【横浜店】 LUXMAN M-200の音質はどんなもの?
遅くなりましたが、あけましてあめでとうございます。
お正月は、お雑煮作りを楽しみました横浜店の藤本です。
京都流のお雑煮は、やはり美味しくて懐かしいです。
それでは、本題に入ります。
今回は、年末にご紹介いたしましたLUXMANの「M-200」のサウンドをようやく細かくチェックしまして、しっかりレビューしていきたいと思います!!
今回のシステムは、PCオーディオスタイルにしました。
PC・・・・HP (OSはWindows 7) (再生ソフトはFoober2000)
USB DAC兼プリアンプ・・・・LUXMAN DA-200
ステレオパワーアンプ・・・・LUXMAN M-200
USBケーブル・・・・audioquest CARBON 1.5m
スピーカー・・・・B&W CM9
というシステムにいたしました。
おなじみ、Norah JonesのCome Away With Meから、「Don't know why」です。
1番初めに聞いて驚いたのが、価格を飛び越えた音のクオリティーです!!
デジタル臭さは、微塵も感じません。
(今や、機材の進歩によって、デジタル臭いという言葉は死語みたいになりましたが)
そして、さらに、LUXMANらしい温かみのあるしっかりクッキリした出音は、さすがの一言です!!
16bit 44.1kHzの普通のCDをリッピングしただけなのに、どの位置にどの楽器があるかも手にとるようにわかります。これは、同社のUSB DAC、「DA-200」のおかげでもありますね
イントロがアコベで始まるので、結構、ボワン~ボワン~と鳴ってしまいがちですが、M-200とDA-200の組み合わせで、ドゥンードゥンーというアタック感の有る歯切れの良いベース音になります。
ピアノも「これがピアノだっ!」という音が出ています。
ドンシャリ系の音の機材だと、ピアノが、シャラシャラ鳴ってグランドピアノのふくよかな中域が失われてしまいがちですが、そこはさすがLUXMAN!!
では、次はこちら!!
Fender「ストラトキャスター」とMartin「000-28」の使用でお馴染みの、Eric Claptonです。
clapton chroniclesから、「Tears In Heaven」を聞いていきます。
イントロがアコースティックギター始まりで、音を聞いてみると、マイクとラインの両方でレコーディングされている芯のある音になっています。おそらく、マイク60%・ライン40%の割合でミックスされている感じですね。
アコースティックギターを生で鳴らした時の、ボディーの鳴りがよく表現できています。Eric Claptonの独特のしゃがれ声もボヤケてません。しっかり聞こえます。
では、ここでまとめます。
M-200は、価格を超えたクオリティーで、なおかつしっかりLUXMANサウンド。
DA-200を使うことでLUXMANサウンドが好きな方には、文句無しの音!!
PCオーディオを1ランクも2ランクも上げてくれるサウンドになっています。
パワーアンプなので、他のプリでもご安心してお使いいただけます。
現在、残念ながら、非常に品薄になっております。
是非、在庫状況や納期をお問い合わせくださいませ!!
それでは、スタッフ一同お待ちいたしております。
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