【HT横浜関内店】 スピーカー内蔵ラック「響木 AR-200」(2017.8.3更新)
2017.8.3更新:「響木 AR-200」につきましては、現在ご注文を停止しており、各店舗の店頭展示品の販売を行っております。
現在の関内店展示はブログ掲載のモデルではなく上記の写真「響木 AR-200」胡桃・オークモデルを展示品販売させて頂いております。お問い合わせください。
HT横浜 渡邉です。
ホームシアターのご相談は日々いろいろと頂いております。
最近、そんな中でよくお話としてお聞きするのが
「見た目すっきりしたシステムにしたい!」と言うお話です。
確かに一般的なホームシアターと言えば
ドン!とフロントスピーカー・センタースピーカーがあって、横にウーファーと言うのが定番ですが
何か置いてあるのはいや!
子供が倒してしまいます。
すっきりしたい。
これもまたご要望です。
そこで、こちらの写真をご覧下さい。
パッと見、綺麗な引き出し付きAVラックに見えますが・・・
実はこのラック、フロント3本、さらにサブウーファーを内蔵したラックなんです。
http://unisonic.jp/special/hibiki-info.html
内容をご紹介。
まずは内蔵スピーカーですが
フロントLRとセンターにはUnisonic「AHT-650IW」を3本内蔵しており、ボックスの内部には制振性の高い吸音材を取り付けています。 ラックが響くようなことはありません。実は少しだけ上を向いており、ソファーに座ったときにちょうどいいようにセットされています。 中央のツィーターは向きを変えることが可能で、さらにポジション調整が可能です。
サブウーファーにはUnisonic AHT-100Sを内蔵。専用のスペースで運用されます。
ラックには下向きのバフレスポートも開口されており振動対策も十分です。
また、この手のラックはアンプ内蔵のものが多く選ぶ余地がないのですが、この「響木」はAVアンプ別売りの為、お好きなメーカーのアンプを使用することが可能です。
音響システムとしては、このラックとAVアンプのみで3.1chサラウンドシステムをが完結させることができます。
もちろん、隠蔽配線などを使用し、リアスピーカー・トップスピーカーを設けることも可能で、リアを埋め込みにすると、一見ただのテレビとテレビ台のみ設置されているように見えるお部屋ですが、実はお部屋すっきりのドルビーアトモスシアターが完成している・・・と言う状況も作ることが可能です。
そして生活の一部になる以上、ラックそのものの作りも重要です。
このため作りはとても丁寧です。近くで見るとその作りを御理解いただけるかと思います。 これは天板角の写真ですが、よーくご覧ください。
まず、すべての面で面取りしっかりがなされており、厳密な「角」と言うものがほとんどありません。天然木化粧合板の厚みも多く、木の特徴を生かしながら設計されております。
また、天板には50mm圧の1枚板を使用しております。
その広さも幅が1970mm・耐荷重180Kg。
大形インチテレビを載せても問題がなく、その重量にもびくともしない強度を誇ります。 もちろん、スクリーンとの相性も抜群です。
次に左右の扉ですが、 ハーフマジックミラー「レフシャインガラス」で構成されており、シックな印象を与えます。
開閉にもダンパーを使用しており「ガタン!」という音とは無縁です。 内部のスペースも十分で、一般的なAVアンプのほとんどが使用可能です。
さらにスピーカーガードも精緻な木工のこだわりが隠されています。
通常このようなラックは正面がネットなのですが
「響木」のスピーカーガードは無垢材切り出しでルーバー加工されたものを使用しており、シンプルな見た目と性能を両立しています。
実は脚も正面から見て狭く見えるように加工されており、その隙間は自動掃除機が通る事を念頭に設計されています。
シンプルなだけでなく、職人の丁寧なつくりと美し差を兼ね備え、とことんホームシアターに特化したAVラック「響木」。
HT横浜関内店・港北ニュータウンショールームなどアバック各店舗にて展示中です。
なお、現在は店頭展示品のみの販売です。こちらの商品につきましては横浜関内店にご連絡下さい。
お問い合わせはメール・お電話でも可能です。
メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!
https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
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