« 【横浜店】 パイオニア UDP-LX800 展示開始です。 | メイン | 【横浜店】 横浜店、新BS4K放送(右旋)対応準備です。 »

2018年11月18日 (日)

【横浜店】 4K・8K放送・放送開始からどうでしょう(2018.12.1版)

横浜店 渡邉です。

Kao

以前「8Kどうでしょう」というエントリーを書かせて頂きました。

Aquos8k_tv

【HT横浜関内店】 8Kどうでしょう(2018.1.21更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2017/12/ht-8k2017-f645.html

ここではかなり踏み込んで8Kでシアターを作る、と言う条件をいろいろと書かせて頂きました。

そしてすでに4K・8K放送が開始されております。

今回は「出来るだけ現実的に4K・8Kを見たい!」と言うお客様に、具体的な方法をご提示させて頂きます。

現時点で4K-BS/CS・8Kの視聴方法は2つです。

一つは

8K規格に設備を更新し8K受信まで対応する方法

もう一つは

出来るだけ今の設備のままで4Kを見る方法

となります。

順にご紹介します。

一つ目の方法には大前提があります。

アンテナ関係の問題です。

ここ最近の「8K対応にしたい」というお問い合わせ・現地調査がありましたが、ほぼすべてのご家庭で設備の更新が必要でした。

詳しくはDXアンテナ様のサイトが詳しく書いてありますのでご紹介します。

DXアンテナ 新4K8K衛星放送特設サイト

http://www.dxantenna.co.jp/4k8k/shichosha.html

具体的には

BS/CS 110°アンテナ

Bc453s

現状のアンテナ⇒4K右旋のみ、NHK BS4Kと民放キー局までであればアンテナ強度はともかく構造上見る事が可能です。

8Kの場合⇒BS/CS右旋・左旋両対応に更新しないと受信自体が出来ません。

ブースター

Gcu433d1s_01

4K右旋はそのままで大丈夫ですが、利得の問題がありますので、可能であれば更新をしたほうがよろしいかと思います。

8Kの場合、周波数フィルターでBS/CS左旋の周波数を切られてしまうので、交換が必須です。

分配器・分波器

1cms

2dl2wsbb_21

概ねブースターと同じ条件です。利得が変わります。

その他、配線自体の見直しや共同受信システムの更新、ケーブルテレビの場合などなどハードルがあります。

現実的な対応としては

4K右旋のみ:まずはチューナー・レコーダーを用意し、23日以降の試験電波を受信して頂きます。

問題があれば、ブースター等の更新、最終的には別配線も考える必要があります。

8K・BS4K左旋/CS110°左旋:基本的に受信機材全交換です。

時間を考えると別配線を引いてしまう事をお勧めします。

弊社では工事等で今からのシステム調査やシステム更新は時間的にかなり厳しい状態です。

この前提条件をクリアした段階で初めて「8K受信」が現実味を帯びてきます。

実際に4K・8Kを見る方法は3つ。

1、4Kチューナー内蔵テレビや8Kテレビを買おう。

Imgsec02014Kテレビ各社から出ております。チューナー内蔵なものは東芝様、三菱様から出ておりますので、一番簡単な方法としてお勧めします。

次に8K放送ですが、リアル8Kを見たい場合、現時点では「BRAVIA Z9H」もしくは「AQUOS 8K 第二世代」または「LC-70X500」にチューナーを付ける方法しか選択肢がありません。

BRAVIA KJ-85Z9H

So02_s_2https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-Z9H/

SHARP AQUOS 8K

Imgsec0201

http://www.sharp.co.jp/aquos/sharp8k/

なお、民生のレベルを外れればアストロデザイン様やJVC様のプロジェクターも

Dlavs4700_prod_l存在はしていますが、完全に業務用です。(軽く1000万円以上の費用と準備が掛かります)

Img_c00as1

また、現在発売されている8Kチューナーは22.2CHを出すことはできません(HDMI2.1対応後は定かでありません)ので、事実上22.2CHシアターシステムを作ることは不可能です。

Img01

唯一「AQUOS サウンドバー」のみ、5.1.2CH相当に変換して対応することが可能です。

こちらについては不確定な部分がありますので、お問い合わせください。

2、8Kどうしても見たいけど、現実的に無理なので4Kダウンコンバートで見てみたい

Dlav9r_prod_l8Kを4Kにダウンコンバートすると、画質は落ちますが(それでも普通の4Kよりはかなり綺麗です)4Kプロジェクター、4Kテレビも選択肢になりますので、かなり選択肢が広がります。

結果論ですが8K受信まで考えて設備の更新を行った場合、BS-4K左旋、CS110°左旋にも対応することになります。これは自動的に4K放送への対応が出来ていることになります。

Img_c00as1_2SHARP 8Kチューナー8SC00AW1

http://www.sharp.co.jp/aquos/8ktuner/

また、8Kに関しては現時点では送出機器としてSHARPの8Kチューナーが唯一の選択肢であり、4Kダウンコンバートが可との表記がありますが、基本的にSHARP用になりますので、保証がありません。その点はご注意ください。

Dlav9r_prod_l_2

映像機器についてはプロジェクターの場合、理想はDLA-V9Rとなります。8K→4K→8K E-Shiftで8K相当となり、最も高画質です。

Vplvw745

Dlav7_prod_l

それ以外の機種(4Kプロジェクター、4Kテレビ各種)についてはHLG対応であれば、現時点では一番きれいな方法で視聴可能かと思います。

ただ、ここで落とし穴が……HDDです。

Img8krelationproduct03SHARP AQUOS 8K HDD

http://www.sharp.co.jp/aquos/8khdd/

SHARPのチューナーにはAQUOS 8K HDDのみ対応となりますので、チューナー+HDDで30万円以上の費用となります。

3、いやいや、8Kはまだいいから4K放送をみよう。

現時点で一番現実的な選択だと思います。

特に、4K右旋のみの場合は、チューナー・レコーダー以外、無理に機材の更新をする必要はありません。

ただ、お手持ちの4K表示機材が

4K-BS放送にどこまで対応しているか」と言う点を考える必要があります。

実際にはアンプなども絡みますので一概には言えませんがとりあえず「画が出る」と言う点のみにフォーカスし、3パターンで分類させて頂きます。

パターン1

テレビ・プロジェクターで「4K対応」かつ「HLG対応」となっている場合。

65x920一番問題ないパターンです。単純にチューナー・レコーダーの追加で大丈夫です。

下記をご参照ください。

【横浜店】 BS-4K/CS110°4K、少しずつ具体的な動きが出始めました。(2018.10.18更新)

http://blog.avac.co.jp/yokohama/2018/07/bs-4k-b76d.html

パターン2

テレビ・プロジェクターで「4K対応」かつ「HDR対応」となっている場合。

Kj49x8000c

HDR対応」の内容を調べる必要があります。

概ね2014年以前のモデルで出てくるパターンです。

HDRには映像パッケージ・配信用のHDR10と呼ばれるものと、後で出てきたHLGと呼ばれる放送波用のHDRがあります。放送波への対応はHLGが必要になります。

もしHLGに非対応の場合、HLGHDR10の返還に対応したパナソニックやソニー、そしてシャープの4K-BS放送対応のBDレコーダー

Diga

panasonic DIGA DMR-4X1000 

https://panasonic.jp/diga/

SONY BRAVIA 

Bdzfbt4000

https://www.sony.jp/bd/

SHARP 4B-C40AT3/4B-C20BT3

4bc40bt3

https://jp.sharp/bd/

もっともHDR非対応でも4Kにはなりますので

今までよりきれいな映像」であることは間違いなく

4K放送の恩恵は得られます。

また、記録自体は機器の中側で行われますので、HLG非対応の機種でも「録画自体は」フル4K規格になります。将来機器を更新した際にはさらにきれいな映像になっているかと思います。

Imag3975_1このパターンの皆様については、時間的な問題がありますので状況次第でご提案させて頂くことになります。

パターン3

テレビ・プロジェクターで「4K」のみ対応の場合。

65z8xこちらも内容次第です。が、かなり厳しいです。

特に著作権保護システムのHDCP2.2への対応が出来ているかどうかで概ね決まってきます。

機種の情報に「HDCP2.2対応」と言う表記があれば、HDRは非対応ですが、4K放送の「4K解像度での受信」は可能です。

もし「HDCP2.2対応」と言う表記がなければ

4K放送の「4K解像度での受信」は出来ません。

但し、外部チューナーや対応レコーダーでこちらも「録画データ上」はフル4K規格で録画することは可能ですし、4K放送独自のプログラムを視聴することも可能です。

後日機材の更新を行う事で、もっときれいな絵を見ることが出来るかと思います。

このパターンのお客様は、もし「4K・8Kをちゃんと見たい!」と言うご希望をお持ちの場合、テレビやプロジェクターが置き設置の条件に限り、機材の更新をお勧めします。

逆にプロジェクターの天吊りやテレビの壁掛けなどは工事の関係から時間的に制限が大きくなります。17403

これらの問題を解決できれば、4K・8K放送をご自宅で見る事が可能となります。

Img_visual

じゃ、一番簡単な方法って何?と言うご質問があるかと思いますが

「とりあえずレコーダー・チューナーを購入して頂く」

と言う事になるかと思います。

著作権保護、右旋や左旋、AVアンプへの接続や映像解像度や色数、そしてHDRなどなど問題もそれなりにあるのですが、ともかく「絵」を見る事は出来ますので……。

とりあえずハイビジョンでもいいから4K放送を見てみたい

と言うご要望にお応えすることもできるかと思います。

「4Kや8Kが見たい!」と言うお問い合わせには……精一杯お答えさせて頂きます。

どちらにせよ、日程と納期とご入金が絡む問題になりますので

まずは横浜店までご相談ください。

なお、お問い合わせはメール・お電話でも可能です。

メールの場合はこちらのお問い合わせフォームから!

https://www.avac.co.jp/contents/yokohama_inquiry.html

お電話はこちら!

045-228-9881 (営業時間 11:00~20:00まで)

※火曜・水曜は定休日になります。

FAXの場合はこちら!

045-228-7283

(24時間受付:定休日の場合は翌営業日以降の対応) となります。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。

なお、横浜AVAC座については

お申込みはこちらから

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/room.html

お問い合わせはAVAC座お問い合わせフォーム

https://www.avac.co.jp/contents/avacza/yokohama/contact/

からお問い合わせください。

ご来訪・ご連絡をお待ちしております。