【横浜店】BDP95とBDP93NXE比較試聴できます!!
今日のお昼は店の目の前にあるすき家の「坦々もやし牛丼」を食らってきた上野です。
あれはちょっとハズレですね・・・
さて、他店舗でもすでに紹介されています。OPPO『BDP95』の展示、販売を開始致しました。
すでに今年の春からNuForceEditionでBDP93は2機種発売していましたが、待望の上位モデルのBDP95の登場です。
左BDP95 右 BDP93NXE
※BDP95はNuForceEditionではないのでご注意下さい!
まず、一目で本体の厚み、Faceの違いがわかります。上位モデルらしく、重厚感のあるBDP95、シャープでスタイリッシュなBDP93NXE。
左BDP95 右 BDP93NXE
背面端子も比較してみましょう。
上位モデルBDP95には2ch音声アナログ出力にバランス端子を装備している点が一番のポイントです。また、RCA端子も独立して2ch用を搭載
7.1ch用端子も横一列に配置され、太目のケーブルでも対応できるように十分考慮されています。
BDP93NXEはご承知の通りバランス端子もなく、独立した2ch用端子は持っていません。
左BDP95 右 BDP93NXE
BDP95 参考サイト AVウォッチより
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110902_474783.html
では、音質の違い、バランス出力の実力を聴いてみたいと思います!!
使用した機器、接続は以下の通り
スピーカー 富士通テン TD712Z
RCAケーブル ワイヤーワールド
XLRケーブル サエク
2chの設定にしてRCAでBDP95,BDP93NXEの比較
そして、最後にXLRで試聴してみました。
試聴したソフトはこの2枚
虹の歌集 虹 BALLAD BEST Ti Amo
まずは、
虹
この曲は歌いだしに合わせて、ピアノの伴奏のみがはいるシンプルなはじまり。
歌声の息遣いや、スタジオの空気感が感じ取れ易い曲です。
RCA接続
BDP95 比較的クールな感じで芯がしっかりしていて輪郭もある程度でてくる。少し切なそうな感じが伝わってくる。
BDP93NXE 歌いだしにふっくら乗った低音が温かみ、柔らかさを伝えてくれる。音像は少し膨らむかんじだが、BDP95よりも優しい感じは受ける。
XLR接続(BDP95のみ)
RCAで聴いていたクールな印象は変わらないが、音像がハッキリして明瞭感が格段に変わる。低域は少し軽くなり、音の広がり、奥行きが出たように感じる。
2曲目は
Ti Amo
激しい打ち込みの中にアコースティックギターの音色が重なり、歌いだしが始まる曲。
「日曜日の夜は~・・・」
RCA接続
BDP95 低音の打ち込みがタイトで気持ちがいい。ギターの音色もなかなかだが、重なりあういろいろな種類の音が少しゴチャとしてしまうなかで、歌いだしが始まる。
BDP93NXE 頭の低音の打ち込みが明らかにBDP95よりも甘く、引き際が残る。柔らかい分、打ち込み系には不利か・・ギターの感触は生らしさを残している。歌いだしは言うまでもなく甘~い。
XLR接続(BDP95のみ)
タイトで切れのある低音から、沢山音が重なるが、一つ一つの音がごちゃごちゃにならず、聴きやすい。ギターの切れもよく、音の分離感が気持ちいい。もちろん歌いだしも爽やか。
簡単に比較試聴をしてみましたが、ハッキリ言って、
BDP95とBDP93NXEは完全にキャラクターが違います。
もちろんNuForceEditionはOPPOであってOPPOでない・・?
音の好みはいろいろ分かれると思いますが、BDP95に搭載されているXLR端子での接続は一聴の価値ありです。XLR入力を備えたAVアンプは少ないですが、
今年の冬に向けて本格的にBDP95が魅力的になってくるのでは!!
横浜店ではいつでも比較試聴可能ですので、あなたの耳で確かめてください!!
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