アバック梅田店ブログ｜アバックのホームシアター情報が満載

アバック大阪梅田店の吉田です。

「再生できないものはレコードのみ」と言えるほど（4KBDは除きますが）、様々なコンテンツとフォーマットを再生し、本国公認で日本の代理店が音質・画質のブラッシュアップを行った OPPO BDP-105D JAPAN LIMITED。

動作の速さ、動作の安定性、音質・画質のバランスが高次元で実現されていることから、マルチメディア再生機として、相変わらずの人気を誇っているモデルです。

あらためて、おさらいですが

BDP-105D JAPAN LIMITED は、BDP-105DJP をベースとしたモデル。

内部回路的に何かを変えているのではなく、その能力を、より引き出すために、AV機器におけるクオリティアップ手法の基本である、振動対策とノイズ対策を施した製品です。

個人的な感想にはなりますが、画質においては全体のS/N感が向上したと感じます。暗部のざわつきがスッキリと感じ、より奥深い映像が楽しめるようになり、また、微妙な発色の変化を感じ取りやすくなったことから、例えば窓からさして来る光のグラデーションやステージの照明が、綺麗に見て取れるというのが、ベースモデルとの違いと認識しています。
　　　
また、より大きく違いを感じたのは、アナログ音声出力。特にXLRでの音質は、ミドルクラス以上のCD再生専用機との比較でも、負けないクオリティではないかと、試聴会でお客様の感想もいただいているくらいです。
　　　
極端に機械そのものを変えるのではなく、手間暇かけたチューニングで画質・音質向上を図るというところに、技術者のコダワリが感じられますね。
　　　
　　　　　

こちらのモデル

窓口は、メーカー直接の受付となりますが、ご検討中のお客様への貸出キャンペーンを開始いたしました。

当店では、このモデルを常設展示し、常時試聴・視聴いただけるようにしておりますが、ご来店が難しいお客様、タイミングが合わないというお客様もいらっしゃるかと思います。

導入にお悩みであったお客様、ぜひ、この機会にご体験されてみてはいかがでしょうか？

　　　　　
それでお気に召していただけましたら、もちろん、ご注文はAVAC大阪梅田店へ！

お手持ちのA/V機器を下取に出されますと、さらにお買い得です！

※繰り返しになりますが、キャンペーンの受付はメーカーでのみ行っております。当店での申し込み受付やお貸し出しは行っておりません。予めご了承下さいませ。

■お見積りのご依頼や、在庫など各種お問い合わせは、こちらのフォームより承っております。