AVアンプ

2020年9月20日 (日)

【新宿本店】デノンAVC-A110先行試聴体験!

こんにちは、新宿本店 桜庭です。

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デノンの110周年記念モデルのAVC-A110の先行視聴は、9/18~9/21(月)までです。

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フラグシップのAVC-X8500Hをさらにブラッシュアップしたという事で期待されているお客様も多く、連日たくさんのお客様がご試聴にいらっしゃってますhappy02

私もセッティング準備段階から様々なソフトを聴きまくっていますが、A110をセットする前まではX8500Hを置いていた事もあり、音質の違いがどれぐらいあるのか非常に楽しみにしておりました。

入れ替えて少し聴いただけで「あれ?けっこう違うかも」と感じ、探りながらいろいろ聴いていくうちに、X8500Hとはかなり違うことに確信が持てました。

実際にX8500Hのユーザー様が何名かA110に買い替える商談をされており、一聴してクオリティの進化を実感されたのだと思います。

18日に行ったオンライン説明会でも、サウンドマネージャーの高橋様が理想の音「深淵(アビス)」を目指すべく、音質の向上にかかわる様々なパーツの改良/変更を行ったかを解説付きで説明しておりました。約400点近いパーツの変更を行った事もありX8500Hとは約20万円ほど高くなっていますが、聴いて納得のクオリティですhappy02

過去、秋葉原店時代から様々なイベントを行ってきました。中には総額1000万以上のシステムを組んで視聴会を行った事もありましたが、一体型AVアンプだけでここまでクオリティの高いサラウンドを描いたモデルは無かったと断言できるぐらいです。

もともとベースとなったX8500HもAVC-A1HDから10年ぶりの後継という事で相当音質も良く、一体型でここまでのクオリティなら十分だと思っていました。

しかし、それは(通常のラインナップだから)定価の制約等もありクオリティ面で妥協せざるを得ないところがあったはずです。今回は110周年記念モデルという事で、それらの制約を振り切って、どこまで音質を上げられるかという限界点に近づいたモデルなのかと思います。

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昔のイベントでよく使っていたブルーレイの古めのコンテンツだったり、最近のUHDのソフトだったり、何を聴いても違いは分かるのですが、特に低域の解像度や音の奥行き広がりなどの進化が大きく、X8500Hから様々なパーツのグレードアップを行った相乗効果をはっきりと感じさせてくれます。

意外と違いが出たのは、CD層とSACD層が一緒になっているハイブリッドCDで、2chのCDの音とSACDの音質の違いが明らかに分かります。同じプレーヤーを使いHDMI接続でもここまで違いが出るなんて、これまであまり感じた事がありませんでした。

大抵のAVアンプでは、CDでもSACDでも好みの違いくらいの差で「CDでもいいかな」と思う事が多かったのですが、音の広がりやボーカル、楽器の質感など、SACDが高音質だという事をはっきりわからせてくれます。

ちなみに、ブルーレイやUHDでも96kHz/24bitのマルチチャンネル収録のソフト再生では、ATMOS対応でトップスピーカーなどの環境が整っていると5.1/7.1ch収録のソフトをアップミックスして再生してしまいがちです。そうすると内部の処理段で48k処理されてしまいます。

そうすると、96kHz以上のソースのおいしいところでもある「空気感」や「広がり」等の表現力がCD並みになってしまいます。

61yrkumbhl_ac_sx342_例えば「AKIRA」など

その分トップスピーカーで疑似的な広がりは演出してくれますが、96kのマルチチャンネル音源ならAVC-A110ではダイレクト再生がベストだと思います。

何を聴いてどう違うというのを文章でお伝えするのは難しいですが、そこらへんは先日出た雑誌「HiVi(10月号)」の62ページから麻倉先生のべた褒め記事が掲載されておりますので、そちらが参考になると思います。

実際に導入されたらお手持ちのソフトをいろいろ聴いてみたくなるはずです。きっと「あれ、こういう音入ってたんだ」とか、低域の質など、いろいろ驚かしてくれると思います。

あまりにも音が良くて音量の上げ過ぎに注意しないといけないかもしれませんよ・・・bleah

歴代の国産一体型AVアンプの中で一番定価が高いのはパイオニアのスサノオ(SC-LX90)で、当時はブルーレイ時代のリファレンス的な存在でしたが、AVC-A110はそれを遥かに超えるサウンドクオリティを持ち、4K世代として最強のAVアンプがついに登場したと言えるでしょうねlovely

きっと120周年モデルをやらない限りこれを超えるのは難しいのではないでしょうか。

ちなみに、すでにご注文も入り始めておりますが、月産台数が少ないです。

かなり物欲を刺激する製品ですし、予約待ちになりそうな感じもあるので、そのあたりもご注意くださいcoldsweats01

ご予約はお早めに!!

コチラまで!

【新宿本店】marantz 新製品AVアンプ「SR6015」「NR1711」展示スタート!!!

アバック新宿本店の松本でございます。

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つい先日まで30℃を超える猛暑かと思ったら、急に秋めいた気温になってきましたねmaple
食欲の秋で食べ過ぎないように気を付けなければ・・・・coldsweats01

本日は、コストパフォーマンスに優れたAVアンプ2機種のご案内です♪
1台目の機種は、”Hi-Fi”並みのステレオ音質を目指したAVアンプ「SR6015」になります。

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こちらが正面パネルの写真になります。
marantz製AVアンプらしいシンプルなフェイスとなっております。

主な特長は、

Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、MPEG-4 AACに対応
新世代の3Dオーディオに加え、新4K/8K衛星放送の音声フォーマットにも対応
9chフルディスクリート・パワーアンプ
実用最大出力220W(6Ω、1 kHz、THD 10%、1 ch駆動)のパワーアンプを9ch搭載
HDAM搭載11.2ch電流帰還型プリアンプ
HDAM搭載の高音質プリアンプ回路。11.2chプロセッシング対応&11.2chプリアウト装備
8K / 60p、4K / 120p、HDR10+、HDCP 2.3、eARCに対応
最新の映像コンテンツを楽しむための新規格に幅広く対応。6入力/3出力のHDMI入出力を装備
HEOSテクノロジーを搭載した先進のネットワーク機能
ストリーミング(Amazon Music HD、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、
ハイレゾファイル再生
Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth®、Alexa対応
ワイヤレスで手軽にミュージックストリーミング。Bluetoothヘッドホンへの送信機能も追加
使いやすさを徹底的に追求したインターフェース
セットアップアシスタント、Marantz 2016 AVR Remoteアプリ、スマートセレクト機能

その他の特徴はこちらをご覧ください。

2chでのステレオ再生をベースに音決めをされた本機は、Hi-Fiオーディオで培った高周波対策や音質対策のノウハウを惜しみなく投入され、AVアンプながらピュアなmarantzサウンドを楽しめる製品となっております。

プリアンプはHi-Fiアンプと同様に、独自モジュールHDAM(High Dynamic Amplifier Module)を全チャンネルに搭載する11.2ch電流帰還型プリアンプを搭載。
入出力セレクターやボリュームなど、それぞれの機能に特化したカスタムデバイスを用いて信号経路を最短化したことにより、透明感が高く情報量の豊かなサウンドを楽しめます。

パワーアンプは全9chを同一回路構成としたフルディスクリートパワーアンプを搭載。
アルミ押し出しヒートシンクに基板を取り付けることで放熱性が高く、振動に強い構造となっている。
サラウンドバックやハイトスピーカーを1組しか使用していない場合などは、フロントスピーカーをバイアンプ接続にして駆動力をアップさせることも可能となっております。

パワーアンプ回路のブロックコンデンサーには、専用開発のカスタムコンデンサー(12,000μF ×2)を搭載。電源トランスは大型のEIコアトランスを採用しており、二層シャーシで強固に固定し、高密度インシュレーターを実装することで振動を低減させております。
またデジタル回路の電源供給には専用のローノイズSMPSを使用し、アナログ回路との相互干渉を排除するとともに、デジタル電源回路の動作周波数を通常の約3倍に高速化し、スイッチングノイズを再生音に影響の及ばない可聴帯域外へシフトしている。

最新のサラウンドフォーマットやゲーミング規格にも対応

HDR10/Dolby Vision/HLG/HDR10+/Dynamic HDRの映像規格や、ゲーミングやVRで役立つALLM/VRR/QMS/QFT規格などに対応。
オーディオフォーマットはDolby Atmos/DTS:X/IMAX Enhanced/MPEG-4 AACに対応。

専用マイクによるオートセットアップ機能「Audyssey MultEQ XT32」を搭載。
フィルター解像度は下位グレードである「Audyssey MultEQ XT」の32倍、映画館での補正に用いられる「Audyssey MultEQ Pro」と同等となっており、また「Audyssey MultEQ Editor」アプリを使用し、精密なカスタマイズをすることも可能となっております。

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HDMI端子は7系統の入力と3系統の出力を装備。
うち入力1系統と出力2系統が8K/60pおよび4K/120p映像信号のパススルーに対応するほか、全ての端子が著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。
8Kアップスケーリング出力や、本機がスタンバイ状態でも入力信号を出力するHDMIスタンバイスルーにも対応しております。

そして2台目は、薄型AVアンプの「NR1711」になります。
定番のスリムデザインAVアンプが8K/60p、MPEG-4 AAC、HDR10+に対応し、音質もさらに進化して入荷してまいりました。

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主な特長は、

Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、MPEG-4 AACに対応
新世代の3Dオーディオに加え、新4K/8K衛星放送の音声フォーマットにも対応
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chフルディスクリート・パワーアンプ
スリムデザインながら実用最大出力100W( 6Ω、1 kHz、THD 10%、1 ch駆動)を実現。
バイアンプ駆動にも対応
HDMI入力、ネットワークオーディオの音質を向上
コンデンサーによるノイズ対策、基板パターンの強化、クロックの振動対策などを徹底

8K / 60p、4K / 120p、HDR10+、HDCP 2.3、eARCに対応
最新の映像コンテンツを楽しむための新規格に幅広く対応。6入力/1出力のHDMI入出力を装備
HEOSテクノロジーを搭載した先進のネットワーク機能
ストリーミング(Amazon Music HD、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、
ハイレゾファイル再生
Wi-Fi、AirPlay 2、Bluetooth®、Alexa対応
ワイヤレスで手軽にミュージックストリーミング。Bluetoothヘッドホンへの送信機能も追加
使いやすさを徹底的に追求したインターフェース
セットアップアシスタント、Marantz 2016 AVR Remoteアプリ、スマートセレクト機能

その他の特徴はこちらをご覧ください。

「スリムデザイン」「リビング機器のコントロール」「マランツサウンド」をコンセプトとする“NRシリーズ”の最新モデルとなっております。

DACにはAKM製「AK4458VN」を採用しており、ディテールの表現力の向上のため出力抵抗に高精度な薄膜型金属皮膜抵抗を使用。
DSPは「32bitフローティングポイントQuad Core DSP」を搭載する。
デジタル音源は最大でPCM 192kHz/24bit、DSD 5.6MHzまで再生可能。
DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応する。

アンプはサラウンドバック含む全チャンネルが同一回路構成となった7chフルディスクリート・パワーアンプで、専用開発のカスタムコンデンサーを採用するなど、全面的なブラッシュアップを実施。
サラウンドバックやハイトスピーカーを使用する代わりにフロントスピーカーをバイアンプ接続にしたり、2組のフロントスピーカーを切り替えて使用することも可能となっております。

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入力端子はHDMIが6系統で、うち1系統が8K対応。
フロントのHDMI端子は無くなっております。
ほか、映像用にはコンポーネント×2とコンポジット×3を、音声用にはアナログ×3、フォノ(MM)×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1を搭載する。
出力端子は1系統のHDMIと、映像用にコンポーネント×1とコンポジット×1、音声用に2.2chプリアウト×1、ゾーンプリアウト×1、ヘッドホン×1を搭載。

今回ご紹介の2モデル共に新宿本店にて比較試聴が可能となっております♪
どちらにするかお悩みのお客様、お気軽にご試聴にご来店くださいませ。

高音質と大画面映像の祭典!!
秋の新製品! 大収穫祭 2020

Photo https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

セール期間は9月12日(土)~10月31日(土)となっております。
2020年秋一押しの製品がセール限定の特典付きの特価にてお求め出来るセールとなっております。
セールページをご確認頂きまして、気になる製品などございましたらお気軽にアバック新宿本店へお問い合わせくださいませ。

■電話番号:03-5937-3150
■お問い合わせフォーム
https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjyuku_inquiry_02.html


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〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-5-9
ファーストリアルタワー新宿3F
アバック新宿本店 
Phone:03-5937-3150 Fax:03-5937-3152
e-mail:domon@avac.co.jp
URL :https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjuku2.html
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2020年9月17日 (木)

【新宿本店】AVC-A110試聴会続報!

アバック新宿本店の菅原です。

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いよいよ、明日DENON・110周年アニバーサリーモデル『AVC-A110』国内先行試聴フェア新宿本店で開催です!

新宿本店での試聴は、9/18(金)から9/21(月)までの4日間です。
開催時間:11:00~18:00

Avca110 https://www.avac.co.jp/contents/topics/topics/denon-110-202009.html

デモ機が入荷し、セッティングが終わりました!

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本体の色はHP記載では110周年記念モデル専用カラー、グラファイト・シルバーとなってます。実物を見てみると、少し前の「インテグラ」に近い、またはヤマハのチタンを少し黒くしたよう色合いで、高級感あってカッコイイです。

「110」のマークがおしゃれ!!

Img_1149上AVCX8500H 下AVCA110

肝心なクオリティは申しますと・・・・。

やはり「AVR-X8500H」を凌ぐパフォーマス!中低域により厚みが出、情報量がさらに増しました!

本日は残念ながら時間がありませんので、さらに詳しい内容は、またブログにてお知らせ致します!!しかし!この感動的なクオリティは実際聞いてナンボ!

是非、明日からの試聴会にご参加ください!!!

そして、そして・・・。もう1つ発表が!!!

今回のこの試聴会に使用するプロジェクターをお知らせ致します!!!

ななんと、発売ホヤホヤの「SONY VPL-VW775」に決定しました!!

Vplvw775_3こちらも合わせてご視聴ください!!

2020年9月15日 (火)

【新宿本店】「AVC-A110」試聴会【補足】

アバック新宿本店の菅原です。

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9/18(金)より開催のDENON110周年モデル「AVC-A110」のイベント

Avca110 スピーカーの設置が完了しました。

前回のブログ通り

フロントスピーカー B&W 803D3
センタースピーカー B&W HTM2D3
リアスピーカー   B&W 805D3
ウーファー     B&W DB2D

で設置致しました!

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「AVC-A110」のデモ機がくる前に現状設置してある「AVC-X8500H」で聞いてみましたが、いや、なかなか!「AVC-X8500H」でも結構803D3鳴らしてくれます!!一体型でも頑張っています!
今までは700S2シリーズなどで鳴らしてきましたが、当たり前の事ですがスピーカーが変わると、こうも良く成るのか!と改めてスピーカーの重要性を感じました。

これが「AVC-A110」に変わったら、どれ位良くなるのか?・・・。と思うと夜も眠れません!ちょっと言い過ぎかとも思いますが、それくらい個人的にも期待しているモデルなんです。

DENONが110周年とわざわざ謳って発売するモデルなので中途半端な物を出してくるハズはありません!期待しない方が酷というもんです!!

さぁ皆様で「AVC-A110」の出来栄えを検証しようじゃありませんか!!!

ご来店待ちしております!!!!!

2020年9月12日 (土)

【新宿本店】「DENON AVR-X2700H」展示スタート!!!

アバック新宿本店の松本でございます。

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DENON 新型AVアンプ 700三兄弟の末っ子【AVR-X2700H】の展示がスタートいたしました!!!
10万円を切りながらも「8K Ultra HD、HDR10+、eARC」などの最新機能を装備した超コストパフォーマンス 7.2ch AVアンプとなっております。

まずは、正面の写真からご紹介させて頂きます。

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今回は、「alexa」の機能が追加されております。
ちょっとだけ残念なのが、正面のHDMI入力端子がなくなっております。
フロントパネルは開閉できない仕様となっております。

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こちらは背面パネルの写真になります。
スピーカーターミナルは接続しやすい横一列配置となっております。
しっかりとケーブルを固定できるため、ケーブルの緩みや抜けによるショートなどのトラブルを防止することができます。また、チャンネルごとに端子の表示が色分けされており、付属の色付きケーブルラベルを使用すれば、スピーカーケーブルの誤配線も防止できます。

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今回の新型シリーズのポイントである【8K/60p、4K/120pに対応するHDMI入出力】を装備しております。
8K/60pおよび4K/120pの映像信号に対応するHDMI入力を1系統(HDMI 6)、出力を2系統(モニター1/2)装備しています。
また6入力/2出力すべてのHDMI端子が最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。
衛星放送やインターネットを通して配信される4K/8K Ultra HDコンテンツの超高精細映像をハイクオリティなサウンドとともに楽しむことができます。
また、2系統のモニターHDMI出力で、TVとプロジェクターなど2つの画面に8Kまでの映像を同時に出力することができます。
※8K対応プレーヤーを接続する際は、“Ultra High Speed 48 Gbps HDMI”ケーブルをご使用ください。

その他の主な特長は下記になります。

Audio – 上位モデル譲りの高音質設計
●最大出力185Wの7chディスクリート・パワーアンプ(6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動、JEITA)
●Dolby Atmos、DTS:X、MPEG-4 AACに対応
●Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual:Xに対応
●シンプル&ストレートを徹底したプリアンプ、ボリューム回路

Video – 8K Ultra HD / HDR10+ / HDCP 2.3に対応
8K / 60p、4K / 120p 対応 HDMI入出力
●映像体験を革新するHDMIの最新機能をサポート
(HDR10+ / Dynamic HDR / HDR10 / Dolby Vision / HLG / BT.2020 / VRR / QMS / QFT / ALLM / eARC)
●8Kアップスケーリング機能

Network – HEOSテクノロジー搭載
幅広い音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud)
●5.6 MHz DSD&ハイレゾ音源対応(ミュージックサーバー& USBメモリー)
●インターネットラジオ(TuneIn)、AirPlay 2、Bluetooth®(送受信)、Amazon Alexa音声コントロール対応

上位モデル譲りの性能となっております。
残念ながら「AURO3D」「マルチチャンネルプリアウト」は装備しておりませんので、外部パワーアンプを使用してのパワーアップを計画されている方は、上位モデルの【AVC-X6700H】か【AVR-X4700H】をご検討くださいませ。

音質に関しましては、「B&W 700シリーズ」にて試聴をしたのですが、価格以上の音の良さに驚いてしまいました。

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ちょっと懐かしい作品ですが、個人的に大好きな【バトルシップ】の敵が海中から出てくるシーンを使って試聴したのですが、セリフの聞こえやすさや低音のキレなど、さすがに進化しているんだなぁと実感しながら何度も観てしまいました。
今でしたら700シリーズで【AVC-X6700H】や【AVR-X4700H】との比較試聴も可能となっております。
どのモデルにするかお悩みのお客様、お気軽に新宿本店にてご試聴にいらっしゃってください。

最近まで知らなかったのですが、新宿本店のすぐ近くに美味しいカレー屋さんがありました!!!
歩いて2~3分のところに「FISH」さんという本格スパイスカレーを食べられるお店がございます。

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こちらは2種コンボカレーのチキンカレー&キーマになります。
よく行列しているお店があるなぁ・・・と思っていたのですが、タイミングよくすんなり入店できたので食べてまいりました♪
以前紹介いたしました 『Spicy Curry 魯珈』も美味しかったですが、こちらも個人的には好きですね♪
そんなに辛くないので、スパイスカレーの辛いのは苦手という方にもお勧めしたいお店となっております。
新宿本店にお越しの際は、帰りに寄ってみてはいかがでしょうか(^^♪

そして、本日(9月12日)から新しいセールがスタートいたしました!!!

高音質と大画面映像の祭典!!
秋の新製品! 大収穫祭 2020

Photo https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

セール期間は9月12日(土)~10月31日(土)となっております。
2020年秋一押しの製品がセール限定の特典付きの特価にてお求め出来るセールとなっております。
セールページをご確認頂きまして、気になる製品などございましたらお気軽にアバック新宿本店へお問い合わせくださいませ。

■電話番号:03-5937-3150
■お問い合わせフォーム
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2020年9月11日 (金)

【新宿本店】DENON「AVC-A110」先行試聴会決定!

アバック新宿本店の菅原です。

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今年でDENONは創立110周年!

その110周年モデルとして発売するのが「AVC-A110」です!!

そして、発表から早くも先行試聴会が決定いたしました!!!

Avca110アバック新宿本店の日程は

9月18日(土)~9月21日(月・祝)11:00~18:00

フリー試聴となっております。

ここで、新宿本店のスピーカー構成をお知らせします。

フロントスピーカー B&W 803D3
センタースピーカー B&W HTM2D3
リアスピーカー   B&W 805D3
ウーファー     B&W DB2D
※予定

通常、一体型AVアンプであればB&W「700S2」シリーズが妥当ですが、今回の「AVC-A110」の実力なら800D3シリーズも可能だろうと思い、あえて今回の構成にしております!

実際、「AVC-A110」は「AVC-X8500H」を極限まで鍛え上げた「マッチョモデル」!!スタッフ一同この出来に期待しない訳がありません!!!!

今回のイベントでは私のお気に入り高音質(サラウンド)ディスクをこれでもかとガンガン デモしようと思います!もう聞きたいソフト全部流します!!

これから、9/18までの間「AVC-A110」イベントに関する新情報がありましたら逐一このブログで紹介致します!

お楽しみ!!!

2020年8月 8日 (土)

【新宿本店】待望の新製品”DENON AVC-X6700H”展示スタート!!!

アバック新宿本店の松本でございます。

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やっと関東も梅雨が明けて、ジメジメした天気から解放されました♪
これから猛暑になるようなので、エアコン風邪等引かないように皆さまご注意くださいませ。

本日は、待ちに待ったAVアンプの新製品が新宿本店で展示がスタートいたしました♪
そのモデルは、”DENON AVC-X6700H”になります。
前回ご紹介させて頂きました”DENON AVR-X4700H”の音の良さにもお届いていたのですが、今回の上位モデル”DENON AVC-X6700H”の音はさらに感動させてくれました!!!

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こちらが本体の前面&背面写真になります。
13本分のスピーカー端子が圧巻・・・。
今回の”DENON AVC-X6700H”は、内蔵アンプは11chなんですが、外部パワーアンプを増設することにより13ch(7.2.6ch)のサラウンド環境を構築可能となっております。
(新宿本店での再生環境は5.1.4chとなっております。)

簡単に特長をご案内。

Audio – 最新オーディオフォーマットをサポート
●さらに音質を磨き上げた、最大出力250Wのモノリスコンストラクション・パワーアンプを11ch搭載●13.2chプロセッシング対応、13.2chプリアウト装備、新たにプリアンプモードを搭載
●Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D®、MPEG-4 AACに対応
●Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual:Xに対応
●デノン AVサラウンド回路設計の中核技術「D.D.S.C.-HD32」

Video - 8K Ultra HD / HDR10+ / HDCP 2.3に対応
●8K / 60p、4K / 120p 対応 HDMI入出力
●映像体験を革新するHDMIの最新機能をサポート
(HDR10+ / Dynamic HDR / HDR10 / Dolby Vision / HLG / BT.2020 / VRR / QMS / QFT / ALLM / eARC)
●8Kアップスケーリング機能

Network – HEOSテクノロジー搭載
●幅広い音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud)
●5.6 MHz DSD&ハイレゾ音源対応(ミュージックサーバー& USBメモリー)
●インターネットラジオ(TuneIn)、AirPlay 2、Bluetooth®(送受信)、Amazon Alexa音声コントロール対応

映像・音声ともに新たな機能を装備して進化しております。
機能だけでなく音も従来のモデルから進化しております。

音に関しての細かなレビューに関しましては、7月の試聴会の際のブログを参照くださいませ。

【レビューブログ】
【新宿本店】「AVC-X6700H」のクオリティアップが凄い!(イベント報告)

御注文・ご相談はお気軽に新宿本店迄♪
お待ちしております(^^♪

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2020年7月23日 (木)

【新宿本店】”DENON AVR-X4700H” 新製品レビュー

Matsumoto1401
新宿本店 松本でございます。
ここ数日の気圧の変化で頭痛がひどい状態が続いております・・・。
早く梅雨が明けてカラッと晴れてほしいですね。

今回は、前回ご紹介をさせて頂きました新製品”DENON AVR-X4700H”のレビューになります。
まずは、設置環境からご案内させて頂きます。

本体は各種AVアンプで展示してあるラック内に設置されております。
シアタールームの外に設置されています。

Img3
試聴が可能なシアタールームは、新宿本店が誇る防音シアタールーム「サウンデリア」になります。
室内は下のような環境となっております。

Img1
接続されているシステムは下記になります。

■UHDプレーヤー:Pioneer UDP-LX500
■フロントスピーカー:B&W 803D3(B)
■センタースピーカー:B&W HTM1D3(B)
■サブウーファー:B&W DB2D(B)
■サラウンドスピーカー:B&W 804D3(B)
■フロントハイト:UNISONIC AHT-650IW
■サラウンドハイト:UNISONIC AHT-650IW

接続後にマイクによる音場測定を行い、数日間鳴らしてエイジングを行いまして、それから音のチェックを行いました。
上記スピーカーラインナップを見てオーバースペックと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、さすが新型だけあって言い感じで各スピーカーを鳴らしておりました。

セッティングとしましては、DENON製AVアンプの特徴でもある”Auro-3D”が聴けるようにフロント・サラウンドともにハイトスピーカーとなっております。

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今回試聴に使用したソフト1枚目は、ミュージカル映画の【グレイテスト・ショーマン】になります。

Img5 【グレイテスト・ショーマン】

使用したディスクはもちろん4K-UHD版になります。
音声はATMOSを選択して、AVアンプ側でAuro-3Dのモードで試聴いたしました。
使用したシーンは、ジェニー・リンドの初公演シーン。
多少、サブウーファーに低音部分は頼っている感は否めませんが、目隠しをして聴いたら上位モデルと間違ってしまうほどのクオリティに仕上がっておりました。
ジェニー・リンドの歌声の生々しさ、前モデルの「AVR-X4500H」とは違った艶感のある歌声に聴き入ってしまいました。

そして2枚目に試聴したのは、先日テレビでも放送された【レディ・プレイヤー1】になります。

Img6_2 【レディ・プレイヤー1】

個人的に自粛中にプラモデルにはまった影響から「俺はガンダムで行く」のシーンばかりを最近観ておりまして、あのシーンをよくチェックで使うようになってしまいました。
こちらは通常の”Dolby Atmos”で音をチェックいたしました。
アクション映画は、さすがDENON製品!!! キレのより低音とサラウンド感が素晴らしいですね。
以前のモデルに比べて細かい音の表現力などがアップしておりまして、他のソフトの再生したいという欲望に駆られてしましました(^^♪
最終的にはAuro-3Dでも同じシーンを再生して堪能してしましました。

最後は、2ch音源になります。
2ch音源に関しては色々と悩んだのですが、個人的に大ファンの水樹奈々さんの結婚された喜びと、ヴォーカルをメインで聴きたいという点から「絶対的幸福論」を試聴。
CDからリッピングしたFLACファイルを再生いたしました。
普通の2ch再生ではなく今回は、AVアンプの疑似サラウンド機能を比較してみました。

王道の「Dolby Surround」に関しては、広がり間の音場で優しい音場に包まれる感じでした。
「Neural:X」の場合は、全体的に厚みのある音で聴くことができました。
両サラウンド共に悪くはないのですが、ちょっと誇張しているなぁと感じていました。
そして最後に【Auro-3D】で試聴をしたところ、ヴォーカルが中心にビシッと定位して、目の前で歌っているのではないかと思うような素晴らしいサラウンドを聴くことができました。

もし、フロント2chを別のパワーアンプで強化したら・・・と考えただけでシステム提案が楽しくなってまいります♪
すでに入荷が始まった【DENON AVR-X4700H】!!!
これからホームシアターを始めようと検討中のお客様にはもちろん、AVアンプの買い替え等をご検討中のお客様にもお勧めできる素晴らしい製品となっております。
ご相談等はお気軽に新宿本店までお問い合わせ下さいませ(^^♪

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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~ 日本全国にAV(オーディオ・ビジュアル)の感動を・・・ ~
■■■サマーダイナミック・セール 2020開催中!!■■■
 セール期間:2020年6月1日(月) ~ 7月31日(金)迄
 https://www.avac.co.jp/contents/topics/summer-sale2020.html
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〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-5-9
ファーストリアルタワー新宿3F
アバック新宿本店 
Phone:03-5937-3150 Fax:03-5937-3152
e-mail:shinjuku@avac.co.jp
URL :https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjuku2.html
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2020年7月16日 (木)

【新宿本店】新製品”DENON AVR-X4700H”の展示&出荷スタート!!!

アバック新宿本店の松本でございます。

Matsumoto1401
先日の流し込みイベントでも好評だった【DENON AVC-X6700H】の弟分のDENON AVR-X4700Hの展示品が新宿本店に入荷致しました!!!

Img1
こちらがフロントパネルになります。
外見的には旧モデルとは大きく変わっておりませんが、機能面ではかなりパワーアップしております。

主な特長は下記になります。

■さらに音質を磨き上げた、最大出力235Wのディスクリート・パワーアンプを9ch搭載
■11.2chプロセッシング対応、11.2chプリアウト装備、新たにプリアンプモードを搭載
■Dolby Atmos、DTS:X、IMAX Enhanced、Auro-3D®、MPEG-4 AACに対応
■Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual:Xに対応
■デノン AVサラウンド回路設計の中核技術「D.D.S.C.-HD32」
■Video - 8K Ultra HD / HDR10+ / HDCP 2.3に対応
■8K / 60p、4K / 120p 対応 HDMI入出力(※制限あり HDMI7のみ、48Gbps対応ケーブル必要)
■映像体験を革新するHDMIの最新機能をサポート
(HDR10+ / Dynamic HDR / HDR10 / Dolby Vision / HLG / BT.2020 / VRR / QMS / QFT / ALLM / eARC)
■8Kアップスケーリング機能
■Network – HEOSテクノロジー搭載
■幅広い音楽ストリーミングサービスに対応(Amazon Music HD / AWA / Spotify / SoundCloud)
■5.6 MHz DSD&ハイレゾ音源対応(ミュージックサーバー& USBメモリー)
■インターネットラジオ(TuneIn)、AirPlay 2、Bluetooth®(送受信)、Amazon Alexa音声コントロール対応

Img2
背面写真になります。
11.2chプリアウト装備して、新たに搭載したプリアンプモードで音質アップも可能となっております。
内蔵アンプの柔軟なアンプアサインでお客様の環境に合わせたセッティングが可能となっております。
同社の【DENON PMA-2500NE】との組み合わせでフロント2chを強化したセッティング等も可能となっております。
細かい設定やセッティング等はお気軽に新宿本店までお問合せ下さいませ(^^)/

7月17日(金)からはB&W800シリーズとの組み合わせでご試聴可能となっております。
色々と大変なタイミングではございますが、アルコール消毒等徹底した新宿本店にご来店頂ければ幸いです。

新宿本店なのですが、総武線をご利用のお客様は大久保駅をご利用頂くと以外に近いんですよ。
さらに大久保駅から新宿本店に向かって歩く途中にはテレビ等でも紹介されている有名なカレー店がございます。
その名は【魯珈(ろか)】になります。

Img_1312
大久保駅から歩いて新宿本店に向かう時に丁度お店の前を通るんですよ。
午前中に専用のノートに記帳して、午後の決まった時間に来店するシステムになっています。
(某夢の国のファ○トパス的な感じ)
記帳さえできれば食べられる素晴らしいシステムとなっております♪

Img3
こちらは、「マトンカレー」と「チキンカレー」のダブルカレーになります。
個人的には色々あるメニューの中で、こちらのダブルカレーを選んでおります♪
限定カレーも凄く魅力的なのですが、今回は王道の2種類を攻めてみました。

新宿駅周辺は色々はテレビでも言われておりますので、大久保訪問から新宿本店にご来店頂ければ幸いです。

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【新宿本店】「AVC-X6700H」のクオリティアップが凄い!(イベント報告)

アバック新宿本店の菅原です。

3
7/11・12 新製品AVアンプ DENON「AVC-X6700H」のイベントがありました。

「AVC-X6700H」は「AVC-X6500H」の後継機にあたり、HDMIが8K対応になった「マイナーチェンジ」だと思っている方も多いようですが・・・・・。

Avcx6700h

いえいえ、「AVC-X6700H」は、マイナーチェンジではありません!!

HDMIが8K対応になっただけでは無く、中身もゴッソリ変わっています!!

以下、HPより抜粋。AVC-X6500Hから変更された箇所。

【最大出力250W 11ch モノリス・コンストラクション・パワーアンプ】

Avcx6700h_01
パワートランジスタにはフラッグシップモデルであるAVC-X8500Hと同様Hi-Fiアンプの設計思想を踏襲した大電流タイプのトランジスタ「Denon High Current Transistor (DHCT)」を採用。

【デノンAVサラウンド回路設計の中核技術「D.D.S.C.-HD32」】

Avcx6700h_02
32ビットプロセッシングを行う最上位バージョンを搭載し、ラウンド再生のために必要な信号処理回路を一つ一つのブロックに独立させ、32bitフローティングポイントDSPなど高性能な専用デバイスを用いてディスクリート化しています。

【最新世代の32bit対応D/Aコンバーター

Avcx6700h_03
AVC-X8500Hに搭載されているものと同シリーズのプレミアムDAC 最新世代の高音質32bitD/Aコンバーターを採用しています。

【パワーアンプの初段に高性能なデュアル・トランジスタを採用】

Avcx6700h_05
AVC-X8500Hと同様に、パワーアンプ初段の差動増幅段に特性のそろった2つのトランジスタを含む、デュアル・トランジスタを採用し、微小信号の表現力を高め、低域の安定感を向上させています。

これだけ中身が変われば、「AVC-X6500H」から音質がアップするのも当然!フラグシップ機「AVC-X8500H」に迫る勢いです!

そして、なにより今回の変更で衝撃だったのが、トップスピーカー6chが可能になった事!!

「AVC-X6500H」ではトップ4chまでだったのが内部パワーアンプのみでしたら「5.1.6ch」が可能で、2ch増え天井の情報量が一気にあがりました!この効果は新宿本店のシアタールームで使っていたAVアンプが「AVC-X6500H」だったので、今回のイベントで初めてトップを「4ch → 6ch」へアップ!その効果は絶大で天井の情報量が物凄く増えAtmos感が倍くらい良く成ったように感じました。

イベントでは、スピーカーに「B&W700シリーズ」を使い「5.1.6ch」でのデモを行いました。

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【使用機材】

フロントスピーカー B&W 703S2
センタースピーカー B&W HTM71S2
リアスピーカー B&W 706S2
トップスピーカー Monitor Audio CP-CT150
ウーファー B&W DB3D

デモソフトは、UHD「ジョーカー」を使用。

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このソフト、現状発売されているUHDソフトの中でも1・2を争う程の高画質・高音質ディスクで、アバックではヘビーローテーションで再生しています。(もちろんシーンは選びますが・・・)

さらに、今回のAVC-X6700Hの音調整にもこのディスクが使われていたそうです。

試聴シーン(イベントで使った)は「ch9」。

冒頭、激しい雨が降るシーン。

トップスピーカーから激しい雨音と、フロントから重厚なサウンドトラックが部屋全体を覆います。大きな雨粒が分かりそうな程激しい雨をサラウンドで体感出来ます。これは、トップスピーカーの音の情報量が上がったのとトップ6chになった事による恩恵でしょう。

シーンは変わって部屋に入ると音場は一転し、大粒の雨音は消え、サウンドトラックと部屋の環境音のみ。音場の切り替わりの速さはDSPが新しくなった事によるものでしょう。

さらにシーンは進み、セリフと環境音のみの静かなシーンへ。

アパートの中の微細な環境音が綺麗にサラウンドし臨場感はバツグン。このシーンのサラウンドは映画「セブン」を思い出す。このシーンもS/N比が上がった事による恩恵だと思います。

そこからドーン!と重厚なサウンドトラックが全スピーカーから鳴り響き、ジョーカーの狂気性を表現しています。その音の厚みはまさに「DENONサウンド」!

当初、S/N比が上がった事により、解像感は上がっても音としては「大人しい音」になってしまい映画のサウンドが以前より弱くなってしまうんじゃないか と勝手な想像をしてしまいましたが、そんな事はありませんでした!いつものDENONサウンドがさらに強力になった感じです!

この「ジョーカー」、派手なシーンのサラウンドも良いですが、こういった静かなシーンでの微細なサラウンドの「何気なさ」が良いんですよね。あまりにもリアル過ぎて映画の中の音なのか、本当に近くで鳴っている音なのか分からなくなってしまいます。それ程のリアルさがあります。

今回は1つの例でしたが、

新製品「AVC-X6700H」は、間違いなく前機「AVC-X6500H」から大きくバージョンアップされたAVアンプです!よくぞ、あの小さな筐体に詰め込んだな!と思わず唸ってしまいます!

発売は8月中旬。

まだ各店では試聴会がありますので、お近くの方は是非ご参加ください。

20200709_bana_2

まずは、ご予約をお待ちしております。

メールやTELでお問い合わせください!今でしたらイベント特典でのご対応可能です!まずはご相談ください!!

TEL:03-5937-3150
メール:shinjuku@avac.co.jp

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本当に良い製品ですよ!!

プロフィール新宿


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