【HT横浜関内店】2016年 年末のご挨拶
HT横浜店でございます。
本ブログが年内最後の更新となります。
今年もいろいろありました。
当店は1月9日に横浜店より移転オープンさせて頂きました。
皆様の支えを頂き、この一年営業させて頂きました。 ありがとうございます。
さて、時期が時期ですので今年を振り返ります。
映像ではHDR、ハイブリッドログガンマ(HLG)など4K関係の進化と普及が進みました。8Kのスーパーハイビジョンもちょっとですが、現実味を帯びてきています。
またVPL-VW5000やDLA-Z1などハイエンド機の発表やEH-TW8300などの価格破壊のような現象も起きました。プロジェクターはハイエンドと普及帯への分岐が始まったようです。普及帯が出てくるという事は4Kもますます身近になるという事になります。期待したいですね。
テレビについてはなんといっても SONY BRAVIA Z9Dかと思います。有機ELは見慣れていたつもりでしたが「ここまで来たか!」という印象です。有機ELも77インチが発売され、シアター機器の中核として十分使用可能になりました。
4K普及に伴い、ultra-HD Blu-Rayも商品が増えてきました。
商品の広がりとしては、いわゆるイノベーター・アーリーアダプターの皆様(いつもお買い上げありがとうございます!)から、アーリーアダプター・アーリーマジョリティと言われる「一般の皆様」への普及時期に入りました。早い購入の皆様には商品が増えだす時期であり、一般の皆様は最初から多様なお選びが可能になります。UHDはこれからです。
音楽でもポータブルへの流れとB&W800シリーズなどの高価格化への2分が進み
また、ワイヤレスの高音質化もさらに進化した1年でした。
来年は1月5日からのCESを皮切りに新しい技術が開示されます。
相変わらず大風呂敷ですが、将来の方向性を見ることが出来るかと思います。 特に短焦点プロジェクターや液晶・有機ELの大型化、放送の伝送システムなどには注目したいですね。
また、日本では2018年以降の流れから(再来年は冬季オリンピックです。) おそらくBS4Kの試験放送がもう少し身近になると思われます。 8Kについてはまだまだでしょうか。
VR技術なども含め「これからどうなるのか?」という選択肢が増えそうな、楽しみな1年になりそうです。
最後に直近のお話です。 oppoのUDP-203が先行販売されております。
店舗の扱いは安定ファームウェアが用意できる1月下旬の予定です。
また、UDP-205は4月以降でしょうか。
ソニーのUHD-BDプレーヤーと時期的に重なるかもしれません。
なお、昨日発表になりましたBenqから発表されたDLP初の4K解像度対応機器「HT8050」は現段階ではHDR・BT2020に対応していないようです。
Rec.709はBT709と実質的に同じものになります。今後のファームウェアに期待したいですね。
さて、年内の営業は12月30日(金)18:00まで
来年は1月5日 11:00からの営業となります。
休業期間中のメール・お電話・FAXについては下記に記載がございます。
また、1月3日は秋葉原店にて早売りがございます。1月9日には仙台店が誕生いたします。 どちらもご期待下さい。
今年もお世話になりました。
来年もお客様のご期待に応えられる店舗として頑張ります。
ホームシアター横浜関内店をよろしくお願い致します。
なお、休業期間中のお問い合わせはメールでお願い致します。
ご返信は1月5日以降の対応となります。 こちらのお問い合わせフォームからお願いします。
https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html
お電話は期間中留守番電話となります。ご返信は1月5日以降となります。
045-228-9881 (休業時間 12月31日~1月5日 11:00まで)
FAXのご返信も1月5日以降となります。
045-228-7283 (休業時間 12月31日~1月5日 11:00まで)
(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。
皆様良いお年をお迎えください。