パナモーフ社「FVX200J」お借りました。
伊奈です。
パナモーフ社より7月上旬発売の新製品「FVX200J」をオーエスプラスeさんよりお借りしました。
FVX200JはビクターDILAプロジェクター「DLA-HD350」「DLA-HD750」「DLAHD-550」「DLA-HD950」のためだけに作られたアナモフィックレンズです。
先日(6月27日)、アバック秋葉原店でイベントがありましたが、大盛況だったようですがイベントではないですが横浜店でも体験できますよ!
そしてこれが、レンズです↓
ついでに裏側も↓
写真で見ると重く感じられたのですが以外に軽く驚きました。
そして、付属かどうか分かりませんが固定用のネジです。↓
そしてじっくりいじり終わりやっと取り付けをしました。 (30分ほどいじりました。)
これが取付時の写真です↓
DLA-HD550ホワイトに取り付けました。
違う角度より2枚↓
設置したときに気が付いたのですが、このレンズは上下にはネジを緩めれば動くのですが、左右にはまったく動きませんでしたので、スクリーンセンターとレンズセンターがずれているような方ですと設置も少し困難になりそうです。
お店のDLA-HD550もプロジェクターセンターがスクリーンセンターとずれているので力技で合わせました。
また、天吊用に作られたレンズですので床置きで使用する場合は本体を逆さにしないといけません。
お気を付けを!
さあー次は映像のほうをセッティングしていきます。
私の大好きなアバターを本来のシネスコの姿で見たかったので、使用ソフトはアバターを使いました。
ただ、発売されたブルーレイのアバターは16:9の画角なのでそのままですと2段目の字幕が切れてしまいますので、プロジェクター側の表示設定を+30ほど上げました。↓
+30上げた結果2段目の字幕もバッチ表示してくれました↓
いや~やっぱりシネスコのサイズで見るアバターは最高です。
現在横浜店では、150インチシネスコで投射しておりますので映画の迫力も小型映画館のように楽しむことが出来ます。
さらに、メインスピーカーはまだJBL S9900のままですので楽しみもさらに増してます。
アナモフィックレンズはいつ返品してしまうか分かりませんのでご興味のある方は是非お店にご視聴しに来てくださ~い!
明日は、水曜日でいつもはお休みですが月末ということで通常営業しております。
半期決算の最終日なので、無謀なお値段も出せるかも!
それでは、皆様のご来店お待ちしております。m(__)m