皆さんこんにちは、新宿店から秋葉原本店に6月から異動になりました福田です。
個人的にオーディオが趣味なので秋葉原本店でもオーディオを盛り上げて頑張って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
早速ですがGraudio オーディオ復活イベント第一弾としまして6月20日(土)に今話題の出水電器の傑作ALLIONシリーズの最新セパレートアンプのイベントを予定しています。
アンプ自体はまだベールに包まれていまして詳細は当日発表だそうですがプリアンプは間に合わないためUltimateT-125SVのプリ部を使用し新製品の200W×2のパワーアンプで駆動する模様です。ですからT-125SVとの比較試聴も出来ます。スピーカーは鳴らしずらいと言われているモニターオーディオPlatinum PL300を予定しております。
かねてから噂にはなっていたALLIONのフラッグシップは一体どんな音を聴かしてくれるのか今からとても楽しみです。
6月20日(土)2:00~ 4:00~の2回
Graudio Akiba
要予約
今日WOWOW放送のUFC「LYOTO対ラシャード・エバンス戦」が気になっている渡部です。
最近恒例になりましたイベント報告です。
今回のイベントは、AIM電子のリファレンス「R」シリーズの発売に合わせて、ワイヤーワールドのシルバースターライトとの比較という形式で行いました。
前半の映像比較は、こんな感じでBDP-LX91からそれぞれDLA-HD750へ繋いでます。
それぞれの映像傾向は
シルバースターライト→クッキリはっきり系
「R」シリーズ→解像度・滑らか系
になりますがその差は微小ですので、イベントでうまく伝わったか不安です。
輪郭はシルバースターライトの方がカチッとしますが、細かな模様や質感は「R」シリーズの方が良く見えます。しかし決定的な優劣はつけられないレベルです。
後半の音質比較の方が差が出て面白かったかもしれません。
再生機はDVD-A1UDへバトンタッチ。やっと出荷版が間に合いました。
接続は映像のみHDMIでDVD-A1UDからDLA-HD750へ直結し、音声はケーブルを繋ぎ変えでAVP-A1HD+POA-A1HDへ直結してます。
音の傾向は、シルバースターライトの方がアタック感や低域のダンピングが強めに出ますので、ダイナミックレンジが広く感じられます。それに比べて「R」シリーズの音はしなやかで音色のバリエーションが豊かになります。
ロック等はシルバースターライトの方がハマるかもしれませんが、ソースによっては低域のダンピングが強すぎて、高音域をスポイルしてしまうものもあり、バランスは「R」の方が良いかなと思いました。ただシルバースターライトのガッツリした音も魅力があります。
ホームページのトピックスに「スケーラーを語らせれば右に出るものはいない」と評判の桜庭などと書かれ、ムッときている渡部です。
「DVD-A1UDを使い究極のアナログマルチ再生に挑戦!!」というイベントが終わりました。
ハイエンド機器達、お疲れ様いい音をありがとう。
SC7S2 3兄弟もありがとう君たちの事は忘れない。
そして主役のDVD-A1UDもお疲れ様ちゃんと出荷されてね。
ここから先は「イベントセッティング奮闘記」をお送りします。興味のある方のみお読み下さい。使用機材は過去のブログをご参照下さい。
金曜日15日にひとまず全ての機材を接続してセッティングをしてみましたが、これが苦労の始まりでした。DVD-A1UDはユニバーサルプレーヤーという事もあり、設定は一筋縄ではいきません。
DVD-A1UDのチャンネルレベル設定の為に、各スピーカーからノイズを出してみましたが、センタースピーカーから音が出ず代わりにL,Rから音が出て、サラウンドから出るはずの音は、フロントとサラウンドから逆相の音が出、ウーハーからは音が出ませんでした。「うわープロトタイプだからダメなのか~」と冷汗をかきましたがこれがHDMI音声出力をミュートしていなかったからと分かって一安心。
一通りセッティングして音を出してみたのですが、これがまったくダメでまともな音で鳴ってくれません。
主なものは
(1)低音の量感がたりない
(2)中音域に変な付帯音が付くので音がこもる
(3)高音域がきつい
まず低音の量感が足りない原因を探り、プリアンプSC7S2とウーハーTD725SWを繋ぐXLRケーブルをやめてRCAに変えてみたら、大分量感が出てきた。
ひとまずこの状態で、今度は中音域のこもりを何とかしようと、フロントスピーカーS1EXの下にTAOCのボードを敷いてみたら、少しクリアーになってきた。でもまだ根本的には改善しないので、電源の取り方を変えフロントのパワーアンプのみ別電源から取り、極性も変えてみたら中音域の膨らみが取れすっきりしてきた。
ひとまずこの状態で音を確認してみましたが、高域のキツさはあるものの大分まとまってきた。でもまだ映画等では低音の量感が足りない。
とりあえず欲しい量感が出るまでウーハー本体のボリュームを上げてみて、膨らんだ部分をハイカットフィルターで60Hz以上をカットしてみると、かなりいい感じになってきました。
しかしウーハー内蔵のフィルターは使いたくないので、ウーハーのローパスフィルターはOffにし、DVD-A1UDのクロスオーバー設定を60Hzにしてみる。ほぼイメージ通りだが、80Hzあたりが少し薄い感じがしたので、クロスオーバー設定を80Hzにして最終確認。低域の量感が出たことにより、高域のキツさも気にならなくなり、これでセッティング完了
ブルーレイやDVDオーディオ・SACDなど色々なソフトをかけながら音のチェックをしているときに、SACDをDSDのまま再生する為DVD-A1UDの音声設定のソースダイレクトをOnにしてみたら、途端に音圧が上がりウーハーのクロスオーバー付近が思い切り膨らみバランスが全然変わってしまった。これはソースダイレクトにすると、スピーカー設定がキャンセルされるからだと思われます。これでは厳しいので泣く泣くソースダイレクトをOffにしPCM変換にて再生する事に決定。
このような感じで、毎回イベントではスタッフにより一生懸命準備が行われております
ブルース渡部です。
17日のイベントの主役DVD-A1UDが来ました!!
といってもデモ品ですが...
下がDVD-2500BTで上がDVD-A1UDです。
リモコンはこんな感じです。
DVD-2500BTから繋ぎ変えたら、ん~音が良くなった気がする
SC-7S2の3兄弟も揃いました。マランツさん無理言ってすみません
こんな感じで専用ケーブルで繋ぎ、右側のダイヤルでIDナンバーを設定すると、ボリュームと入力切替を連動できます。
この機能(フローティング・コントロール・バス・システム)はSC-11S1からPM-15S1まで搭載されてますので、ご予算に応じてシステムを組めます。
この音を聴いてしまうとAVアンプでは物足りなくなってしまうかもしれません。まさにピュアオーディオのクオリティーでマルチチャンネルのシステムが構築できます。
「松屋」の生姜焼き定食が世界一うまいと思っている渡部です。
今度の日曜日に行います「DVD-A1UDを使い究極のアナログマルチ再生に挑戦!!」というイベントhttp://www.avac.co.jp/shinjuku_event5_17.htmlで使用する機材KRELLのパワーアンプ、「エヴォリューション400」「エヴォリューション402」「エヴォリューション302」が来ました。
写真はこんな感じです。
カッコイイー 左の2台が「400」で右の上が「402」下が「302」です。
今からどんな音が出るか楽しみです。バッチリいい音出しますので、イベントに参加される方はお楽しみに!
24日のAIM電子の超弩級HDMIケーブル「リファレンスRシリーズ」のイベントhttp://www.avac.co.jp/shinjuku_event5_24.htmlもまだ空きがありますので、どしどしご予約お待ちしてます。
こんばんわ。
自分ではブルース・リーの生まれ変わりだと思っている渡部です
もうすぐというかやっとDENONのDVD-A1UDが出荷開始になりそうです。
今度こそ大丈夫かな~
それはさておき、今日はアナログマルチの話をさせていただきます。
過去のイベントでDVD-A1UDの試作機をお借りしましたが、その時に聴いたアナログマルチの音は、HDMIの音に負けていないどころか、音の厚みと押し出し感は明らかに勝っていました。
DVD-3800BDの頃は、HDMIに比べてアナログマルチの音は鮮度が低く、高域のキレが無くソフトフォーカスな音で、まだ積極的にお奨めできるレベルではなかったですが、DVD-A1UDになってやっと「アナログマルチも良いですよ」と言えるレベルになりました
さらにDVD-A1UDではadvanced AL32 processingを全チャンネルに搭載してます DCD-SXですら2チャンネルのみなのに さらにすごいのは、今までのadvanced AL24 processingまでは、リニアPCMにしか働かなかったのに、advanced AL32 processingは、ドルビーTrueHD等のロスレスはもちろん、ドルビーデジタル等の圧縮音声にも働きます。
圧縮音声には圧縮前の音に復元するコンプレスド・オーディオ・リストアラーも働きますので、DVDやデジタル放送のAACの音質向上が期待できます。
又、今までアナログマルチとデジタル入力を両立する場合、アナログマルチのサブウーハーレベルが10dB程小さいので両立しづらいという問題がありましたが、DVD-A1UDはアナログマルチのサブウーハーレベルのみ+5、+10、+15という設定ができますので、デジタル入力と両立してる人も安心です。
そこで、5月17日に「DVD-A1UDを使い究極のアナログマルチ再生に挑戦!!」というイベントを開催します。http://www.avac.co.jp/shinjuku_event5_17.html
恐らく秋葉原新本店史上最高(アバック秋葉原店調べ2009/05/07現在)のアナログマルチ音声を聴かせられると思いますので、ぜひご参加下さい
こんばんわ、菅原です。
明日から待望のゴールデンウィークですネ!!
ゴールデンウィーク中は天気も良いようなので、お出かけするにはモッテコイ!!
遠出もいいですが、アバック秋葉原本店では4/29~5/6までの期間
「大画面&5.1chサラウンドで楽しむゲーム体感コーナー」を設置します!!
<使用機材>
プロジェクター SONY VPL-HW10(スクリーン100インチ)
AVアンプ Pioneer SC-LX81、YAMAHA DSP-Z7
ゲーム機 SONY PS3
スピーカー Victor SX-LT55BK、SX-LC33BK,SX-L33BK
ウーハー Victor SX-DW75
100インチでのゲームはハイビジョン映像とサラウンド効果で大興奮です!!
是非、ご家族連れでご来店ください!!
ゴールデンウィーク初日の4月29日(水・祝)のイベント
「スーパーHiVi CAST」先行試聴会&即売会はまだお席に
若干の余裕がありますので、是非ご参加ください!
くわしくはコチラまでhttp://www.avac.co.jp/shinjuku_event4_29_2.html
プロジェクターとプラズマTVを使って、デモンストレーションを行ないます。
調整のコツなども聞けますので、有意義なイベントになりそうですよ!
モデルさんもハイビジョンになってパワーアップしています。
もちろん前回のおねーさんがお好きな方もご安心ください。
彼女も収録されているようですよ。(ちなみに私は前回の彼女がいいです)
という事で、ゴールデンウィークはアバック秋葉原本店へ!!
心よりお待ちしております!!
アバック秋葉原店の羽鳥です。
当店シアタールーム「メカリア」でHDMI出力とアナログマルチ出力の
音質比較イベントを4/26(日)迄開催中です。
使用機材はこちら
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event4_21.html
こんなお客様にお勧めのイベントです。
・単純にHDMIケーブルの音質を比較されたいお客様
・現在ご使用中のAVアンプを買い換える事なく、BDのロスレスサウンドを
導入されたいお客様
・使用機材の音質に興味をお持ちのお客様
音質は結構違います。驚かれると思いますよ。
どう違うかはご来店いただいて、是非お確かめ下さい。
ご来店お待ちしております。
ケーブルもこんな感じで接続されてます