【HT横浜関内店】 DENON AVC-X8500H 到着しました!(2018.1.28更新)
2018.1.28更新:先程機材が撤収しました。
発売は2月中頃を予定しているとの事です。展示の方向で検討しています。
先程からいろいろと鳴らしていますが、印象は「パワー」の印象です。
音を大きくすればするほど、AVR-X6400Hとの「差」やSR8012との「違い」が目立ってきます。印象としては同じB&W700シリーズで鳴らしてみると、AVR-X6400Hに「トルク」「厚み」を追加したような音で、DENONらしい中低音の押し出しが主観ですが最低二周りほど増します。
マルチスピーカーが特徴のアンプではありますが、既存のBDタイトルを掛けてみると「アンプの違い」を露骨に感じる事の出来る印象です。(U-571やゼロ・グラビティなどは別物に感じました。)
シングルワイヤでこれですから、バイアンプはすごいでしょうね・・・。ハイトを追加すればDOLBY ATOMS/DTS:X・Auro3Dにも対応しますし、AVC-A1HDなどをお持ちの既存の5.1ch・7.1chユーザー様の更新にも素直にお勧めできそうです。
比較対象になりそうなSR8012はAVアンプらしからぬ音を出すのですが、AVC-X8500Hと比較すると相対的に「しなやかさ」「明るさ」「美しい音の伸び」を感じることができるアンプという印象になります。メーカーごとの特徴をうまく出しています。
個人的な印象ですが、ウエイトリフティング(筋肉質でパワーで押し切る力強さと美しさ)なAVC-X8500Hに対して、アスリート(パワーはありますがしなやかさ・柔らかさもある)なSR8012というところでしょうか。昨日は比較を行うケースが多い状況でしたが、確かに違います。
HT横浜 渡邉です。
さて、今週開催の
『DENON AVC-X8500H』国内先行フェア(横浜関内店)
https://www.avac.co.jp/contents/2829
ですが
先程到着しました!現在セッティング中です。
追加の機材も届いております。
フロントは店舗にある703S2Bですが・・・。
センターHTM72S2B
そしてサラウンドにも703S2MR!
サラウンドバックに706S2MR!
これだけでもとっても贅沢です。
そして、トップはUnisonic AHT525IW×4本になります。が・・・。
さらに
フロントハイトとしてCabasse EOLE3を2本追加しております!
AHT-525IWはトップミドル・トップリアの配置となり、当店初の7.1.6CH構成・13CHフル仕様で準備ができました!
よく見ると、フロントハイトの場合、リアは自動的にハイトの設定になります。これは固定の様です。ハイトスピーカーでAuro3DとDolbyAtoms/DTS:Xの両立が可能になりますので、この設定になるようです。ご注意。
DENONのフラッグシップアンプ「AVC-X8500H」を鳴らす準備は出来ました。
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