【大阪梅田店】新しい展示機を紹介します。
最近の愛読書はHot Pepperの渡部です。
昨日は大阪梅田店の新しいスタッフ柿沼を紹介させていただきましたが、今日は新しい展示機を紹介します。
まずはTEAC Reference 01シリーズの3台です。
USB DACのUD-H01は発売以来ベストセラーを続けています。その人気を支えるのはスペックもさることながら音の良さです。
その高音質を支えるのは、左右チャンネルを独立させたデュアル・モノーラル構成のD/Aコンバーターと、USBストリーミングの高音質再生には欠かせない内部クロックによる非同期モード処理です。
192kHz/24bit対応の専用ドライバーはTEACのホームページよりダウンロードできます。
プリメインアンプのA-H01は、コンパクトなボディーにクラスDアンプICEpower50ASX2-SEを搭載した本格派です。
ここにi-Pod DOCKのDS-H01を加え、DS-H01⇒UD-H01⇒A-H01という接続でi-Podを聴いてみましたが、ICEpowerによる圧倒的な駆動力と音の立ち上がりの速さ、UD-H01の精度の高いD/A変換は、コンパクトシステムということも忘れ、エントリークラスというレベルを超え、これで十分じゃないかと思ってしまうほどです。
コンパクトでクオリティーの高いオーディオシステムを構築しようとしている方にお奨めです!
ご来店いただきご自分の耳でご確認ください。
AVアンプでは、SONYのSTR-DH530の展示を開始しました。
この価格で「HD-D.C.S」フロントハイモードが可能になる7.1chアンプを搭載。
おのずと背面端子などにコストの限界が伺えます。
肝心の音はどうかと、約30畳の視聴ルーム「メカリア」で聴いてみましたが、部屋の広さに負けない音を聴かせてくれました。
細部の再現性は上級機に及びませんが、以前のモデルに有った物足りなさはなく、迫力のあるサラウンド再生でした。
マルチフォニックさんのご協力でDVDOのビデオプロセッサーのiScanDUOもお借りしておりますので、こちらも視聴可能です。
iScanDUO+4Kプロジェクター等も面白いと思います。
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