【梅田店】ホームシアター施工例のご紹介
梅田店吉田です。
本格的に暑くなりましたね。少し外を歩くだけで、汗が噴き出てきます。
さて、当店にて手掛けましたホームシアター施工例をご紹介致します。
■120インチ 7.1.4ch 2WAYシアター(新築・リビング)
担当:吉田(梅田店)
インストール:板野(CSC)
2階へ上がると、目の前に広がるのはホームシアター。
ご家族皆で楽しめる空間を活かしつつ、”デザイン・音質・画質も全て納得のモデルにしたかった”というお施主様のご希望を反映したリビングシアターです。
建築タイプ: | 戸建住宅 |
部屋の形状: | リビングルーム |
スクリーンサイズ: | 120インチ電動スクリーン(逆巻特注) |
サラウンド数: | 7.1.4チャンネル |
機材リスト
プロジェクター :EPSON EH-TW8300
スクリーン : KIKUCHI SE-120HDWAC
AVアンプ : INTEGRA DRX-R1
ブルーレイレコーダー/プレイヤー:PANASONIC DMR-UBX7030
フロントスピーカー : MONITOR AUDIO Silver200
センタースピーカー : MONITOR AUDIO Silver C 150
サラウンド : UNISONIC AHT-525IW
サラウンドバック : UNISONIC AHT-525IW
トップフロント: UNISONIC AHT-525IW
トップリヤ: UNISONIC AHT-525IW
サブウーハー : YAMAHA NS-SW700
TV :PANASONIC TH-65EZ950
TVラック:SOUND MAGIC AV33
お部屋の色調が白のため、ブラック調の製品にて整えることで、全体的に締まったデザインとして仕上がりました。
メインスピーカーは、モニターオーディオ Silver200。幾つかのスピーカーを聴き比べていただいた中で、お楽しみのジャンルや音イメージにあったアイテムをご選択いただきました。スピーカーのサイズ感が大きすぎず小さすぎず、程よい大きさであることもデザイン上、好ましい結果となりました。
●プロジェクターBOX
お施主様のご希望で、プロジェクターはボックス内に設置致しました。
1Fから階段を上がりましたところの上にボックスを作成し、より収まりの良い設計としました。
●スクリーンBOXと逆巻特注スクリーン
建築上の理由で、通常の設置方法ではスクリーンが収まらないことが想定されていたのですが、スクリーンを反転させることで納めることが可能となり、無事お施主様のご希望される形で導入することが出来ました。
通常は導入が難しいであろうということでも、インストールをご依頼いただくことで、今までの経験やアイデアにて、導入可能となる例が多々ございます。
●シアターの核、AVアンプは INTEGRA DRX-R1
スピーカー構成は「後々になってから、あの時やっておけば・・・という後悔をしたくない。」というお施主様の強いお気持ちを反映致しました。
当初は7.1.2ch構成を想定しておりましたが、リビングの広さや、リスニングエリアを広く確保すること、新築段階の今しか仕込みが綺麗に行えないことを考慮し、トップスピーカーを4本とした7.1.4ch構成と致しました。
比較視聴のうえ、ご選択いただいたのはINTEGRA最上位AVアンプ DRX-R1。内蔵アンプのみで7.1.4chが可能となっております。
●すっきりとした天井
サラウンド&サラウンドバックスピーカー、アトモス用のトップスピーカーとも、埋め込み設置とすることで、スタイリッシュなリビングの意匠を活かしております。
配置・間隔は音響面のみならず外観も考慮し、天井に8本ものスピーカーが埋め込まれているにもかかわらず、スピーカーの存在感は驚くほど希薄です。
専門店のアバックにホームシアターインストールをご依頼いただければ、施主様のご希望と建築上の可否をすり合わせ、理想のホームシアターづくりを実現致します。
ホームシアター導入をご検討の方は、まずはお近くのアバック店舗までご相談ください
弊社の手がける、ホームシアター施工例は、こちらに掲載がございます。
ご参考にご覧くださいませ。
■株式会社アバック 梅田店
530-0051
大阪府大阪市北区太融寺町2-11
ジ・アドレス梅田 1F
営業時間
平日・土・日・祝 AM11:00~PM8:00
定休日 火曜日・水曜日
メールアドレス:osaka-umeda@avac.co.jp
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