クリス・インペリテリと最速ギタリストの座を争った渡部です。
遅くなりましたが「LVP2001対DLA-HD750直接対決」の報告を製品インプレッションに掲載しました。
http://www.avac.co.jp/shinjuku_inp_23.html
さわりだけ、こんな感じです。詳しくは製品インプレッションをご覧下さい。
予想はしてましたが...ここまでとは
パフュームをやめてAKB48に乗り換えた渡部です。
7/19の「LVP2001対DLAHD750」のイベントの為に三管の調整をしました。といっても実際に調整したのは新宿店のもう中学生、じゃなかった石橋マネージャーです。遅い時間まで嫌な顔せず手伝っていただいてありがとうございました。
簡単に調整の様子を紹介したいと思います。
おなじみのLVP2001にRGBコンバーターのD2001も使います。
いやーカッコいいですな~。こんな感じでガバッと開けちゃいます。
更にガバッと開けます。
4辺のセンターをメジャーで実測しながらシールでばみります。
大まかに画面の位置を合わせていきます。
この調整を電磁石部分を動かしたり、アナログな方法でする事により最終的な映像のクォリティーが上がるそうです。このあたりは職人芸なので、経験がモノを言います。
次に緑、赤、青それぞれフォーカスをとっていきます。
その際、ブラウン管のビームのフォーカスとレンズのフォーカスを両方をとります。
簡単に書いていますが、ここまでざっと3時間位掛かっております。
そしていよいよ緑、赤、青3つの管の映像を合わせていきます。
1080iと480pの画面を作って終了、お疲れ様でした。
実際の映像はイベント当日のお楽しみ。イベント報告でも詳しくインプレッションしますのでお楽しみに!
イベントの方はおかげさまで定員一杯になってしまいました。ありがとうございました。
ガンズアンドローゼズのオリジナルメンバーの一人、渡部です。
8月2日の「本国スタッフ来日! スクリーンリサーチ&オプトマHD82夢の競演!」というイベントに、AV評論家の小原由夫氏が講師として参加いただけることになりました。
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event8__2.html
スクリーンリサーチとは、フランスのスクリーンメーカーで、ここのサウンドスクリーンの特長はサウンドホールレスという点です。
従来の穴を空ける方法ではなく、スピーカーのサランネットのようなイメージの素材を使ってます。この方式のメリットは、音の透過性が良く、モアレが発生しづらい事です。
イベントでは、このスクリーンの後ろにJBL S4600を3本立て、サウンドスクリーンの魅力を体感していただきます。
オプトマのHD82のデモもやりますので、ご期待下さい。
ヒクソン・グレイシーに対戦を申し込もうと思っている、Uの遺伝子を持つ渡部です。
「DVD-A1XVA対DVD-A1UD新旧直接対決」イベントが終わりました。DVD-A1UDのイベントもかなりやり尽くした感がありますので、参加人数が心配でしたが、満員御礼となり多数のご参加ありがとうございました。
ちょっと黒くて分かりにくいですが、上がDVD-A1XVA、下がDVD-A1UDです。DVD-A1XVAってかなりゴツかったのね
さてイベントの方ですが、私もDVD-A1XVAユーザーですので、かなり気になる内容でした。その内容を簡単に紹介します。
①DVD コンポーネント480P対決
HQVベンチマークディスクとロードオブザリングのチャプター2を再生、コンポーネント480pの水平解像度はややDVD-A1XVAが勝るようです。両方共i/p変換エラー、クロマエラー、ジャギーは皆無でトップクラスのDVD画質でした。
②DVD HDMI1080p/60Hz&DTS音声対決
クリームの再結成ライブを再生、HDMI1080pのビデオ画質は決定的な差を見せず、両機ともHDMI出力はコンポーネント出力より解像度と輪郭の切れが向上。音は量感がありやや太めのDVD-A1XVAに対して、締まって切れのあるDVD-A1UDという感じでした。
③DVD HDMI1080p/60Hz対1080p/24Hz対決
タイタニックのチャプター19のパーティー会場をパンしていくシーンで、DVD-A1UDの24pの効果により滑らかさとフォーカス感が向上。グラディエーターのチャプター12の円形闘技場を上空から俯瞰で映すシーンでは、DVD-A1XVAの1080p/60Hzでも他のDVDプレーヤーに比べて観客席等のちらつきが少ないですが、DVD-A1UDの1080p/24Hzではそれも完全になくなります。
④CD アナログ2ch対決
平井 堅のブルースペックCDよりDESPERADOを再生、DVD-A1XVAは自宅でも聴きなれた音で、もう少しS/Nと明瞭度が欲しい。DVD-A1UDに変えるとパッと聴きで分かる程違いが出ます。S/Nの向上により静寂感と広がり感が生まれ、ややカサつき気味だったボーカルに潤いが出てきます。32BitDACが効いていると思われます。
⑤SACD マルチチャンネル対決
JAZZサンプラー収録のTHE JIM HALL QUARTETによるBEIJA-FLORからはDENON Linkを使用、前半のピアノとドラムのブラシのみによるパートでS/Nの違いが分かります。後半はベースとギターの音色の豊かさでDVD-A1UDに軍配が上がりますが、アナログに比べると差は少ないです。
⑥DVDオーディオ マルチチャンネル対決
QUEENのBohemian Rhapsodyを再生、ドラムの音にそれぞれのキャラクターが表れ、やや太めで柔らかいDVD-A1XVAと鋭くエネルギッシュなDVD-A1UDという感じで、このあたりはDVDとほぼ同じ印象です。音の明瞭度もややDVD-A1UDが良いように感じました。
⑦DVD対ブルーレイ同タイトル対決
最後に「アキラ」チャプター2のバイクによるバトルシーンのDVDとブルーレイを、それぞれDVD-A1XVAとDVD-A1UDで再生、違うのは分かっていますが、どの位違うのか比較してみました。ブルーレイ版の臨場感は圧倒的でした。当たり前ですが
感想:DVD-A1XVAユーザーとしては複雑な気分でした。個人的にはCDプレイヤーとして使う頻度が高いので、アナログ音声出力の音が重要なのです。自宅のDVD-A1XVAには外部D/Aコンバーターを使ってますが、DVD-A1UDの音と直接比較してみたくなりました。SACDも結構聴きますので、外部DACが不用になればベストです。
エメリヤーエンコ・ヒョードルと戦う為、肉体改造中の渡部です。
AVC-4310のイベントが終わりましたので、簡単に報告させていただきます。
始めにブルーレイのミーシャのライブでDENON LINK4thの有りと無しの違いをデモしてみましたが、かなり違いがありました。「Song For You」という良く使う曲ですが、DENON LINK4thを使うと静寂感が出て音が空間にフワッと広がります。静かめで空間情報量のあるソフトが分かり易いと思いますのでお試し下さい。(イノセンスの雑貨屋のシーンなど)
次に Dollby PLⅡz,Audyssey DSXのデモを「I Am Legend」と「セリーヌ・ディオン」ライブで行いました。自然な表現のDollby PLⅡzに対して、セリフやボーカルを多めにフロントハイトスピーカーに振り、天井の反響音も付加するAudyssey DSXは効き方が派手です。音楽ソフトではやや好き嫌いが分かれるかもしれませんが、映画には効果的です。もっともAudyssey DSXはパラメーターで効き具合を調整できますので、この辺りを動かす事で好みの音に持っていくことが出来るかもしれません。
DENON LINK4thやDollby PLⅡz,Audyssey DSXなどの派手なフューチャーに注目が集まりますが、アンプとしての基礎的な音質の向上もAVC-4310の売りです。他社上位機種を想定した音質の磨き込みは、SACDの再生で実感できます。従来このクラスのAVアンプが苦手だった、細かな音の質感表現が出来るようになり、空間的な広がり感も出るようになってきました。
i-Podユーザーには嬉しいUSBデジタル入力もDENONのAVアンプで初めて搭載されました。従来のDOCKによるアナログ入力からの音質向上は計り知れません。
ボストンアコースティックのスピーカー達も、「美音系で線が細い」と勝手に思っていましたが、「マスターアンドコマンダー」や「ツイスター」を迫力十分、臨場感満点に再生してくれました。
こんにちはアバックの福田です。
今日はALLIONの最新パワーアンプS200のイベントがありました。オーディオ評論家の村井 裕弥先生の進行のもとその実力を皆さんと検証しました。
結果から言いますとはっきり言って凄いです!
オーケストラ、ギター、ピアノ、ジャズ そして女性ボーカルと色々試聴しましたがおろしたてのMONITOR AUDIO Platinum PL300をバッチリ鳴らしていました。興味深いUltimate T125SVとの比較試聴は比べるのがかわいそうなくらいで圧倒的情報量の差と音の表現力の差に皆さん唖然としていました。今までのALLIONの音をベースに更にしなやかさとパワー感が増し躍動感豊に音楽を奏でます。起こし頂いたお客様もとても満足そうでした。
ALLION S200の全貌
そば屋の息子ですがラーメン大好きな渡部です。
AVC-4310のイベントがいよいよ明日に迫りました。
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event6_21.html
今回初めてフロントバーチカルハイスピーカーを使った Dollby PLⅡz,Audyssey DSXのデモを行いますのでご期待下さい!
まだ1部の方は多少空きがございますので、参加希望の方はご予約下さい。
最後に近所のうどん屋の紹介です。
カレーうどんでおなじみ中川屋秋葉原店が無くなってしばらく経ちますが、その間カレーうどん禁断症状に陥っていた私は、立ち食いそば屋のカレーうどんで飢えをしのいでいました。しかし、中川屋のカレーうどんを食べた後の満足感を味わう事はありませんでした。
そんな中、あらたにオープンしたのが「讃岐うどん 櫻子」さんです。
こんな感じで色々メニューがありますが、私の目当ては「畑の完熟白カレーうどん」です。味は中川屋より色々な味が混ざり合った奥の深い味です。スープはさらっとした中川屋に比べどろっとした粘着質です。
きましたーこんなかんじです
月~金の11:00~14:00はごはんとお新香が付くのでお得です。実はうどんはそんなに好きではないのですが、うどんを食べた後のスープにごはんを入れて、おじや風にするのが大好きなのです。(中川屋ファンは分かってくれると思いますが)
いよいよその時が...
ごはん投入~
よーくかき混ぜるとこうなります。
おじやというよりは、リゾット風になりました。
味の方はというと、ついに満足のできるカレーおじやが誕生しました。
アバック秋葉原店にご来店の際は、ぜひカレーおじやをご賞味下さい。
地図はこちらです