【横浜店】SONY TA-DA5700ES先行試聴可能!!
肉まんはやっぱりローソンが一番好きな上野です。
急遽、SONYさんから新型AVアンプを借りることが出来ました!!しかも結構長期に亘ってです!!(笑)
http://www.avac.co.jp/2011_shop/11_yoko_tada5700.html
そうです!そ~なんです!!
12月に発売予定の新製品AVアンプTA-DA5700ESがいち早く横浜店で試聴できます!
もちろん、すでに発売している他社製品とのガチンコ比較も好きなだけどうぞ
この冬、大注目のAVアンプの1つであることは間違いありません。
ご予約特典も多数ご用意しておりますので、是非この期間に試聴して、予約してください!!
さて、本日いち早くセッティングして試聴してみましたので、簡単にレポートしてみます。
大好評のスピーカーリロケーションwith A.P.Mがフロントハイスピーカーにも対応したことにより、3次元で立体的な音場空間再現にも圧倒的なつながりと臨場感が感じられるようになって来ました。
サラウンドフォーマットではドルビープロⅡzはもちろんDTS NEO-Xにも対応しフロントハイスピーカーが大活躍です。ただし、同価格帯他メーカーが9chアンプを搭載している中、同機は残念ながら7chアンプのみの対応となる、9chディスクリート再生を楽しむ為には、別途フロントハイ用に2chパワーアンプの追加が必要となります。
今回からの追加新機能としては「サウンドオプティマイザー」機能が上げられる。
サウンドオプティマイザー機能は映画製作時の音量と家庭内での再生時の音量の違いが原因で生じる聴感上の違いを補正する世界初の機能です。
実際に、ホームシアターで楽しむ場合、一部の方を除き、たいていの方が回り近所を気にしながら、大音量で楽しめず、やむなくボリュームを絞らざるえない環境ではないでしょうか。
そんなときにもサウンドオプティマイザーをONにすると、低域の厚みを保ったまま肉厚のあるボーカル、迫力あるサラウンドで楽しむことが出来ます。
特に映画コンテンツで大いに役立つと思います。
そして特筆すべきは、今モデルより遂に「i-Pod」にも対応になりました!!(笑)
デモ機の箱に、たくさんロゴが付いています。(笑)全面にUSBで簡単接続です!!
ネットワークオーディオ再生においても192kHZ/24bitFLAC,WAV対応などしっかりと必須項目をクリアしてきています。
また、他社には見られないネットワークのHUB機能ですが、以前の5600ESではネットワークスタンバイ時には信じられないぐらい熱を持っていて、びっくりしましたが、その点もしっかりと考慮されて、大型ヒートシンクに小型静穏ファンを装備しています!!
さらにさらに USB/DACまで搭載してしまっているんです!!(もうおなか一杯・・)
直接PCとAVアンプをUSBで接続してPCオーディオを楽しむことが出来るんです!!
つまり、iTunesをPCで再生させて5700ESで楽しめてしまうんです!!
なんとすばらしい!!!!!!!!!!!!
音質改善の面ももちろん手を抜きません。
高音質「パラレルDAコンバーター」と「ダイレクトクロッキング・コンストラクション」搭載!!
今回の5700ESでは高級SACDプレイヤーで採用されている「パラレルDAコンバーター」を使用し、1つのデジタル信号を2つのDAコンバーターで同時にDA変換することで、より精度の高いDA変換を行います。DAコンバーターが受ける振動やノイズを最小限に低減できるため、S/Nやアナログ信号の生成が出来ます。
一方でダイレクトクロッキング・コンストラクション」はDAコンバーターの音質を阻害する要因となるジッタを低減する画期的な技術です。「ダイレクトクロッキング・コンストラクション」は、DAコンバーターの高音質化を実現するために、マスタークロック源とDACをプリント基板上で物理的に近距離に配置し、電気的には ノイズ発生源であるDSPを離して配置することで、デジタルオーディオ再生における、S/N、情報密度を改善しました。
その他にも音質面のこだわり箇所はたくさんありますので、詳細はメーカーHPで確認してみてください。
http://www.sony.jp/audio/products/TA-DA5700ES/index.html
ではいよいよ、実際に実機を触って感想を・・(笑)
っと早速、接続時に気づいたんですが、
まず、驚くのが電源を入れてすぐです。
セットアップが本当にグラフィカルでわかりやすい!!しかも画質がキレイ!!
某P社のGUIも是非見習って欲しいところですね・・(笑)
フロンとハイONっとしてみました。早速オートキャリブレーションスタートです。
ピンポンパンポ~
あっというまに終わってしまいます。唯一ステレオでキャリブレーションするのは凄いのですが、あまりにもあっ中間に終わってしまうので、にわかに信じがたいですが・・・(笑)
っと気づきましたが、フロントハイが鳴りませんでした。もう一度リトライしてみましたが、やはり鳴りません・・・残念ながら、7chアンプでした・・・うっかり9chと勝手に思い込んでいました・・残念
※9ch同時再生には別途2chパワーアンプが必要です。
そんなこんなでセットアップ完了です。
メニュー画面もグラフィカルです。ただ、使い方はすぐには分かりづらいかもしれません・・
今日はあまり時間がないので、音質面だけチェックです。
分かりやすいので2chコンテンツで2曲ほど
今や、僕のリファレンスの曲になってきている手嶌葵の「虹」
静かな立ち上がり、透き通る歌声がたまりません!!
そんな中にも中域の厚みがあり、ボーカルがぐっと前に押し出してきます。硬すぎず、真空管アンプのような芯の太さと、しなやかさが感じられます。
切り替えて某アンプへ、こちらも悪くないですが、中域が少し抜けて、広がりはありますが、少し芯がなくなり私には物足りなさが・・
もう一曲
HD TracksよりダウンロードしたカーペンターズSinglesより「Yesterday Once More」フォーマットはFLAC96Khz/24bit
こちらもやはり、少しボーカルが太く、柔らかい印象を受ける。AVアンプとしてはやはり非常に良い鳴りではないだろうか。落ち着いていて、変な派手さはない。5600ESよりも圧倒的に成長している。
これは、やはり、先行試聴でお好きなソフトをもって遊びに来てください!!
また、今週末11/13(日)には先行視聴会も開催致します!!
ご予約を今から受け付けていますので、ドシドシご参加ください!!
詳細はこちらから
http://www.avac.co.jp/2011_shop/11_yoko_tada5700.html
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