【HT横浜関内店】 カメラ総合展示会「CP+2016」開幕
ホームシアター横浜関内店 渡邉です。
CP+2016が始まりました!
カメラ総合展示会「CP+」開幕。新製品に長蛇の列、8K/4Kに加え“段ボールスピーカー”も
http://www.phileweb.com/news/d-camera/201602/25/454.html
便乗している形ですが、当店でも
「写真の為のプロジェクター・有機EL」展示フェアを開催しております。
本日も数名のお客様がご来訪になり
「自分の写真を大きく見てみたかった!」というお話で、ご覧になってゆかれました。
今回の展示をご紹介します。
その1:ソニー 4KプロジェクターVPL-VW515による120インチスクリーン展示
EOS5Dで撮影された風景写真です。個のプロジェクターには「フォトモード」が存在しており、くっきりとした色合いと、4Kプロジェクターならではの写真の細かいところまで映し出します。極端な暗室にしなくても十分観覧が可能です。
その2:LG「55EG9600」有機EL55インチ
こちらも1眼レフクラスの画像です。右側が有機ELですが、黒の「発色」が素晴らしいです。はめ込みのように見えますが、本物の写真データです。
ちょうど横の単焦点システムを同じ絵が出ています。比較すると、光と影の具合がとてもきれいに出ています。
その3:Optoma超短焦点プロジェクター+Unisonic立ち上げ式100インチスクリーンによるサイネージ念頭の展示
こちらは撮影会や展示会を念頭に置いたデジタルサイネージを念頭に置いたシステムです。使用しているOptomaのプロジェクターは、投射距離40cm以下、明るさは4000ルーメンで100インチの大きさを映し出す、ハイビジョンプロジェクターです。さすがに近寄ると少し粒状感が出てしまいますが、広告やイベントの入り口には最適です。
よく見ると写真の奥はカーテンが前に出ていますが、このプロジェクターでは100インチの再度まできっちり投影できております。
なお、この形を表に向けてひっくり返すと、夜とても目立つ広告になります。
写真の為のプロジェクター・有機ELフェアは28日まで開催中でございます。
CP+2016のイベント帰りにでもお気軽に足をお運びください。
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