K8K衛星放送特設サイト

http://www.dxantenna.co.jp/4k8k/shichosha.html

具体的には

BS/CS 110°アンテナ

Bc453s

現状のアンテナ⇒4K右旋のみ、NHK BS4Kと民放キー局までであればアンテナ強度はともかく構造上見る事が可能です。

8Kの場合⇒BS/CS右旋・左旋両対応に更新しないと受信自体が出来ません。

ブースター

Gcu433d1s_01

4K右旋はそのままで大丈夫ですが、利得の問題がありますので、可能であれば更新をしたほうがよろしいかと思います。

8Kの場合、周波数フィルターでBS/CS左旋の周波数を切られてしまうので、交換が必須です。

分配器・分波器

1cms

2dl2wsbb_21

概ねブースターと同じ条件です。利得が変わります。

その他、配線自体の見直しや共同受信システムの更新、ケーブルテレビの場合などなどハードルがあります。

現実的な対応としては

4K右旋のみ:まずはチューナー・レコーダーを用意し、23日以降の試験電波を受信して頂きます。

問題があれば、ブースター等の更新、最終的には別配線も考える必要があります。

8K・BS4K左旋/CS110°左旋:基本的に受信機材全交換です。

時間を考えると別配線を引いてしまう事をお勧めします。

弊社では工事等で今からのシステム調査やシステム更新は時間的にかなり厳しい状態です。

この前提条件をクリアした段階で初めて「8K受信」が現実味を帯びてきます。

実際に4K・8Kを見る方法は3つ。

1、4Kチューナー内蔵テレビや8Kテレビを買おう。

Imgsec02014Kテレビ各社から出ております。チューナー内蔵なものは東芝様、三菱様から出ておりますので、一番簡単な方法としてお勧めします。

次に8K放送ですが、リアル8Kを見たい場合、現時点では「BRAVIA Z9H」もしくは「AQUOS 8K 第二世代」または「LC-70X500」にチューナーを付ける方法しか選択肢がありません。

BRAVIA KJ-85Z9H

So02_s_2https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-Z9H/

SHARP AQUOS 8K

Imgsec0201

http://www.sharp.co.jp/aquos/sharp8k/

なお、民生のレベルを外れればアストロデザイン様やJVC様のプロジェクターも

Dlavs4700_prod_l存在はしていますが、完全に業務用です。(軽く1000万円以上の費用と準備が掛かります)

Img_c00as1

また、現在発売されている8Kチューナーは22.2CHを出すことはできません(HDMI2.1対応後は定かでありません)ので、事実上22.2CHシアターシステムを作ることは不可能です。

Img01

唯一「AQUOS サウンドバー」のみ、5.1.2CH相当に変換して対応することが可能です。

こちらについては不確定な部分がありますので、お問い合わせください。

2、8Kどうしても見たいけど、現実的に無理なので4Kダウンコンバートで見てみたい

Dlav9r_prod_l8Kを4Kにダウンコンバートすると、画質は落ちますが(それでも普通の4Kよりはかなり綺麗です)4Kプロジェクター、4Kテレビも選択肢になりますので、かなり選択肢が広がります。

結果論ですが8K受信まで考えて設備の更新を行った場合、BS-4K左旋、CS110°左旋にも対応することになります。これは自動的に4K放送への対応が出来ていることになります。

Img_c00as1_2SHARP 8Kチューナー8SC00AW1

http://www.sharp.co.jp/aquos/8ktuner/

また、8Kに関しては現時点では送出機器としてSHARPの8Kチューナーが唯一の選択肢であり、4Kダウンコンバートが可との表記がありますが、基本的にSHARP用になりますので、保証がありません。その点はご注意ください。

Dlav9r_prod_l_2

映像機器についてはプロジェクターの場合、理想はDLA-V9Rとなります。8K→4K→8K E-Shiftで8K相当となり、最も高画質です。

Vplvw745

Dlav7_prod_l

それ以外の機種(4Kプロジェクター、4Kテレビ各種)についてはHLG対応であれば、現時点では一番きれいな方法で視聴可能かと思います。

ただ、ここで落とし穴が……HDDです。

Img8krelationproduct03SHARP AQUOS 8K HDD

http://www.sharp.co.jp/aquos/8khdd/

SHARPのチューナーにはAQUOS 8K HDDのみ対応となりますので、チューナー+HDDで30万円以上の費用となります。

3、いやいや、8Kはまだいいから4K放送をみよう。

現時点で一番現実的な選択だと思います。

特に、4K右旋のみの場合は、チューナー・レコーダー以外、無理に機材の更新をする必要はありません。

ただ、お手持ちの4K表示機材が

4K-BS放送にどこまで対応しているか」と言う点を考える必要があります。

実際にはアンプなども絡みますので一概には言えませんがとりあえず「画が出る」と言う点のみにフォーカスし、3パターンで分類させて頂きます。

パターン1

テレビ・プロジェクターで「4K対応」かつ「HLG対応」となっている場合。

65x920一番問題ないパターンです。単純にチューナー・レコーダーの追加で大丈夫です。

下記をご参照ください。

【横浜店】 BS-4K/CS110°4K、少しずつ具体的な動きが出始めました。(2018.10.18更新)

https://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/07/bs-4k-b76d.html

パターン2

テレビ・プロジェクターで「4K対応」かつ「HDR対応」となっている場合。

Kj49x8000c

HDR対応」の内容を調べる必要があります。

概ね2014年以前のモデルで出てくるパターンです。

HDRには映像パッケージ・配信用のHDR10と呼ばれるものと、後で出てきたHLGと呼ばれる放送波用のHDRがあります。放送波への対応はHLGが必要になります。

もしHLGに非対応の場合、HLGHDR10の返還に対応したパナソニックやソニー、そしてシャープの4K-BS放送対応のBDレコーダー

Diga

panasonic DIGA DMR-4X1000 

https://panasonic.jp/diga/

SONY BRAVIA 

Bdzfbt4000

https://www.sony.jp/bd/

SHARP 4B-C40AT3/4B-C20BT3

4bc40bt3

https://jp.sharp/bd/

もっともHDR非対応でも4Kにはなりますので

今までよりきれいな映像」であることは間違いなく

4K放送の恩恵は得られます。

また、記録自体は機器の中側で行われますので、HLG非対応の機種でも「録画自体は」フル4K規格になります。将来機器を更新した際にはさらにきれいな映像になっているかと思います。

Imag3975_1このパターンの皆様については、時間的な問題がありますので状況次第でご提案させて頂くことになります。

パターン3

テレビ・プロジェクターで「4K」のみ対応の場合。

65z8xこちらも内容次第です。が、かなり厳しいです。

特に著作権保護システムのHDCP2.2への対応が出来ているかどうかで概ね決まってきます。

機種の情報に「HDCP2.2対応」と言う表記があれば、HDRは非対応ですが、4K放送の「4K解像度での受信」は可能です。

もし「HDCP2.2対応」と言う表記がなければ

4K放送の「4K解像度での受信」は出来ません。

但し、外部チューナーや対応レコーダーでこちらも「録画データ上」はフル4K規格で録画することは可能ですし、4K放送独自のプログラムを視聴することも可能です。

後日機材の更新を行う事で、もっときれいな絵を見ることが出来るかと思います。

このパターンのお客様は、もし「4K・8Kをちゃんと見たい!」と言うご希望をお持ちの場合、テレビやプロジェクターが置き設置の条件に限り、機材の更新をお勧めします。

逆にプロジェクターの天吊りやテレビの壁掛けなどは工事の関係から時間的に制限が大きくなります。17403

これらの問題を解決できれば、4K・8K放送をご自宅で見る事が可能となります。

Img_visual

じゃ、一番簡単な方法って何?と言うご質問があるかと思いますが

「とりあえずレコーダー・チューナーを購入して頂く」

と言う事になるかと思います。

著作権保護、右旋や左旋、AVアンプへの接続や映像解像度や色数、そしてHDRなどなど問題もそれなりにあるのですが、ともかく「絵」を見る事は出来ますので……。

とりあえずハイビジョンでもいいから4K放送を見てみたい

と言うご要望にお応えすることもできるかと思います。

「4Kや8Kが見たい!」と言うお問い合わせには……精一杯お答えさせて頂きます。

どちらにせよ、日程と納期とご入金が絡む問題になりますので

まずは横浜店までご相談ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

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2018年11月17日 (土)

【横浜店】 パイオニア UDP-LX800 展示開始です。

横浜店 渡邉です。

Kao

BIGボーナスセール2018開催中です。

AVACインフォメーションを御希望の場合ご連絡下さい。

2018_big_salehttps://www.avac.co.jp/contents/big-bonus2018.html

35周年記念の大売り出し!いよいよ23日から「アバック大感謝祭」開催です。

2018_daikannsyasai

https://www.avac.co.jp/contents/3138

先日、ソニーVPL-VW855の期間限定展示のご連絡をさせて頂きましたが

先程「相棒」の展示を始めました。

パイオニア UDP-LX800です。

P_20181117_110034_hdrPIONEER UDP-LX800

https://jp.pioneer-audiovisual.com/bdp/udp/udp-lx800/

現時点で一番オーディオ再生にこだわったプレーヤーです。

P_20181117_110106_hdr少数ですがカタログもございます。

P_20181117_110153在庫は……ご相談ください。なんとかできる……かもしれません。

現状はVPL-VW855との組み合わせをさせて頂いております。

P_20181115_110635

P_20181115_113216クッキリ・はっきり、そして「濃い」絵で、VPL-VW5000を見ているような絵です。

この組み合わせは来週までとなりますので「一番いい絵を見てみたい!」と言うお客様は

この週末にご来訪ください。

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2018年11月12日 (月)

【横浜店】 SONY VPL-VW855 11月17~25日限定展示のご案内

2018.11.15更新:先程ですが実機が到着しました!

P_20181115_110635常設展示のVPL-VW745との比較が可能です。

P_20181115_111522

予想通り絵はすさまじいです。

P_20181115_113216_2

P_20181115_113229_2 ※クリックで写真を拡大します。

 写真は宮古島の海岸なんですが、海そのものだけでなく海に漂う木の枝に目が行くほどフォーカスがピタッと決まります。

なお、ソニー様のご厚意により、展示期間が25日まで延長となりました。

横浜店 渡邉です。

Kao

「35周年記念の大売り出し!アバック大感謝祭」開催です。

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ソニーの最上位機種が、11月17~25日まで、ついに横浜にやってきます!

VPL-VW1100ESの実質的な後継機「VPL-VW855」です!

Vplvw855SONY VPL-VW855

https://www.sony.jp/video-projector/products/VPL-VW855/

本当に以前からたくさんの方に聞かれておりました

「VPL-VW1100ESの後継機って出ないかなあ?」

と言うご要望にやっとお答えすることが出来ます。

P_20180801_112359
筐体自体はVPL-VW745と同じ様に見えますが、レンズがニョキっと出ております。

Original_vw855_arcf_lens

P_20180801_112044_hdrレンズにはARC-Fレンズ、つまりVPL-VW1100ESと同じレンズを使用しています。

Vplvw5000
これは実質的に5000ESとも同じと言う事にもなります。
もちろん「Z-Phosphor」レーザー光源搭載で

Y_vw855_lamp_2

※クリックで拡大します。

明るさは2200lmで二万時間の耐久性を誇り、オートキャリブレーションで性能を維持する機能もそのまま持ち合わせております。

Y_vw855_iris3_2 ※クリックで拡大します。

また、今回はVPL-VW745の持つレーザーコントロールだけでなく「アドバンスドアイリス3」も搭載し、更なる暗部諧調の向上とコントラスト向上を図っています。

そして、もう一つの特徴として今回は「HDR Reference」モードをを搭載しています。

Y_vw855_hdr_2

Y_vw855_hdrreference

※クリックで拡大します。
こちらは現実的なHDRである1000nitの表現をより正確にすることで、HDR色再現と映像の明るい部分の階調表現がより正確になり、制作者の意図に近いHDR映像を再現できます。暗部についてはプロジェクター用に階調補正を行い、HDR再生時の豊かな暗部階調表現を実現しました。

問題の実機ですが……。
実は先行して一度拝見させて頂いております。

P_20180801_111955実際の映像は……やはりレンズの差が大きいことを実感する内容でした。

P_20180801_115108※クリックで拡大します。 

VPL-VW745は元々光束のよいレーザー光源なので、フォーカスは同じルーメン数のランプより良いものになります。それでも「差はあるなあ」と言う言葉しかありません。特に画面の端までしっかりフォーカスが決まっています。これは「デジタルフォーカスオプティマイザー」と言う機能を搭載していることが理由です。 Y_vplvw855_lsi2

どんなレンズでもスクリーンに投写される際には光学的な収差が発生します。

そこでレンズプロファイルに基づき事前に補正、最適化してしまう事で、映像本来の美しさをより忠実に再現する、と言うのがデジタルフォーカスオプティマイザーの理屈です。

この仕組みは簡単なようですが、レンズそのものの特性をきちっと理解していないと実現できません。

Vplvw1100es

VPL-VW1000ES・VW1100ES、そしてVPL-VW5000で使用し続けてきたARC-Fレンズの蓄積がこの機能に繋がっています。

上がデジタルフォーカスオプティマイザーON、下がOFFです。

岩についた苔の表現など、細かいところにかなりの差が出ています。

P_20180801_115450

P_20180801_115517

※クリックで拡大します。

結果、先程の写真のように端だけでなく画面のすみずみまで理想的な4K映像を映し出すことが出来るわけです

これでいよいよレーザー+ARC-Fレンズの組み合わせが現実的なものとなります。

Dlaz1_prod_lお値段的にはDLA-Z1と同じレベルの機種になりますが、大きさや重さなどは明らかに導入がしやすいものになりますので、一見の価値はあるかと思います。

Dlav9r_prod_l

まあ、DLA-V9Rとは光源についてのアプローチや解像度など、VPL-VW745も含めて明らかに方向性が変わってきておりますので、これは別と言う事で……。

今回もフェア形式です。

基本的に持込は自由となります。

おそらく前日夜には準備が出来ているかと……。

週末は是非ご来訪ください。

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※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

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https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

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ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

2018年11月 9日 (金)

【横浜店】 AVAC INFOMATION Vol.188、そろそろお手元に届きます。先行でご案内!

横浜店、渡邉です。

Kao本日、店舗にAVAC Infomation Vol.188が届きました。
今回のInfomationは事前申し込み制となっておりますが、店舗でお配りできる分もございます。

そして、お届けするのはこちらの三冊。

Infomation_saltushi
まず、本命であるAVAC Infomation Vol.188本体に……。

Infomation188_2

11月10日からスタートする

2018_big_sale_4https://www.avac.co.jp/contents/big-bonus2018.html

BIGボーナスセール2018」の別冊

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そして、初公開の11月23・24・25に開催される
「35周年記念の大売り出し!アバック大感謝祭」

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の三冊です。

まず「AVAC Infomation Vol.188」ですが
最初に目につくのは「アナタのホームシアター構築シミュレーター」です。

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「どこまで揃えればいいの?」「いくらぐらい掛かるの?」という良くご質問を受ける点について、見やすくまとめております。左側の費用部分は空欄になっていますが、後ろのインフォメーション本体を見ながらいろいろとお考えいただくのもよろしいかと思います。

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次ページからは今年注目の機種について各先生方にインプレッションして頂いております。
一通り読ませて頂きましたが、それぞれの先生方が商品の魅力を最大限に紹介して頂いております。
特にJVC DLA-V9Rのネーミングは秀逸です。
確かに他のプロジェクターとは一線を画している画像密度と力強さを持っています。
向かうところ敵なしの「剛力無双」な画質故に「無双画質」。
とても端的なネーミングだと思います。
もっとも、それゆえに見てしまえば購入するしかない

「見てはいけない」商品にもなるんですが……。

他にも

【アバックインフォメーション内容】

・マイ・ホームシアター訪問レポート
・ホームシアター構築シュミレーター

・JVC「DLA-V9R」レビュー(麻倉怜士氏)
・Pioneer「UDP-LX800」レビュー(堀切日出晴氏)
・DENON「AVC-X6500H」レビュー(潮晴男氏)
・marantz「AV8805・MM8077」レビュー(麻倉怜士氏)
・YAMAHA「CX-A5200・MX-A5200」レビュー(潮晴男氏)
・買うなら今!オススメAV機器450選
・スタッフが選ぶ!機材を活かすとっておきソフトBEST3

インプレッションの後は今年の主力機種を中心にお値段の情報が掲載されております。

ただ
「今回のインフォメーションには

「下取りアップ」「得々クーポン」

の情報がないよ!
とお思いになる方もいらっしゃるかと思います。

いえいえご安心ください。

同時にお送りした赤い冊子

P_20181108_153543_4「BIGボーナスセール2018特典BOOK」に記載されております。
こちらには「下取りアップ」「得々クーポン」の情報をまとめて掲載させて頂いております。
もちろん、リスト外の商品についてもお問い合わせください。
個々に対応させて頂きます。

そして最後のフライヤーは両面です!

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オレンジの方は「35周年記念の大売り出し!アバック大感謝祭」のご案内です。

2018_daikannsyasai新宿本店以外の店舗の商談会に当たります。
会場発表の特価は、またブログでポスターのみ(お値段はご来訪の際に)ご紹介します。
そして裏面、青色ベースのご案内

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「ホームシアター大商談会2018WINTER」です。

2018_winter_sale2インプレッションで掲載した機種を中心にこの冬注目の新製品について各種イベントを開催させて頂きます。

Dlav9r_main_visual
また、11/23・24の2日間の予定になりますが、別会場をお借りして話題のDLA-V9Rを使用した究極の映像もお見せできるかと思います。

こちらの詳細については商談会のページで順次公開させて頂きます。

さて、ここまででも盛りだくさんかと思いますが、まだあります。
Infomationの一番後ろには

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「USED&OUTLETビッグボーナスセール」が掲載されております。
港北ショールームや中古各店舗から厳選した中古商品が掲載されております。
こちらもお見逃しなく!

お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・お問い合わせをお待ちしております。

2018年11月 2日 (金)

【横浜店】 NHK BS-4K・BS-8K番組表を見てみました。あと1か月!

横浜店 渡邊です。

Kao

先に大事なお知らせがございます。

2018_winter_sale_1ホームシアター大商談会2018WINTERの情報開示を開示しました。

内容については順次掲示いたします。情報をお待ちください。

本題です。

BS-4K・8K、CS110°-4Kの放送まであと1か月を切りました。
昨日より各局よりBS-4K、BS-8Kの情報が徐々に出始めました。
特にNHKは1月までの番組表が発表されています。

NHKスーパーハイビジョン

Nhk_shv20181101一番下に掛かれていますが、12月と1月初旬の放送内容が概ね決まってきています。

NHK BS-4K/BS-8K放送内容

http://www.nhk.or.jp/shv/pdf/bs4k8kprogram201812.pdf

BS-4K/BS-8K共に12月1日から生放送というチャレンジな内容でBS-4Kは南極からBS-8Kはイタリアからの生中継が予定されています。
番組表を見る限り、4Kは曜日ごとに内容を変え、ライブ、紀行物、演劇、スポーツなどさまざま、若干リピートありの放送、▲印はまだ未定、または地上波G放送の4K版になる予定です。
8Kは乃木坂46、宝塚歌劇、コブクロ、ウィーンフィルやベルリンフィルなどライブや広さを感じるものが予定されています。

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民放各社の番組表はまだ出ておりませんが、一日12時間の放送が5局、さらに左旋回では有料放送が7局以上。一日は24時間しかありませんので、4K放送に触れる時間もそれなりに多くなるかなと言う印象です。

番組表を見る限り、4Kの個人的なおすすめはやはり「羅生門」「雨水物語」などの映画作品ですが、12月3日の「坂本龍一 ライブ・イン・ニューヨーク”アシンク”や未決定のプレミアムシアターに何が出てくるか、とても気になります。
8Kについてはもちろん「2001年宇宙の旅」ですが、JAZZ FROM NEWYORKシリーズや12月28日の8K「チック・コリア&ハービー・ハンコック ライブ・イン・ニューヨーク」は見てみたいです。

BS-4Kの方はまだ未確定のものも多いようですが、番組表を見てみると、これだけの時間が4Kで埋まるというのはなかなか壮観です。そして黒沢作品や小津作品、溝口作品の4K版はいずれUHD-BDで出るのかとは思いますが、これはディスク保存したいですね……。
また、8Kのハードルは高いのですが、「持っていれば」「見ることが出来れば」嵌ってしまうのかなあと言う気がします。

01_o
「2001年宇宙の旅」は、おそらく70mmフィルムの限界まで絵が出ているはずです。

店舗ではBS-4K右旋を見ることが出来るように準備を始めております。
BS-4K放送は4Kプロジェクターや4Kテレビをお持ちであれば、チューナーを用意するか、レコーダーを用意するかのどちらかで視聴が可能になります。
BS-8Kについてもアンテナ関係の問題と、4Kダウンコンバートかつ8Kチューナーと専用HDDの組み合わせがあれば、理論上プロジェクターでも何とかなります。4Kですが……。

自宅で放送開始から見てみたい!と言うご相談については一度ご連絡下さい。
この時期からの工事は日程的にかなり制限が出ます。
基本的に平日を念頭でお考え頂き、アンテナ関係の状況次第ですが、8Kの場合は交換をして頂く必要が出てきます。
(右旋BS-4Kはそのままでも大丈夫です。)

お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・お問い合わせをお待ちしております。