【梅田店】JVC新製品 DLA-V9R内覧会
梅田店鈴川です。
先日、JVCケンウッド様主催の内覧会にて、話題のJVC新製品を内覧させて頂きました
DLA-V9Rは民生用初の8Kプロジェクターで話題となっています。
これがその写真となります。
まだ、本製品仕様ではないため、実際とは少し異なります。
本製品はレンズ周りのリングが金色になるとのことでした。
映像についてですが、JVCフラグシップモデルのDLA-Z1と同じレンズを使用しておりますので4K映像も非常にフォーカス感が良く、クリアな印象を受けます。
さらに4KウルトラHDブルーレイでの8Kアップコンバート映像では、肉眼で見るかのような非常にリアルな立体感のある映像が映し出されました。
また今回新搭載であるオートピクチャートンマッピング機能が非常によく機能していると感じられました。
【オートピクチャートーンマッピング】とは4KウルトラHDブルーレイの中にあるHDRデーターを解析し、適正なHDR画像を出すためのパラメーターを自動で変えてくれる頼もしい機能です。
続いてDLA-V5の写真がこちら
こちらの映像ですが現行機種であるDLA-X590Rと同等のネイティブコントラストを誇りながら、ネイティブ4Kパネルを採用したこともあり、非常に精細感の高い映像となっております。
通常のブルーレイでの4Kアップコンバート映像では現行のDLA-X590Rでは少しとがった映像だったものがなくなり、非常にナチュラルで且つ精細感の高い映像となっております。
こちらの機種についてもそうですが、今回発表の3機種については【オートピクチャートーンマッピング】がすべて搭載とのことですのでうれしいですね。
あとサイズ感ですが・・・
DLA-X990R・・・(W)455x(H)179x(D)472mm/15.6kg
DLA-V9R・・・(W)500x(H)234x(D)518mm/21.8kg
DLA-V5・・・(W)500x(H)234x(D)495mm/19.6kg
と、現行機種のDLA-X990Rに比べるとサイズアップとなっております。
DLA-V9RとDLA-V5の奥行の違いはレンズ部分が出ているか否かの違いによるものとなります。
内覧会での情報は以上となります。
当アバック梅田店では上記機種の視聴イベントを企画中でございます。
イベント開催が確定した際はまたアナウンスさせていただきますのでもうしばらくお待ちください。
また製品ご購入のご予約も受け付け中でございます。
特にDLA-V9Rは初期生産が限られているとの情報がございますので、ご検討中の方はぜひお電話かメールにてご予約ください。
スタッフ一同お待ちしております。
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