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2020年9月

2020年9月 7日 (月)

【横浜店】Youtube連動特別企画「DENON・Marantz・Importミュージアム」訪問記 その1:DENON編

横浜店 渡邉です。

Kao

本日はYoutube連動特別企画「DENON・Marantz・Importミュージアム」訪問記でございます。

本日は一気に四本のブログが上がります。お時間を頂ければ幸いです。


YouTube: 【アバック公式】vol.66~DENON MUSEUMをご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

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こちらは川崎にありますD&Mホールディングスの本社になります。

今回DENONブランドが110周年になることを記念して「DENON」「Marantz」そして「Import」の各製品を白河と同じ様な「ミュージアム」の形でそれぞれのブランドの歴史や製品をご覧いただけるようになっています。
但し、残念ながら今の所一般の皆様はここに入ることは出来ません。

そんなわけで今回はそれぞれのミュージアムをブログご案内と言う形で紹介させて頂ければと考えております。

最初は今回の主役、DENONミュージアムです。

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DENON・Marantzが主軸のD&Mの中で最も古い歴史を持つDENONブランドが成立するまでには、実は2つの成り立ちが関わっています。
此方のコーナーではそれぞれの成り立ちを歴史を追って紹介しています。

エントランスの様な通路を抜けると……。

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最初に飛び込んで来るのはピカピカに磨き上げられた「ラッパ」です。

こちらは日本コロムビア株式会社(日本蓄音機商会)が製造した蓄音機「ニッポノホン35号」です。

「なんで日本コロムビア?音楽レーベルだよね?」

そうお思いになる方も多いかと思いますが、実は日本コロムビアはDENON成り立ちの源泉の一つです。

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正確には日本蓄音機商会として米国コロムビア・レコードと提携し、社名を変更した「日本コロムビア」と言う事になります。
当時はハードウェアである蓄音機とソフトウェアであるレコードの制作が非常に近い所にあり、米国コロムビアレコードとの提携でレコードの販売も行っていましたが、徐々にレコードの販売に特化したことで「日本コロムビア」=音楽レーベルと言う認識になっています。

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そしてもう一つの源泉は日本コロムビアが成立する過程で吸収された1939年に設立の「株式会社日本電音機製作所」となります。

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「DENON」というブランド名は「日本電音機製作所」として創業した坪田耕一氏が会社設立当時に「電音機」→読み方がデンオン(海外では読みにくいのでデノン)→「DENON」と言う流れでブランド名を考えられたそうです。

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その後、社名ロゴは自体は二回ほど変わっておりますが、DENONの文字自体は変わることなく現在まで続いています。

「株式会社日本電音機製作所」は業務用の機器を中心に製造を行っていた会社であり、NHKからの依頼で国産初の「円盤録音再生機」を作成した所から始まっています。
当時は録音機の他に国産ピックアップやマイクロホンも作成し、NHKなどに納品していました。

そんな「株式会社日本電音機製作所」として会社吸収前一番の歴史は「玉音放送」になるかと思います。

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玉音放送は戦時中に海軍監視下の中で「日本電気音響株式会社」と名前を変えた時期に開発された可搬式録音再生機「DENON DP-17-K」により録音されました。

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現在もNHK放送博物館に同型品の展示と記録された玉音放送の原板が展示されています。
DENONは歴史の一ページを作っています。

戦後すぐに日本電気音響株式会社は日本コロムビアの傘下となり、1963年には吸収合併の形で日本コロムビアと合併します。
ただ、旧電音の三鷹工場は日本コロムビアの音響機器事業のブランド名として「DENON」(デンオン)として存続し続け、以来日本コロムビアの一部門としてプロフェッショナルオーディオ機器、そして現在の京浜急行大師線港町駅付近に存在した旧日本コロムビアの川崎工場で制作された白物家電、果てはOEMのテレビまで「DENON」のブランドが使用されていた時期がありました。

Logo3その後紆余曲折を経て日本コロムビアからAV音響機器部門を分社独立させた時に「DENON」(株式会社デノン)を立ち上げたと言う経緯となります。三鷹にあった研究施設や工場は福島県白河市に移転し、現在の「D&Mホールディングス 白川工場」になっており

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電音から始まった歴史はそのまま継承されております。

DENON Official Blog デノン白河工場見学記 Part.1

https://www.denon.jp/ja-jp/blog/3711/index.html
現在、日本コロムビアとDENON・Marantzの親会社であるD&Mホールディングスは資本上の関係はありませんが、日本コロムビアではコロムビアブランドが使えない地域で用いていたDENONブランドで作成したCDを復刻しており、以前の関係性をうかがわせるものがあります。

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結局、電音から始まり、日本コロムビアが吸収し「株式会社日本電音機製作所」が使っていた音響機器事業のブランドとして存続したのち再び独立した経緯が「日本コロムビア」であり「DENON」だった、と言うわけです。
少し話が長くなりましたが「DENONで日本コロムビア」という源泉はこのような流れになります。

さて、展示に戻ります。

ミュージアムの展示はそのままDENONの歴史をたどっていきます。

最初はカートリッジ関係とアーム、そしてターンテーブルです。

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左側で広げられた紙はNHKにカートリッジを納品する際に策定された仕様書です。

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ターンテーブルDP-5000(1971)、隣はDP-1000DK-70(1974)を使ってキャビネット化したものです。

明らかに筐体が違う放送局用DP-100(1981)と民生用DP59M(1984)

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 続いてアンプです。

PMA-500(1972)PRA-2000(1979)POA-3000(1979)

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POA-8000(1981)PRA-6000(1982)

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下はプリ・パワー別体型のPRA-S1(1994)です。

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DENONの評価を上げる事になった記念すべき機材PM-A2000(1996)です。

PRA-S1の技術を用いている事が特徴であり、あえてPRA-S1の隣に置いてあります。

このアンプでうまくいかなければDENONのHi-Fiが終わっていたかもしれない、とても大事なポイントになった製品です。

現在はPMA-2500NE、そして先日発表になったPMA-A110にその系譜が受け継がれております。

そしてプレーヤー。

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DCD-SX(2008:インプレス様) 、DCD-S1(1994) 、DCD-SX1LTD(2013)
DP-S1(1993)DA-S1(1993)

そして、1990年以降登場し始めたAVアンプです。

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AVP-A1(1996) 、AVP-A1XV(2004:Phile-Web様)POA-T2(1996)

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AVP-A1HD(2010)

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よく見ると、アンプの下に青いマークがあることにお気づきでしょうか?

これは「WORLD FIRST」の文字です。

WorldsfirstAVC-A1HDの場合「Dolby TrueHDやDTS MasterAudio」に世界初対応したアンプ、ということになります。先日のAVC-X6700H、AVR-X4700Hの8K対応もなど、常に先を行くのがDENONの矜持、というところでしょうか。

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こちらは店舗にもたまに設置するPOA-A1HD(2007:Phile-Web様) 

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一体型DCD-CX3(2006:Phile-Web様) 

横に置いてあるのはDENON最初のヘッドホンであるCOLMBIA SH-10です。

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そして100周年記念に発売された「A100シリーズ」である

AVR-A100DBP-A100(Phile-web様)、PMA-A100、DP-A100(Phile-web様)

 そして最新機種であるAVR-X2700H基盤

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そして現行機種であるAVR-X4700H、AVC-X6700H、AVC-X8500Hなどが展示されています。

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DENONの展示はここまでです。

110周年記念の各機種については別のブログでご案内します。

AVアンプAVC-A110はこちら。

【横浜店】DENON110周年記念モデル情報解禁!その1:AVC-A110です。

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/09/denon110avc-a11-84e9.html

ピュアオーディオ2機種についてはこちら。

【横浜店】DENON110周年記念モデル情報解禁!その2:DCD-A110とPMA-A110です。

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2020/09/denon110dcd-a11-1d25.html

ではミュージアムのご案内はその2、Marantz・Import編に続きます。

流石にミュージアムの商品のご商談は出来ませんが、現行品、そして近日発表の110周年記念モデルのご相談は承ります。

現在コロナウイルスの影響で商品の供給が細くなっております。
お問い合わせ、ご予約はお早めにお願い致します。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

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まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

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お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

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次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。

2020年9月 2日 (水)

【横浜店】Marantz Model30とSACD30n。新しいMarantzをご紹介します。

横浜店 渡邉です。

Kao

最初にご案内。

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秋の新製品!大収穫祭2020は9月12日から開催中です!

https://www.avac.co.jp/contents/topics/autumn-sale2020.html

最近DENON・Marantzの新機種、ヤマハの新型AVアンプなど新機種の発表が始まっております。
身の回りは小さい世界ですが、コロナ禍の中でも世の中は動いているなあと感じます。
さて、DENON110周年のお話で盛り上がり始めている昨今、Marantzから新機種の情報が飛び込んできました。

プリメインアンプのMODEL30とSACDのSACD30nです!

Model30※クリックで拡大します。

Marantz MODEL30

https://www.marantz.jp/ja-jp/shop/amplifier/model30

Sacd30n

※クリックで拡大します。

Marantz SACD30n

https://www.marantz.jp/ja-jp/shop/sacdcdplayer/sacd30n

です。

先日のミュージアム訪問時に実機が有りましたのでYoutubeでもご紹介しています。


YouTube: 【アバック公式】vol.69~marantz新製品 MODEL30/ SACD30Nをご紹介~#ホームシアター・オーディオのアバック

写真以外のディティールを見ていただければ幸いです
早速、両機種をご紹介します。

プリメインアンプ MODEL30

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※クリックで拡大します。

https://www.marantz.jp/ja-jp/shop/amplifier/model30
マランツの伝統的なモデルナンバー「Model」の名を冠した、伝統と最新技術が同居した新世代プリメインアンプです。

最初に目に入るのはデザインです。

筐体の変更は実に16年ぶりとなります。

Model30exterlia_2※クリックで拡大します。

中心部のデザインや金属感はまさに「マランツのデザイン」ですが

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そこからは樹脂系ならではの緩やかな曲線で左右に広がり、既存のMarantzアンプにない曲線を醸し出しています。

Marantz_model30_silver_lifestyle3 ※クリックで拡大します。

尤も曲線だからと言って新たに設計されたシャーシに妥協は無く、鋼材の厚みは12シリーズと同等、
サイドパネルに至っては最厚部5.7mmのアルミパネルを使用しています。
また、インシュレーターや電源トランスの固定も従来の物より太いものを採用しており、こちらも上位モデルに匹敵する構造を採用しています。

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これはカタログ外の写真ですが、斜め上から見るとオーディオ機器としての「見た目」にも配慮した
正面のデザインと繋がるようなシンメトリーになっています。
ラックの一番上に置く機材は正面だけでなく上からのデザインも気になる物ですが、スッキリで優雅なデザインは「一番上でもいいかな?」と思えるデザインです。
後でご紹介するSACD30nも同様のデザインであり、2つ合わせて一番上というのもよろしいかと思います。

Mz_model30_n_f_k_sg_topopen_001_lo

※クリックで拡大します。

肝心の性能ですが、こちらもかなり変更されています。
PM-12以降で採用された200W(4Ω)のNC500スイッチングアンプとDCサーボ、HDAM-SA3の搭載はもちろん、リニアコントロールボリュームも改良され、上位機種と言ってもいいPM-12OSEで備えられていたシステム構成と同じシステムを搭載しています。

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※クリックで拡大します。

大事なのはこれらの変更が無理なく行われている事であり、同じ様な機能を持つPM-12と比べても奥行きが20mm短くなっていますが、配置に無理がなく、新設計らしく将来の拡張も念頭に置かれているように思えます。 Hikaku_2

※左がMODEL30、右がSA-12となります。

また、今回からフロントディスプレイの表示も有機ELに変更されており

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鮮やか且つ鮮明な表示になっています。
Model30はこれからのマランツ製品の「基準」になりうる機種になるかと思います。

SACDプレーヤー SACD30n

Mz_sacd30n_n_k_f_sg_fr_001_lo ※クリックで拡大します。

Marantz SACD30n

https://www.marantz.jp/ja-jp/shop/sacdcdplayer/sacd30n

こちらはMODEL30と対になるSACDプレーヤー「SACD30n」です。
デザインはMODEL30と共通の新筐体です。

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※クリックで拡大します。

MODEL30と重ねると両サイドのアンバーに光るインジケーターと共に何とも柔らかな印象です。

また、筐体の作りもMODEL30と同じであり、過去のMarantzモデルより強化されています。
そして中身ですが……。

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※クリックで拡大します。
やはり、手を抜いていません。
完全オリジナルで作成されたディスクリートD/Aコンバーター「Marantz Musical Mastering(MMM)」はSACD 30nにおいてもフラッグシップモデルであるSA-10と同一の回路構成をそのまま継承しています。

Sacd30n_digital_board_1 ※クリックで拡大します。

またMMM自体もSA-7S1やSA-11S3に搭載されていたデジタルフィルターをさらに進化・発展させた「MMM-Stream」とMMM-Streamから出力されるDSD信号をアナログ変換する「MMM-Conversion」で構成されています。
クロックジェネレーターもSA-10と同じ超低位相雑音クリスタルを採用しており

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※クリックで拡大します。

メカエンジンはこちらもSA-12の技術を部分的に用いた「SACDM-3L」を搭載しています。

ここまでは既存の機種の良い所を搭載した新しい世代のSACDプレーヤーなんですが……。

そして、SACD30nの真価はここからです。

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こちらのSACD30「n」何と「HEOSユニット」を搭載しています。

Heoslogo
HEOSシステムはネットワークオーディオ、ストリーミング、ミュージックサーバー、USB、Bluetoothなど、いわゆる「ネットワークオーディオ」に相当するものをほぼすべて内包しています。

このHEOSシステムは写真中央の黒い基盤がコアの独立基盤であり、組み合わせるインターフェイス次第でオーディオのシステムそのものに手を加えることなくネットワークオーディオやストリーミングオーディオシステムを追加することが可能です。

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言ってみればこのSACDプレーヤー、実は立派な「ネットワーク・ストリーミングプレーヤー」と言う事になります。

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※クリックで拡大します。

SA-12クラスの筐体でディスク再生に手抜きなし、それでいてネットワーク関係も「オーディオとして」ほぼ網羅している物は他にないかと思います。

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対応しているストリーミングサービスはざっと見ただけでも
Amazon Music HD、AWA、Spotify、SoundCloudなどに対応しており、インターネットラジオである「Turn in」を用いてMP3、WMA、AACフォーマットで配信されている世界中のインターネットラジオも楽しむ事も可能です。

MQAは……今後に期待と言う事で。

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あ、ディスプレイはModel30と同じ有機ELモノクロ、日本語対応です。念のため。

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ミュージックサーバーとしてはUSBメモリー/ネットワークHDDに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生に対応しており、DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz / 24bitまで再生することができます。
もちろんWAV、FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応しており、曲間で音が途切れることがありません。

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さらに本体裏面を見るとアンテナがありますのでお分かりかと思いますが、さらにBluetoothにもAirplay2にも対応しています。

BluetoothはSBC、A2DPプロファイルに対応しており、ワイヤレス音楽再生だけでなく本機のリモコンで再生、一時停止、スキップなどの操作を行うこともできます。
「AirPlay 2」にも対応し、Apple Musicやアプリなどの音声をSACD30nで楽しむことができます。また、Airplay2で実現したマルチルーム再生や「ホーム」アプリ上でSACD 30nをアクセサリとして追加すると、Apple MusicやiPhoneのライブラリの曲をSiriによるボイスコントロールで再生することができるようになります。

はい、もうお腹いっぱいですが、さらにPCユーザーには朗報が。
USB-DACも入っています!

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※クリックで拡大します。

USB-DAC:11.2 MHz DSD&384 kHz / 32 bit PCM対応USB-DAC機能
最大11.2 MHz DSDと384 kHz / 32 bit PCMの入力に対応するUSB-DAC機能を搭載。DSDの再生方式は、ASIOドライバー(Windowsのみ)によるネイティブ再生および、DoP(DSD Audio over PCM Frames)の両方式に対応しています。また、PC側のジッターを多く含んだクロックを使用せず、SACD 30nの超低位相雑音クロック発信器によって生成されるマスタークロックで制御を行うアシンクロナスモードにも対応しています。
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もういいです!え?まだある?

Amazon Alexaに対応

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SACD 30nはAlexa搭載デバイスからの音声コントロールに対応しています。

Amazon Alexaに話しかけるだけで再生、停止、スキップや音量の調整などの基本的な操作に加えて、Amazon Musicの楽曲から楽曲名やアーティスト名、年代、ジャンルなどを指定して再生することができます。また、TuneInのデータベースに登録されている世界中のインターネットラジオから好きな放送局を音声で呼び出すこともできます。

もうここまで来ると何というか「やりたい放題」と言う印象です。

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発売時かなり話題になりましたPM7000Nでは搭載されなかったUSB-DACもあっさり搭載しており「出来る事は全部できます!」というSACDプレーヤーになっています。
しかも有難いことに基本はSACDプレーヤーになりますので、接続先のアンプは比較的選びやすい構成です。

個人的には「うーん、こういう考え方があったか……」

と今更ながら思います。

昨今、ストリーミングの隆盛にSACDプレーヤーの立場が少しずつ隅に追いやられている印象がありますが、SACD30nはそんな憂鬱を押し流すインパクトがあります。

Marantz_model30_sacd30_combo_silver

既存のSACDプレーヤーの置き換えにも

中級レベルのオーディオの導入にも

ホームシアター系のシステムにピュアオーディオを組み込む事にも

ネットワークオーディオシステムベースの考え方にも

Model30とSACD30nの組み合わせは、柔軟に対応できます。

MODEL30、SACD30nは今回の発表直後に発売も開始されます。
コロナ禍で一度物が無くなると再入荷まで時間がかかるケースが多くなっております。
特にSACD30nは人気が出そうです……いえ、出るでしょうね……。
お早目の問い合わせをお願い致します。

さて、最後に当店へのご相談方法です。
大きく分けて
メール、お電話、お手紙・FAX、そしてオンラインの方法がございます。

その1、メール

Computer_email

まずメールですが、お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。

横浜店 スタッフ紹介はこちらから。

モバイルの場合公式アプリからのアクセスも便利です。

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IOS、Andoroid両対応でございます。

AppstoreAPP STORE アバック公式アプリ

GoogleplayGoogle Play アバック公式アプリ

・新製品、特価品情報に中古品やアウトレットの入荷情報などの商品関係

・実際の施工事例となる「ホームシアター施工事例」
・各種イベント、フェア情報

・各店舗の案内

すべてこのアプリで行えます。

その2、オンライン会議

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お勧めのオンラインです。
こちらはzoomを使用したオンライン相談システムです。

Zoom
無理なご来訪は無く、担当者と実際にお顔を合わせながら資料なども含めてご提示しながらお話する事が可能です。
個人的には資料をZoomで共有もできるのですが、モバイルデバイス同士でお話をさせて頂き、PCを横に置くとお部屋の状況を見せて頂くなど、お話がかなりスムーズに進みます。お勧めです。

オンライン相談はこちらのフォームから受付可能です。

その2、お電話・事前予約来訪

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次にお電話については各店舗にご連絡下さい。また、横浜店ではご来訪についてはお客様同士が重ならないようにしており、基本的に事前予約が前提です。

マスクの無いお客様の来訪はお断りしております。

また、接客はドアを開放し、ソーシャルディスタンスを取った接客となっております。

それ故少し外の音が入りますが、ご容赦ください。
最近はご来訪の代わりに電話でのご相談も増えております。店舗定休日、お話し中の場合はメールなどの別手段をご検討頂くか、日程・時間をずらしてご連絡下さい。

横浜店の電話番号は045-228-9881となります。

その4、FAXなど

Faxお手紙・FAXについては「メールが苦手」「商品の価格を知りたい」などの場合に便利です。
受信後、情報の確認の上それぞれFAX返信やお電話のコールバックなどで対応させて頂きます。

横浜店 FAX番号は045-228-7283となります。

Zoomを用いたオンライン相談、特に物販に関しては北は稚内から南は八重山まで、地域に関係なく直接ご相談が出来ます。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談等、お待ちしております。