こんにちは
アバック秋葉原本店の渡邉です。
昨日のブログでスタッフの渡邉から予告がありましたように
本日、秋葉原本店にヤマハのDollbyAtmos対応AVアンプ
RX-A3040と
RX-A2040
の2機種を同時展示開始いたしました。
まだ現時点ではAtmosのプログラムは入っておりませんので通常のロスレスでの確認にはなりますが視聴してみました。
まだ箱から出したてで、多少硬い音は残りますがAtmos対応の製品化をするにあたって各メーカーとも、かなり音声処理回路の高速化を図っているようです。ヤマハも従来機と比べると、かなりきめ細かな音になっている印象を受けました。
ヤマハの場合、Atmosは10月に入ってからのアップデート予定になるそうですが、今からAtmos仕様になるのが楽しみになります。
ぜひこの機会にヤマハの新型AVアンプの音をご確認下さい。
こんばんは!菅原です。
ついに来ました!
この日をどれだけ待ち焦がれたことか!
全サラウンドファン待望のソフトがついに登場です。
そう、DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)音声収録BDソフト
「トランスフォーマー/ロストエイジ」(北米版)が入荷してきました!
ちゃんと「DOLBY ATMOS」と表記されています。
(3D版、2D版共に表記されてます)
音声選択画面にも、ちゃんとATMOSと!
で、早速視聴!
最初の第一印象は、あんまり天井鳴ってないな・・・
「ATMOSってこんなモノ?」
なんて、シロウトばりに一瞬思ってしまいましたが
いえいえ、聞けば聞くほどATMOSの良さが分かってきます。
とにかく音の繋がりがスゴイ!
前後左右から上下と音の移動感がハンパないんです!
意外とサラウンドというとリアスピーカーへの後ろの移動感ばかりに気を取られてしまいますが、フロントからセンターへの横の移動感が今までのサラウンドと段違い!スピーカーの存在を忘れるほど、スムーズに音が移動して行くのです。
さらに前スピーカーと自分(試聴位置)の間にも音が定位したり、真ん中を音がキレイに抜けていったり、下から斜め上へなど、自由自在に音が移動するのです。
今までのサラウンドだとスピーカーからスピーカーへ音が移動するようなイメージでしたが、ATMOSは自分の周り360度どこからでも、どこへでも音が移動出来る感じです。
ですからATMOSイコール天井スピーカーから音が鳴る、上から音が鳴っているという単純なものではありませんし、上だけ音が出ていれば良い訳ではないんです。
もちろん映画によっては、上から意識的にガンガン鳴らしている作品もあったりします。
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この体感が家庭で出来るなんて、なんて良い時代になったのでしょう!
今回、アトモス音声収録の映画を試聴して、映画館で聞いた時よりもさらに感動しました。
映画館ですと、フロアが広いので試聴位置からスピーカーまでの距離が長くなる為、スピーカーがいっぱいあっても自分の座席位置まで音をカバーするのは難しいでしょう。
家庭の方がニアフィールドで聞ける為、サラウンド感の緻密さが上がり、試聴位置にダイレクトに音が移動してきます。
もちろん映画館でのスケール感は家庭では出せないので、映画館での良さもあったりしますが・・・。
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「トランスフォーマー/ロストエイジ」のブルーレイは秋葉原本店にございますで、いつでもご試聴頂けます!(AVアンプはAVR-X4100Wのみ)
まだ映画館で上映中ですし、あんまりラスト近くを見せるのもなんですから、ch11、ch12あたりは、サラウンド感もあり、アトモス効果を楽しんで頂けるシーンが多いと思います。
是非、この週末、アトモス体験してみませんか?
こんばんは!菅原です。
今、AV業界(オーディオ・ビジュアル)は「DOLBY ATMOS」一色と言っても過言ではないくらい盛り上がっております!
そんな私もドルビープロロジックからサラウンドをやってきた一個人としてもアトモスには大いに期待しております!
まさにサラウンドの歴史の中でも1,2を争う出来事ではないでしょうか!!
リアの情報が少ないので、リアスピーカーの音レベルをMAXまで上げていた日々が懐かしいです。
良い時代になりましたね!!!
さて、そんなATMOS対応AVアンプの中でも注目度が高いのがパイオニアの「SC-LX88」!
なんと・・・・
早くも展示品が明日9/26(木)入荷してきます!!
入荷した後セッティングでキッチリと聞けるのは夕方以降になってしまうとは思いますが、ご試聴が可能となります!!
※ちなみにATMOSにはまだ対応しておりませんので、ATMOS試聴は出来ません。バージョンアップまでお待ちください・・・。
是非、ご検討の方はこの週末、ご試聴してみては、いかがでしょうか!
こんにちは、桜庭です。
本日はパイオニアのAVアンプの新製品SC-LX58のイベントでした
進化したMCACC proなど,改めて他社にはないパイオニアらしい高いクオリティを聴かせてくれました。激戦区のミドルクラスだけあって、やはり手を抜かず期待も裏切らないデキです。
SC-LX58は10月上旬にはアップデートにてATMOS対応となりますので、すでにお持ちのユーザーやこれからの方はもう少々お待ちくださいね
また、10/19には上位モデルSC-LX88のイベントを行うことが決定しました
本日ご参加の方で、こちらのLX88に興味がある方も多かったのではないでしょうか?
合わせて前日の18日にはマランツのSR7009のイベントも行います。
スピーカーシステムはB&Wの新CMシリーズ(S2) を使用し、両日ともにスピーカーは同条件かつ同環境でのご体験が可能となります。
両日のご参加はちょっと厳しいかもしれませんが、今年注目の2機種です。非常に参考にして頂ける内容になるかと思いますので、こちらも是非ご参加お待ちしております。
こんにちは、桜庭です。
本日はヤマハの今度発売となるAVアンプ:RXA3040 のイベントでした
まだ出荷前という事でファームウェアはプロトタイプでしたが、DolbyATMOS対応のアップデートを施した製品で実際にヤマハでのDolbyATMOSのサラウンドのご体感や新しいシネマDSPなどをお聴き頂きました。
ATMOSも当然いいですが、進化したシネマDSPも既存コンテンツにはやはりドルビーサラウンドより良さがありましたね
今回はDolbyATMOSへの対応へ伴い高さ方向の再現性の必然性から上位モデルのRXA3040のみ音場補正で3Dでの測定に対応しております。
どんな事かというと、今まではあくまでも平面上での角度や距離や音量を測定して補正をしておりましたが、RXA3040では高さの測定も行う事でプレゼンススピーカー(高い位置に設置するスピーカー)の高さも計測する事になりました。
こちらはRXA3040に付属するマイク測定時に使用するベースです
今までは平面で3か所測定しておりましたが、この追加された棒の上にマイクを置いて高さ方向の測定が追加になりました。
測定が終わると確認画面で見れるのがこのメニュー画面です。
ほとんどのメーカーがこの距離と合わせて音量の補正を行いますが、ヤマハはこれに二つの項目が追加で見れます。
下が高さ方向の測定結果です
この3D測定は下位機種のRXA2040は対応しておりませんので、高い位置のプレゼンススピーカーを設置してサラウンドを組むお客様にとっては3040の方が再現性という点でも1ランク上になります。
月末には出荷開始予定となりますので、乞うご期待ください!※アップデートは10月の予定です。
こんにちは!菅原です。
只今、公開中の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を見に行きたいのですが、この映画も「IMAX」と「Dolby Atmos」とあって、どちらで見るか迷っています。
最近の傾向として最初に3DをIMAXで見て、次にアトモスで見るのですが、2回見ると結構料金が掛かるんですよね・・・。ブルーレイソフトが買えてしまいます。映画料金もう少し安くならなですかね。か、IMAX版Atmosを切に願います!!
さて、そんなDolby Atmosは、お店で毎日体感可能です!
いつご来店頂いても、ご試聴出来るようになっております。
まさに Everyday Atmos(エブリディ アトモス)です!
秋葉原本店では、5.1.2ch(天井スピーカー2本)でご試聴出来る環境を整えております。
AVアンプは「DENON AVR-X4100W」。現在アトモス対応しているのは、この一機種です。他の機種は今後のバージョンアップで対応予定。
10万ぐらいの価格のAVアンプとしてはクオリティが高く、しかもアトモス対応ですからコストパフォーマンス抜群です!これはベストセラーの予感・・・。
もちろん他機種との比較も出来ます。
他に近い機種としてパイオニアの「SC-LX58」やオンキョーの「TX-NR838」がございますので、現状アトモス比較は出来ませんが、音質は比較して頂けます!
アトモスというと、天井にスピーカーが増えただけのような印象がありますが、全然違います。
前後左右上下、音のつながり、移動感が今までのサラウンドより格段に増し、自分の周りを縦横無尽に音が回ります。
今までのサラウンドとは一味も二味も違うのは、聞いて頂ければすぐ解るでしょう!
本当にスゴイですよ!!
私の中でも5.1ch(ドルビーデジタル)を始めて聞いた時のような驚き、衝撃でした!
また、アトモス収録ではない、従来のサラウンドでも「ドルビーサラウンド」を使う事によりサラウンド感は以前よりも増しますので、これもウレシイ所です。
たぶん、今持っている全てのソフトを聞き直したくなる事でしょう!
Dolby Atmosは聞いて頂かないと、その良さ凄さが解らないと思いますので、是非一度体感してください!!
イベント予約も受け付け中です!
こんにちは、桜庭です。
デノンのAVR-X4100Wがいよいよ出荷開始になり、DolbyATMOSのイベントも明日から各店で開始となります
今日は準備でいろいろコンテンツチェックもしてみましたが、ATMOSのコンテンツはまだデモディスクしかないので今までのコンテンツでどれぐらい進化したかいろいろ聴いてみました。
ドルビーATMOSが実装されて出荷開始となったAVR-X4100Wはドルビーの新しいDolbySurroundのモードも最初から入っておりますが、これがかなり進化してます。
今まではドルビーサラウンドやDTSのシネマとかミュージックとかいろいろモードを選んでおりましたが、新しいDolbySurroundは特にモードとか選ぶ必要がありません。
何を選んでいいかよくわからない時とか映画や音楽系を見る度に選ぶのも面倒というユーザーにはオールラウンドなこのモードは大歓迎ではないでしょうか?
このDolbySurroundはドルビーTureHDだけではなくDTS-HDやPCMmultiにも効きます。
DTS+ドルビーのコラボという不思議な選択肢です。
ディスプレイの表示はこんな感じになります。
今回のイベントは5.1.4chで設置して天井側が4本という構成です。
DolbySurroundのモードにすると設定して接続してあるスピーカーを全て使ってサラウンドで聴けます。
この天井のスピーカーの鳴り方がどれぐらい効くのか、個人的にはややわざとらしく無駄に鳴るんじゃないかと思っていましたが、これがまたシーンに応じてうまい具合にサラウンド効かせて音を割り振っております。
フロントハイトのやり方から音の割り出しが大幅に進化してますね。
既存のコンテンツでいろいろ聴いてみましたが、ウィル・スミスの「アフターアース」のこのシーン
宇宙船が墜落するまでのシーンで、艦内のリアルなサラウンド感は今までヤマハのシネマDSPが最強でしたが、このDolbySurroundで天井の4本を駆使したサラウンドは今までのシネマDSPを超えていると言っても過言ではないかもしれません。
ヤマハが超えてくるなら当たり前かもしれませんが、デノンのアンプでこれだけのサラウンド感を出せてしまうようになったというのは正直驚きました
このDolbySurroundはATMOS実装のアンプしか選べませんので、後日アップデート対応のAVアンプは少しお預けとなってしまいます。
今楽しめるのはデノンのAVR-X4100Wだけになってしまいますが、ATMOSに対応したAVアンプは今までとDSP段が完全に別物になっており、聴いたら欲しくなってしまいますね~
13日のイベントも1部(13時~)はややご予約で埋まっておりますが、2部(14時半~)と3部(16時~)はまだ空きもあり、当日ご参加でも大丈夫だと思いますので、新世代のAVアンプを是非聞いてみて下さい!
こんにちは(*^o^*)
秋葉原本店の渡邉です。
本日秋葉原本店にて話題のサラウンドフォーマット「Dollby Atmos」を搭載いたしました
の展示を開始いたしました。
AVアンプルームの扉にはナントDollby Atmosのロゴが!カッコイイ!!
早速デモンストレーションを行いました。
秋葉原本店のAVアンプ比較視聴ルームにはAtmos商品展示に備えあらかじめ天井にCabasseの「EOLE3」
をトップミドルスピーカーとして天井に設置しておりましたのでAVアンプのセットアップ後すぐにAtmosの視聴ができました。
※キャバスのスピーカーには落下防止用のワイヤーを付けています。
セットアップ画面にもトップミドルスピーカーがちゃんと出ています。
現在Atmos対応のソフトがまだ発売されていないためメーカーよりお借りしましたデモソフトでの再生になりました。
本体ディスプレイにはちゃんと「Atmos」表記が出ています。
360°空間を作り出しており森の中のシーンなどですと小鳥のさえずりや雨音など自然感をバランスよく包み込まれるような一体感を感じました。
また「Dollby Atmos」は本来専用ソフトが一番効果を発揮いたしますがあえて普段聴きなれている「Dark Knight」を今回Atmosチップに搭載されていますDolby Surroundで視聴してみました。
今度は本体ディスプレイは「Dolby Surround」表記に切り替わりました。
いわゆる「疑似」で天井スピーカーを鳴らすわけですがさすがに処理回路がしっかりしているためAtmosデコードソフトにはかなわないとは思いますがかなり包みこまれる感はありました。
シーンはビルの谷間の国葬のパレードでジョーカーが襲うシーンでしたが
銃声の街中に響くシーンは鳥肌モノでした。
デノンのAVR-X4100Wは展示だけではなく若干ですがお持ち帰りいただける在庫もご用意しておいりますのでこの機会にぜひ新フォーマット「Dollby Atmos」をご視聴ください。
これからは、いつでもお店で「アトモス」を体感頂けます!
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こんにちは、桜庭です。
先日パイオニアのSC-LX58でATMOS用配置で設置に行ってきました
天井用で使用したスピーカーはCabasseのEOLE3です。
アンプの設定はこれです
今回設置させて頂いたお客様の環境はサウンドスクリーンで5.1.4chという環境で、個人的には家庭用ATMOSでは最も理想とする配置じゃないかと思います。
ATMOS対応第一号の設置工事でした。
これからAVアンプをお考えのユーザーにはドルビーATMOSがまだどんなものか未体験ゾーンですからアップデートが待ち遠しいですね
今回のSC-LX58は一聴して前のLX57より明らかに音質面が向上しましたが、パイオニアは今回久しぶりに上位クラスのBDプレーヤーを2機種(BDP-LX88/58)を出します。
こちらも満足できる内容とデキですので、AVアンプのLXシリーズに見合って今まで選択肢がほとんどなかったBDプレーヤーに協力な助っ人が来ますよ!
BDプレーヤーの方も乞うご期待ください
こちらも注目!
ドルビーアトモスイベント「SC-LX58」解禁です!!
http://www3.avac.co.jp/dolby-atmos/atmoc_eve.html
是非、ご参加ください!