梅田店の吉田です。
先日の休みに、旧福知山線の廃線跡を歩いてきました。
武庫川渓谷の紅葉は、程よい色づき具合でした。
運動不足の私には、丁度良いハイキングコースです。
気温も下がってきましたので、行かれるなら、来週あたりまでが良さそうな気がします。
さて、今度の土日は、
アバック大感謝祭を開催いたします。
その際に使用したしますサラウンドシステムをご紹介致します。
只今、個人的にもお気に入りのモデル
Cabasse MC-170 シリーズ
をメインスピーカーとして、ご体験いただきます。
弊社各店でも、デモンストレーションを行っておりますが、お薦めしているには、確かな理由があります。
●声/音の浸透力の高さ
中高音部が同軸ユニットとなっていることから音の纏まりが良く、かつ低域を欲張ることなく、中高域との音のつながりを重視した音作りにより、均一的な音の広がりを得られているという印象です。
特に同軸ユニットの特徴から、声の通りが大変良いと感じます。
●リスニングエリアが広く、かつ、長距離視聴でも崩れない定位の良さ
音の通りが良いということは、
・大きなスクリーンがあることにより、スピーカーの間隔を広めにとった場合でも、定位や音のエネルギー感がボヤけにくい。
・視聴するソファの位置がスクリーンから遠い場合でも、音が聴き取り易い。
といったことから、スクリーンによる大画面シアターに、より適した音を作り易いスピーカーかと思います。
もちろん、その利点は、ステレオ/ピュアオーディオにおいても発揮されます。
●デザイン性の高さ
最近のスピーカーでは、あまり見かけない、白木(ホワイトオーク)の木目調仕上げを選ぶことが出来ます。
スピーカーの流行としては、光沢のあるピアノビラック仕上げが主流ですが、落ち着いた雰囲気のお部屋に合わせるスピーカーの選択肢として、この色は目を引くのではないでしょうか。
一言で「スタイリッシュなリビングシアター」と言っても、選択肢が増えれば、どのようなお部屋にするかのイメージも幅広く考えられることでしょう。
※隣の白いスピーカーは、同メーカーのEOLE3+専用スタンドです。
※白い丸型のスピーカーは、同メーカーのEOLE3です。
※グリル(ネット)が付きますと、このようなイメージです。マグネットで付きます。
また、よりシアタールームらしくお部屋をデザインされたい場合には、エボニー(黒檀)調仕上げも選択できます。
正直なところ、まだまだ日本ではメジャーではない、Cabasseというブランドですが、
メーカー紹介にて
「Cabasseブランドは1740年、フランスのミルクール地方でバイオリンやチェロなどの弦楽器メーカーとして、その歴史をスタートさせました。」
とありますように大変歴史のあるブランドです。
輸入代理店はオンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社です。
よいスピーカーでも、皆様に知っていただくというのは、なかなか難しいものですが、Cabasse MC-170 シリーズ が発売されたことで、その出来栄えの良さと、お値段以上のクオリティが認められ、このところ、ご試聴機会が増えて参りました。
※常設展示しております。
この度の、大感謝祭にて、多くのお客様がいらっしゃるため、折角の機会と致しまして、Cabasse MC-170 シリーズでのサラウンドを、ご体験いただければと思います。
システム構成としては、以下の通りです。
ドルビーアトモス 5.1.4ch 構成です。
●フロントスピーカー
JERSEY(ジャージー)170
●センタースピーカー
SOCOA(ソコア)170
●サラウンドスピーカー
ANTIGUA(アンティグア)170
※スピーカースタンドにて床設置
●トップスピーカー
UNISONIC AHT525IW
※埋め込みスピーカー
●サブウーハー
ECLIPSE TD725SW MK2
皆様のご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
■株式会社アバック 梅田店
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